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3ヶ月間の右半分の痛みから解放されつつある私・・・医者のお世話にならない健康を維持したい

2014年09月20日 | 日常での自分のあり方

巡礼終了数日前よりバネ指が再発。

そのうち良くなればとの期待もむなしく3ヶ月近くが経ちました。

先ずは、帰国一ヶ月後近くの総合病院の整形外科へ。

リハビリも担当の先生との事で期待していた。

10k前後のザックを抱え、2ヶ月半歩いた事を伝える。

事情を詳しく説明した方が良いと思ったから。

先生の反応は,決して良いものではなかった。レントゲンを数枚取る。

骨密度を聞かれ「まだ一度もやった事がない」と告げる。

それもやるように薦められた。

指から肩、肩から首,首から頭とじわっとした痛みで明け方目が覚めます。

この際言われた事には素直に従います。

2週間後に骨密度が判明するのでその時に診察をする事になる。

それ迄に出されたのは痛み止めだった。

ところが、痛みは緩和され無かった。

2週間後診察日が来てこれで原因が解ると期待する。

骨密度は抜群だった、67才の私は120%だった。

レントゲンの結果はその医師から聞かされず,何が原因か?「なんだろうねえ?」

それ以上訪ねる事ができる雰囲気ではなかった。

痛みは相変わらず・・・先生は「静脈注射をしよう」これで痛みから解放?

そして又痛み止めが処方された。

数日服用したが痛みは相変わらずダッタ。

レントゲンからは特別悪い所も見当たらず、ジムのスタッフに告げると肩近辺のインナーマッスルが硬いのでは?

そうかウエイトを軽くして15分程度の筋トレをする事にした。

なんと4日目で7割型の痛みが消えた、いったいあの受診はナンだったんだろう

コツコツ軽い運動をやっていたつもりだったが、少し怠けていたのだろう・・・反省

しかし,その後も残りの3割が痛む。

リハビリ施設が整っている、少し遠い所にある整形外科に薦められて再び受診。

前の病院でも受診を言おうと迷いながら事は進み,再度レントゲンを撮る事になった。

しかし、若い医師は私がどんな時に痛むのかを根気よく又クールに質問してくださった。

そして10分後その医師からしっかりレントゲンから見た私の症状を説明を受ける。

そして、バネ指のも私の気持ちを確認後注射で治療をしてくださった。

数時間後私は夢のような痛みが5%位残った状態になり、今幸せな気分だ。

バネ指で腫れて痛かった手の状態がもう少し良くなったら、病院を訪れて肩や首のリハビリを受けたいと思っている。

しっかり説明をしてもらい、私は改めて自分の体の状態を知り先へ進める事ができた。

高齢者になりなるべく近い所の病院をと心がけていた私。

いつまでも車を所持出来る訳ではない私は改めて歩き,バスを使える体を維持したいと思っている。

そしてなるべく病院のお世話にならないよう心がけたい

 

 

 



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