夜の雨がありがたい…涼しくて良く眠れます。
しかし、先々週から右目の痙攣が止まらず…テキストを見ててもなんとも気分の悪い感じです。
今日は職場で「節電訓練」というものが行なわれました。
放送が流れた後、仕事で最低限使用する電力以外はすべてシャットダウンするというもので、わずかな空調以外の扇風機の使用やプリンタの台数削減などで極限まで電力を落としてみるという訓練だったようです。
真夏の節電対策だと思うのですが、少しだけ「怖い」と感じたのは私だけでしょうか?
目に見えて仕事の効率は下がっているのが分かります。
大企業だからこその対策ということなんでしょうが…。
さて、ここでのお仕事もあとわずかとなり、「東日本大震災」の落ち着きが見られるようになってきました。
私のお役御免もわずかながらのお手伝いが出来た事に感謝したいと思います。
***
週末の試験を目前に、日曜日には登山の計画があります。
天気が曇り以上であることを祈るばかり。
そろそろ1500メートルほどの山もこの暑さで厳しくなってきました。
昨年登った丸山の日記から…。
天気が日中もちそうだという予報もあり、久しぶりに山に行ってきた。
山と言っても1000m弱の里山。
地元の人に愛されて山頂付近には学習展示室という建物や、芝生の広場、アスレチックなどもあるようだ。
私が歩いたのは登山道なので、ちらりともその雰囲気を味わう事が出来なかったのがちょっと残念!というのも、登山道に入り登頂するまで誰一人会うことは無くかなり寂しい山行になってしまった。
2時間ほどで山頂に到着!あれだけ寂しかったのに10人を越える人が山頂で昼食をとっていた。
この巨大なコンクリートで出来た展望台に登るとほぼ360度の展望を楽しむ事ができるのだ。
凄い眺め…削られてちょっと不気味な武甲山を目の前に、遠くは八ヶ岳、浅間山、筑波山など天気が良ければもっと楽しめたようだ…この日は昼頃から雲が出始め、あっという間に付近の山は見えなくなってしまった。
下山もほぼ2時間…途中で10人ほどの外人さんの入ったパーティに出会うがかなりキツそうだった。
どうも私は逆から登ってしまったらしい。
峠道には御地蔵様や馬頭観音、祠などがあって昔の人の歩く道を今も歩けることになんだか嬉しくなった。
途中で鉈を腰にぶら下げたおじいちゃんと出会い、昔の話を聞いたりしてなかなか楽しい時間を過ごす事ができた。
下山後、振り返ると登山道入口には「熊出没!」の看板が!知らないと言うのは恐ろしい…と背筋が寒くなる思いがした。
どうりで途中「え!1人できたの?」となんども聞かれたわけだ。
わずか4時間の歩行時間だが、標高差500mのアップダウンがなかなか良い訓練になった。
しかし、先々週から右目の痙攣が止まらず…テキストを見ててもなんとも気分の悪い感じです。
今日は職場で「節電訓練」というものが行なわれました。
放送が流れた後、仕事で最低限使用する電力以外はすべてシャットダウンするというもので、わずかな空調以外の扇風機の使用やプリンタの台数削減などで極限まで電力を落としてみるという訓練だったようです。
真夏の節電対策だと思うのですが、少しだけ「怖い」と感じたのは私だけでしょうか?
目に見えて仕事の効率は下がっているのが分かります。
大企業だからこその対策ということなんでしょうが…。
さて、ここでのお仕事もあとわずかとなり、「東日本大震災」の落ち着きが見られるようになってきました。
私のお役御免もわずかながらのお手伝いが出来た事に感謝したいと思います。
***
週末の試験を目前に、日曜日には登山の計画があります。
天気が曇り以上であることを祈るばかり。
そろそろ1500メートルほどの山もこの暑さで厳しくなってきました。
昨年登った丸山の日記から…。
天気が日中もちそうだという予報もあり、久しぶりに山に行ってきた。
山と言っても1000m弱の里山。
地元の人に愛されて山頂付近には学習展示室という建物や、芝生の広場、アスレチックなどもあるようだ。
私が歩いたのは登山道なので、ちらりともその雰囲気を味わう事が出来なかったのがちょっと残念!というのも、登山道に入り登頂するまで誰一人会うことは無くかなり寂しい山行になってしまった。
2時間ほどで山頂に到着!あれだけ寂しかったのに10人を越える人が山頂で昼食をとっていた。
この巨大なコンクリートで出来た展望台に登るとほぼ360度の展望を楽しむ事ができるのだ。
凄い眺め…削られてちょっと不気味な武甲山を目の前に、遠くは八ヶ岳、浅間山、筑波山など天気が良ければもっと楽しめたようだ…この日は昼頃から雲が出始め、あっという間に付近の山は見えなくなってしまった。
下山もほぼ2時間…途中で10人ほどの外人さんの入ったパーティに出会うがかなりキツそうだった。
どうも私は逆から登ってしまったらしい。
峠道には御地蔵様や馬頭観音、祠などがあって昔の人の歩く道を今も歩けることになんだか嬉しくなった。
途中で鉈を腰にぶら下げたおじいちゃんと出会い、昔の話を聞いたりしてなかなか楽しい時間を過ごす事ができた。
下山後、振り返ると登山道入口には「熊出没!」の看板が!知らないと言うのは恐ろしい…と背筋が寒くなる思いがした。
どうりで途中「え!1人できたの?」となんども聞かれたわけだ。
わずか4時間の歩行時間だが、標高差500mのアップダウンがなかなか良い訓練になった。