とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

韓国軍のヘルメット コスプレグッズ

2017-05-12 23:58:54 | 海外・国内政治情報等
多分、これが元で何らかの余波がある。
中間搾取の腐敗が、軍の弱体化を招き、地政学的な疲弊を招く。


【爆笑】韓国軍のヘルメットの様子がおかしい? 実はコスプレグッズを被っていた
2017/05/12 12:19:59
http://gogotsu.com/archives/28952

韓国のネットコミュニティ間で韓国軍の防弾ヘルメットに注目し問題視された。

5月11日、オンラインコミュニティに「韓国軍の防弾ヘルメットの近況」というタイトルのトピックが投稿され、複数の写真と文章が掲載。
海兵隊捜索隊の写真と防弾ヘルメットに問題があると指摘。

海兵隊捜索隊の写真を見つけ、投稿者は「以前から海兵隊捜索隊のヘルメットが気になってたがその真実を知り驚いた」と伝えた。

海兵隊捜索隊が使用しているのはオプスコア(Ops-Core)社製のヘルメットで軍特殊部隊や警察などが使用している防弾ヘルメット。軍事用品を作る会社として知られる。

しかし投稿者が驚いたのは、そのネジだ。ネジを見るとオプスコア社製ではなく、中国コスプレ、サバイバル用のおもちゃを作るエマーソン社の製品だったことがわかった。

実際オプスコア社とエマーソン社の写真を比較するとネジ部分に明らかな違いがある。韓国軍が着用していたのは本物ではなくおもちゃの方だった。エマーソン社のプラスチック製のおもちゃは当然防弾性能が全くない。該当製品はオプスコア社の『ファーストカーボンヘルメット』という製品で、1つ10万円程する。

これを見た韓国ネットユーザーはこれに騒然とし、怒りを露わにしている。何故韓国軍はおもちゃのヘルメットを被っていたのか不明だが、プラスチックではエアガン程度しか防ぐことができない。


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フランス人が日本人の働き方に感じる「恐怖」

2017-05-12 23:49:13 | 労働
本当だよ。戦前に比べても現代の働きっぷりは行きすぎだよ。
官僚も教師もサラリーマンも。
昔なんてあれだよ、24時間で仕事する人なんて上田ハーローの人くらいで、その代わり給料はめちゃくちゃよかった。
でもいまの2000年代は、給料が月20万でも深夜でも叩き起こされるからね。みんな本当文字どおりフラフラになって働いている。雇用側はどういう了見してんだという。




フランス人が日本人の働き方に感じる「恐怖」
「忙しいこと」がなぜステータスなのか
2017年04月13日
http://toyokeizai.net/articles/-/167286

日本に住み始めた当初、「日本で仕事するために知っておきたいこと」というゼミを受けたことがある。いちばん記憶に残っているのは「ほうれんそう」といった上下関係の重要さや「お先に失礼します」といったあいさつの使い分けだ。また、日本人は自分の仕事をどれだけ頑張っているかを人に見せるのが好きだという話もあった。社長が帰る前に社員が職場を去るのに抵抗があることや、暇なときに形だけパソコンをカタカタと打つフリをするといった話を聞いた。

私の国、フランスでは、社長よりも先に職場を出るのに誰も抵抗を感じないし、仕事が暇になったとき、わざわざ何かしているフリをする必要を感じないから、自分にとって、日本人の「働き方」や「職場文化」は、とても新鮮で関心深いものだった。

思い返せば、確かに、日本の公立高校で働いていたとき、ある先生が顔をしかめて苦しそうな表情をしながら、職員室をドタドタと小走りで回っている、というちょっと滑稽なシーンを何度か見掛けた。本当に忙しければもっと一生懸命に走るだろうから、そうやって活発そうに見せることに満足感を感じているのだろうと推察した。
「頑張る」という言葉は、フランス語にない

一般的に、フランスで知られる日本人のイメージは、「働き者」「規律を守る」「礼儀正しい」「グループ精神で動く」などである。しかし、このポジティブな言葉の裏には、日本人が服従的で、進んで無理をし、マゾヒストのような人種といった否定的なイメージもある。

