日経平均は17480円の61円高。東証1部の値上がり銘柄数は852、値下がり銘柄数は719。
新日鉄や三菱重工などのこれまで相場のリード役だった銘柄が利益確保の売りで上値も抑制され、新興市場も調整が続いていることから、個人投資家の心理も損なわれるという懸念で、東証1部市場も小幅な値上がりにとどまりました。
公示地価の発表で短期的には好材料も出尽くしという見方から、三菱地所などの大手不動産株や、よみうりランドや東京都競馬といった含み資産株も売られました。
今年は7月の参議院選挙での格差問題や、9月頃の金融商品取引法の施行を控え、不動産融資や不動産ファンドへの規制も強まりそうといった懸念でパシフィックマネジメントも売られました。
10月にHOYAと合併するペンタックスや、航空機業界から立て旋盤の需要が増えているオーエム製作所や、世界的な環境規制で環境計測装置の需要も高まるという期待で島津製作所も買われました。
ソフトバンク
逆日歩0.55**売り方不利の需給環境は変わらず、下値は堅い。・・・空売りの夢は危険なレベル。
新日鉄や三菱重工などのこれまで相場のリード役だった銘柄が利益確保の売りで上値も抑制され、新興市場も調整が続いていることから、個人投資家の心理も損なわれるという懸念で、東証1部市場も小幅な値上がりにとどまりました。
公示地価の発表で短期的には好材料も出尽くしという見方から、三菱地所などの大手不動産株や、よみうりランドや東京都競馬といった含み資産株も売られました。
今年は7月の参議院選挙での格差問題や、9月頃の金融商品取引法の施行を控え、不動産融資や不動産ファンドへの規制も強まりそうといった懸念でパシフィックマネジメントも売られました。
10月にHOYAと合併するペンタックスや、航空機業界から立て旋盤の需要が増えているオーエム製作所や、世界的な環境規制で環境計測装置の需要も高まるという期待で島津製作所も買われました。
ソフトバンク
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