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カンボジア…光と陰(30)

2013-09-02 | 旅-ベトナム・カンボジア
あっという間に9月になってしまいました。
それにしてもここ数日はかなり暑いです…皆様お元気でしょうか?
今日は突然のお天気雨にびっくりしましたが、その後綺麗な虹が2重に出現しました♪
お客さまと感激しているところ、埼玉での竜巻の災害を聞き人事ではない恐ろしさと異常気象を感じずにはいられませんでした。

今夏、多方面からご来店いただきありがとうございました!
とても嬉しいお言葉をいただき、感激です。
「また食べに来たいので、元気でいてくださいね!」
あぁ…頑張ろうっと(涙)

***




先日頂いた巨大なシーラ!!!
こんな大きな魚をさばいたのは初めてです。
丁寧に鱗を取ってから処理したのですが、美しい白身と卵もあって色々と美味しくいただくことができました♪
今回好評だったのは、お魚ボール(叩いてつみれにしたあと揚げました)とニンニクバターソテー。
ボールには自家製の紫蘇酢で漬けたしょうがを入れてみました。

それにしても、この魚を釣り上げるというのはどんな気分がするのでしょう?
ちょっと体験してみたい気もします。


*お知らせ*



絵画教室(全6回)の作品展示が9月3日~22日まで河津文化の家で行われます。
初めて描いた水彩画はこれからの楽しみの一つになりそうです。
何年も続けていらっしゃる方々の作品もあるので、かなり恥ずかしいのですが…ちょっと面白い風景画を描いてみました。
図書館に行かれる方は立ち寄ってみてくださいね!



***




バプーオンを後にして、森の小道を歩く。
牛がいたり…この鬱蒼とした感じがアンコール遺跡の醍醐味だと思う。

これは王宮への門。(城壁に囲まれた王宮は何箇所か入口がある)



敷地の中にあるピミアナカスという寺院…この階段凄い急だわ!



中央塔にはリンガと人…お線香をあげていた。



逆からみるとこちらの階段のが怖い…。



なんでもここには伝説があって、この塔の中にナーギー神(9つの頭をもったヘビの精)がいて、毎晩美しい女性の姿を変えて王の前に現れ、王は妻と眠る前にまず彼女と交わらなければならなかった。この行為を一夜でも怠ったら早死にすると…。ここへは王以外は立ち入ることが禁じられ、王のみが夜な夜な通う場所だったとか。

う~ん不思議な伝説だ。

乾季の為、水がほとんどない王宮の池。



王宮の外にはかなり巨大な大仏が鎮座していた。





ここでは占いをしてもらうことが出来るらしい。
それにしてもこの辺りは、地元の人ばかりで観光客はほとんど見かけない。
森の中に入るのもちょっと怖いくらいだ。


ここから通りを渡って向かい側にある遺跡群へ向かう。

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