
マズローは五段階の欲求説において、人間が目指すべき姿とその周辺にある必要な環境と充足条件を示した。この階段を駆け上がっていくことによって、現代社会において真に理想の人間へと近づくことができるとするものである。
これとは別に私が人間が成長するために必要な周辺状況や周辺環境、あるいは与えるべき所与の条件は何かについて書いていきたい。
尚、ここでは健康状態と、健全状態と言う表現をしているが、簡単に言えば、健康状態とは病気に鳴りがちなマイナスの状況を平静に活動できるようにするようにする、と言うマイナスを防いでゼロにする、と言う作用のことを指し、健全状態とはそれよりも人が能動的・活発に・利発として活動できるような、ゼロからプラスの方への運動を社会人口動態的にできるようにするものである。
それでは始める。
1.食事(カロリー)
対象の人間にエネルギーたるガソリンを投入しなければ、車も動かない。
よってカロリーが必要となる。
この購入費用には税金を極力かけないようにすべきである。
なお、これには様々な歴史事象がある。
ソ連時代にパンを無料にしたところ、それで靴を磨いたり大人やサッカーボールにしたりする子供が現れて、結果この制度は見直しが走った。負担はできるだけ少ない方がいいが、完全なる無料ではいけない。
また、イギリスでスタートした学校給食は、学校児童の体重を増加させることに一役買って、こちらはプラスの作用をもたらした。
2.食事(栄養バランス)
カロリーだけでは健康状態が著しく悪くなるので、栄養バランスも見るべきである。
本件に関わる購入費用には、これもまた税金を極力かけないようにすべきである。
なお、アメリカの学校給食はこれを無視しているので、学校児童にマイナスの作用をもたらしている。
3.睡眠
子供から大人まで人が絶対に必要である。
80〜90年代までは、睡眠を取らぬことが推奨される仕事のあり方であり、ステータスでもあるという認識が跋扈していたが、今はそうではない。きちんと7〜8時間、日中に眠くならない程度の健全で活発な活動ができる程度の睡眠を十分に取るべきである。
4.精神的健康
子供から大人まで、怒鳴られるような環境にあっては精神的体力がすり減るばかりで、健康的生活が遅れない。
また、公害のある環境や、騒音がある、振動がある、排ガスがある、交通上の危険が近い地域に居住環境があるとなった場合、それらはやはり精神的体力を削り、日常生活に支障が出るので、これもまた望ましくない。こうした要素をできるだけ取り払うべきである。
5.修養
子供から見れば憧れるような先生やスポーツ選手や有名人を呼んで、「私達はこういうふうに生きていきましょうね」と言う指導をする。大人の場合は、カリスマ性のある人間でも良い。
それは嘘をつかない、時間を守る、読書習慣をつけるの他、目標を設定する、時間を逆算する、スケジュールを立てる、英語での課外活動をして自己採点をするでもいい。
こうした人としてゼロからプラスに躍動するやり方についての方法論は、既に経験した人間から教えられれば圧倒的に効率がいい。あるいはそうした訓練やエクササイズを20日ほどして、自分に習慣づけるのも有効である。
これとは別に私が人間が成長するために必要な周辺状況や周辺環境、あるいは与えるべき所与の条件は何かについて書いていきたい。
尚、ここでは健康状態と、健全状態と言う表現をしているが、簡単に言えば、健康状態とは病気に鳴りがちなマイナスの状況を平静に活動できるようにするようにする、と言うマイナスを防いでゼロにする、と言う作用のことを指し、健全状態とはそれよりも人が能動的・活発に・利発として活動できるような、ゼロからプラスの方への運動を社会人口動態的にできるようにするものである。
それでは始める。
1.食事(カロリー)
対象の人間にエネルギーたるガソリンを投入しなければ、車も動かない。
よってカロリーが必要となる。
この購入費用には税金を極力かけないようにすべきである。
なお、これには様々な歴史事象がある。
ソ連時代にパンを無料にしたところ、それで靴を磨いたり大人やサッカーボールにしたりする子供が現れて、結果この制度は見直しが走った。負担はできるだけ少ない方がいいが、完全なる無料ではいけない。
また、イギリスでスタートした学校給食は、学校児童の体重を増加させることに一役買って、こちらはプラスの作用をもたらした。
2.食事(栄養バランス)
カロリーだけでは健康状態が著しく悪くなるので、栄養バランスも見るべきである。
本件に関わる購入費用には、これもまた税金を極力かけないようにすべきである。
なお、アメリカの学校給食はこれを無視しているので、学校児童にマイナスの作用をもたらしている。
3.睡眠
子供から大人まで人が絶対に必要である。
80〜90年代までは、睡眠を取らぬことが推奨される仕事のあり方であり、ステータスでもあるという認識が跋扈していたが、今はそうではない。きちんと7〜8時間、日中に眠くならない程度の健全で活発な活動ができる程度の睡眠を十分に取るべきである。
4.精神的健康
子供から大人まで、怒鳴られるような環境にあっては精神的体力がすり減るばかりで、健康的生活が遅れない。
また、公害のある環境や、騒音がある、振動がある、排ガスがある、交通上の危険が近い地域に居住環境があるとなった場合、それらはやはり精神的体力を削り、日常生活に支障が出るので、これもまた望ましくない。こうした要素をできるだけ取り払うべきである。
5.修養
子供から見れば憧れるような先生やスポーツ選手や有名人を呼んで、「私達はこういうふうに生きていきましょうね」と言う指導をする。大人の場合は、カリスマ性のある人間でも良い。
それは嘘をつかない、時間を守る、読書習慣をつけるの他、目標を設定する、時間を逆算する、スケジュールを立てる、英語での課外活動をして自己採点をするでもいい。
こうした人としてゼロからプラスに躍動するやり方についての方法論は、既に経験した人間から教えられれば圧倒的に効率がいい。あるいはそうした訓練やエクササイズを20日ほどして、自分に習慣づけるのも有効である。
貧しくなる権利と言う詭弁であると私は認識する。
以下は私の持論で、裏取りもないのだが、一旦記載する。
その内訳は次の通りである。
権利とは社会における自己内発性の自由行動を社会的に保証すると言う内容の社会営為の規定のことだ。
簡単に言えば、社会的圧力によって職業が自由に選択できない、自分の村から移動することができない、結婚相手を自由に選ぶことができない、と言った制限があり、それに対して職業を自由に選ばせろ、自由に行動させろ、結婚相手は自由に選ばせろ、と言う主張の下に権利が確立されることになる。
つまりはこういうことをしたいのに、上からの社会圧力があってできない、それを歴史的に反省した結果、社会がその所属する人間に与えうる保証概念として権利があるのだ。
「圧力があってできないよー」から「それはあかん」になって「それができるように保証しよう」と言うのが権利なのである。
では「貧しくなる権利」とは?
