Santiago~Negreira 21K⑤
夕方ホスピターレが来て受付を終わり、明日は雨らしいとの情報。
みんな明日をどう歩くのかそれぞれのグループで検討をしていた。
7年前の記録を見ると、どの辺の宿に泊まったかは全く記憶にない。
しかし、あの時はアルベルゲに辿り着いた時ベッドはなくロビーのような所で寝た記憶が蘇る。
階段の下で洗濯物が干せてよかったという記憶と、早朝階段を降りてくるすざましい音で目が冷めたのを思い出した。
そういえば、あの時も翌日雨の1日だった。
雨の覚悟をして就寝。