豊後ピートのブログ

元北アルプス槍ヶ岳の小屋番&白馬岳周辺の夏山パトロールを13シーズン。今はただのおっさん

デジタル対応のストロボがない・・・

2005年11月11日 | カメラ・写真
今頃気づいたのですが、手元にあるTTL調光のストロボが、α-7Dでは使えません。

サンパックのPZ5000AFとミノルタ・マクロフラッシュ1200AFの2つを持っているのですが、デジタル一眼レフに対応していないので普通に使うとフル発光してしまいます。サンパックのほうは外光オートで何とか使えそうな気がしますが、マクロフラッシュはTTLオートのみでマニュアルも使えないです。

ミノルタのマクロ用ストロボは現在「マクロツインフラッシュ2400」と「マクロリングフラッシュ1200」の2つがあり、これを「マクロフラッシュコントローラー」に繋げて使います。私が持っている「マクロフラッシュ1200AF」はこれより前の世代の機種なのですが、リング発光部を「マクロフラッシュコントローラー」に繋げることができるみたいです。「マクロリングフラッシュ1200」と「マクロフラッシュコントローラー」をまともに購入したら¥60000ほどお金が飛んでいきますが、「マクロフラッシュコントローラー」だけなら少しは安く済みそうです。

ミノルタは互換性をしっかり考えてくれるメーカーなので、こういう時に非常に助かります。昔使っていたキャノンの場合、互換性のないアクセサリーを乱発するので、余計な出費が嵩みます。

サンパックからはデジタル一眼レフに対応したストロボが出ています。ただしガイドナンバーが低くなっているので、ちょっと購入する気になれません。ミノルタ純正の5600HSを買うのが一番いいのですが、中古でも高いです。

こうなるとシグマから出ているストロボが候補になるのですが、シグマのストロボってどうなんでしょうかね?シグマレンズは大好きですが・・・・・

ここ最近激しく出費しているので、ストロボ購入はしばらく我慢です。外光オートで使えそうですし、グリップストロボもありますし、フラッシュメーターもあるので、仕事で必要になってもなんとかなるでしょう。