ぼくちゃん & 相棒 の ひ・と・り・ご・と

旅行したこと、近場のお出かけ、美味しいものを食べたこと etc… 

真夏の自主トレ☆金毘羅山周辺を歩きます☆

2017-07-24 21:50:42 | ウォーキング

夏の自主トレ

戸畑にも探してみると色々な歩くコースが有るようです

☆北九州市のHPで戸畑区の所にも色々と紹介されていました☆

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/tobata/w7100003.html

 最近は、金毘羅山周辺を良く歩きます

 金毘羅池の周りは、ジョギングも出来ますよ

緑と水が有る為か、野鳥も結構いるみたいで、前に三脚とカメラ(立派な!!!)でシャッターチャンスを狙っている方を見かけました

 

  金毘羅山への遊歩道

 

 階段を登り・・・・・

 

気持ちだけお参りデス(笑)

  

 

金毘羅山は、戸畑区内で最も高い山(標高125メートル)で、意外と眺めが良いのです

 

 

 

 気持ちよく歩きます。

 北九州市美術館前を通過

 

 

 鞘ヶ谷の技場

 

バス通りに面した所ですが、毎年5月下旬から6月上旬、ホタルの飛翔期にはホタル祭りも開かれます(行ったことあります)

地域のお祭りですが、市政だよりなどでも紹介されているので、思ったより沢山の方が来られるんですよ!

 

 パン屋さん

 新日鐵住金八幡製鐵所くろがね線の下をくぐります

 少し休憩  暑い暑い!

 

 

戸畑の「なんじゃもんじゃ通り」には、季節になると106本のなんじゃもんじゃの木 <正式名称を「ヒトツバタゴ」>が並びます

 

 

 ひたすらテクテク気の向くままに・・・・・

 

 

 毎日、これくらいを暑さと戦いながら(笑)歩いてますよ!(^^)!

熱中症には、充分に注意ですね!!!! 

 


真夏の自主トレ 暑~~い・暑~~~い

2017-07-23 11:41:30 | ウォーキング

 

 7月21日・22日 ぼくちゃん自主トレ頑張りました!

梅雨も明け、連日、暑い暑い日が続きますが、近場をテクテク・・・・・  それでも、汗ビッショリになります

 

7月21日(金)

 住宅地の中の道を歩きますが、緩やかなUP/DOWN有

 金毘羅公園に着きました

 金毘羅池と金毘羅山

 池の周りはウォーキングやランニングコース

 噴水は気持ちよさそうですが・・・暑いです(*ノωノ)

 金毘羅山に行きます

 木陰ですが、上ると汗が流れる

 

 金毘羅神社に着きました

 

 お賽銭箱には 金マークが有ります

 見晴らしは良いですね

 

再び歩き始めます  

 

 

 この辺りは小倉北区と戸畑区の境になります

 

階段の道を歩きます

 

 

 北九州市立美術館の所に出てきます

 

今は休館中なので、立ち寄らずに進みます

 

 

 美術館も高台に有るので、見晴らしが良いのです

 

 皿倉山

 八幡東区のSWの方向

 

ズームにすると、SWがばっちり写ります

 

 戸畑バイパス沿いを歩いて帰ります

 美術館が見えました

  ちょうど、白バイに捕まっていたのを目撃

 

 途中で休憩  美味しい

 

途中で見かけました  夏らしい色です

 

 

 この日の実績  暑いので、歩数以上に歩いた気分です

 

 

7月22日(土) 到津小学校では少年野球   ガンバレ! 

ぼくちゃんも頑張るよ (笑www)

 到津神社

 

 長い階段を下り

 

旧電車道沿い(昔は、ここに西鉄電車が走っていました)をテクテク進みます。

 到津の森公園の前を通過

 

今日は、金毘羅山には行きません。さてさて、どちらに進もうかなぁ???

