えー当記事のタイトルとは直接関係ないが…
5月3日に映画「相棒」の記事を書いてたらブラウザが強制終了した。よって一回消えたので書く気が喪失、ここにサラっと書いておくにとどめておこう。まあ映画は面白かったよ。
5月4日、某所のマツダレンタカーにてデミオを借り、首都高→東北道と順調に北上…と書きたい所だがこの日に至っても下りが渋滞、やむなく一般道に降りて田舎道を北上。
この日の宿は宇都宮に取ってもらっていたが、元々日光方面に寄り道していくというプランを立ててはいた。
だが、昼食を取る場所として友人が調べていた小百田舎そばに到着したのが14時半ごろ。
ここも結構な混み具合で、結局旨いそばを食ったのが15時過ぎ。
当初はいろは坂を通るか回り道するかして、中禅寺湖方面の温泉に入るつもりであったが断念。代わりの温泉をナビで急遽調べ、小百から北東に位置する塩谷町の鬼怒川のほとり、川霧の湯に入ることにした。
この温泉は、同じく温泉で有名な鬼怒川のほとりの斜面の上にあり、即ち川を見下ろしながら露天風呂に入るという、中々風情のある温泉なのである。
今回もまたアドリブながらいい選択肢をつかむ事ができ、ホクホクしつつ宇都宮東口のビジネスホテルに無事到着。
この日別行動だった友人とホテルで合流し、いざ夕食とばかり宇都宮の街に繰り出す。
当初は俺がこないだ行った「来らっせ(こらっせ)」に行こうと思ったのだが、営業時間の都合により(というか、宇都宮の餃子店は結構閉まるのが早い…)断念し、「まあ宇都宮には沢山餃子店があるから…」と駅周辺の餃子店に行こうとしたら。
西口駅前の店には見事に行列が出来ていた。
ご、ゴールデンウィークとはいえ、これほどまでに行列が出来るとは…全く予想GUYではあったが、ここで店舗が点在する西方面に行ったところで、西高東低(比較的西の東武宇都宮駅周辺の方が賑やか)の宇都宮では今以上の行列に激突必死と判断、一旦東口に戻り「宇都宮餃子館 東口南店」に向かう。
と、ここも店外に並んではいたがそれ程の人数ではなく、久々に合流した友人とだべっているうちに無事店内に。
そして、空腹の男4人が餃子店に入ってやることは一つ…ひたすら食う。
どれくらい食ったかというと、6種類の焼餃子が6個ずつ、即ち6×6=36個の大皿を二皿と…しかも最後の一個に至るまでかなりのハイペースで食ってしまった。全ての餃子が美味であり大満足であった。
さらに、今度こそ予定通りとばかり「パイプのけむり 池上本店」に行き、軽くカクテルを飲みつつ友人がくじ引きで1等、2等を引き当てるというミラクルをやりつつ、楽しい宇都宮の夜を過ごしたのであった。
という訳で、これがまさか生まれて初めて10kmマラソンに挑む男の前夜の出来事とは読者の皆様方到底思えないだろうが、この次の日水野劍がどんな事になったのかは次回のお楽しみ(?)である。
5月3日に映画「相棒」の記事を書いてたらブラウザが強制終了した。よって一回消えたので書く気が喪失、ここにサラっと書いておくにとどめておこう。まあ映画は面白かったよ。
5月4日、某所のマツダレンタカーにてデミオを借り、首都高→東北道と順調に北上…と書きたい所だがこの日に至っても下りが渋滞、やむなく一般道に降りて田舎道を北上。
この日の宿は宇都宮に取ってもらっていたが、元々日光方面に寄り道していくというプランを立ててはいた。
だが、昼食を取る場所として友人が調べていた小百田舎そばに到着したのが14時半ごろ。
ここも結構な混み具合で、結局旨いそばを食ったのが15時過ぎ。
当初はいろは坂を通るか回り道するかして、中禅寺湖方面の温泉に入るつもりであったが断念。代わりの温泉をナビで急遽調べ、小百から北東に位置する塩谷町の鬼怒川のほとり、川霧の湯に入ることにした。
この温泉は、同じく温泉で有名な鬼怒川のほとりの斜面の上にあり、即ち川を見下ろしながら露天風呂に入るという、中々風情のある温泉なのである。
今回もまたアドリブながらいい選択肢をつかむ事ができ、ホクホクしつつ宇都宮東口のビジネスホテルに無事到着。
この日別行動だった友人とホテルで合流し、いざ夕食とばかり宇都宮の街に繰り出す。
当初は俺がこないだ行った「来らっせ(こらっせ)」に行こうと思ったのだが、営業時間の都合により(というか、宇都宮の餃子店は結構閉まるのが早い…)断念し、「まあ宇都宮には沢山餃子店があるから…」と駅周辺の餃子店に行こうとしたら。
西口駅前の店には見事に行列が出来ていた。
ご、ゴールデンウィークとはいえ、これほどまでに行列が出来るとは…全く予想GUYではあったが、ここで店舗が点在する西方面に行ったところで、西高東低(比較的西の東武宇都宮駅周辺の方が賑やか)の宇都宮では今以上の行列に激突必死と判断、一旦東口に戻り「宇都宮餃子館 東口南店」に向かう。
と、ここも店外に並んではいたがそれ程の人数ではなく、久々に合流した友人とだべっているうちに無事店内に。
そして、空腹の男4人が餃子店に入ってやることは一つ…ひたすら食う。
どれくらい食ったかというと、6種類の焼餃子が6個ずつ、即ち6×6=36個の大皿を二皿と…しかも最後の一個に至るまでかなりのハイペースで食ってしまった。全ての餃子が美味であり大満足であった。
さらに、今度こそ予定通りとばかり「パイプのけむり 池上本店」に行き、軽くカクテルを飲みつつ友人がくじ引きで1等、2等を引き当てるというミラクルをやりつつ、楽しい宇都宮の夜を過ごしたのであった。
という訳で、これがまさか生まれて初めて10kmマラソンに挑む男の前夜の出来事とは読者の皆様方到底思えないだろうが、この次の日水野劍がどんな事になったのかは次回のお楽しみ(?)である。