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年末年始は、京都で過ごしました ☆12月31日 大晦日☆

2017-01-07 17:04:17 | 旅行

六角堂にて、お地蔵さんと鳩みくじ

 

 今年の年末年始も、京都で過ごします

そして、去年と同じように、「夜行バス」でGO====33333(懲りないなぁ www)

 

京都には、車の混雑もないためか予定より30分くらい早い到着となりました

朝ごはんは、前もって調べていた「高木珈琲店」で

宿泊のホテルと地下鉄四条との間にあり、荷物を預ける前にまずは腹ごしらえです

 

モーニング

トーストがサクサク  コーヒーも美味しかったです

 

朝食の後は、荷物を預け、身支度をしてから出発

河原町の大丸で11時に待ち合わせなので、それまで、四条~新京極あたりを散策することにしました

 

まずは、六角堂へ行って見ました

 聖徳太子によって創建された六角堂は、本尊如意輪観音像が人々の信仰を集め、西国三十三所観音巡礼の札所となりました。親鸞が参籠したことでも知られます。また、町衆の心の拠り所となり、京都の中心と認識されるようになっていたそうです。

六角堂HP

http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/index.html 

 

  早速参拝に・・・・・

 

 

六角形の本堂は明治10年(1877)の再建で、正面に拝堂が付属しています。
六角堂の御詠歌は「わが思う心のうちは六(むつ)の角ただ円(まろ)かれと祈るなりけり」です。「六の角」とは、六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)によって生ずる六欲のことで、これらを捨て去って角を無くし、円満になること、すなわち「六根清浄を願う」という祈りを込めた形と伝えられています。

四角の窓からは、中をのぞくことが出来たので、覗いてみました

暗いけれども、仏像の姿を拝むことができましたよ

 

 ◎WEST18の展望エレベーター◎

平成8年(1996)に池坊会館の南隣に竣工した、いけばな研修教室などが入る10階建てのビルです。1階から3階まで吹き抜けになっており、烏丸通りから六角堂をガラス越しに眺めることができます。また、3台あるエレベーターのうち1台が展望エレベーターとなっており、六角堂の特徴的な屋根を上から見ることができます。ビルの名称は、六角堂が西国三十三所の第十八番札所であることにちなんでいます。

 

◎十六羅漢◎

ここの羅漢さんは、どれもニコニコ笑顔でした!(^^)! 気持ちがポカポカして来ます

 

見ざる・言わざる・聞かざる  ですね~(^^♪ 

 

◎へそ石<京都の中心地>◎

 

 ◎縁結びの六角柳◎

平安時代初期、妃になる女性を探していた嵯峨天皇の夢枕に六角堂の如意輪観音が現れ、「六角堂の柳の下を見てみなさい」とのお告げを受けたため、人を遣わしてみると、柳の下には一人の美しい女性が立っており、天皇はただちに妃として迎えました。この話から「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広がり、「縁結びの柳」と呼ばれるようになりました。青々と茂った枝が地面すれすれまで伸びる姿から「地ずり柳」とも呼ばれます。

 

 ◎聖徳太子沐浴の古跡◎

 太子堂の西側、池の中にある石でできた井筒は、聖徳太子沐浴の古跡と伝えられる場所です。当時このあたりにあった池に太子が入り、身を清めたと伝えられます。その池のほとり、現在の池坊会館(11階建てのビル)の位置に僧侶の住坊が建てられ、池坊と呼ばれるようになりました。現代の境内整備事業で池がよみがえり、白鳥や鯉が泳いでいます。

 

 お参りの後、御朱印を頂きました!

