1.
記憶ははっきりしてきたが、完調とはいかない。
むしろ若干ボケ始めている部分がある(パッと今日が何日かというのが分からない)。
これは2015年6月頃に職場の女性から指摘されたことで(いちいち言うことが鋭い)、その頃からあったということになる。
昔のことは結構覚えているとは思うものの、短期記憶が全然だ。
これはこのブログを書いていることによって、ある種の解毒作用がなされたものと言える。
ブログを書けば書くほど、健康を取り戻している。
もっと書けば、もっと頭の中が鮮明になるだろう。
2.
皮膚に小さいしこりが見つかったので検査をしにいくと、腫瘍だという。
これが悪性になると皮膚がんへと繋がる、という説明だった。まずは三ヶ月様子見にしている。
私としては気にしていないが、とうとう来るべきものが来たか、と言う感じだ。
3.
自転車に乗って、とりあえずは60km走っても大丈夫なようになった。筋肉がつき始めている。
私がつぶれたのが2008年、そこから絶望を感じて、本当に残りの人生を生きるためだけに生きる感じであったが、それではいけないと自転車を買って乗ることにした。
過労で身体が動かなかったので、ギアが重くなる競技用の自転車(ドロップハンドルタイプ)を買い、一番重いギアで走った。これだと身体をあまり動かすことなく、距離的に移動できるので、これが一番性にあっていた。
それと同時に、当時の私は思考が明瞭にできないと同時に、体の方も全然動かなかったのである。
2010年の4月のときは、徒歩10分で往来できる道を私が歩くと、20分かかる有様だった。
今から思えば本当に酷い状態だった。
自転車は2011年の夏に買ったものだが、やり始めの頃は本当にひどく、数年前くらいまでは30km走って帰り道になると、足全体がつりまくって、道に転げ、アスファルトの上でうずくまっているような有様だった。
道行く女性に「大丈夫ですか」と声をかけられ、全然大丈夫じゃないけれども「大丈夫です」だとか答えて、その次の日に丸一日布団の中で横になって苦しんでいた。
こういうことがあるので、基本的には念のために連休の初日に自転車を漕ぐようにしている。
だが、今ではもう足がつることがないし、本当に遅いスピードではあるが、坂道を登りきれるようになり、翌日に動けなくなるということもなくなった。筋肉痛も、足がつるということもない。
4.
昔、台所でコンロの火をつけて料理しているところに、色んな燃えやすいものを動かしてしまっている自分がいて、それを思い出すと、「本当にあれは運が良かった」と思っている次第である。
そういう運を下さった神様か守護霊かは分からないけれども、本当にありがたかったと思っている。
もしそういう存在がいたならば、礼を言いたい。本当にありがとうございます。そしてお手数をかけてしまい、申し訳ありません。
しかし、認知症の老人はこんな感じで死んでしまうのだろう、という実感も持った。
5.
私が潰れたときに勤めていた職場は「○○」と言う。
このような状態に追い込んだ○○を、私は絶対に許しはしない。
人をこんな風にしておいて、誰も謝らない、誰も謝りに来ないというのは、実にひどい話では無いか。
記憶ははっきりしてきたが、完調とはいかない。
むしろ若干ボケ始めている部分がある(パッと今日が何日かというのが分からない)。
これは2015年6月頃に職場の女性から指摘されたことで(いちいち言うことが鋭い)、その頃からあったということになる。
昔のことは結構覚えているとは思うものの、短期記憶が全然だ。
これはこのブログを書いていることによって、ある種の解毒作用がなされたものと言える。
ブログを書けば書くほど、健康を取り戻している。
もっと書けば、もっと頭の中が鮮明になるだろう。
2.
皮膚に小さいしこりが見つかったので検査をしにいくと、腫瘍だという。
これが悪性になると皮膚がんへと繋がる、という説明だった。まずは三ヶ月様子見にしている。
私としては気にしていないが、とうとう来るべきものが来たか、と言う感じだ。
3.
自転車に乗って、とりあえずは60km走っても大丈夫なようになった。筋肉がつき始めている。
私がつぶれたのが2008年、そこから絶望を感じて、本当に残りの人生を生きるためだけに生きる感じであったが、それではいけないと自転車を買って乗ることにした。
過労で身体が動かなかったので、ギアが重くなる競技用の自転車(ドロップハンドルタイプ)を買い、一番重いギアで走った。これだと身体をあまり動かすことなく、距離的に移動できるので、これが一番性にあっていた。
それと同時に、当時の私は思考が明瞭にできないと同時に、体の方も全然動かなかったのである。
2010年の4月のときは、徒歩10分で往来できる道を私が歩くと、20分かかる有様だった。
今から思えば本当に酷い状態だった。
自転車は2011年の夏に買ったものだが、やり始めの頃は本当にひどく、数年前くらいまでは30km走って帰り道になると、足全体がつりまくって、道に転げ、アスファルトの上でうずくまっているような有様だった。
道行く女性に「大丈夫ですか」と声をかけられ、全然大丈夫じゃないけれども「大丈夫です」だとか答えて、その次の日に丸一日布団の中で横になって苦しんでいた。
こういうことがあるので、基本的には念のために連休の初日に自転車を漕ぐようにしている。
だが、今ではもう足がつることがないし、本当に遅いスピードではあるが、坂道を登りきれるようになり、翌日に動けなくなるということもなくなった。筋肉痛も、足がつるということもない。
4.
昔、台所でコンロの火をつけて料理しているところに、色んな燃えやすいものを動かしてしまっている自分がいて、それを思い出すと、「本当にあれは運が良かった」と思っている次第である。
そういう運を下さった神様か守護霊かは分からないけれども、本当にありがたかったと思っている。
もしそういう存在がいたならば、礼を言いたい。本当にありがとうございます。そしてお手数をかけてしまい、申し訳ありません。
しかし、認知症の老人はこんな感じで死んでしまうのだろう、という実感も持った。
5.
私が潰れたときに勤めていた職場は「○○」と言う。
このような状態に追い込んだ○○を、私は絶対に許しはしない。
人をこんな風にしておいて、誰も謝らない、誰も謝りに来ないというのは、実にひどい話では無いか。