アマプラ407円。
・最初はシンゴジラを見ようと思った。
・が、私はシンゴジの視聴にびびった。私はこのままリア充と呼ばれる人たちと同じ映画を見ていいのか?
もっと斜に構えるのが私なんじゃないのか?
いや違う。私にだけしかできない私なりの視聴をするのが私にとっての義務なのでは・・・
・と言うことで、ゴジラの前段となった「原子怪獣あらわる」を見ておき、そこから色んなものを見ようと。
・スキー板の飛行機。これは新しい(1953年)。
・1時間19分の作品。倍速で見る。正確には1.8倍速。
・開始10分で怪獣出る。もろイグアナ。&ストップモーション。
ストップモーションが滑らかに見えてしまう自分は映像制作に向いてない。
ただ、AKIRAを見た後に昔のサザエさんを見るとカクつきが本当ひどくてあれは見れないんだよね。
・おおおーこのリムジンと言うかタクシーと言うか。
この手の車は味があっていい。
・ゴジラ初代の時は「どうやったらこんな発想出んねん」と言うようなコメントを書いた。
だが元ネタがあって、この映画が着想元である、と。
・つまりはモンスター・パニック映画が当時は受けていた。それの日本版がゴジラ。
・とにもかくにも、何というか、日本のエンターテイメントや文化と言うのはあらゆるところの子供だとか孫みたいな存在になっていて、日本文化の一旦は明らかにアメリカ文化の子供なんだよね。
そしたら子供が変な才能発揮して色んな所に開花していった。
ちなみにこの後、幸せの黄色いリボン(アメリカの曲)から幸せの黄色いハンカチ(日本の映画)のコンボ決めたい。
・とここで衝撃の映像が・・・21:21。白黒映像の時代なのに高層ビルが既に立ってよる・・・。時代感バグってんぞおい。
・24:52。凄い美人出てきた! と言うか洗脳されているのかどうか分からんけど、昔の女優が凄い刺さってくるんだよね。うーむ(ちなみにマリリンモンローの髪型をしているマリリンモンロー以外の女性が刺さる)。
見ているだけで凄い心奪われる。38:31のシーンよ。
うーむあの尖ったアゴってどうやってできんねん。人種の差異か?
・給仕をしながら手伝う女性。白黒の時代ならでは。
・33:41。電話交換手が電話の内容知ってるwww
ソ連のスパイでも同じくスパイのおばちゃんが通話相手叱ってたと言う話もあったがそれかよ!
・「私の名にかけても! 」いやーこのセリフ言ったらあかんし。
ていうかエビをダブルトリプル取って事実だけ言えよ!
・このストップモーションと実写の合成ってどう撮っているんだろう?
・当時の人はなぜこれを見たがったのか?
私が思うに、モンスター・パニックと言うテーマではなく、映像として鑑賞できる「非日常」がおそらくこれだったのではないかと思う。
通常の大きさのモンスター(ロボットモンスターのローマンサイズ)ではなく、より巨大な大きさのモンスターが「非日常」としての娯楽になったのだ、と。
なので克服すべき精神テーマ性がない。
・けんけんぱをやっているシャレオツニューヨークキッズ。
なんで欧米はなんでもかんでもおしゃれになるんかね。
・おー車食っとる食っとる(1:00:21)。ゴジラの電車車両食うのはここのオマージュかな。
・うーむ車が何回見てもおしゃれだな。
・あと俳優陣の銃の撃ち方が全員全然なっとらんというか。
ピストルは照準を合わせるべきだし、ライフル銃はしっかりと方に銃座当てんといかんとちゃうの。銃の反動なし。
・崩れたレンガに生き埋めになるおっさんたち(1:01:34)。
質感すごくて空箱じゃないというが分かるけれども、この人たち撮影後大丈夫だった?
・エキストラ大動員。うーん金あるなあーと思ってしまう。
後に松田聖子がアルマゲドンでこのレベルのちょい役で出ていたと言うのを聞いたが、それがちょっと悲しい感じではある。アルマゲドンは未視聴なので後で確認してみよう。
ちなみに実写版攻殻機動隊で英語ペラペラに喋っていた准レギュレベルの桃井かおりは本当凄いと思いました(実際見た時「あっ桃井かおりだっ」「なんで桃井かおりが? 」「そしてなんで英語ペラペラなんだ? 」と言う感想だった)。
・うわー電話交換手は全員パーマで末端の髪がカールしている。本当これ好きなんよ。
なんでこれ今で流行らんの? いや白人にしか似合わんよなこれ。
・女性から見れば、この頃の男性の髪もぐっとくるもんがあるとは思うんだよ。
・今思ったんだけれども、凄い映像綺麗だよな。
白黒の映像と言えば、あの丸い焼けが入ったり雨が降ったりのイメージなんだけれども・・・
・「怪獣には音楽を」の伏線回収くるか?
・「頭蓋骨は20cmの厚みがあるわ」おお! いい情報だ!
・「貫通するには8センチ砲が要る」
んお? アメリカはヤード・ポンドでは・・・
いやフランスから輸入した兵器だったらそうなるかも。
・初代ゴジラの中で電線で足止めするのはここが元ネタか。
初代ゴジラの方がかなり大掛かりだったけれども。
・こちらの退治法は放射性アイソトープを体内に叩き込む方式。
・おお、遊園地セット。よく作ったな。
・あれ? こういう終わり方? そうなんだ。
・なるほど。
以上です。
・最初はシンゴジラを見ようと思った。
・が、私はシンゴジの視聴にびびった。私はこのままリア充と呼ばれる人たちと同じ映画を見ていいのか?
