ぼくちゃん & 相棒 の ひ・と・り・ご・と

旅行したこと、近場のお出かけ、美味しいものを食べたこと etc… 

小倉城の夜桜

2013-03-23 17:33:45 | イベント

                                      

                                      

 

夜、雨  も上がったので、小倉城にお弁当を買って、夜桜見物に行きました  

 

小倉城も例年になく早い満開    去年に比べてお花見客は少なかったですね

 

スーパーで、お弁当とおかずを購入(お買い得品デス  )

 

  ネコも花見に来てました(笑) 

もう一回くらい、お花見に行きたいなぁ 


小倉城も桜が満開!!

2013-03-22 23:25:48 | イベント

 ぼくちゃんが、お昼に小倉城に行って来て、満開の桜を写真 に撮ってきてくれました 

今年は桜が早いと言ってたけど、本当に今が身頃  

  やっぱ綺麗だよね~  

 

 

 

 お昼は、家族で桜の下でお弁当を食べている方が多かったんだって 

 夜には、提灯がついて夜桜見物だよ  

 

この後、雨が降ったけど   、夕方には上がったので、夜桜見物に行きました  

 

 


満開のあんずの花!!!  デジブック 『福岡・あんずの里』

2013-03-21 23:51:30 | イベント

3月10日の日曜日、あんずの里運動公園のあんずの花が満開という新聞記事を見て、行ってきました  

福津市の国道495号沿いにある丘陵を利用した公園で、2,500本のあんずの木が毎年3月中旬にピンク色の淡い花を咲かせているんだそうです 

   

 

身近なところで、こんな所があるなんて、知らなかった  

  

 

    いやー!満開・満開   

  

 子供さんは、あんずが咲く道を子馬に乗って楽しんでました  

 

   RKBラジオも来てたみたいです 

  

デジブック 『福岡・あんずの里』

 

    

がんばって登りました 結構、足にこたえるよ    

 展望所まで登ると、絶景 

 

隣接する『あんずの里市』では、チャリティの団子汁をいただきました 

 

具沢山で、美味しかった ご馳走様でした 

 

6月になると、今度はあんずの果実が実るそうです

花も果実も楽しめる、良いね 

 


熊本は見所が沢山!!   『熊本*五老ケ滝*』デジブック

2013-03-17 21:04:14 | イベント

二日目は、八代から立神峡~通潤橋・ 五老ケ滝~馬見原  阿蘇へのドライブ    でした

熊本 見所いっぱいだよ      <写真は、高森町から見た根子岳>

 

立神峡 

 

 

立神峡は1996年に「21世紀に残そうふるさとの景観」ということで選定された「新くまもと百景」に認定されており、2本の吊橋とともに観光の名所となっているそうです


立神峡に架かっている吊り橋は、

 龍神橋  が高さ約20m・長さ約56m、  火の国橋  が高さ20m・長さ約71mあります。

下を見るとクラクラしそうなのに、毎日お散歩のおじいちゃん  と わんちゃん は楽勝で渡っていったんですよ   

  JR九州のウォーキングでもコースになってるんだそうですよ  次回は参加してみたいけど、歩いて渡れるかな???

途中で立ちよりました   パンを購入 (写真撮るの忘れた  )

 

石橋の里  美里町

美里町には、40以上もの古い石橋が残っているそうです

八代市東陽町から山を越えた緑川流域には、霊台橋、通潤橋を筆頭に80基以上が確認されており、名実ともに「石橋の里」とも言えるそうです。便利な建設機械がない時代、人力で一段一段積み上げられた素朴で力強いアーチの美しさに感動と驚きでした

まずは、「霊台橋」

  

 次は通潤橋へ  その前に・・・  五老ヶ滝に寄ってくださいました   

デジブック 『熊本*五老ケ滝*』

 

 

通潤橋

全長79.64m、橋幅6.65m、橋高21.43m

この橋は江戸時代ペリーの来航騒ぎの最中、安政元年(1854)矢部手永(てなが)惣庄屋(そうじょうや)布田保之助(ふたやすのすけ)の企画、石工丈八(じょうはち)達の技術、矢部郷住民の献金と労力奉仕のもとに完成したものだそうです