「harakiri ハラキリ」や「kamikaze カミカゼ」という言葉はヨーロッパでは誰もが1度は聞いたことがあるが、最近では「karoushi カロウシ」という単語をニュース記事などで目にすることがある。そのため、日本をよく知らないフランス人からすると、日本人は死に至るまで無理をする人たちという思い込みがある。

死という悲劇まで至らなくても、「頑張る」という言葉は、フランス語や英語、スペイン語ではぴったり当てはまる言葉が存在しない。仕方なく「ベストを尽くす」とか「努力をする」などと無理やり訳しているが、「頑張る」という概念は、良くも悪くも、日本独自の精神を表す言葉だと思う。

日本人とは逆に、フランス人は「仕事が嫌いで、バカンスばかりしている」というイメージがある。仕事が嫌いかはさておき、バカンス好きということは、真冬の時から夏休みをワクワクしながら計画し始めるので否定できない。友達と飲みに行っても、「次の休みはどこへ行くの? 海外旅行の予定は?」という話をよくする。どうしてフランス人と日本人はこうも正反対なのだろうか。

さて、日本語を勉強するフランス人が必ず覚えなければならないのが、「ご苦労さまです」「お疲れさまです」などの仕事にかかわる言葉だ。これらの表現は、「頑張る」と同様にフランス語には存在しない。「苦労」をすることがなんとなく強調かつ尊敬されているというのが伝わる。

また「一生懸命」という、日常的によく聞く日本語の初級レベルのこの四字熟語は、仕事などを達成したいことに命を懸けることをよく表している。私が日本に住んでいたときに、公立高校の室内や、外を歩いているとたまに工場の外壁にでかでかとその4文字が貼られていることにビックリした。フランスではとてもありえない風景だからだ。
日本人が驚くフランス人店員の愚痴

一方、フランス語で「仕事」「働くこと」「努力」を表す単語は「travail トラバーユ」という。日本の求人情報誌と同じ名前なので、聞いたことがある人も多いと思う。あまり知られてないが、多くの言語学者によると、言葉の由来はラテン語の「tripalium トリパリウム」からきていて「拷問」という意味があるとされている(実は、出産直前の強い陣痛も同じ「travail トラバーユ」という言葉だ)。

大気汚染で曇りっぱなしのパリの灰色の風景を、渋滞で動かない車の窓から眺めながら、1人で愚痴言いながら職場に向かうフランス人には、このいかにも苦しそうな「トラバーユ」というイメージはぴったり当てはまる。

しかも、フランス人の場合、単に仕事が嫌いというよりも、「仕事がどれだけ嫌いか」を話のネタにするのが好き、という国民性がある。週末に友人と集まってはお酒を注ぎながら1週間のストレスを忘れるかのように、職場の愚痴大会を開催するのはよくあること。初対面の店員さんと雑談しているとき、その店員が「今日は忙しくてすっごく大変だったよ! もうぐったりだから早くも帰りたい!」というのも珍しくない。これには、フランスに住み始めたばかりの日本人も驚くようだ。

逆に、私が日本で働いていたときに気がついたのは、「忙しい」という言葉に日本人がどれだけ価値を見いだしているかということだ。

日本に来た当時、20代の日本人の友達に「最近どう?」と聞くと、「仕事忙しい!」もしくは「忙しい」というワンパターンの返答が多かった。東京の通勤時間や、都会のハイペースな生活のせいなのか。実際、なぜ忙しいのかわからなかったが、この言葉を聞くたびに、「このままでは大変だ。どうにか友達の『忙しい』を解決してあげる方法はないか」と頭をフル回転させて、必死に考えた。

しかし、時間が経てば経つほど、日本人はみんな自分の生活の慌ただしさとは関係なく、「元気にしているよ」と言う代わりに「忙しい」と言っているのかもしれないことに気づいた。そもそも日本では、仕事や生活が忙しいというのが、社会的によいことだと見なされているから、そうやってアピールするのは、ある意味で「今人生は充実している」と同じことなのではないかと。

