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とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

色々な衝撃

2021-10-19 00:37:15 | 会社での出来事
Tさんと言う凄い人格者が退職してしまったのを聞いた。悲しい。

通勤時間が長いのが問題なのかな? と思ったらどうも違うという。

話を聞くと、どうもとある人(Sさん)がTさんのお客さんの所に乗り込んで、一方的に「もう取引はしません」と言ったのだと言う。そのお客さん並びにTさんはそのことについて何も聞いてなかった。
元々調整があれば良かったのだが、そうした調整や事前連絡、納得感などが無く、それでお付き合いがなくなったのだそうだ(このケースにおいてお客さんに瑕疵がない模様)。

それでTさん周辺では、ある程度は別の仕事をするようになったのだが、お客さんといきなり離れなくてはならなくなった皆の気持ちが整理できず、また心もついていくことができず、それで退職と言う運びになってしまったらしい。

ちなみにSさんはTさんよりも手前で退職して、別の会社に移籍していった。

会社での会話のカニンガムの法則

2021-09-15 23:37:46 | 会社での出来事
まずこちらから:

カニンガムの法則 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

カニンガムの法則(カニンガムのほうそく、英: Cunningham's law)は、「インターネット上で正しい答えを得る最良の方法は質問することではなく、間違った答えを書くことである」という法則である[1][2]。
概要

カニンガムの法則は、1980年代にWikipediaの開発者であるウォード・カニンガムとともに仕事をしていた際のことを参考にして、2010年にインテルの元幹部スティーブン・マクギーディがニューヨーク・タイムズの言語ブログ上で提唱した法則である[2][3][4]。

この言葉はフランス語の「prêcher le faux pour savoir le vrai(偽りを説いて真実を知る)」という表現と同義であり、一説にはこのフランス語の表現を応用したものがカニンガムの法則だとする説もある[5][4]。

この法則は、インターネット上でただ単に手助けを叫んでいる投稿に対しては苦労する必要がないと思う反面、その投稿自体に間違いがあった場合、その間違いを訂正しなければならないと考えるという心理的動機付けが関係しているとされている[6]。

小説『四つの署名』内のセリフ[7][8]や、ドラマ『SHERLOCK』の「大いなるゲーム」でのセリフ[6][9]などにみられるように、シャーロック・ホームズはこの法則をまるで知っていたかのようにも捉えられる発言を行っている。


と言うことでこれを下敷きにした訳ではないのだけれども、一つの会話を思い出したので。
もう2年くらい前の話です。丁度今頃か。

職場で何に使用するのか不明な部品が見つかる。
魔「これなんでしょうね」
Tさん「なんでしょう、分からない」
魔「いきなり出てきて、不要な部品かどうかも分からない・・・」
魔「いっそネットにアップして聞いてみるか」
Tさん「いやみんな真面目に答えてくれるんですか? 」
魔「いやそうじゃないです。」
魔「これを投稿した後に、それとは別にわざと間違った回答をそれらしく書き込む。」
魔「『これってラジオの部品でトランジスタの変わり種です。〇〇に使って〜』みたいな」
魔「それでそれに対する訂正の書き込みが出てくる。」
魔「『バカヤロ、それは〇〇なんだよ適当なこと言うんじゃねー』」
魔「と言うのを見て、あ、なるほど、本当はそういうもんなのか、みたいな感じで正解を得る、と。」

勿論これは冗談の話でそういうことは実際にしませんでしたが、一応例として。

リモートワークで、打ち合わせ接続前に自宅自室で歌を歌う現象

2021-08-28 22:16:24 | 会社での出来事
打ち合わせ直前に自室でスタンバる私:
どうしても歌ってしまうのよね。
★の部分は誰かが入室したタイミング。

1.
「♫チャンチャンバラ、チャンバラバラン! 」
「♫チャンバラバラ、チャンバラン! 」
「♪サムライ戦隊、シ・ン・ケ・ンジャーッ! あっぱれ! 」

「お疲れ様です〜」「お疲れ様です〜」「お疲れ様です〜」

2.
「♫マジッカ、マジッカ、マジッカ、ショォッターイ! 」
 プペラペーラペーラブァーパー↑ペーラレッラレッ
「♫まーるで月とぉー太陽ォー」
「♪重なる時のしょぉーげき、誰だって遅刻違反をする」
「♪きぃっと必要ォー、ふかーけつの、
 同じーここのため」
「♪ゆぅーめと、野菜がうーだ切ってくれるものォー」

