Santiago~Negreira 21K④
緑いっぱいの川や森などを堪能してあと少しの所。
ほんの少しの登る、標識があり先には見覚えのあるグループ、1
彼らは歩きを楽しみ、よく休憩するが結局は私たちの先を歩く。
いつものパターンだが、欧米の人たちは2億年のDNAだろうか?体力の差をつくづく思い知る。
後2k位だろうか?Chancelaの標識。
やっと街に入ったようだ。
Negreiraの文字にホッとする。
茶色のかわいい小屋が見える、巡礼者の姿が‥infoだあ
ここには宿がたくさんあるようだが、アルベルゲの収容人数が問題。
しかも、アルベルゲは町外れ、行って満杯だとまた戻るしかない。
思案の末、まず行ってみようという事になった、14時40分。
街中を歩く歩く、結構都会です。
気がつけば財布の中に現金がない。
どこかATMで現金を出さなければいけない。
しかし、その前に宿を確保。
そして15時アルベルゲに到着。
アルベルゲはベッドが3人分空きがあった。
先客は、ドイツのおじちゃんだった。
私はすぐ外に出てATMを探し、今夜と明日の食材のお買い物。
Kからなんの連絡もない、マドリッドへ移動する気になってくれただろうか?