 

 

板櫃川沿いを歩きます

板櫃川も先日の大雨の時には増水していたのですが、被害はなかったようです

 まっすぐ行くと

 高見神社ですが、寄らずに進みます

 

両国橋  この橋のあたりは、豊前国と筑前国の境でした

 

 

 大蔵公園と九州鉄道大蔵駅跡 

 

ここからは、河内貯水池方面にも行けますが、今回はその方向には向かわずに、高炉台公園へ向かいました

 長い階段を上がらないと行けません

 意外ときつい・・・・ハアハア息が上がります

 

モニュメントや銅像が有ります

 

 

 音楽堂

以前来た時には、ここでアマチュアのコンサートが行われていました (^^♪

 今日は観客も無く、銅像だけが建っています

 

 二日目はここで終わりです

 暑いので、あまり無理してはいけませんね

 到津神社までバスで帰って来ました  帰りは涼しくて快適 あっという間です

 二日目も良く歩きました  

来月は、ナイトウォークと京都五山送り火ウォークに参加  ボチボチ自主トレをして暑さに慣れておこうと思います

 

 

 

 


北九州ウォーキング協会7月例会 そーめん流し in 皿倉  に参加

2017-07-11 22:45:11 | ウォーキング

 7月例会 そーめん流し in 皿倉

 

 

2017年7月2日(日)、まるで梅雨明けしたかのようなお天気で、朝から暑い・暑い!!

北九州ウォーキング協会の7月例会「そーめん流しin皿倉」に参加してきました。 

お天気にも恵まれ、またそうめん流しという楽しいイベント付の為だろうか(私たちもそれに惹かれての参加だったんだけど)参加者は総勢150名、過去最高の人数だったそうです!
 

 集合場所はJR八幡駅

 大勢の参加者 ビックリ! 

 秋に開催される 無法松ツーデーの宣伝もありました

 準備体操もしっかりとした後・・・・

 いよいよスタート  暑くなりそうです

私たちは、健脚トレッキングコース 8キロを歩きます

 八幡東区平野町の「さくら通り」を上がる まだ緩やかな道

 住宅地だけども、だんだん勾配が急になります

 

皿倉山がだいぶ近くなってきました

都市高速を通るときは、この辺りから山を見るのですが、歩いた時にこの方向から見るのは初めてです

 一旦後続隊を待ちます  日陰で待機&水分補給です

 

日陰の無い道をひたすら歩く  暑い!暑い!!!  

まだ一度も歩いたことのない道なので、どこから山道に入るか判らないんですよね~  

途中で、水分補給をしながら皆さんについていきます

 

都市高速の下をくぐります

 

 いつも通る道を見下ろす 少し気分が良いなぁ(笑)

 

この辺りから、”花尾東登山道”に入ります

今回は、花尾”東”登山口から四十七士の墓を通り花尾の鞍~花尾の辻~権現の泉を通過し、

皿倉山表登山道(車でも登れる道)を登り、流しそうめん会場のキャンプ場まで歩きます

*花尾山や帆柱山、皿倉山山頂へは行きません

 

ここからは、ほとんど登るばかりだそうです  早く日陰に入りたいよぉ~ (@_@;)

  

 赤穂四十七士の墓

 だんだん山道になって来ました でも日影が有るので歩きやすかった

 

 こんな道も歩く!

ここで一旦休憩です

汗、びっしょりです   日陰を歩いていても、湿度が高いのでしょうか?汗がどんどん出てきます

 

<皿倉山ビジターセンターHPより>

花尾山  (標高351m)

帆柱山系の中では最も手ごろで身近な山として根強いファン層に支えられている山だ。山頂一帯には今から約800年前に築城された花尾城の史跡が残っている。本丸跡は格好の広場となり二の丸、三の丸跡、馬場跡、出丸、井戸などの遺構を見ることができる。 

 山頂からの展望は、北側には八幡東区、西区の街並みが広がり、南側には帆柱山の照葉樹林が目前にせまる。花尾山経由で帆柱山のルートは「めぐみの森コース」として近年整備され、老樹古木森林を通過することで森林浴には最高。 

 

花尾城は1194年頃の築城で初代城主は麻生左衛門督朝長。出身は鎌倉幕府から派遣された御家人で「宇都宮」と姓を名乗っていたが、麻生庄の花尾山に築城したことから「麻生氏」に改名。足利尊氏の北朝に味方したり、南朝方に屈服したり、家督相続で内紛が起こったり、秀吉軍に降伏するなど戦乱の渦は絶えなかった。反秀吉の麻生氏は領地換えのうえで廃城となる。

今回は、花尾山には行かなかったけど、次は登山道も判ったし、登ってみたいなぁと思ってます

(ただ、涼しくなってからだなぁ~  草も虫もいるからね)

 

休憩しながら、ひたすら歩く  

 

 

権現の泉  湧き出る水はとても冷たくて気持ち良かった! 

 

 口を潤して、さあ出発!

