goo blog サービス終了のお知らせ 

とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

銀河英雄伝説 田中芳樹の扱い

2025-02-08 16:56:58 | 映像作品
と言うことで中国で底流を流れるようにして支持を受けていると言う銀河英雄伝説ですが、日本の扱いは↓の感じ。

尚、下記の漫画はコマ割りと読む順番が若干特殊で、
普通の漫画は
③②①
⑤④
の感じで読みますが、
この漫画は
①②③
④⑤
の流れで読みます。

絶大に尊敬されながらも、隠れたところでちょこちょことネタにされているイメージ。

パーフェクト・ブルーとブラック・スワンの類似点

2025-02-08 16:56:53 | 映像作品




と言う感じでしたが、誰もまだ指摘していないようなので記載。
廊下の構図とカメラアングルにおいて、ほぼそのままで左右反転。





で、私が勝手に妄想する。以下は私の完全なる当て推量の予想なので事実の裏取りは全くない。
・ダーレン・アロノフスキー(ブラック・スワン(2010)監督)は、今敏(パーフェクト・ブルー(1997)監督)をパクった。
・それは映像資本主義的な「売れれば良かろう」「ビジネスとして成功してなんぼ」という考えにより安易にパクった面もある。手法・技法の開発というのはコストがかかる。一番コスパで良いのは、他からパクってくることである。
・一方において完全なる再現も試みていて、ある種のリスペクトも感じる。
 廊下のアングルがそれである。本来こんな細かいところまで再現する必要はない。
 ここには上記とは逆に、ここの描写に若干のコストをかけている。
 一方においてではこのシーンに100%のリスペクトをもって撮影しているのかというとそれも違うようで、何か良心の呵責があったのかどうかは分からないが、左右反転をすることによって、本家のコピーですよ、と言うことはひと目で分かるようにしていなくしている。

・技法ネタにつまったダーレンは今作品の手法を丸パクリしたが、それにはある種の敬意も混じっていた。

・だが、製作会社、配給会社から釘を刺される。
 「おいダーレン、お前があのアニメ好きなのは腹の底からわかっているが、それをしてあの映画を作ったとか絶対に言うなよ。これは訴訟の可能性も含んだ会社の経営問題なんだ」
 「ああ、分かっているよ」

・パクリ疑惑の追求には完全ノーコメントと黙秘を貫いているダーレンであった。

モチーフ別国内・海外受け整理

2025-02-04 23:22:49 | 映像作品
モチーフ:中国
 ドラゴンボール→国内外問わず大ヒット

モチーフ:ギリシャ
 聖闘士星矢→国内外問わずヒット

モチーフ:インド
 天空戦記シュラト→国内外問わず受けなかった

モチーフ:日本
 うしおととら→日本人だけ受けて国外には受けない(妖怪の概念が理解できないとのこと)
 おぼっちゃまくん、こち亀→なぜかインドと南米のみに受ける

モチーフ:イギリス
 ヘルシング→国内外問わずヒット

モチーフ:アメリカ西部劇
 トライガン→国内外問わずヒット

モチーフ:犬
 銀牙 -流れ星 銀→北欧でなぜかヒット