ATOK X3 for Linux をopenSUSE10.3にインストール

先日一太郎 for Linuxを購入してインストールしましたが、ジャストシステムの直営サイトから買ったのでポイントがつきました。で、ATOKユーザーなので優待版を利用できる上にダウンロード版はさらに安くなるということで、思わずATOK X3 for Linuxを買ってしまいました。

ダウンロード版は優待価格で￥4725、一太郎のポイント利用で￥1000引きとなり、安上がりにバージョンアップできました。インストールは何の問題もなく終了です。





パッと見た限りでは、ほとんど変化がわかりません。右から２番目に「校正支援モードメニュー」が追加されただけです。これをクリックすると、こんなメニューが出てきます。




「指摘する（強）」に設定してあげると、間違いをガンガン指摘してくれますので、淋しがり屋さんに向いているかもしれません。

前バージョンをインストールしたままなら、辞書や設定を移行してくれるツールを利用すると楽になるのですが、今回はあえてツールを使いませんでした。使わないまま放置している単語登録がたくさんあるので、それらをお掃除するついでに単語登録をやりなおしてみます。

が、辞書が充実しているせいか、X2の時よりも変換してくれる熟語や地名、人名がかなり増えていますね。

ついでにジャストシステムから出ている公式ATOKマニュアルも本屋で購入し、お勉強中です。