とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

豪女性→英旅行時テロ遭遇、仏旅行時テロ遭遇、そして今度はスペイン旅行時にまたテロ遭遇

2017-08-19 22:56:16 | 海外・国内政治情報等
不思議なこともあるもんだと。


スペイン車突入で3度目の襲撃事件遭遇 欧州旅行中の豪女性
2017年08月19日 15:19
http://www.afpbb.com/articles/-/3139747

【8月19日 AFP】スペイン東部カタルーニャ(Catalonia)自治州のバルセロナ(Barcelona)で起きた車突入事件に巻き込まれたオーストラリア人女性が、6月には英ロンドン(London)と仏パリ(Paris)で起きた襲撃事件にも遭遇していたと、BBCラジオ5ライブ(Radio 5 Live)に語った。

 豪メルボルン(Melbourne)出身のジュリア・モナコ(Julia Monaco)さん(26)はBBCラジオ5ライブに「私はロンドン橋(London Bridge)で襲撃事件が起きたときにロンドンにいたし、ノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)で(警察官が襲われた)事件が起きたときにも現場にいた」と語った。

 モナコさんは、17日に発生した事件の当時の様子を振り返り、バルセロナ最大の繁華街ランブラス(Las Ramblas)通りを歩いていた人々に車が突っ込み、その車から人々が逃げ惑う中、友人たちと一緒に店舗内に避難したと話し、「何もかもうまくいってたのがあっという間に大混乱となった。みんなが叫び出したり、走り出したりした。窓から離れるように言われた」と語った。

 モナコさんたちは何が起こっているかも分からないまま伏せていたが、その場から離れることを許されると徒歩で宿泊先に戻ったという。

 モナコさんはこの夏、欧州を旅行中だが、今回のような事件に巻き込まれたのはこれで3度目になる。

 モナコさんがオーストラリアのラジオ3AWに語ったところによると、モナコさんは6月3日にロンドンで襲撃事件に遭遇し、その3日後にはパリでも同様の事件に遭遇していた。

 スペインではバルセロナとその近郊で相次いで車突入事件が発生し、その死傷者の出身国・地域は米国、フランス、ドイツ、中国、オーストラリア、ペルーなど少なくとも34に上っている。(c)AFP


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「JASRACの使用料分配は不透明」ファンキー末吉さん、文化庁に調査求める上申書

2017-08-19 22:53:55 | 国内社会批判
サンプル店そのものが存在しない(=永久に支払われない)という可能性


「JASRACの使用料分配は不透明」ファンキー末吉さん、文化庁に調査求める上申書
2017年08月18日 19時33分
https://www.bengo4.com/houmu/17/1263/n_6530/

一世を風靡したロックバンド「爆風スランプ」のドラマー、ファンキー末吉さんが8月18日、JASRAC(日本音楽著作権協会)がライブハウスから徴収した著作権使用料の分配について、不透明な運用がされているなどとして、文化庁に調査と改善命令を出すようもとめる上申書を提出した。文化庁の担当者は「事実関係を確認したい」とコメントしている。

末吉さんによると、JASRACによるライブハウスからの使用料の徴収・分配をめぐって、(1)音楽家の利用許諾を不当に拒否している、(2)実際に利用された曲の作詞・作曲者に使用料を分配していない、(3)不透明な運用がなされている−−という認識に至ったという。

上申書の提出後、末吉さんは都内で記者会見を開いた。同席した代理人の弁護士は、今回の上申書について「こちらが正しいと断定しているのではなくて、現時点での認識を文化庁に伝えて、調査のうえ適切な判断をしてもらいたいという趣旨だ」と強調した。
●末吉さん「選択肢のないのが一番の問題点だ」

ライブハウスでの演奏をめぐっては、JASRACは、管理している曲ごとに利用許諾を与えるのでなく、ライブハウスの経営者と包括的な契約を結ぶ方式をとっている。そのライブハウスでどんな曲が演奏されたか特定せず、サンプリング調査をおこなったうえで、作曲家へ分配する金額を算出している。

末吉さんによると、自身がドラマー兼作曲家をつとめるバンド「X.Y.Z→A」で、2000〜2010年の10年間、全国のライブハウスで合計204回のライブをおこなった。ところが、自作の曲を演奏していたにもかかわらず、末吉さんにはJASRACから分配金が1円も支払われていなかったという。

このため、末吉さん側は「JASRACは実際に分配する際の具体的な算定ルールを明らかにしていない」「サンプル店がどのように決められいるか、音楽ジャンルに偏りがないか検証できない」として、不透明な運用がされているという認識を示している。

末吉さんは会見で「個人的な感情だが、(JASRACが)店をかたっぱしから訴訟していく姿、音楽教室から徴収するときの強引なやり方に嫌な思いをしている。八百屋のような普通の商売だったら、態度の良い店と付き合いたい。演奏権はJASRAC独占で、選択肢がないのが一番の問題点だ」と話していた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[FT]中国、6.8兆ドルの「隠れ不良債権」か

2017-08-19 22:52:47 | 海外・国内政治情報等
昔からあるある話。
再確認のニュース。


[FT]中国、6.8兆ドルの「隠れ不良債権」か
2017/8/18 15:28
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM18H19_Y7A810C1000000/

 中国の金融システムに関する分析で最も影響力を持つアナリストの一人が、中国の不良債権は公式統計の数字を6.8兆ドル上回るとの推計をまとめ、中国政府が人為的に市場を安定させているために根本的問題が放置されていると警告を発している。

 そのアナリストは、英格付け会社フィッチ・レーティングスの中国金融機関担当アナリストとして名声を高めたシャーリーン・チュー氏。特にシャドーバンキング(影の銀行)など、中国の…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする