日経平均は17163円の153円高。東証1部の値上がり銘柄数は1194、値下がり銘柄数は426。
先駆株は調整したが、出遅れ株が物色された。
これまでの相場のリード役だった銘柄が、買い疲れ感から調整しました(鉄鋼株は調整中)が、外資による出遅れ株を買う動きが浮上し、広範囲にわたる業種や銘柄が値上がりしました。
金融業界の再編期待が託され、三菱UFJ(8306)や三井住友などの銀行株も反発しました。
日興シティグループ証券では年後半に金融株の本格反転の可能性を予想しているそうですが、三角合併の解禁、郵政公社民営化、道州制導入による地域金融機関の再編、大手外国金融機関の本格上陸、東京を国際金融市場として育成する金融庁の方針などで第2次金融大再編を招くと予想しています。
阪急百貨店(8242)は月刊誌「FACTA」に伊勢丹と阪急百貨店に松屋を加えた3社連合のシナリオが動き出したと報じられ、値上がりしました。
先駆株は調整したが、出遅れ株が物色された。
これまでの相場のリード役だった銘柄が、買い疲れ感から調整しました(鉄鋼株は調整中)が、外資による出遅れ株を買う動きが浮上し、広範囲にわたる業種や銘柄が値上がりしました。
金融業界の再編期待が託され、三菱UFJ(8306)や三井住友などの銀行株も反発しました。
日興シティグループ証券では年後半に金融株の本格反転の可能性を予想しているそうですが、三角合併の解禁、郵政公社民営化、道州制導入による地域金融機関の再編、大手外国金融機関の本格上陸、東京を国際金融市場として育成する金融庁の方針などで第2次金融大再編を招くと予想しています。
阪急百貨店(8242)は月刊誌「FACTA」に伊勢丹と阪急百貨店に松屋を加えた3社連合のシナリオが動き出したと報じられ、値上がりしました。