とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

バーフバリ 視聴

2024-05-24 22:30:32 | 映像作品視聴感想
と言うことでインド映画。
なんで私が見ようと思った映画リストは長編ばっかりなんでしょうね? 

1.バーフバリ伝説誕生

字幕版が良かったが、字幕版は100円なので、無料で見られる吹替版を見る。

・タイトル。そっからかーい! と本当もう大げさ過ぎて大好き。いやーなんだろ。もう完全掴まれた。
・風景絵。あれ? ロードオブザリングよりも凄いぞ? 
・おかんつよし! そして二人目のおかんつよし! 
・滝に昇る主人公。いやこれすごいスケールだ。度肝抜かれる。ロードオブザリングよりも凄いぞ? 
・壮大な風景絵と人物の点景がいいんかな。
・あれー今更だけれどもインド人凄い美人だな。いやあのおかん見てたらあっちが一般的なインド人なんだと思うんだけれども。
・あれー? 本当ロードオブザリングよりも凄いおもろい。なんで? 

・1:14:00。暗いシーンでも分かりやすい。暗いシーンで分かりにくかったパンドラムとは異なる。
 これは空が若干白んでいると言うのも利点になっているか。パンドラムは密室だったしね。
・それでも城の外でのシーンはやっぱり分かりにくいな。
・インド映画を見ていると、「規模っていうのはこういうことだ」と言うのをもうこちらがどう見るのかと言うことを完全に無視して叩きつけてくる。

・「ここにいる二人の王子には、等しく王位を次ぐ権利がある。より勇ましく、そして人の情けを知り、豊かな知恵を讃えし者こそこの玉座にふさわしい」
 自分もじじいになった、と言うことなのか、この言葉が本当染み入るようになった。
 若い時は情けなんて要らん要素だと思っていたんだがね・・・
 このシーンには色々思うことがある。
 インド人も人として思うことが一緒である、と言うこと。
 インド人女性の特有の座り方があるということ。
 そして音楽導入が本当自然でタイミングいい。これどうやっているの? 
 あと赤ちゃんがさらっと映画のシーンに出てくるのもインド特有なのかな。
 欧米映画だと演者としてではなく、風景に溶け込んでいて、かつ特有の演技をさせようという感じではないが、バーフバリではきちんと一人の演者として登場している。
 これは欧米がダメだということではなく、赤ちゃんに対する気遣いが欧米には基本的にあるということだ。
 赤ちゃんは生活の中で大事に扱うべき存在だというのはインドも欧米でも同じだが、じゃあ映画の中で演者としてぶちこめるか否か、つまり演者はちょっとは手荒な撮影シーンなどがあるからそこに大事なものを粗雑に投入できるかどうかという思想が現れていると思う。
・おいサソリにさされて口で吸っただけでなんとかしたぞぅ! おい! 
・あとおかしいのがバーフバリが田舎の川の中で拾われたのは乳幼児だったよね? 
 で育ったのが田舎だったと思うんだけれども、なんで王宮で成長したことになっとんねん。
 ロボモンより脚本ガバいぞ? 
 おかんも川で死んでたよね? 
・と思ったら、関係図見て納得。混乱するわこんなん。

・象騎兵wwwロードオブザリングに続きwww
 みんな象騎兵好きだね。

・と言うかさあ・・・ぶっちゃけるとバーフバリは若い時の私に似ているんだよね。
 あれか? インド行けばワンチャンモテるのか? 

・さて・・・物量戦だ・・・どうする? 
 →それ以上の矢を用意しなければいけない。そして当たる確率は推定でパーセンテージを算出する。これが基本。
  残存する主戦力は戦術によって倒す。
 →油布から火を放つ。うむ。正しい。現実には困難だが、発想は正しい。
 我々(味方)は常に弱い。それを補わなければならない。正面から当たらない工夫が必要だ。
 そしてそれと同時に正面から当たれるように主力を強くする普段の準備が必要だ。
・跳ね上げられた槍をキャッチ。これリベリオンでも見たぞ! 
・あれ? この馬クビが長くないか? ラクダくらいに長い。
・馬の一回転乗り! ロードオブザリングでのエルフと同じだ! 
 ロードオブザリングの時はさらっとやっててかっこよかったが、こっちはこれはこれで荘厳さがある。
・「死を何と心得る! 
  死とは己の力を疑い、敵を恐るる弱き心! 
  死とは戦の前線において、臆病風を吹かせる心! 
  死とは敵の首を持ち帰ることすら忘れ、恐れをなして逃げ出す心だ! 
  この手で死をひと思いに握りつぶしてくれよう! 
  卑しき者たちにわが祖国の土を踏ませてなるものか! 
  残らず八つ裂きにして、新たな宣戦を布告するのだ! 」


・独身OLのすべてで見たあれはこれだったかー! 
 

 ※フルネームはバラーラ・デーバ。

・ライオン型メリケンサック! (何言っているかわからねーとおもうが事実だ! )

・そういう文化かもしれんが、軍隊の長が戦線に出ちゃダメだろというツッコミは当時吹き荒れたんじゃないか。
 創作あるあるだけれども。
・ファーw 忠義のおっちゃんがなぜ裏切り! そしてなぜここでエンディング! 

・続編は2016年かあー待ち遠しいなあーっ! 


2.バーフバリ2 王の凱旋

吹替版はアマプラ100円。

・と言うことでもうさんざっぱらに言われているだろうが、インド映画は音楽の導入が本当に自然だ。
 教科書を超えた聖典なので、音楽導入に関しては、インド映画を絶対に見るべきである。
 これを基本として踏襲すべきだ。

・炎の中での格闘。これは映える。1:57:25。

・テーバとバーフバリの戦闘シーン。これどっちがどっちだかわからなくなるな。
 髪型で見分けていたが、衣装が色違いの方がいい。

・後半からもう止まらん。と言うかメモも取れなかった。映画とはかくあるべきだろう。



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