「忙しい」にはバリエーションがあって、「残業が終わらない」「職場で徹夜することが多い」「昨日は終電だった」「最近4時間しか寝てない」「昼ご飯を食べる時間なんてないよ」というようなことを、日本の学校で働いている頃はしょっちゅう聞いた。そのときは言わなかったが、実は、心の中で私はいつもゾッとしていた。
日本人にあこがれるときもある

何がそんなにショッキングかというと、知り合いが仕事で苦労をしていること自体ではなく、彼らが苦労話をまるで当然のように、しかも半分笑いながら語っていたことだ。この国の人たちは、どうやら苦しい状況を受け入れているだけでなく、忙しいことにプライドまで持っているようだった。そんな日本人たちに囲まれていると、自分も負けずに頑張るべきだという気持ちになったが、いくら私が日本好きで日本文化になじもうとしても、やっぱりそこはフランス人。日本人と競うのには限界があった。

もしそこまで仕事に時間を費やしていたら、人生におけるほかのこと(趣味、友達関係、家族)を楽しめなくなり、精神的に潰れてしまうだろう。職場で徹夜したら家族やフランスの友人にとても心配されるはずだ。4時間しか寝なかったら確実に倒れるし、そしてご飯をちゃんと食べなかったらヘルシーでいられない。運よく「外国人」というステータスのおかげで、そこまで頑張らなくても許されることも多く、けっこう助かった。

でも結局、日本人の友人とそういう話をしたとき、仕事も努力も嫌いではない私は、日本人と比べると体力的にも精神的にも弱虫で、こんな自分に比べると日本人はタフな人種なんだと、うっとうしい思いをしたことが何度もあった。

実をいうと、日本人の我慢強いところに少しあこがれるときもある。寝不足は電車や会議での仮眠という、フランス人が上手にまねできない特技でカバーしているようだし、毎日の風呂や温泉、マッサージなど超効率的な疲労回復法のおかげで長時間労働に耐えている。ひょっとしたらご飯に秘密の食材が入っているから、疲れてもあんなに元気でいられるのかもしれない。体力競争で勝ち目のない私は、こんなふうに考えることもある。

実際に、日本には他国にはない、リフレッシュ法があり、フランス人も真似すべきだと考えている。個人的には、温泉と和食の大ファンだ。これらは元気な日常生活を送るのに欠かせない「エネルギー」になると思っている。

とはいえ、日本人の「頑張り」について、正直なところ、みんなどこまで本当のことを言っているのか、本気でそんなに頑張りたいと思っているのか、それ以外に選択肢がないのか、疑問がある。実際のところ日本で働いていたとき、そしてフランスで日本人と仕事をしている今でも、私より遅くまで職場に残っている日本人は多い。

日本人と仕事をしたことがあるフランス人のビジネスマンからよく聞くのは、「日本人はまじめでやる気もあるし、丁寧でよく働くが、効率が悪い」という指摘だ。フランス人から見ると、日本人は形や細かいことにこだわりすぎて、重要な点にまで気がまわっていないように見える。フランスでは、「日本人はアリのような働き者」という表現がある。たくましく働くという意味もあるが、あまり考えずに働くというネガティブな意味で使うこともある。これはあくまでも、イメージなので悪くとらえないでほしい。
フランス人に欠けているものは

一方、フランス人に足りないのは「仕事にプライドを持つ」ということだ。フランスでは残念ながら、社会階級と同様で、仕事階級というようなものが存在する。いい大学を卒業し、大手企業でいい肩書を持って働く人と、学歴の低いパン職人では、社会的には別のレベルと見なされてしまう。フランスに住んでいた日本人の美容師が、「日本だったら美容師は経験を積めば給料も上がるし、キャリアアップできるが、フランスでは職人は一生給料がほとんど変わらないし、社会的にあまり認められてないから苦しい」と話していた。

