ぼくちゃん & 相棒 の ひ・と・り・ご・と

旅行したこと、近場のお出かけ、美味しいものを食べたこと etc… 

車が来た!

2016-01-30 18:43:19 | トピックス

車を受け取りました!今度はミライース (*^_^*)

中古車なので、色などは選べませんが、なかなか可愛い色がありました

 

 井筒屋本館の立体駐車場にもギリではいるらしい・・・・

 

まずは、宗像大社へお参りに・・・・

古くから海上・交通安全の神としての神威にちなみ、信仰されているが、現在では海上に限らず、陸上・交通安全の神として信仰を集めています。また、車に装着する交通安全のお守りは宗像大社が発祥なんだそうですよ

 

<宗像大社HPから抜粋>

宗像三女神は、日本書紀の中で「道主貴(みちぬしのむち)」と記され、遥か悠久の時代から「道」を司る最高神として、大和朝廷をはじめ遣唐使らも海路の安全を祈ってまいりました。現在ではあらゆる交通安全の御神徳を頂きに全国各地よりご祈願に訪れます。
また昭和38年、全国に先駆けて、車内におまつりする自動車専用の「お守り」を誕生させたのは当大社であり、当時のデザインのまま現在も「交通安全お守り」として授与いたします。

 心を込めて、安全祈願

 

帰りは、道の駅でお昼  

 

この車の最初の遠出は、2月27・28日の 「こばやし霧島連山絶景ウォーク」

お天気でありますように  


第24回 いぶすき菜の花マーチ  ☆二日目は・・・・・・☆

2016-01-28 22:58:21 | ウォーキング

<ホテルから山川港を望む>

1月24日(日)

朝、5時に起床して、明かりを付けたら カーテンを引いて窓の外を見てみました

雪は積もっていない!! 天気予報外れたかな? これなら歩けるかな???  と思っていましたが、

二人で支度をしながらまた外を見ていると、雪が降り始めてきました。そして、あっという間に一面銀世界に・・・・・

やっぱり「大寒波襲来」の天気予報はズバリ大当たりになりそう(いや、なっている)

ニュースを見ていると、高速道路は通行止め区間がどんどん出てきているし、飛行機も欠航。

九州新幹線はまだ通常運行だけれども、いつどうなるかわからない

二人で考えた結果、やっぱり2日目は歩くのを止めようと決心しました

 

と言うことで、まずは予定通り6時から、ゆっくりと朝ごはんを食べました

 

 

指宿駅を8時08分の「快速なのはな号」に乗れば、9時過ぎには鹿児島中央駅に着きます

鹿児島中央駅まで行けば、なんとかなるだろうと、ホテルのフロントで、マーチの送迎バスを取り消しし、

7:30ごろにタクシーを呼んでもらうことにしました 

タクシーが来るまで、ロビーで待っていました

その間にも、どんどん雪がひどくなって来て、どんどん積もっていきます

 

 

それでも、時々雲が切れ「晴れるのかな???」とも思えるのですが、それもつかの間です

 また雪が降り始めます   天気予報は大当たりです (TT)

あっという間に、玄関前も真っ白に

 

タクシーで駅に到着  駅前の車にも雪が積もっていました

 

到着した日  1月22日と  大寒波到来の 1月24日の対比です

<指宿駅舎>

 

 

<歓迎アーチ>

 

 

 

 <菜の花のオブジェ>

 菜の花も雪をかぶって寒そう

 