「どうもこんにちは〜」「お疲れ様です〜」「どうも〜」

3.
「♪生きてー生きてーたーかーなーぅー」
「♪生きてー生きてーこーこーのーがー」
「♪みー、ちーびー、あーのばしょーへー、かー、けぬー、けてーくーだーけー」
ヘイ! 「♪アイマミッションファインダゥ」
ヘイ! 「♪アイマミッションファインナゥ」
「♪生きてー生きてーこーたーげーはー」
「♪ワン、この手の中、」
「♪進むべかライ」
「♪生きてくだけ! 」

「あ、どうも〜」「どうも〜」「ワクチンって接種しました? 」

4.
「♪あれは、なんなんじゃ、なんじゃなんじゃー」
「♪にんにんじゃ、にんじゃー(にんじゃ)」
「♪カックレンジャー、ニンジャニンジャー」
「♪忍者、せ・ん・た・い、カクレンj

「お疲れ様です〜」「お疲れ様です〜」「お疲れ様です〜」



と言うことで、フィジビリティスタディでの危険予知としましては、この手において事故が発生すると予想されますので、リモート打ち合わせ前の歌はやめておくべき、と言う件についてご提案させて頂ければと思います。


客先漫才コンビ

2021-08-09 19:59:21 | 会社での出来事
私がとある職場で勤めていた頃、お客様先で常駐していたことがある。
その相手方(客先)のTさんという方と色々話す内に、Tさんの人柄もあって、私たちはくだけて話すようになった。

そこで色んなことを話したのだが、私が「仕事辞めて漫才コンビやろう! 」とメッセージを送った時のTさんの反応:

「えええええ!? 」
「コンビ組むのおおおお!? 」
「やだあああああ!! 」

自分とコンビ組むのそんなに嫌か(会社辞めるのは良かったらしい)。

チョコレート食べ比べシリーズ

2021-07-17 16:23:17 | 会社での出来事
と言うことで、夏になぜかチョコレートを3種類も買ってしまったので、その食べ比べを。

・LOOK ハニーレモンソーダ
 買った割にはのっけからこれじゃない感が。
 いや努力は認めるし、私も開発者だったらこれでいけると思うだろう。
 しかしいざ何も知らない消費者側として食うことになると・・・
 何があかんのかというと、夏にチョコを食べるとなると、チョコが少しとけてねっとりとした舌触りになるチョコチョコしい感じがあかん。
 中のレモンソーダの粒が入っているのは奇策で良いと思ったが、どうも食っている間に虫歯になりそうな予感が・・・

・GULBO ほんのり塩がきいたさわやかレモン
 今回のオススメはこれ。
 上記で書いた舌でねっとり溶けると言うちょこちょこしい感じはない。
 味もさわやかでチョコの粘着的な悪さが消えています! 
 そして噛みごたえ、舌触り、歯ざわりは抜群であります! 
 ちなみに20年ほど前、栄養大学の生徒の人がこのガルボは「チョコなのに、味はチョコ、歯ざわりはチョコでなくサクサクとしていていいところどりをしている! 」と大絶賛でありました。
 その状態に対し、更に味が改良されているので満点と言って良い。
 尚、栄養大学の人は味に関して凄い語彙豊富です(ビールとか蕎麦とかにのどごしがいいとか言う)。

・チョコ増し小枝<クリームソーダ味>
 morinagaは何を思ってこれを作ったんや・・・と言う逸品。
 と言うのも、これはおっさんどもが昔を懐かしがって買って、「ああ〜メロンソーダの味がする〜」と言って、昔の哀愁を思い返して味わう、と言うのには100点満点だとは思うのですよ。
 しかし、その昔を知らない現代っ子や、あるいはクリームソーダがないアフリカや中東から来た人間がこれを食べたら、何やら形容しがたい味覚を感ずるだろう。
 いわば人類共通でおいしいと感ずる味に到達していないのがこの味なのであって、その観点から見るとこのお菓子はニッチなところを狙ったな、と言うのが私の正直な感想です。