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とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

部長の不穏

2021-07-17 02:27:44 | 会社での出来事
部長のKさんと話した。

「ストレスで片耳が最近聞こえなくなって・・・」

昔からヤバいヤバいと聞いていたが、今回のそれはヤバい! 
私もそうなったことがあった。
(ちなみに健康診断の聴力検査は通らないので通るまで再検査をする)。

休んで下さい・・・。

炭酸水とSさん

2021-07-11 12:49:32 | 会社での出来事
2010年4月〜2014年3月で一緒に仕事をしていたSさんとの出来事。

昼食を食べた後、皆で雑談していた。
そこでSさんというチームの中でもおそらく最年長の人(ヤクザっぽい)が、「ウチの奥さんとケンカしちゃってさあ」と言う。
Sさんと私との仲は悪くないし、むしろ大変に面倒を見て頂いている。
だが、怒らせたらまずい人だ。

Sさんには本当大変お世話になっているので、ふむなるほど、と聞く。
ただ、「ケンカしちゃってさあ」と言うものの、Sさん当人は、反省した上でなんてことをしてしまったんだ、ということではなく、飽くまで自分の言っていることは間違いではなく悪くないと言う立場で、食事のテーブルの角に座っていたSさんはしゃべっていた。

皆に言うには、Sさんの奥さんが天然の炭酸水と言うのが美容にいいというので、それを買おうとしていたのだが、Sさんがそれを止めたのだという。
ちなみに奥さんは沖縄県出身だ。
「いやだって、よく考えてご覧なさいよ、炭酸水よ? 炭酸って工業的に作るものでしょ? 天然にその辺から自然発生するわけないじゃないの。」

と言うことであった。はすむかいに座っていたUさんは、「そぉーっすよね〜」と相槌を打っていた。
私は微笑みながらうんうんと頷いていた。

とここでSさんが私の挙動につっこんできた。
「ん? 〇〇さん(私)、どうしたの? うんうんって微笑みながらうなずいているけど」
Sさんは非常に鋭く、個人の微妙な仕草を見逃さない。
魔「いや、なんとも」
Sさん「いや変じゃん、今の話はどう思ったの? 」
魔「Sさんが正しいと思います。」
Sさん「他にもなんか思っていることあるでしょ? 」
魔「ないですよ〜」
Sさん「いや、怒らないから言ってみ? 何か思うところあるでしょ? 」

魔「実は・・・」

と言うことで、Sさんの押しに根負けして、私は白状してしまった。
魔「ヨーロッパには天然の炭酸水がありまして・・・」
と言う回答にやっぱりというかSさんはちょっと私をシメた。
Sさん「は? 何言っちゃってんの? あれ工業的なものだから天然に存在するわけないじゃん」

と言うことでネットで調べたらあっという間にそういうページが出て、私の言説が証明されてしまった(ペリエのヴィルドー)。
私がフォローする。
魔「でも炭酸水が美容にいいと言うのは証明されていなくて・・・」
と言うことで、Sさんはそれに乗っかる形で「でしょ〜? だからウチの奥さんがやってんのは正しくないでしょ? 」と言う流れになった。

いや本当この件については、本当に仕方ない形で白状してしまったが、うまい回避方法がなかったもんかなと未だに思う。いや、その後のSさんとは仲が良好な状態を保てたが・・・

やっと仕事に一段落付きそう

2021-05-19 22:52:23 | 会社での出来事
長かった・・・っ! 
やっと仕事に一段落付きそう。

私は今↓こんな感じですよ。



ペラペラになって、家の構造に沿ってペランとくっつくような感じの。


解読できなかった課題の原因は本当単純だったが、その手探り感は↓のような感じ。



ちなみに上は「わたしは真悟」のマンガですが、シンゴは小学生男子の近藤悟の「悟」、小学生女子の山本真鈴の「真」がそれぞれ父と母になって生まれた機械の子供であって、そこから「真悟」となったのですが、これは「真理を悟る」とも読めるんですね。
本当楳図かずお先生は天才。

心理ストレス ルミネーション(反芻)

2021-05-09 14:35:12 | 会社での出来事
祖父会社(? )課長に勝てなかった話 - とめどもないことをつらつらと
https://blog.goo.ne.jp/booter/e/186b7a0162866b600955c16992ccf89a