8時8分のなのはな号は 少しの遅れで指宿駅に入線  

順調に帰れるはずでしたが、ここからが大変でした

指宿駅で「信号トラブルで 薩摩今泉駅でしばらく止まるかもしれません」と駅員さんから言われましたが、

列車には暖房も効いているし、トイレもあるし、時間は余裕があるからね~   とのんびり構えていたのです

薩摩今泉駅で約3時間近く停車  鹿児島中央駅まで、上り線の線路の上には 5台列車が線路上に有るとの事

列車の中には私たちと同じようになのはなマーチに参加している方も沢山乗っていらっしゃいました

歩くのは中止にして帰途に付いているのです 

ようやく喜入駅までは進むとのアナウンスが有り、列車は雪の中をどんどん走っていきます 喜入駅に到着しましたが

この後、いつ次に進めるか全く判らないと・・・・・

ぼくちゃんは喜入駅に掲示してあったタクシー会社の電話番号を調べてきて 「電話*電話*電話」

話し中ばかりでなかなか通じなかったのですが、ひとつの会社は「1時間後くらいになら行けそうですが」と・・・

大変だぁ  

もう一社の方も何とか電話が通じ、聞いてみると「丁度、今、喜入駅前に待機車がありますよ」とうれしい回答が!!!

本当についてる!!!  すぐに予約をして、荷物を持って駅前に・・・・・

鹿児島中央駅まで雪道をタクシーで移動。    1時頃に鹿児島中央駅にようやく到着できました

 私たちは喜入駅からタクシーに乗れましたが、普通は喜入駅前では 3台 構内タクシーで待機しているんだそうです

この雪の日は1台は自宅から出て来れないとお休み  2台しか稼動していなかったそうで、待つことなくタクシーに乗れたのは

本当に運が良かったらしいです

 

福岡のTさんご夫妻も、雪のため歩くのは止めて私たちよりも少し後指宿駅に行かれ、列車が運行見合わせの情報をみて

指宿駅からジャンボタクシーで乗り合い鹿児島中央駅まで行かれたそうでした。

列車の中で待機している時間の分だけ私たちよりも早く鹿児島まで到着できたようでした

 

みどりの窓口で、新幹線の指定席も変更できました(14:40発 さくら)

1時間半くらい時間があり、お腹も空いてきたので軽くご飯を食べ、新幹線へ・・・・・  

これで、無事に帰れそうです 

 

新幹線の窓からはは九州だとは思えない風景が続きました

吹雪、真っ白な街・道路、車の通っていない高速道路 ・・・・・・・

小倉には16時30分ごろ    10分弱くらいの遅れで到着でした   

ホテルを出発してから、約9時間の旅  

これから先、山口県内が雪がひどいようで新幹線の遅れが出てくるようです

 

 

 

ニュースで大寒波到来は判っていましたが、まさかこんなことになるとは予想できなかった

ホテルの方に聞いても、5年ぶりの大雪だったそうです

二日目歩けなかったのはとても残念だったけど、ある意味「記憶に残る」大会になりました(笑)

南国鹿児島・指宿の雪景色は目に焼きついています・・・・・・    おしまい 


第24回 いぶすき菜の花マーチ  ☆一日目☆

2016-01-26 22:35:58 | ウォーキング

2016年1月23日   初日はフラワーパークかごしまを発着する山川ステージ

◎25kmコース  神秘の郷「うなぎ池」ロマン街道 を歩きます

朝起きると、外は小雨模様(傘は差さないといけないくらい・・・・)だったので、多少早めにスタートすることにしました。

7時前  空は少し明るくなってきましたが、お天気はどうなるのかな??

ポンチョと足には雨除けを付けて雨対策です  風が吹かないのが幸いでした

(このポンチョ、買ってから2年くらいたちますが、今回で2回目の出番  まあ、あんまり活躍してほしくないGOODSですが)

周囲の方もみなさんしっかりと雨対策されています

歩き始め、明るくなってくるに従って、雨もだんだん小降りになってきました

この調子だと、雨あがるかなぁ~

開聞岳が見える!  たっぷり時間もあるので、ハイ、ポーズ(余裕あり wwww)

 しょうが湯のお接待がありました

昨年はここでお茶といちごをいただいた建設会社さんです 

社員の方でしょうか、暖を取る火を起こす準備をされていたり、アツアツのしょうが湯を渡してくださったり・・・・・  本当にありがとうございます   感謝!感謝!

しょうが湯を飲むと、しょうがパワーで体もポカポカ   きんかんも甘くて美味しかった !(^^)!

