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アパマン元従業員が「スプレー缶ノルマ」告発 「私の店舗にも300本が……」(「週刊文春」編集部 2018/12/19)~話半分としても、想像としては、あり得る。週刊誌は、フェイクニュースが多いからね。

2018年12月19日 | ネット・ニュースなど

アパマン元従業員が「スプレー缶ノルマ」告発 「私の店舗にも300本が……」(「週刊文春」編集部2018/12/19)~話半分としても、想像としては、あり得る。週刊誌は、フェイクニュースが多いからね。

 12月16日に起きた札幌ガス爆発事故。奇跡的に死者は出なかったが、建物は倒壊、42名がケガをする大惨事となった。

 事故原因は不動産仲介会社「アパマンショップ」の従業員が、片付けのため室内で消臭スプレー約120本を噴射し、その後、湯沸かし器点火した際に引火、爆発したものと判明している。

 アパマンショップを展開する「APAMAN」は、公式ホームページで「けがをされた方々の一日も早い回復をお祈りし、関係する皆様に心からお詫びします」と謝罪した。

 だが、「アパマンショップ」元従業員は、「あれは起こるべくして起こった事故です」と「週刊文春」に告発する。

「アパマンでは、借主と賃貸契約を結ぶ際に仲介手数料以外に『消臭・抗菌代』などをつけるようノルマが課されています。といっても専門業者が入って作業をするわけではなく、店舗スタッフが消臭スプレーでやる。スプレー缶1本につき、1万800円を請求し、例えば1Kの部屋なら2本分が相場でした」

 しかも、本部から直営店に課されたノルマは「付帯率500%」。つまり相場が2本分の部屋なら、10本分の値段をつけるよう求められるようなものだという。

「ただ、本当に契約通りの本数で作業したら床がベチャベチャになるし、そもそも匂いが消えている部屋もあるので、店舗に持ち帰るしかない。私がいた店舗では、それが300本近くも溜まっていた。余っているのを本部社員に見つかると『ノルマはどうした』と怒られるから、定期的に近くの廃墟ビルの屋上で穴開け作業をしていました」(同前)

 この元従業員の告発についてアパマンショップに事実関係の確認を求めたが、期限までに回答はなかった。

 12月20日(木)発売の「週刊文春」では、グラビア写真とともに、元従業員によるアパマン企業体質の告発を報じる。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年12月27日号)


安住氏ら6人が立憲会派へ=岡田、野田氏ら判断保留-無所属の会 (時事通信社 2018/12/19)~みんな元民主党議員。元民主党議員は、クソだった。

2018年12月19日 | ネット・ニュースなど
安住氏ら6人が立憲会派へ=岡田、野田氏ら判断保留-無所属の会 (時事通信社 2018/12/19)~みんな元民主党議員。元民主党議員は、クソだった。鳩山政権、菅政権、野田政権と3連続、クソだった。

福島原発事故処理で失敗した菅政権が最悪。官房長官だった枝野幸男氏は、「直ちに、健康被害はありません。」と公表。

枝野幸男官房長官は、菅直人首相に対して「放射能汚染で生命、身体に危険が及びます。福島県民に避難勧告を出しましょう。」と直言すべきだった。

菅直人氏と枝野幸男氏の責任は、大きい。国民の生命、身体、財産を保護しなかった民主党政権。民主党議員は、みんな責任がある。ネット社会は、残酷。You tubeに永遠に証拠が残されている。
 
 衆院会派「無所属の会」の安住淳元財務相、江田憲司元民進党代表代行、中村喜四郎元建設相ら6人が、年内にも立憲民主党の会派に加わることが決まった。

 同会の大串博志幹事長が18日、立憲の福山哲郎幹事長に電話で伝えた。立憲は同日の常任幹事会で受け入れを了承。これにより立憲会派は64議席となる。

 立憲に合流方針伝達=玄葉氏は新会派結成に意欲-無所属の会

 立憲の枝野幸男代表は党会合で「われわれの理念、政策に賛同いただき、キャリアと実力のある方々に加わっていただけるのはありがたい」と合流を歓迎した。
 
 無所属の会13人のうち、玄葉光一郎元外相は立憲会派に加わらない意向。

 会派代表の岡田克也元外相や野田佳彦前首相ら6人は判断を保留し、来年1月召集の通常国会に向け地元支援者らと調整を続ける。(2018/12/18-19:24)