 

ようやく、皿倉山表登山道の所に到着しました  ここからの道は何度も歩いたことが有る所です

 でも、まだ四合目だったとは・・・・・そこまでは知らなかった  が~~ん

少し休憩をしてから、そうめん流し会場のキャンプ場に向かって登ります

 

 あと少しです。キャンプ場の表示有!

 

ゴールが見えた!

到着  !(^^)!   さあ、これから楽しい流しそうめんタイムです

青竹を切って、本格的な流しそうめんです

一昨年、若松での開催の時に参加しましたが、その時も之と同じようにセッティングされていました

北九州ウォーキング協会の皆様には、感謝・感謝です

そうめんは、どんどん流れるよ~~~♪♪

どんどん、食べるよ ( ^)o(^ )

 いただきます!!!! 

薬味も、ネギ、青紫蘇、すりごま、等々沢山準備されていました

 

 参加者がどんどん食べるので、素麺を茹でるもの大変そうです

ありがとうございましした

 

ワクワクした、楽しい時間を過ごしました

 そして、帰りは表登山道をテクテク

(トボトボでは無いですよ!!!! 笑wwwww)

 

往路で、出てきた「4合目」の所につきました

下りは余裕有りで 「ポーズ」

 

あとは、ひたすら下るだけです

まだ、木陰の所を歩くことが出来るので、ラクチンです

 雨が続いていたせいか、湧水も水量が豊富です

 

四国八十八か所のお砂踏みがあります

 ようやく、登山口まで降りてきました お疲れ様でした!

 

 皿倉山の山頂があんなに高く見えます

 

  

暑い時のウォーキングは大変だけれども、楽しいイベントが有れば疲れも吹っ飛びますね!

そして、皿倉山は色々な登山コースが有り、今回は初めての「花尾山コース」も歩くことが出来ました

涼しくなったら、また登りたいなぁ~。皿倉山は、天候や体調によってコースを色々とチョイスできるので私たちのような初心者には

ぴったりです(雨の時は、ケーブルカーであっという間に下れます~)

でも、これからは水分&塩分の補給をしながら暑さ対策が大切だなぁと実感した一日でした

北九州ウォーキング協会の皆様、ありがとうございました

 


下関ウォーキング協会例会で涼しさをもとめて、絶景の風師山を歩こう

2017-07-03 23:17:33 | ウォーキング

 

SWA 下関ウオーキング協会7月例会(272回)に参加しました 

 

☆涼しさをもとめて、絶景の風師山を歩こう 一般向、約10㎞☆
【開催地】福岡県北九州市
【日時・集合場所】2017年7月1日(土) 10時00分(スタート 10時10分)JR鹿児島本線・門司港駅 渡船場側出入り口
【ゴール予定】14時30分ごろ、JR鹿児島本線・門司駅
【コース】スタート:JR門司港駅~清滝「トイレ休憩」~風師山駐車場「トイレ休憩」~風師山頂上「昼食」~小森江公園「トイレ休憩」~ゴール:JR門司港駅

 

スタート時間が遅めなので、朝ご飯は門司港の「天秤座」でゆっくりと・・・・・ 

コーヒーはお代わりOKだったのでこちらもしっかり利用!(^^)!

 ピザトーストとトーストセットです  美味しいよ~

 

門司港駅にて<まだまだ工事中です>・・・・・    和布刈神事の像もあります

 

 体操の後、出発!

 風師山に向かって緩やかな登りです

ここから少し山道&車も通る道を歩いて徐々にですが登って行きます

 

 

 

 

 

 良くTVでも紹介される 「すいげつ」

関門海峡を眺めながらゆっくり出来るお店です  残念ながら今日は、お店の前を通り過ぎて前に進みます~

ムシムシして、汗がダラダラ流れます (>_<)   涼しい所でゆっくりできたらなぁなどとついつい思ってしまいますけどね・・・・・

 

 

ここからは、山頂まで登り  下りの時も前日までの雨で滑りやすくなっているそうです。下関ウォーキング協会の方が、杖を準備して下さっていました。ありがたくお借り致しました  感謝*感謝

帰りの下り坂では、とても助かりました! ありがとうございました

 まだまだ余裕有り!  でも暑い!暑い 

紫陽花を眺めながら歩きます 

 

 

 

時々、木々の間から関門海峡が望めます  だんだん登って来たなぁと実感

 下関駅側

 海響館方面

 

あと少し

 

 