 

 

<竹山> が見えてきました

スヌーピーが空をあおいで寝そべっている姿にも見えるので,別名「スヌーピー山」とも言われているそうです。その山体は,マグマが地表に噴出する一歩手前で急に冷えて固まった火成岩の固まりで標高は約200m。その誕生は5~6万年前と推定されている。天狗伝説や霊怪の伝承が残ることから,修験道の霊場であったとも伝えられるそうです。

 言われれば、スヌーピーに見えないことも(笑)

このあたりでは、雨もすっかり上がっていて、菜の花も見かけられました

 

 

ここから角を曲がり、九州電力 山川地熱発電所の横を通過

 

線路の上で!

 

飴のお接待がありました!  声を掛けていただくと元気になりますよね

 

急ではないのですが、なだらかな上り下りが続きます

 

 山川中学校横を通り過ぎ歩きます。しばらく歩いたら国道226号へ。

ここから鰻温泉へ向かう道は、長い上り坂が続きます。去年もこの坂を汗をかきながら登ったことを思い出しました。

今回は、結構重ね着をしていましたので、ここを登る前に、ポンチョの下、1枚上着を脱ぎました

(それでも、暑かった。顔はホカホカで、汗びっしょりになっていました (-_-;;;))

 

  ガンバレ・ガンバレと心で唱えながら歩きます

 

 豆畑に、鳥よけかな???  ぬいぐるみが下がっていました。参加するたびに歩く道ですが、ぬいぐるみが下がっているのは初めてです(笑)  誰が考えたんだろうなぁと思わず笑ってしまいました

  ピカチュー・ぷーさん 等々 

 

 

 でも、登り坂は続く・・・・  ここは「鰻・西郷どんの道」といわれているそうです

 

 鰻(温泉)の集落が見えてきました  

もうすぐ、チェックポイントとお振舞ポイントですよ

 

湯気が出ているのは <スメ> 

スメは,鰻地区の多くの家庭にある火山性天然蒸気カマド。芋は約40分,卵なら5〜10分で蒸し上がる。

『島津斉彬御供日記』にもスメのことが記されている。嘉永4年霜月19日晴れ・・・「鰻の池廻り1里余もあり,蒼浪岸をひたす辺りに民家,15,6軒あり,温泉2ヶ所,その傍何れも熱湯踊出,弐尺計りも競い上る,炎煙常に絶す,おそろしき処也,道の傍小溝の流れに莚(むしろ)を敷て唐芋を置に,忽ち煎沸して釜にて蒸したるが如し,みなみな給りたり」

 

 

チエックポイントです

 

 

お接待所

ふかし芋・ゆで卵・チャ節 をいただきました

ここでお接待をしてくれる方の中に、ひとり女の子がいます。

毎年、<チャ節>の係りをしていて「良くかき混ぜて下さい」「熱いので気を付けてください」とウォーカーさんに案内をしてくれます。

沢山の方が一斉に来ると、このお接待所も大混雑で、本当に忙しそう!   毎年、一生懸命に案内をしてくれる様子が忘れられません。

今年も私たちは25キロを歩くのですが、スタート時間を早めにしたので、40キロを歩く健脚の方はほとんどが先に進まれているし、25キロの方はまだここまで到着されていません。のんびりムードのお接待所です。

今年も、その女の子はしっかりと、<茶ブシ>の所で頑張っていたので、声を掛け、しばし談笑。

身長も伸びていて、すっかりお姉さんらしくなってるなぁと思いつつ、「その分、私達が年取ってるのかな・・・・」などと思ってしましましたが・・・・・ 

 新種だそうです。甘くてしっとりして美味しい!