誰かが「貧しくなりたいよー」と声高に主張したのだろうか?
そうではない。
「富みたい」から「それを阻害する社会圧力」があり「それではいけないので富む権利を保証する」ならばまだしも、「貧しくなりたい」と言う勢力がまずいない。
例えそうした人がいても圧倒的マイノリティーなのであって、あたかもマジョリティーがそう言っているかのように一般論として使用して論ずるべきではない。
また「貧しくなりたいのに、それを社会が圧力をかけて阻害する」と言う体制など聞いたこともない。
そうした意味から、これは詭弁であるのだ。
以下は私の持論で、裏取りもないのだが、一旦記載する。
その内訳は次の通りである。
権利とは社会における自己内発性の自由行動を社会的に保証すると言う内容の社会営為の規定のことだ。
簡単に言えば、社会的圧力によって職業が自由に選択できない、自分の村から移動することができない、結婚相手を自由に選ぶことができない、と言った制限があり、それに対して職業を自由に選ばせろ、自由に行動させろ、結婚相手は自由に選ばせろ、と言う主張の下に権利が確立されることになる。
つまりはこういうことをしたいのに、上からの社会圧力があってできない、それを歴史的に反省した結果、社会がその所属する人間に与えうる保証概念として権利があるのだ。
「圧力があってできないよー」から「それはあかん」になって「それができるように保証しよう」と言うのが権利なのである。
では「貧しくなる権利」とは?
誰かが「貧しくなりたいよー」と声高に主張したのだろうか?
そうではない。
「富みたい」から「それを阻害する社会圧力」があり「それではいけないので富む権利を保証する」ならばまだしも、「貧しくなりたい」と言う勢力がまずいない。
例えそうした人がいても圧倒的マイノリティーなのであって、あたかもマジョリティーがそう言っているかのように一般論として使用して論ずるべきではない。
また「貧しくなりたいのに、それを社会が圧力をかけて阻害する」と言う体制など聞いたこともない。
そうした意味から、これは詭弁であるのだ。
あれ思うに、観測したら確定すると言う考え方間違ってんじゃないかと思うんですよ。
観測前に不確定の状態で、観測したら確定する、と言う解釈が誤りである、と。
不確定も何も観測前から確定していて、それを事前に観測したり測定したりすることができないから確率で表現しているのであって、そして観測したら観測した結果が確定で出るんであって。
例えるならば、
・砂糖1kgと塩1kgを用意しました。両方共粒の大きさは同じで見分けがつかないとします。
・それらを均等に混ぜました。
・その中でのひと粒を指定します。
・ここにある粒は視認ではちょっとわかりません。砂糖ですか? 塩ですか?
・「うーん、50%の確率で砂糖で、50%の確率で塩です」。
・では実際にこの指定したひと粒を取り出して舐めてみましょう。
・しょっぱい! これは塩だ!
みたいな。
最初から指定していた粒は塩だったっちゅーねん。
でもそれは測定前は分からんから確率でしか言いようがないでしょ? と。
観測前に不確定の状態で、観測したら確定する、と言う解釈が誤りである、と。
不確定も何も観測前から確定していて、それを事前に観測したり測定したりすることができないから確率で表現しているのであって、そして観測したら観測した結果が確定で出るんであって。
例えるならば、
・砂糖1kgと塩1kgを用意しました。両方共粒の大きさは同じで見分けがつかないとします。
・それらを均等に混ぜました。
・その中でのひと粒を指定します。
・ここにある粒は視認ではちょっとわかりません。砂糖ですか? 塩ですか?
・「うーん、50%の確率で砂糖で、50%の確率で塩です」。
・では実際にこの指定したひと粒を取り出して舐めてみましょう。
・しょっぱい! これは塩だ!
みたいな。
最初から指定していた粒は塩だったっちゅーねん。
でもそれは測定前は分からんから確率でしか言いようがないでしょ? と。
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なんでこんなの思いつくねんという驚きの連続
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