維新と希望が統一会派=参院 (時事通信社 2018/12/19)~元民主党議員だったら合流しない方がいい。民主党政権は、クソだった。民主党議員もクソだった。

2018年12月19日 | ネット・ニュースなど

維新と希望が統一会派=参院 (時事通信社 2018/12/19)~元民主党議員だったら合流しない方がいい。民主党政権は、クソだった。民主党議員もクソだった。鳩山政権、菅政権、野田政権と3連続、クソだった。ネット社会は、残酷。You tubeに永遠に証拠が残されている。

 日本維新の会は19日、国会内で参院議員懇談会を開き、参院で希望の党と統一会派を結成することを了承した。

 片山虎之助共同代表は記者会見で「(希望とは)主義主張、政策が似ている。国会活動は数が大きい方がやりやすいこともある」と強調した。

 参院で維新は11議席、希望は3議席を持ち、統一会派結成で共産党の14議席と並ぶ。


100本以上のスプレー缶 札幌爆発事件の罪と罰 (Yahoo News  前田恒彦 2018/12/19)~重過失となった場合の賠償額が気にかかる。

2018年12月19日 | ネット・ニュースなど

100本以上のスプレー缶 札幌爆発事件の罪と罰 (Yahoo News  前田恒彦 2018/12/19)~重過失となった場合の賠償額が気にかかる。

 42人が重軽傷を負った札幌の爆発事件。不動産店の従業員が100本以上の除菌消臭スプレー缶のガスを抜いた後、手を洗おうと湯沸かし器をつけた瞬間、引火・爆発したと見られている。何罪が成立するだろうか。

 刑法にはガス漏出等罪というものがあり、故意にガスを漏出・流出させて人の生命や身体、財産に危険を生じさせた場合、最高で懲役3年に処される。実際に人を負傷させたら、最高刑は懲役15年まで引き上げられる。

 ただし、例えばアパートにあるガスの元栓をあけ、閉め切った室内に充満させるなど、管理されているガスを外部に放出する必要があると考えられるから、スプレー缶のガスを抜いただけだと成立しないだろう。

 次に、刑法には激発物破裂罪というものがある。故意に火薬やボイラーなど激発すべき物を破裂させ、人がいる建物を損壊した場合、現住建造物等放火罪と同じく、最高で死刑に処される。

 もっとも、単なる過失による場合、建造物等失火罪と同じく、最高刑は罰金50万円となる。もし不注意の程度が重大なものであれば、重過失建造物等失火罪と同じく、最高刑は禁錮3年となる。

 現在、警察は、不動産店従業員の過失により火が出て建物が燃えたという点に着目し、罰金50万円を最高刑とする建造物等失火罪の疑いで捜査を進めている。

 しかし、原因や建物損壊の結果がむしろ大量のスプレー缶のガスにあったということになり、しかもガスを抜く際、密閉した事務所内で何ら換気措置をとっていなかったとか、安易に湯沸かし器に点火したといった事情が浮かび上がれば、禁錮3年を最高刑とする重過失激発物破裂罪に問われるのではないか。

 同じ最高刑である業務上過失激発物破裂罪の成立も検討されるものの、ガス業者や建設業者など、普段からガスに起因する危険の発生を防止すべき立場にあった者が対象だから、たとえ仕事としてスプレー缶のガス抜きを行っていたとしても、不動産店の従業員はこれに当たらない。

 事件のポイントが火気にあるのか爆発にあるのか、また、単なる過失によるものか重過失まで認められるかは、刑事責任とは別に、この従業員の民事的な損害賠償責任をも大きく左右する。

 というのも、物的被害は倒壊した建物を含む20棟と車両26台に上るものの、わが国に木造家屋が多いという事情を踏まえた失火責任法という特別な法律があり、火気による失火で、かつ、重過失でなければ、損害賠償責任を負担しなくても済むからだ。

 逆に、重過失が認められる場合や、単なる過失でもガス爆発を原因として燃えたということであれば、失火責任法が適用されず、高額の損害賠償責任を免れない(不動産店の使用者責任を問うことも可能となる)。

 警察と消防による原因究明の推移が注目される。(了)