  まだ茹でたて!蓋をあけると湯気が出ています

毎回、毎回 心温まるお接待に、感謝☆感謝です  ここに立ち寄るのもいぶすき菜の花マーチに参加する楽しみの一つですね

 

<鰻池湖畔の西郷像>

 明治7年旧暦12月27日夕方。西郷隆盛が突然,鰻湖畔に泊まりに来た。西郷は約一月滞在し,昼は開聞岳辺りへ猟に出かけ,毎晩温泉につかった。これは,西郷が政府の中で主導権争いに敗れ,鹿児島に帰ってきたすぐ後のこと。この時,佐賀の乱に敗れた江藤新平が西郷を訪ね,新政府打倒に向け協力を依頼したが,西郷はこれを断った。旧正月28日,西郷は、福村宅にお礼としてシャツを残し,鰻を去った。西南戦争が起きたのは,その約2年後のことである。

 

 

のんびり休憩をしてから、さあ再び歩き始めます  ここからは、下りと平な道が続く(はず) 雨さえ降らなければ、のんびり楽しんで歩けます。

 

 

<鰻池> 横を歩きます

昔話では「その昔,鰻池の水を利用して水田を造ろうと池の畔で開削工事を始めたところ,池の底から大ウナギが現れ,開削した場所に横たわり水が流れ出るのを塞いでしまった。村人がこれを切り裂いたところ,大ウナギは片身のまま池に逃げそのまま生き続けた」と語り継がれる。「鰻池」の名前の由来だ。周囲約4km,最深部の深さ約60m。約5700年前,池田湖の形成とほぼ同時期に形成された火口湖である。藍色の湖水は伝説を彷彿させる趣をたたえている。

 

 

40キロと25キロの分かれ道

 25キロの矢印の方向へ・・・・・間違えないように!!!

 

竹山 も見えます

雨も上がって、道も乾いています。今日は天候は大丈夫!  良かったなぁと思いながらテクテク

 

国道に出てきました  ここからは、開聞岳・長崎鼻方向へ歩きます

  

 

19キロ地点です  緩やかな坂を登り、西大山駅へ向かいます

 

 

10キロコースの方と合流です。ここまで、人も少なかったのでマイペースで歩けてましたが、通勤ラッシュ並みの人ごみです

地元の小学生のグループも沢山いました  少し歩きにくかったけど、まあ、これも賑やかで楽しいですよ (*^_^*)

 

<開聞岳>  も近くに見えてきます

開聞岳は,市の南西部に位置する標高924mの活火山。今から約3,700年前の縄文時代に誕生した。複数回の噴火で溶岩や火山砕屑物などが積み重なって形成された円錐状の成層火山の頂上部に,粘性の強いマグマが盛り上がりできた溶岩円頂丘がのっている。円錐形の山体が海から空へと向かう様はとても美しく,「薩摩富士」とも称され,日本百名山の一つに数えられる。

 青空も広がってきた

 

 西大山駅はすぐそこです

 

<西大山駅>

JR最南端に位置する西大山駅は、鹿児島中央駅~枕崎駅を結ぶ指宿枕崎線にある駅。もちろん、この指宿枕崎線自体も、JR最南端を走る路線。

「JR」の日本最南端と言われるのは、さらに南の沖縄県に沖縄都市モノレール(ゆいレール)が開業したからです。

JR九州 鹿児島支社のHPから  

http://www.jrkyushu.co.jp/kagoshima/station/nishiooyama/

お決まりですが、JR最南端の看板と開聞岳、菜の花をバックに「はい、ポーズ」

 

☆幸せの鐘☆ みんなの幸せを願って、「ガ~~~~~ン」と鳴らしました

力を入れて鳴らすと、思ったより大きな音が!!  鳴らした私のほうがその音にびっくりです

 

 

 

 ☆幸せの黄色のポスト☆

 

チエックポイント   ゴールまであと少しです

 

 

バナナとヘルシアで、エネルギーチャージ 

  

 

「開聞龍宮太鼓」の歓迎の演奏もありました

もう、歩く距離は少しなので、このお漬物屋さんでお土産も購入

みんな考える事は同じで、店内も賑わっていました

お漬物の試食も有り、しっかり味わって来ました  美味しかった

  さあ、後はゴールに向かって歩くだけ・・・・

日もさしてきたし、朝の雨は何処に行ったのかなぁと思うくらい、回復して来ました

流石にもうポンチョは用済みです

 ゴールのフラワーパークかごしまの表示も出て来ました

ゴール!  12時30分 少し前でした  途中からお天気も回復したので、思ったより早くゴールできました

 

