ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

あたり仕掛けを里帰りさせる

2011-01-25 16:09:11 | 釣り

普段、平磯からの投げ釣りでは、ローシートの450の竿を振っていますが、23日岸壁釣りになるということで、久遠漁港では、いつもより短めの420の竿を3本使ってチョイ投げを繰り返していました。

先ずは、審査用に5匹のホッケを狙ってそれぞれ3本の竿に異なる仕掛けをつけて投げていました。マリオさんに指摘されましたように、漁から帰った船が着岸する場合には、迷惑をかけないように屋根下の岸壁から立ち去りましょう。

勿論、エサやコマセは同じものを使っていました。何処に投げようが、3本の竿のうち、左から2番目の天秤ネット仕掛けをつけた竿にのみホッケ、カジカがあたりました。他の2本の竿にはホッケはボの字でした。この写真は、1月16日に掲載したものですが、乙部の豊浜漁港でK野さんから頂いたものです。ネット下の針とネット上の天秤の針の位置の距離などのバランスがいいのでしょう。

早速、30日の釣内会の釣りバス釣行で同じ豊浜で里帰りさせて使ってみようと、同じ構造のものを造っています。22センチで30グラムの棒錘を3分の1に分割して使います。針は上黒丸セイゴ15号で統一します。交通安全用のシートを1センチの幅で3本貼りつけています。天秤の部分はビニール管を2種類組み合わせてステンレス線を通しています。流れの強い場所では不向きと思います。


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