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とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

シャワーの温水に感動した思い出

2023-04-02 02:51:00 | 思い出
私が幼少時に、私の生家は新しい新築に建て替えられた。

その時私が感動したのは、お風呂場に「お湯」の「シャワー」がついていたことだった。

そこから考えてみると、どうもそれ以前はシャワーがなく、そもそもお湯が出る水道がなかったようである(水の蛇口しかなかったという記憶はあまりないが、「お湯」と「シャワー」の両方に感動した記憶のみ残っている)。

ほら、シャワーがないとシャンプーとかどうするのさと言う話であるが、それは浴槽のお湯からそれを使う。じゃばじゃばとかける形だ。
シャワーがあるなら節水になるのになあ、と思っていたのは確かだ。
あるいは蛇口からお湯が出ればいいのにとは思っていたとも思う。

そこから更に時代を20年ほど遡れば、当時の我が家(私はまだ生まれていない)には水道が引かれていなかったとのことである。当時のことは、当時を知っている人間はあまり語りたがらない。

女性の噂話レベルの性欲が本当嫌

2023-04-01 14:55:19 | 思い出
まあ言って、女性にも性欲はあると思うんですよ。

で、それが男そのものにぶつかってくる時はこれもまあいいんですよ。

しかし、女性同士で下ネタとか話す時の、会話としてのポルノをするのがもう生理的に本当に無理なんですよ。

女性自身が男性に向かって「うぇええ! こんな清潔感ない男なんて本当に無理! 」とか言う前に、自分らの会話としての下ネタをマジでやめなさいよ本当とか言いたくなるのですよ。

例えばワイドショーで芸能人の誰それが結婚したとか言う時に「将来のお子さんのご予定は・・・」みたいなのは、まあその生物にとっての系譜がつなげるかどうかの課題であって重要事項であって関心事ではあろうけれども、しかし現代社会においてはプライバシーの侵害じゃないか? とは思う。それを放送するのは、それで視聴率が取れるからであり、かつ視聴者がそれに興味津々であるからであり、なおかつもうちょっと言えば、それの視聴する人の大半がその放送時間帯に暇ができる主婦層だということで、「私は性に興味なんてありませ〜ん」的な雰囲気で、その放送の時だけ興味津々でテレビにかぶりつくのは本当一体なんなんでしょうかね、不快感しかないんですよ。結局その結婚した芸能人の夜の時間も想像しているんじゃないか。結局性的な情報に興味があるんじゃねえかと。普段日頃男性陣をすけべ不潔呼ばわりしていても、結局自分がそういう感じで性的知識の導入に積極的とかちょっと腹が立つのと同時に自分らがなんとかしろとか思うんですよね。

あとはあれだ、新婚さんいらっしゃいで、桂三枝が「・・・で、夜の方はどうなんで? 」とか聞く際にテレビにかぶりつくのもやめて欲しいと言うか本当きしょい。

少なくとも男の前で本当これやめて。

洗濯物とハチ

2023-04-01 14:42:42 | 思い出
洗濯物を取り込む際に思い出すことがある。

私が子供の頃に洗濯物を取り込み、そしてズボンが裏返っていた場合には、手を突っ込んでそれを裏返して元に戻すのだが、稀にハチが入っていることがあった。

私がそれを知らずにズボンに手を突っ込んだところ、ハチに刺され、ここで痛みに耐えかねてギャンギャン泣いた。

ここから私の母や他の兄弟は、「そんなハチとかいる訳ないでしょう! 」などと言っていた。
それを言った母は同じくズボンに手をつっこんで、同じくハチにさされていた。

ここからが奮っている。
大人になるから感覚が鈍るのか、子供だから感覚が鋭敏だったのか、あるいは私自身が感覚過敏だったのか分からないが、とにかくギャン泣きをした私を周囲は咎めた。

「こんな痛みくらいで」だとか「男だったら我慢しろ」とかそういうもんだった。

思えば人間関係としてかなり突き放されていた生育環境ではあったと思う。
依頼、私は洗濯物に手を突っ込むことに躊躇した。ある種の心理的なトラウマが形成されたのだろう。生物としては正しい反応と言える。

ただ、その洗濯物に手を突っ込むことに躊躇する様態は、周囲から見て情けないものだと写っただろうし、私自身も自分自身を情けなく思い、かつ、洗濯物を取り込むたびに嫌な思いをした。それ以外にもヘトヘトに疲れる環境だったが、この件はそれの天秤に分銅を乗せる一要素であったと言える。

とある会合に出席した時のお話

2023-01-06 02:00:03 | 思い出
期日はここでは記載しない。

私はとある会合に初めて出席した。
私の顔写真は世の中には出回っていない。

が、会場につくとどうも私の格好が目立っていたらしく、既に会場に到着して発表待ちだった人達から「なんか、〇〇さん(私)っぽい人がいる」と話が上がっていたとのことだった。

どうも皆ちょっとだけピンと来るらしい。
※追記:
念の為に記載しておくと、女装とかではなく、普通にスーツにサングラスだった。
出席者の一人から聞くと、「殺し屋かと思った」とのこと。

その他の人(Mさん)は、まず私の姿を振り返って見て、元の体勢に戻って、二度見する形でもう一回振り返って見て、元の体勢に戻って、更に三度見する形でもう一回振り返って見て、元の体勢に戻って、更に四度見する形でもう一回振り返って見て、私に「あの〜〇〇さんですか? 」と話しかけてきた。
(私の回答は「あっ、そうです」と。向こうも自己紹介を頂いた)。

奇異な方向で私が会場でトップクラスで目立っていたとのこと。そんなに? 
いや声はめちゃくちゃ変なのはそうだけれども、格好はねえ・・・普通だと思ったのよ。

イラストも二種ほど書いて頂きありがとうございました。
そう、イラスト書いて頂いた一人には既に回答はしたのですが、こんなに自分の絵を書いて貰うことが嬉しいとは本当思わなんだ。思い出になりました。ありがとうございます。

魔王、笹川良一の本物を直接見ていた(らしい)

2022-08-15 21:06:10 | 思い出
私には完全に記憶がないのだが、伝聞を聞くと、私は幼少期に笹川良一の本物を直接見ていたらしい。

イベントの主催者側で来ていたようだ。

その時のクイズで、「世界の7つの海と言えば何? 」と言う問題が出た。
答えは
・北極海
・南極海
・北大西洋
・南大西洋
・北太平洋
・南太平洋
・インド洋
の7つ。

ちなみに私も応えるために手を挙げて答えたが、インド洋が出た児童は私だけであった(それだけ憶えてる)。
他の子達は最後のインド洋を知らなんだと言う。

と言うか、笹川良一と言えば、右翼の超大物なので、奨学金を受けた学生はおいそれとその名を口に出すことはできなかったが(下手をすると本当の意味で殺される)、私はそういうイメージが本当無いんだよね。テレビで見る時には、いいおじいちゃんみたいな感じしかしなかった。