 

 

 ゴール後、記念撮影

 

 熱々スープとお振る舞いのだんご鍋をいただきました   

ほんだしで炊いた、小さなおにぎりもあります  

いただきます~♪

 

 

  顔抜き看板も色々とありました

 

これも、いただきました   高カルシウムで健康に良さそうですね ^-^

 

会場の中では色々なイベントも行われていました

 

遠方のマーチに参加する楽しみは、旅行気分を味わえたり、沢山のイベントもあることですが、全国のいろいろな方とお会いできることです

ゴールの後、佐賀のTさん、Mさんとお会いできました   お久しぶりです!

そして、福岡のTさんとも、またこの会場内でお会いできました。この日は、札幌のSさんと歩かれていたそうです。

Sさんとは、昨年の奈良のツーデーの時にTさん繋がりでお会いし、今回の指宿での再会となりました

札幌の方ともお知り合いになれるなんて、やっぱり大きな大会に参加すると、遠いところからも参加されているんだなぁと改めて実感

 

しばし、歓談の後、私達はホテルへ送迎バスで帰ります

帰ってから、砂湯の割引券がマーチのパンフレットと一緒に入っていたので、昨日に続きまた「砂むし会館 砂楽」へ・・・・・

一日の歩いた疲れも吹っ飛んだ気分になりました(気分だけかも  笑)

 

夕ご飯   これも旅のお楽しみ    いただきま~~~す

 

鰹のたたきもありました

 

 

黒豚の蒸し焼き

 

 

 

お腹一杯になり、翌日の準備をします

ただ、心配なのはお天気  ニュースでは、「かつて無い 大寒波」がやってくると流れています

果たしてどうなるんだろうか???

寝る前に露天風呂に入りましたが、風は強くなり冷え込んでいたけれども、雲の切れ間から「月と星」も見えます

予想だにしない展開に !!!!   自然の力には勝てないことを実感することになります

 

 翌日に続く ^ー^ /~♪

 

 


指宿へ・・・いぶすき菜の花マーチに参加

2016-01-22 21:48:19 | 旅行

1月23日・24日 いぶずき菜の花マーチに参加

22日に小倉から指宿へ移動です  九州の北の端から南の端まで、旅行気分  ウキウキです

もう、このツーデーマーチも4回目の参加になります。

今回は、肥薩線で列車の旅を楽しみながら指宿へ向かいます

 

小倉発 6時のきらめき1号で出発  朝ごはんは、電車の中で   自由席の半個室タイプの座席でゆっくりと

次乗り換え  博多発 さくら403号  次は熊本へ向かいます

 

 

熊本で、再び乗り換えです   特急 くまがわ 

今春のダイヤ改正で、「くまがわ」の運転取りやめが決まり、「九州横断特急」も熊本~人吉間が運転取りやめになるそうです。

私たちも以前人吉に旅行した時は「SL人吉号」に乗ったので、「くまがわ」に乗るのは、最初で最後になります。

 

 ここで、福岡のTさんご夫妻と一緒になりました。お二人もいぶすき菜の花マーチに参加されます

 記念スタンプも有り!

 

人吉駅到着  いさぶろう1号に乗り換えです

 

 

いさぶろう号とくまがわ号hが仲良く並んでいました

 

 

くまがわ鉄道 

KUMA1   http://www.kumagawa-rail.com/kuma/

 

田園シンフォニー   テレビでも紹介されていたのを見た事はあるけれども、まだ乗ったことはありません

 http://www.kumagawa-rail.com/kikaku/

 いつか乗ってみたいですね~ (#^^#)

 

いさぶろう号の中で、軽くお昼  まだ鹿児島での待ち合わせ時間で何か食べようと思っていたので、二人で1個半分こ

人吉名物 栗めし

 いただきます  美味しかったですよ

 でも、ここからが小さなアクシデント発声

雪の為、人吉~吉松間が速度25㌔以下の徐行運転になっていたのです

この間の寒波の積雪の為だそうです。このままでは、はやとの風号に接続できないそうです

 