国指定重要文化財であり、日本最大の石造アーチ水路橋。保田保之助設計のもと、感慨用として轟川に架けられた眼鏡橋で、嘉永七年(1854)七月に完成しました。多量の水を送ることができ、現在では白糸大地を潤しています。

 

 

  「通潤橋」名前の由来   
通潤橋は当初は、「吹上台眼鑑橋」と呼ばれていたが、肥後藩の藩校「時習館」教導師であった「真野源之助」が「易損卦程伝」にある「澤在山下其気上通潤及草木百物(サワハサンカニアリ ソノキウエニツウズ ウルオイハ ソウモク ヒャクブツニオヨブ)」という文章から採択、「通潤橋」と命名したものである。(子孫であられる真野豊雄先生の「通潤橋と真野源之助」より)何と的を射た命名であろうか、先人の知恵に感心するばかりです。

   水が吹き出る穴  

   水が出るとこんな感じだそうです  

   凄い迫力ですよね 

   水が出る原理(だそうです・・・・)

 

    

  水もとても綺麗でした  

「どうにかして白糸の台地に水を送りたい」
 この思いが実現しました。安政元年(1854年)7月29日、一人の惣庄屋と石工たち、そしてたくさんの村人たちの力を結集した石橋が完成したのです。その、惣庄屋の布田保之助の銅像がありました
 

 

 

 

部町にある「円形分水」 にもよりました
円形分水という名前からして、水を分ける装置であることは推測できます。中央から水が湧き出し、内円外周に7:3の比率になるよう区分けが施されているそうです。内円から溢れた水はその比率によって外円内の水路をとおりそれぞれの用水路へ導かれるんだそうです。

こうして野尻、笹原地区と白糸台地へ水が分けられている    うまく出来ていますよね

 

馬見原

古代から近世まで、肥後と日向を結ぶ「日向往還」の宿場町として栄えたところです

 

馬見原橋 

 

九州山地から流れ出る五ヶ瀬川の清らかな流れ、そしてその渓谷に架かる馬見原橋はくまもとアートポリス参加作品のひとつです。上が車道、下が歩道になった二層式のユニークな形で出来ています。上部は車、下部は弓なりの歩道で、正面から見ると唇のような形をしています。歩道には下を流れる五ケ瀬川をのぞくことができるよう、直径3mと2.4mの丸い穴が開けられています。単に川を横断するだけの橋ではなく、忘れがちな川の存在をもう一度見つめ直そうという想いが込められています。

  

まず、下の歩行者専用の木製デッキのところを歩いて渡りました  

 

   

馬美原の夫婦岩 (少し判りにくいかな??)

三河橋(現在の馬見原橋)北詰には、高さ5mと4mの大岩が道の両側に立ち、長さ6mの注連縄がかけられています。二つの岩が夫婦が寄り添っているように見える  ことから“夫婦岩”と呼ばれています

  

本当に五ヶ瀬川(ごかせがわ)の流れは綺麗でしたね・・・・

 

 夫婦岩の先には ・・・・・

 

 馬見原の商店街が見えます

 

国道265号線と218号線の交差地に位置する“馬見原”は旧宿場町であり、明治中期ごろまで酒造業の盛んな商業の中心でした

 

新八代屋  

馬見原地区に残る、当時としては珍しい3階建ての木造建築物で、醤油造りに使われていました。現在では、活気ある馬見原商店街のシンボルになっています。

 

高森まであと少しです  お昼ごはんの前だけど・・・・  やっぱりね  肉のみやべで  

馬見原名物“桜コロッケ”も食べたよ  馬肉が入ったコロッケでした    美味しいよ  

    

 

そして、阿蘇 高森に向かいました   

  ここで、熊本から到着する Sちゃんさんを待ちました   

Mちゃんさん、本当に色々とご案内  いただいてありがとうございました  

      本当に知らなかった熊本を沢山見ることができました