日本では、どんな職に就いている人でも(自分の地位にひそかに苦しんでいるかもしれないが)、フランス人の私から見ればプライドを持って仕事をこなしているように見える。たとえば、日本ではトイレの清掃員も笑顔で、感じがものすごくいい。実は、これにはフランスから来た観光客も驚いている。

一方、フランスはどうか。フランスでは、清掃員や大工、工場ラインの作業員など、必ずしも学歴を必要としない仕事は、フランスでは移民、もしくは移民の子孫がほとんどという状況になっている。社会的地位が低く見られていることもあって、プライドを持ってこうした仕事をしている人に会うことはそんなにない。

まとめると、日本人には「プライドを持ったいい頑張り」と「人目を気にする悪い頑張り」の2種類があるような気がする。同僚や会社、社会からよく思われるためだけに努力をしても、いずれつまずくことがあるのではないだろうか。逆に、自分のやっていることが好きで、誇りを持てるのであれば、疲れずに頑張れるのだろう。

あなたの働き方はどちらだろうか?

もし、後者なら、フランス流にさっさと仕事を切り上げて家に帰って、家族と一緒にゆっくりとバカンスのことを計画しながら、人生をゆったり過ごすのもひとつの方法かもしれない。
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訪日外国人患者、治療後に帰国し“失踪”踏み倒し後絶たず…旅行保険に未加入、カード持たず

2017-05-12 23:45:32 | 国内社会批判
現行の日本の法律というのは、真面目な人が働いて、真面目な人が支払う、それ以外は暗黙の内に警察が罰する、という形だったが、外国人流入によってそれらの社会的前提が崩れつつある。
移民流入を主張する前に、こうした社会的損失を数字に出して判定すべきである。


訪日外国人患者、治療後に帰国し“失踪”踏み倒し後絶たず…旅行保険に未加入、カード持たず
2017.5.8 12:35更新
http://www.sankei.com/west/news/170508/wst1705080038-n1.html

 日本の医療機関で受診した保険に未加入の訪日外国人が治療費を踏み倒すケースが後を絶たない。訪日外国人数が昨年初めて2千万人を突破し、国は東京五輪までに4千万人を目指している。ただ、それに比例して急病などで受診する患者数も増えており、未収金の発生を防ぐためのノウハウがない医療機関も多く、喫緊の課題となっている。(桑村朋)

 食い逃げは逮捕だが

 西日本の玄関口、関西国際空港近くの「りんくう総合医療センター」(大阪府泉佐野市)には、外国人向けの国際外来がある。緊急着陸で運ばれた人、関空で出国をとめられた人…。搬送理由はさまざまだが、大半が急患で、「持ち合わせがないので後で払う」などといい、医療費を最後まで支払わずに帰国する訪日外国人患者が散見されるという。

 「『食い逃げ』は逮捕されるのに、医療費の未納は許されるのか」

 国際診療科の南谷かおり医師はやりきれない思いをこう表現する。

 5年前、多額の医療費を滞納した中国人男性の家族を提訴して以来、独自のマニュアルを作成。医療通訳を配置し、訪日患者に医療費を明示して治療法を細かく説明し、カード払いを原則にするなど、対策は取ってきた。だが、トラブルはなくならないという。


 昨年10月には、無保険で来日した20代の韓国人が急患で運ばれて数日間入院。一部は払ったが帰国後は連絡が途絶え、約75万円が未収金になった。昨年12月にも来日時に気分不良で搬送されたトルコ人に約60万円の未納が残るなどした。

 回収に膨大な手間

 トラブルになる訪日患者は、旅行保険に未加入▽クレジットカードの未所持▽所持金が少ない-などのケースが多い。海外では、治療前に医療内容やコストを明示する国も多いが、日本では治療後に「ここまで治せといっていない」といって踏み倒す事例もある。

 未収金は、回収に膨大な手間やコストがかかる。返済方法を交渉するための通訳代や、連絡が途絶えた“失踪”患者に何度も督促する国際電話代がかかる。大使館を通じて支払い請求するなど、日本人相手より業務は膨大になる。