 標高が上がると雪が深くなって来た

 

日本で唯一、スイッチバックとループ線が併用された駅「大畑駅」

スイッチバック 

車内の様子

肥薩線でもっとも高い地点にある矢岳駅に「人吉市SL展示館」

 長野県の篠ノ井線・姥捨駅、北海道の根室本線・狩勝峠と並び日本三大車窓に挙げられる絶景

日本三大車窓のひとつに数えられるポイントは、矢岳第一トンネルと第二トンネルの間に位置します。雄大な韓国岳を主峰とする霧島連山、裾野に横たわるえびの盆地。桜島も見えました

 

真幸駅 近く 勾配に弱い蒸気機関車のために、通過不可能な逆Z字型のスイッチバック構造で、昔運転されていた優等列車も、必ず停車しなければならなかった駅です。

 

 真幸駅は、宮崎県えびの市内竪にあり、「真の幸せに入る」に通じるとして、切符などで人気のある駅です。 ホームには「幸せの鐘」があり、こちらも観光客の人気を集めています。周囲には人家がなく、鉄道ファンには「秘境駅」としても知られています。

 鐘、鳴らしました(笑)

 

 吉松駅に到着しましたが、はやとの風号はすでに出発済み

普通電車で、鹿児島中央駅へ

 

 大隈横川駅 明治36年(1903年)1月15日開業/無人駅/木造駅舎

2006年10月、100年以上前の建築構造を伝える貴重な建造物として、国の登録有形文化財に登録されました。

 

 ホームの柱には、第二次世界大戦時に機銃掃射で撃ち抜かれた痕跡が残っています。この時の弾は、屋根、柱を貫通しました

 

 前に霧島温泉に行った時にここからはやとの風号に乗った事を思いだしました

車窓から  桜島も少し白く雪化粧

 

 これで乗り換えは最後

特急 指宿のたまて箱号

 

 

 温泉サイダー

 ハイチーズ !(^^)!

 

 約一時間で いぶすき到着

扉があくと、白い煙が出ます!

地元の方の歓迎有りです

 高校生がお茶のお接待でお迎えしてくれました

ありがとうございました

 

 

この後は、ホテルにチェックインをしてから、さっそく指宿名物 「砂湯」へ

とても気持ちよかったです

 

朝早くからの電車&列車の旅 楽しかったです

明日から二日間楽しく歩くよと夕ご飯を食べた後は、早寝の一日となりました

大寒波来襲のニュースが気になりながら・・・・ZZZZZZZ

 


年末年始は関西で その3 ☆今年の初歩きも☆

2016-01-19 21:37:21 | 旅行

京都府ウオーキング協会特別例会
『第23回初詣新春古都の道ウオーク』     距離:14㎞ 

今年の初歩きは、「京都」でした  何だか春から縁起がいいぞ!と二人でウキウキでした

集合場所の、梅小路公園からすぐ近くのホテルに宿泊していましたので、まずは朝ご飯から 

 

  黒豆もありました !  お正月ですもんね

 いただきます !(^^)!

 この日も、チェックアウトしてから、ホテルに荷物を預けます。本当に助かりますよね~

 8時過ぎには、早すぎる位だけど、取りあえず出発(笑)

 

東寺の前を通り、「今日も無事に楽しく歩けますように・・・」を一礼してから、梅小路へ

 

 気温3度  寒いっ  風が無いのが幸いでした

 

<この日のコース>

梅小路公園→三十三間堂→豊国神社→方広寺大仏殿跡→清水寺→高台寺公園→ねねの道→石塀小路→八坂神社→丸山公園→知恩院→岡崎公園→平安神宮→吉田神社→鴨川河川敷→三条大橋河川敷

 

ここからも、京都タワーが見えました

来るのが早すぎたかな~ スタッフの方々もまだ打ち合わせ中でした。お世話になります

 

