私のメインマシンは、1日に8秒ほど標準時より進んでしまいます。以前はwebminの「予定済みcron作業」を使って時刻を合わせていたのですが、もっと簡単な方法を見つけました。
※環境はVineLinux3.2、webmin1.180です。
同じwebminですが、「ハードウェア」のところに「システム時間」というアイコンがあります。ここに「タイムサーバ」という箇所がありますので、ここをいじくります。
「Timeserver hostnames or addresses」に、NTPサーバのIPアドレスを入れます。NTPサーバとは、簡単に言うと正確な時刻の情報を提供するサーバです。検索エンジンで「NTPサーバ」と入れれば、簡単に見つかるでしょう。
福岡大学のNTPサーバにアクセスが集中して困っているという話が、ちょっと前にありました。歴史的経緯からアクセスが多いのですが、なるべくなら「fukuoka-u.ac.jp」が入ったアドレスはやめておきましょう。一番いいのは自分が加入しているプロバイダのNTPサービスですが、用意しているプロバイダは少ないみたいです。私が加入しているプロバイダの場合、用意はしているのですが、非公開みたいです。適当なところから情報を入手して、NTPサーバのアドレスを見つけました。
「スケジュールに従い同期させますか?」のところでは「はい」を選択し、スケジュールをどのように実行するか設定します。私は1時間に1回実行する設定にしました。1日1回でも十分だと思います。
最後に一番下の「同期し適用する」を押せば、時刻合わせを行ってくれます。あとはほったらかしにしても決まった時刻に時刻合わせを実行してくれるはずです。
時刻が正確になっているかは、「日本標準時グループ」のサイトで確認しましょう。日本標準時を表示して、パソコンの時間とのずれまで教えてくれるページがあります。
ここで確認!
※環境はVineLinux3.2、webmin1.180です。
同じwebminですが、「ハードウェア」のところに「システム時間」というアイコンがあります。ここに「タイムサーバ」という箇所がありますので、ここをいじくります。
「Timeserver hostnames or addresses」に、NTPサーバのIPアドレスを入れます。NTPサーバとは、簡単に言うと正確な時刻の情報を提供するサーバです。検索エンジンで「NTPサーバ」と入れれば、簡単に見つかるでしょう。
福岡大学のNTPサーバにアクセスが集中して困っているという話が、ちょっと前にありました。歴史的経緯からアクセスが多いのですが、なるべくなら「fukuoka-u.ac.jp」が入ったアドレスはやめておきましょう。一番いいのは自分が加入しているプロバイダのNTPサービスですが、用意しているプロバイダは少ないみたいです。私が加入しているプロバイダの場合、用意はしているのですが、非公開みたいです。適当なところから情報を入手して、NTPサーバのアドレスを見つけました。
「スケジュールに従い同期させますか?」のところでは「はい」を選択し、スケジュールをどのように実行するか設定します。私は1時間に1回実行する設定にしました。1日1回でも十分だと思います。
最後に一番下の「同期し適用する」を押せば、時刻合わせを行ってくれます。あとはほったらかしにしても決まった時刻に時刻合わせを実行してくれるはずです。
時刻が正確になっているかは、「日本標準時グループ」のサイトで確認しましょう。日本標準時を表示して、パソコンの時間とのずれまで教えてくれるページがあります。
ここで確認!