 同センターの国際医療コーディネーター、難波幸子さんは「搬送時に『いくらまで払えますか』とはいえない。でも、金がないからといって患者は拒めない」と訴え、「未納者に帰国されると終わり。まじめに払う人が損をするような医療でいいのか」とこぼした。

実態不明の未収金、国も対策に本腰

 観光立国の“影”ともいえる訪日外国人患者の医療費未収金問題。「増えた」といわれているが、正確な統計データがなく、実態は分かっていない。訪日客が増えればトラブルの増加も想定される。国も、医療ニーズを聞き取る医療通訳の必要性や未収金の実態を探る事業に乗り出している。


 厚生労働省は昨年、全国約4千の病院を対象に、訪日患者の受け入れ実態を調査。院内の多言語化や未収金件数などの現状を探り、結果は夏までに公表される。これを踏まえ、態勢が整った病院を全国に約100カ所整備し、トラブルを抑止する考えだ。

 「現場には未収金トラブルが増えたと実感する人が多い」

 そう指摘するのは、国際医療に詳しい国際医療福祉大院の岡村世里奈准教授。個人で地方観光する訪日客も多くなり、「ノウハウのない地方病院が訪日患者を診る機会は増える。そうなれば問題が深刻化しかねない」と分析する。

 近畿運輸局も昨年10~12月、大阪府内の病院などを対象に実証事業を実施。医療通訳に24時間相談できるコールセンターや、未収金の半額以上を国などが補填(ほてん)する取り組みを試験的に運用した。5月中に結果を公表予定で、今後、未収金トラブル防止に向けた新事業に生かす考えだ。

 岡村准教授は「訪日患者との橋渡しをする医療通訳を全病院に置くのは困難。各自治体が実情に合った対策を講じ、国はその下支えとなる支援策を掲げるべきだ」と話した。
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世界で初めてロボットが人間の目の手術に成功 人間の外科医の10倍の精度を発揮

2017-05-12 23:35:45 | IT・ビッグデータ・新技術

眼科手術は繊細な網膜の性質と術野の狭さから、熟練の外科医でも網膜に損傷を与えてしまうことがあります。そんな眼科手術を1ミクロンの精度で実施できるロボットが開発され、世界で初めてロボットを使った眼科手術が成功しています。人間の外科医と比較したところ、ロボットの方がはるかに出血が少なく、網膜への損傷も少なかったとのことです。

Robot Completes Delicate Eye Surgery in First
By Christopher Wanjek | May 8, 2017 04:18pm ET
http://www.livescience.com/59014-robot-performs-delicate-eye-surgery-in-first.html

In a medical first, surgeons have used a robot to operate inside the human eye, greatly improving the accuracy of a delicate surgery to remove fine membrane growth on the retina. Such growth distorts vision and, if left unchecked, can lead to blindness in the affected eye.

Currently, doctors perform this common eye surgery without robots. But given the delicate nature of the retina and the narrowness of the opening in which to operate, even highly skilled surgeons can cut too deeply and cause small amounts of hemorrhaging and scarring, potentially leading to other forms of visual impairment, according to the researchers who tested out the new robotic surgery in a small trial. The pulsing of blood through the surgeon's hands is enough to affect the accuracy of the cut, the researchers said.

In the trial, at a hospital in the United Kingdom, surgeons performed the membrane-removal surgery on 12 patients; six of those patients underwent the traditional procedure, and six underwent the new robotic technique. Those patients in the robot group experienced significantly fewer hemorrhages and less damage to the retina, the findings showed.

The technique is "a vision of eye surgery in the future," Dr. Robert E. MacLaren, a professor of ophthalmology at the University of Oxford in the United Kingdom, who led the study team and performed some of the surgeries, said in a statement. MacLaren presented the results today (May 8) at the annual meeting of the Association for Research in Vision and Ophthalmology (ARVO), happening this week in Baltimore.

"These are the early stages of a new, powerful technology," said MacLaren's colleague Dr. Marc de Smet, an ophthalmologist in the Netherlands who helped design the robot. "We have demonstrated safety in a delicate operation. The system can provide high precision [at] 10 microns in all three primary [directions], which is about 10 times" more precise than what a surgeon can do, de Smet said. (The three primary directions are up/down, left/right, and towards the head/towards the feet.)

