医釣会総会

午後７時、医釣会の平成２９年度総会が古川さん、笹島さんの司会で始まった。氏家会長が開会の挨拶の後に、昨年８月に亡くなった村岸さんの黙祷の音頭を取った。

もう、おととしになる浜荻伏での釣りが、がんとの闘いの合間の村岸さんの最後の釣行になった。投げてすぐに大きなカジカを釣って非常に喜んでいたのが昨日のように思い出される。

次いで、会計報告が天崎先生の立て板に水のような解説、説明で進み、鈴木会計監事より、監査報告がなされ、満場一致で会計報告が了承された。かくして平成３０年度の予算案は、成立した。医釣会のＨＰに釣り場予定が出ている筈です。

今年も無事に釣りバスに乗って行ける。やっと、釣りへのモチベーションが頭をもたげてきた。始竿会は、瀬棚から始まるので、今巻いているナイロン７号の方が、コマセとイカゴロの重い仕掛けにはいいのではないかと深谷さんと話しているうちに考えを改めた。遠投用には６号を巻き、もう１ケのリールには、ＰＥ３号のままでおくことにした。