ということであるが、これがどれだけアホな単位か考えてみよう。
5000年前 文明誕生(7兆年の0.00000007146%)
20万年前 ホモ・サピエンス登場(現在のヒト)。(7兆年の0.00000286%)
38億年前 有機体生物誕生(7兆年の0.05%)
45億年前 地球誕生(7兆年の0.06%)
135億年前 宇宙誕生。物理現象の誕生。物質とエネルギーがわかれ、原子と分子が現れる。(7兆年の0.193%)
ということで、現在に至るまでの宇宙史が500回繰り返せればこの子が登場する、という計算であるが、いや、本当こういう二つ名をつけられた子は迷惑だとは思うし、名付けの人はもうちょっと考えた方がいいのではと思う。