紫陽花が道の両側に咲いていました

前にJRウォーキングで歩いた高塔山より、雨が降ったからかな???  イキイキしているように思えましたよ

 

 山頂へ・・・・・

 

 

 最後の難関デス

 

  風頭山 山頂

今回初めて知ったのですが、ここは「風頭山(風頭岩峰)」で南東に300メートル位行ったところが 風師山主峰(362.2メートル)なんだそうです   主峰の風師山より風頭山(風頭岩峰)の方が若干標高も高くて、見晴が良いそうですよ

ここからは、関門海峡を一望   達成感有り!でした

 関門橋

 

巌流島や彦島、六連島も見えます

門司駅方面と小倉のメディアドーム(競輪場)も見えました

 

 ここでお昼ご飯です  いたたきま~す

 

登山家槇有恒(1894-1989)の歌が刻まれた石碑が、風師山早朝登山500回記念に建てられています。その右横には、「山よ 風よ」と刻まれた石碑が早朝登山1,000回記念に建てられています

 

 

「山よ 風よ」と刻まれた石碑の前で集合写真

 

 この後は、ひたすら下りです

   

 車道は有りません・・・・・ 蛇が出ないことを祈りながら進みます

 所々で登山道の標識有り

 

 草ぼうぼうの道を進む   杖が役に立ちます!!

 

こんなところを歩いていくと、四国のお遍路さんの時の事を思い出します(笑)

でも、歩いている時は、やっぱり足元を見ながら必死ですよ!!!

 

 あと少し~~~ (ー_ー)!!  頑張るよ~~

 

山道を抜けると ようやく 「小森江子供のもり公園<旧小森江貯水池>」に出てきました!  ここまで来れば、安心です

赤く突き出ている煙突のようなものは「取水塔」

明治44年(1911)11月4日、小森江浄水場から旧門司市の一部に給水が開始されました。これが北九州市の水道の始まりであり、九州では長崎、佐世保についで3番目、わが国では22番目になり、明治時代に国際港都として繁栄していた旧門司市はこの給水開始を機に名実ともに近代都市の仲間入りをしました。しかし、市勢の急速な発展により給水開始後5、6年で早くも給水事情はひっ迫しました。さらに既設福智貯水池(小倉南区)から小森江浄水場までの導水管は直径400mmで延長22.6kmと距離が長く、事故があった場合は門司市全体がその修理期間中に断水になる恐れがありました。

そこで、小森江貯水池の築造が小森江浄水場約300mの風師山麓渓谷に計画され、その工事が大正9年から大正12年まで行われていました。小森江貯水池の有効貯水量は9万5千㎥(福智貯水池の有効貯水量は77万㎥)で、貯水可能量は1日あたり平均約690㎥しかなく、貯水池としては小規模な施設でしたが、安定供給のためには重要な施設でした。昭和48年、福智、頂吉両貯水池を包含する、ます渕貯水池が完成し、井出浦浄水場が門司区民に給水開始したことにより、小森江浄水場と小森江貯水池は休止されたが、昭和53年及び57年の渇水時に非常用として再度給水を行いました。

現在、小森江浄水場と小森江貯水池は廃止されていますが、「小森江子供のもり公園」内には煉瓦造りの貯水施設の取水塔が建設当時のまま残されており、今なお公園の一部として市民の皆様の憩いの場となっています。

北九州市水道局(看板の文章)

 

昔から。「門司の水は赤道を越えても腐らない」どこからか風の便りで船乗り達の間で噂となり、各国の船が門司に寄港しては、門司の水をこぞってタンクに満載にし、出航して行きました。

また現在では北九州市は、現在でも官民合同で「水ビジネス」に力を入れていて、カンボジアでの浄水場建設事業の受注を受けるなどニュースになります。

水と縁の深い所なのかもしれないですね

 

 

後方に、さっき降りてきた山が見えます  どの辺を下ってきたんだろう?????

 

ここからは、舗装路をのんびり歩きます

ただ、木陰が無いので「照り返し」がきつかった・・・・・

 

少し下りていくと、「小森江浄水場跡」に着きました。ここは22km離れた福智山からの水を浄化するため明治44年(1911)に建設され、昭和48年(1973)に北九州市内の浄水場の統廃合により、浄水場としての役割を終えたそうです

現在は、ただの空地でフェンスの向こうにいくつか建物を見ることができました

 

 

 小森江駅に到着  今日はここがゴール

 

 初めての道 暑かったけど、沢山の再発見が有りました