 

待ち合せ時間まで、まだ余裕が有ったので、新京極あたりを散策しました

京都 新京極 誓願寺  京都は、何処に行ってもお寺が有ります

ここで、除夜の鐘を突く事が出来るので、この時は、「夜、寒くなかったら行って見ようかな??」と…

(HPより)

創建は、はるか飛鳥時代まで遡り、その長い歴史の変遷の中、法然上人、西山国師、立信上人と続く浄土門の聖地として…、 また深い山間ではなく、「街の中にあるお寺」、「暮らしに密着した信仰の場=念仏道場」として人々に愛され続けてまいりました。

そのためか誓願寺にゆかりの深い歴史上の人物も大変多く、ことに清少納言、和泉式部、松の丸殿といった女性たちからの深い信仰を集めたため「女人往生の寺」とも称され、そのほかにも落語の祖と呼ばれる「策伝上人」や謡曲「誓願寺(世阿弥作)」に謡われるなど、落語発祥の寺、芸道上達の寺としても広く信仰を集めております。

 

 

妹たちと待ち合わせ

総勢 8人と人数も多いので 「大丸」のファミリーレストランで昼食です

それぞれ、好きなものを選んで、食券を購入してからテーブルに着きます

なんとなく懐かしい雰囲気でしたよ   美味しかったです

 

 

食事の後は、街中をウロウロします

どこも、人・人・人!!!!  大晦日だし、京都ですもんね~

錦市場も、歩くのが難しいくらいの人混み "(-""-)"

 

 

錦天満宮 へもお参り

 

 私達は関係ありませんが、姪っ子たちはしっかりお参りしないとね (笑)

 

◎京都 南座◎

 風格のある建物です

 

 八坂神社へ向かいます

 

新年の初詣の準備も万端ですね

 大祓式も行われていました  大晦日らしい風景です

 

1月2日もここを通るのです(新年最初のウォーキングで!!) 

 お参りも終わりました あとは、おやつタイムですね~

  ◎祇園の街並み◎

 

 ここで、甘いものを食べました

人数が多いと、いろいろなものがテーブルに並びます

 

 

  

  朝、夜行バスで到着してから、あまり歩いていないように思えましたが、結構歩いてました

 

大晦日の、夜ご飯は 「高島屋」の食品売場で購入しました

今年最後の営業日とあって、「半額」!!!  お買い得で美味しかったですよ~

 この後、夜は”除夜の鐘”を突きに行く予定にしたので、ホテルの部屋での夕食でした 

 

  

 

 お昼に行った、新京極方面に歩いて行きます

ホテルから、約20分くらいかな? 風もなく割と暖かな夜でしたので、二人でテクテク

途中で、「大根炊き」が有り、こちらにも立ち寄りました

◎蛸薬師堂◎

蛸薬師と称されるゆえんは、かつてこの寺にいた親孝行な僧が病身の母の求めで「タコ」を買ったが見とがめられ、進退につまった僧が日頃信仰する薬師如来に祈念したところ、タコは薬師経に変わり、また母の病が癒えたという、この説が一番有名である。

大根炊きは、1年の無事に感謝し新年の除災招福を願う 冬の風物詩の一つだそうです

 

 夜のこの時間まで残っているのは珍しいとの事  色はしっかりついていましたが、辛くなく甘くて美味しかったです

ありがたく、頂き「無病息災・身体安全」を願いました  また元気に一年過ごせますように

 

 誓願寺手前・・・・除夜の鐘を突くために並んでいる行列です(ビックリ!)

 1グループに1枚の整理券が配布されます

 23時ごろから配り始めますが、無事にもらえました  良かったぁ~~  ^^) _

 

まずは、年越しのお勤めと住職さんからのお話がありました

本堂で座ってありがたいお話を聞きます

甘酒とホットカルピスのお振る舞いがありました

お話を聞きながら頂きます アツアツで体が温まります

 

 御朱印も頂きました 日付が変わる前、12月31日です

 

除夜の鐘は、23時40分ごろから始まり、108回の途中で、新しい年を迎えます

12時です 明けましておめでとうございます

 

 あのうえで、二人で鐘を心を込めて着きました 良い思い出です

ホテルに帰り着くと(また、歩いて帰ります) 1時過ぎ "(-""-)AA

明日(いや、今日です)、朝四時に起きて、奈良に初詣に向かいます

目覚ましをかけて、おやすみなさい ZZZZzzzzz

良い年越しが出来ました

 

 

 

 

 

 


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