久留米つつじマ-チを歩き終わった後、ウォーキングのお友達から教えていただいていた、
「浅井の一本桜」を見に行きました
いつもだったら久留米ツツジマーチの頃はもう花は終わっているそうなのですが、今年は、桜の開花が遅く、まだまだ
綺麗な桜が見られるとの事 帰る前の寄り道でした
~ 浅井の一本桜 ~
幹周り4.3m、高さ18mの山桜で樹齢約100年といわれ、地元で大切に保護されており、毎年見事な花を見ることができます。 昭和61年には、市の保存樹木に指定され、市民の貴重な緑の財産として親しまれており、市内はもとより筑後地区や県外からこの桜を見に訪れる人々も、年々増えています。 ところが、平成3年の台風により、幹折れなどの被害を受け、枝先が枯れるなど樹勢の衰退が見られたので、地元の要望により回復作業を行い、勢いが回復し毎年春には淡いピンクの花を元気よく見せてくれるようになりました。
堂々たる風格で、花密度も高く、昼間・空の青さの残るため池に映る”逆さ桜”も一見の価値があります。
ポカポカ陽気の中まだまだたくさんの方が来られていました
根っこが空洞になっていました
花筏の下には・・・・
おたまじゃくしの大群が
つつじはまだだったけど、良い風景を見ることができてラッキーでした
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