とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

生活デッドロック 立ち行かなくなったら行政や近所の人に相談を

2021-11-03 12:08:13 | 国内社会批判
今回の話は若干難しいがなるべく平易に書く。

まずコンピューター用語のデッドロックから。

デッドロックとは、とあることをするのに一連の流れ(A→B→Cなど)があるが、これが何らかの要因でストップしてしまうことを指す。

例えば、自動車で言えば、ガソリンを入れる→自動車走る→ガソリンスタンドへ行く→ガソリンを入れる→自動車走る→・・・と言うサイクルで成り立っていて、ガソリンスタンドへ行くには自動車を走らせなければいけないし、自動車を走らせるためにはガソリンが入っていなければいけないし、ガソリンを入れるためにはガソリンスタンドへ行かなければならない、という必要前提ありきの運用で成り立っている。

ただ、ガス欠になった場合はどうすればいいのだろう? 
最初のスタートが切れない、あるいは途中まで上手く行っていたが、前提となる条件がストップしてしまったので、継続した活動ができなくなる・・・この状態をデッドロックと言う。

日本であればJAFを呼べばいいかもしれないのだが、これがこと一般的な生活になると何をすればいいのか分からない。
このデッドロックの社会の解決方法についてメモを取っておく。

生活するには働くことが必要だが、働くためには面接が必要で、面接をするためにはネット環境や電話環境、あるいはスーツなどを揃えたり、髪を揃える、写真屋で写真を取るなどが必要、それをするためには最初の軍資金が必要で・・・となるのだが、それでは最初の軍資金とはどうやって稼げばいいのだろうか? 

あるいはIT技術職で言えば経験者が歓迎されるが、その門戸はあまり開かれていない。
その場合どこで最初経験すればいいのか? 

と言うことになるが、何事にも社会のルールに記載されていないやり方がある。
軍資金の場合は、借金をする方法もあるかもしれないが、最初はバイトで簡易な仕事をして金を貯められるかもしれない。あるいはアフィリエイトやYoutubeなどでも良い。様々な収入源を確保すべきだ。
生活保護でも良い。

IT技術職での経験ありという形にするには、新卒採用で会社に入って2年程度で別の本命の会社に行くという手段もあれば、新卒でなければ、事業の短期手伝いやフリーランスとして入って、そこで経験を積めば、短期でも経験ありという形になる。

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