もっと斜に構えるのが私なんじゃないのか?
いや違う。私にだけしかできない私なりの視聴をするのが私にとっての義務なのでは・・・
・と言うことで、ゴジラの前段となった「原子怪獣あらわる」を見ておき、そこから色んなものを見ようと。
・スキー板の飛行機。これは新しい(1953年)。
・1時間19分の作品。倍速で見る。正確には1.8倍速。
・開始10分で怪獣出る。もろイグアナ。&ストップモーション。
ストップモーションが滑らかに見えてしまう自分は映像制作に向いてない。
ただ、AKIRAを見た後に昔のサザエさんを見るとカクつきが本当ひどくてあれは見れないんだよね。
・おおおーこのリムジンと言うかタクシーと言うか。
この手の車は味があっていい。
・ゴジラ初代の時は「どうやったらこんな発想出んねん」と言うようなコメントを書いた。
だが元ネタがあって、この映画が着想元である、と。
・つまりはモンスター・パニック映画が当時は受けていた。それの日本版がゴジラ。
・とにもかくにも、何というか、日本のエンターテイメントや文化と言うのはあらゆるところの子供だとか孫みたいな存在になっていて、日本文化の一旦は明らかにアメリカ文化の子供なんだよね。
そしたら子供が変な才能発揮して色んな所に開花していった。
ちなみにこの後、幸せの黄色いリボン(アメリカの曲)から幸せの黄色いハンカチ(日本の映画)のコンボ決めたい。
・とここで衝撃の映像が・・・21:21。白黒映像の時代なのに高層ビルが既に立ってよる・・・。時代感バグってんぞおい。
・24:52。凄い美人出てきた! と言うか洗脳されているのかどうか分からんけど、昔の女優が凄い刺さってくるんだよね。うーむ(ちなみにマリリンモンローの髪型をしているマリリンモンロー以外の女性が刺さる)。
見ているだけで凄い心奪われる。38:31のシーンよ。
うーむあの尖ったアゴってどうやってできんねん。人種の差異か?
・給仕をしながら手伝う女性。白黒の時代ならでは。
・33:41。電話交換手が電話の内容知ってるwww
ソ連のスパイでも同じくスパイのおばちゃんが通話相手叱ってたと言う話もあったがそれかよ!
・「私の名にかけても! 」いやーこのセリフ言ったらあかんし。
ていうかエビをダブルトリプル取って事実だけ言えよ!
・このストップモーションと実写の合成ってどう撮っているんだろう?
・当時の人はなぜこれを見たがったのか?
私が思うに、モンスター・パニックと言うテーマではなく、映像として鑑賞できる「非日常」がおそらくこれだったのではないかと思う。
通常の大きさのモンスター(ロボットモンスターのローマンサイズ)ではなく、より巨大な大きさのモンスターが「非日常」としての娯楽になったのだ、と。
なので克服すべき精神テーマ性がない。
・けんけんぱをやっているシャレオツニューヨークキッズ。
なんで欧米はなんでもかんでもおしゃれになるんかね。
・おー車食っとる食っとる(1:00:21)。ゴジラの電車車両食うのはここのオマージュかな。
・うーむ車が何回見てもおしゃれだな。
・あと俳優陣の銃の撃ち方が全員全然なっとらんというか。
ピストルは照準を合わせるべきだし、ライフル銃はしっかりと方に銃座当てんといかんとちゃうの。銃の反動なし。
・崩れたレンガに生き埋めになるおっさんたち(1:01:34)。
質感すごくて空箱じゃないというが分かるけれども、この人たち撮影後大丈夫だった?
・エキストラ大動員。うーん金あるなあーと思ってしまう。
後に松田聖子がアルマゲドンでこのレベルのちょい役で出ていたと言うのを聞いたが、それがちょっと悲しい感じではある。アルマゲドンは未視聴なので後で確認してみよう。
ちなみに実写版攻殻機動隊で英語ペラペラに喋っていた准レギュレベルの桃井かおりは本当凄いと思いました(実際見た時「あっ桃井かおりだっ」「なんで桃井かおりが? 」「そしてなんで英語ペラペラなんだ? 」と言う感想だった)。
・うわー電話交換手は全員パーマで末端の髪がカールしている。本当これ好きなんよ。
なんでこれ今で流行らんの? いや白人にしか似合わんよなこれ。
・女性から見れば、この頃の男性の髪もぐっとくるもんがあるとは思うんだよ。
・今思ったんだけれども、凄い映像綺麗だよな。
白黒の映像と言えば、あの丸い焼けが入ったり雨が降ったりのイメージなんだけれども・・・
・「怪獣には音楽を」の伏線回収くるか?
・「頭蓋骨は20cmの厚みがあるわ」おお! いい情報だ!
・「貫通するには8センチ砲が要る」
んお? アメリカはヤード・ポンドでは・・・
いやフランスから輸入した兵器だったらそうなるかも。
・初代ゴジラの中で電線で足止めするのはここが元ネタか。
初代ゴジラの方がかなり大掛かりだったけれども。
・こちらの退治法は放射性アイソトープを体内に叩き込む方式。
・おお、遊園地セット。よく作ったな。
・あれ? こういう終わり方? そうなんだ。
・なるほど。
以上です。