Membrane growth on the retina results in a condition called epiretinal membrane, a common cause of visual impairment. The retina is the thin layer at the back of the eye that converts light waves into nerve impulses that the brain then interprets as images.

An epiretinal membrane can form because of eye trauma or conditions such as diabetes, but more commonly it is associated with natural changes in the vitreous, the gel-like substance that fills the eye and helps it maintain a round shape. As people age, the vitreous slowly shrinks and pulls away from the retinal surface, sometimes tearing it.

The membrane is essentially a scar on the retina. It can act like a film, obscuring clear vision, or it can distort the shape of the retina. The membrane can form over the macula, a region near the center of the retina that sharply focuses images, a crucial process for reading or seeing fine detail. When membranes form here, a person's central vision becomes blurred and distorted, in a condition called a macular pucker. [10 Medical Conditions That Sound Fake but Are Actually Real]

Removing the membrane can improve vision, MacLaren said, but the surgery is very intricate. The membrane is only about 10 microns thick, or about a tenth the width of a human hair, and it needs to be dissected from the retina without damaging the retina … all while the eye of the anesthetized patient is jiggling with each heartbeat, MacLaren said.

Faced with the need for such precision, de Smet and his Dutch-based group developed a robotic system over the course of about 10 years. Robot-assisted surgery is now commonplace, particularly for the removal of cancerous tumors and diseased tissues, as in the case of hysterectomies and prostatectomies. But it has never been tried on the human eye, given the finer precision needed, the researchers said.

De Smet's group had a working model of the robotic system in 2011, devised by de Smet and Maarten Steinbuch, an engineering professor at the University of Eindhoven in the Netherlands. They demonstrated the system's utility in 2015 on pigs, which have similar size eyes as humans.

MacLaren's team first used the system on a human, a 70-year-old priest from Oxford, England, in September 2016. Upon the success of that surgery, MacLaren's team conducted a study on 11 more patients in a randomized clinical trial, hoping to measure the robotic system's accuracy compared to the human hand.

The robot acts like a mechanical hand with seven independent motors that can make movements as precise as 1 micron. The robot operates inside the eye through a single hole less than 1 millimeter in diameter and goes in and out of the eye through this same hole during various steps of the procedure. But the surgeon is in control, using a joystick and touch screen to maneuver the robot hand while monitoring movements through the operating microscope, MacLaren explained.

During the trial, two patients who underwent the robotic surgery developed micro-hemorrhages, which means a little bit of bleeding, and one experienced a "retinal touch," which means there was an increased risk of retinal tear and detachment. In the traditional surgery group, five patients experienced micro-hemorrhages, and two had retinal touches.

MacLaren said the precision offered by the robotic system may enable new surgical procedures that surgeons have dreamed about but figured were too difficult to accomplish. For example, MacLaren said he hopes to next use the robotic system to place a fine needle under the retina and inject fluid through it, which could aid in retinal gene therapy, a promising new treatment for blindness.

"The robotic technology is very exciting, and the ability to operate under the retina safely will represent a huge advance in developing genetic and stem cell treatments for retinal disease," MacLaren told Live Science.

The surgical system was developed by Preceyes BV, a Dutch medical robotics firm established at the University of Eindhoven by de Smet and others.
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アブダビコンバット

2017-05-12 23:32:59 | 雑感
アラブの関節技大好き王子様がリアルで寝技の天下一武道会をアラブで開催してしまった件。


アブダビコンバット - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%80%E3%83%93%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88

ADCCサブミッション・ファイティング世界選手権(ADCC Submission Fighting World Championship、略称アブダビコンバット)は、ADCCサブミッション・ファイティング世界連盟が主催するグラップリングの国際大会[1]。

「寝技世界一決定戦」として知られ、現在は2001年9月に起こったテロの影響もあり、2年に一度アブダビ以外で開催される[2]。旧名はADCCサブミッション・レスリング世界選手権。

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