それは○○の腕次第 - とめどもないことをつらつらと
https://blog.goo.ne.jp/booter/e/dcf948d824a5cc36e0ab76042a554c5e


反省 - とめどもないことをつらつらと
https://blog.goo.ne.jp/booter/e/279af8e184e92186f60d5cb61ec09590


私は過去に束縛されて、それを思い返す度に心理的な消耗をしている。

これをストレスケアの界隈では「ルミネーション」と呼ぶらしい。


ルミネーション(反芻)による慢性化:ストレスケアのキーワード (5/11)--[ストレスケア・コム]
https://www.stresscare.com/info/keyword01_5.html

ルミネーション(反芻)による慢性化


 人間は、嫌なことを何度も思い出します。例えば、職場や学校で嫌なことがあったときに、その場でストレスが生じるのは、自然なことです。しかし、家に帰って、お風呂に入っているときや、ベッドに入ったときに思い出して、イライラしたり、息苦しくなったりすることがあります。ストレス要因が目の前にあるわけではなく、体はリラックスしているはずなのに、思い出して体がストレス反応を起こします。

 こうして何度も思い出す現象を「ルミネーション(rumination、反芻)」と言います。ルミネーションが繰り返されると、ストレスホルモンが出続ける状態が続いて、慢性ストレス状態となり、やがて疾患などに至ることがあります。
 ルミネーションは、うつ病との関係が深いという研究もあり、ルミネーションを防ぐことが重要とされます。

 なお、ルミネーションには、「リフレクション(reflection)」と「ブルーディング(brooding)」があります。

 リフレクションは、「熟考」というような意味で、過去のことを思い出して、その状況を熟考して将来に生かそうとするものです。「なぜ、あんな失敗をしたのだろうか」と考えて、次に失敗しないために思い出すというもので、プラスに働くことがあります。

 もう一方の、ブルーディングは「卵を温めて育てる」というような意味で、嫌なことを思い出して、嫌な感情をどんどん膨らませていってしまう現象です。ブルーディングは健康に悪影響を及ぼすと考えられています。



Hさんの思い出2

2021-05-04 12:59:01 | 会社での出来事
Hさんの思い出 - とめどもないことをつらつらと
https://blog.goo.ne.jp/booter/e/fc19bf074e20cbef223b1ad3b618ab1e

の続き。

Hさんとは、私が2006年4月から2009年6月までに仕事でご一緒させて頂いた仕事仲間であり、かつ、私の先輩格の方であった。

Hさんが卒業した高校は世田谷高校と言う東京の高校であったという(通称ヨタ高)。

世田谷高校では他県への寺へ修行に行くと言う学校行事があった。

そこではお寺のお坊さん宜しく、畳は半歩ずつ歩くだとか、朝の何時に起床だとかそういうルールを厳しく徹底されていた。
そのルールの内の一つに、「食べ終わった食器は洗わないので、お麸の吸い物が出た場合、その椀の中にあるお麸は食べずに最後まで取っておき、吸い物が飲み終わったら、そのお麸を箸でとって、椀の中を拭うようにして綺麗にし、綺麗にし終わったそのお麸を最後に食べる」と言うものがあったと言う。

それを聞いた私の反応とHさんとの会話:

魔「え? でもそれって汚いじゃないですか」
Hさん「そう言うもんなんだって」
魔「なるほど、そういうもんなんですね」
Hさん「そうそう」

〜3秒後〜

魔「でもそれって汚いじゃないですか」
Hさん「だからそう言うもんなんだってw! 」
魔「なるほど、そういうもんなんですね」
Hさん「そうそう」

〜10秒後〜

魔「でもやっぱりそれって汚いじゃないですか」
Hさん「いやだからそう言うもんなんだってww! 」
魔「なるほど、そういうもんなんですね」
Hさん「そうそう」

〜30秒後〜

魔「でもやっぱりよく考えてみてもそれって汚いじゃないですか」
Hさん「いやいやだからそう言うもんなんだってwww! 」
魔「なるほど、そういうもんなんですね」
Hさん「そうそう」


私とその場にいたSさんが想起したのは、当時流行っていた「ゴールデンエッグ」と言うアニメの「ブラじゃなくて大胸筋強制サポーターだよ」ネタであった。

まあ今思うと黒人が他の部室行ってプロテイン盗むネタは、日本人に取っては何人が何をしていようが関係ないのだが、今考えると一発アウトなネタよな。