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とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

化粧前の素顔をアップする女性

2023-11-30 21:04:22 | 哲学・社会


と言うことなんですが、
・化粧しない方がいいのに
とは思った。
実際そういう言う意見が数多にあろう。

・・・がちょっと違うな・・・違和感が・・・

多分これは「化粧しない方がいいのに〜素顔がいいのに〜」と言う反応が得られることを計算して、それをもらいたくてアップしている感じはする。
でなきゃなんで化粧落とした後にあんな眉毛整っとんねんと言うのが説明できない。
なんで化粧落とした後にあんな眉毛整っとんねん。

あと化粧落とした後の顔が自信満々なのが、まあそういうことだと。
(自分のすっぴんに自信があるのでアップした。)

人間の人口減スイッチ

2023-11-29 00:33:18 | 哲学・社会
メモ。

人間には人口減スイッチがあるようだ。


1つ目のそれは、「このレベルに到達できないでいると、子供が苦労をするから子供を作ってはならない」と思って子供を作らなくなるスイッチである。

「このレベル」とは、学歴であったり年収であったり、世間の地位であったりと様々だ。
その基準値以下の人間は子供を作らなくなる傾向が一つ。

2つ目は「高学歴ほど子供を作らない」と言う現象である。

あとでまとめる用のメモ。

30代の夫婦を殺傷、小学生の些細な“いたずら”から凄惨な事件に…「住所を書かせるほどか?どこが傷ついているんだ」でナイフ、58歳の男は殺意を否認

2023-11-16 21:10:36 | 哲学・社会

30代の夫婦を殺傷、小学生の些細な“いたずら”から凄惨な事件に…「住所を書かせるほどか?どこが傷ついているんだ」でナイフ、58歳の男は殺意など否認
2023年11月14日(火) 11:52
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/834961

 去年9月、北海道旭川市で、30代の夫婦を死傷させた罪に問われている58歳の男の初公判が開かれ、小学生の子どもの些細な“いたずら”から凄惨な事件に至った経緯などが明かにされました。

 起訴状などによりますと、旭川市の無職、川口和人被告58歳は、近くに住んでいた30代の夫婦、AさんとBさんを折りたたみナイフで何度も突き刺し、Aさんを死亡させた殺人、Bさんに重傷を負わせた殺人未遂の罪に問われています。

 14日午前、旭川地裁で始まった裁判員裁判では、被害者特定事項秘匿制度により、夫婦は匿名にされています。
 冒頭、起訴内容について問われた川口被告は「その件に関しては、弁護士に一任しています」と話すにとどまりました。

 続いて弁護人は「Aさん(夫)を殺すつもりはなく、Bさん(妻)を傷つけるつもりもありませんでした。恐怖心の中での行動で、誤想過剰防衛が成立する。精神状態は心神耗弱、または喪失となり、


 これに対し検察は、冒頭陳述で、犯行に至った経緯を下記のように説明しました。

<検察が説明、犯行までの経緯>

※きっかけは、子どもの些細な“いたずら”
・Aさんの長女(当時11歳)は友人と下校中、被告の住宅前で玩具の銃の弾=BB弾を拾う
・カーポート奥の玄関前に投げつける
・被告はカーポートに設置した防犯カメラの映像を自室で見て、外に出る
・「おまえら、何やってるんだ」と2人を怒鳴りつける
・さらに、友人のカバンを蹴り、中の水筒を凹ませる
・2人に住所と名前をノートに書かせる

 ※長女から話を聞いた夫婦は…
・生後7か月の次女も連れ、4人で被告の住宅へ
・Aさんがインターフォンを押すと、被告はナイフをポケットなどに隠して玄関へ
・Aさん「娘がBB弾を投げちゃったみたいで?」
・被告「石を投げられ、傷がついた」
・Aさん「住所を書かせるほどのことなんですか?」
・被告「なに言ってるんだ、やるか?」とナイフを取り出し、Aさんを襲う

 ※夫婦を刺した状況
・Aさんは腕を上げて防御し、後退する
・被告は背中などを何度も刺す
・妻のBさんが被告に体当たり
・被告は体当たり後に座り込んだBさんの背中を刺す
・その際「全員、ぶっ殺してやる」と叫びながら何度も刺す

 <弁護側の反論>

※被告の精神状態
・夫婦を殺すつもりなどなかった
・危害を加えられると勘違いし、恐怖で精神障害を引き起こす
・善悪の判断ができず、思いとどまれない状態
・Aさんに「どこが傷ついているんだ」などと捲し立てられ、恐怖が膨らむ
・急性ストレス反応で、何が起こっているかわからず、行為の危険性もわからない状態

 殺意の有無や刑事責任能力などが争点になった裁判…このあと、証人尋問などが行われます。


現在のニュース記事は以上。

今後の小さい波及予想:
1.各家庭は「他の人の家にものを投げ込んじゃダメ! どういう小さいものでもダメ。BB弾投げられて怒って人を殺した事件があったんだよ」と子供にかなり注意。
2.逆に虐待ある家庭での子供は緊急サインでBB弾を家に投げ込むかもしれない(親をどうにかしたいという側面で)。

我々の社会は何を目指しているのか コストの低減

2023-11-12 19:18:14 | 哲学・社会
我々の社会というのは一体何を目指しているのだろうか。
お金をより稼ぐこと? 皆が羨ましがるような地位や職位に就くこと? 
生活に安心ができること? 
子供を十分に養うことができ安定したログは送れるような人生を過ごせること? 
確かにそれらは確実な答えの一つではあるが今のトレンドは違うように思う
今重要視されているのはタイムパフォーマンスあるいはコストパフォーマンスが低減されることだ。
例えば1時間のTV番組は見られなくなり数秒のインスタントな動画が見られるようになった。
それよりももっと重要なのが精神的なコスト負荷の削減である。

例えば上司に怒鳴られない、嫌な思いをしない、詰められないなどは最重要項目として上がるだろう。
これは日本社会において昭和の時代から考えられないような変化が与えられた。

実際問題、私はその時代の狭間の動きをたまに目にすることがある。

例えば、お寺に訪問するときに駐車場誘導の係の人が高齢者の人であればきちんと仕事をしているのだが、若年層の人がそのかかりを任せられていると、サボっているのを見かける。

これは労働に対してどのくらいの自分の人生の充足あるいは充実感が得られるのかというところにモチベーションが関与してしまっていることが起因しているだろう。
高齢者の人は、これが全体のためになるのであれば、それが正しいことなのだ、美しいことなのだと信ずる気持ちできちんと仕事をするが、若年層は個人主義的な考え方なので、自分に利益がないのになぜこれをするのだろうかという考えからモチベーションが落ちていることが多い。

おそらく部分的に徐々に徐々に社会はそういう風になっていくのではないだろうか。
手取り足取り新人に教えるということではなく徐々に会社に所属する意義や自分の人生が会社に立脚しているかどうかの認識というものが薄まっていき弱まっていくのだ。