 受付を済ませた後、まだ人もあまり来ていないし、公園の中をブラブラ散歩

京都市電営業路線図<公園の中にありました>

明治28年2月1日我国で初めて営業を開始し、以来、大正・昭和と83年間市民の足として活躍してきたが、年々悪化する道路事情のため昭和53年9月30日に全線廃止されたそうです

この電車の中は、市電グッズや軽食コーナーになってます

 JR梅小路蒸気機関車館 入り口/平成27年8月30日に閉館

次は 今年の春(4.29)に「京都鉄道博物館」に生まれ変わります

外側から、チラリと展示車両(頭だけ)を見ることができました

0系もいますね

オープンしたら、大勢の人が来るんだろうなぁ~と思いながら、外周を見て回りました

警備の方も付いてましたよ。お正月からご苦労様です

 

公園内を散歩して、9時ごろに戻ると、もう沢山の方が集合されて、賑やかでした。

でも、思ったより沢山の方の参加で驚きでした

ツーデーと同じくらい(いやそれ以上???)かもしれないなぁ

奈良でお会いした方々にも、会場で新年のご挨拶をすることができました

今年1年、よろしくお願いいたします

体操をしてから出発  さあ、初詣もしなくちゃね♪

それにしても人が多い~  通勤ラッシュでも、こんな人ごみは味わった事無いよ (@_@;)

 

<三十三間堂>  南大門をくぐります   前にも来たけど、やっぱり大きい

 

三十三間堂と道を挟んで、<法往寺>

平安時代中期に藤原為光によって創設された天台宗の寺。かつて大きな寺領を 誇る「法住寺殿」があった。法住寺殿は、後白河法皇が御所を作ると共に、自分の死後を 守る墓を敷地内に造営したもの

 

 

 <三十三間堂> 入り口  今回は中には入らず、前に進みます

 

  

<京都国立博物館> 凄く近代的な面と、レトロな面  両方見れました  

 

<豊国神社>

慶長3年8月18日、天下統一を果たした英傑豊臣秀吉公は伏見城においてその波乱に満ちた生涯を終え、御遺骸は遺命により東山阿弥陀ヶ峯の頂に葬られ、翌慶長4年、中腹に秀吉公を祀る豊国社が創建された。朝廷からは正一位の神階と「豊国大明神」の御神号を賜り、社領1万石、境内域30万坪を誇る壮麗かつ壮大な神社であった。

しかし、慶長20年、大坂夏の陣において豊臣家が滅亡すると徳川家康により廃祀。以後江戸時代を通じ草叢に埋もれてしまっていたが、明治元年、明治天皇の御沙汰により再興が決定し明治6年、別格官弊社に列し、明治13年には方広寺大仏殿跡地に社殿が造営され名実共に再興された

 

伏見城の遺構と伝えられる国宝の大唐門

 

出世の神様と言われているらしい・・・・これは拝んでおかないとだよね~

 

<方広寺大仏殿跡>

国家安康の鐘、方広寺鐘銘事件

高さ4.2メートルの大きな梵鐘の銘文の一部に「国家安康」「君臣豊楽」と書かれていたのが家康の怒りに触れ、その後の方広寺と豊臣家の数奇な運命が始まるのはあまりにも有名な歴史の出来事です。「国家安康」「君臣豊楽」を「家康の名を引き裂いて呪詛(じゅそ)するもの」 といいがかりをつけたのです。それが大坂冬の陣へとつながりました。
 今はすっかり小さくなってしまった境内に、大坂の陣の引き金となった「国家安康」の梵鐘が往時をしのばせています。梵鐘に刻まれている国家安康 君臣豊楽の文字は白で縁取りされていて容易に確認できます。この梵鐘は国の重要文化財に指定されています。

 はっきりと判りますね

 

茶碗坂を登る   清水寺が見えてきました

このあたりから、本当に観光客の方も増えてきて、誰がウォーカーさんか判らなくなってきました(笑) 

 

<清水寺>

清水寺は、宝亀9年(778)に僧延鎮が音羽の滝の上に観音様を祀ったことが始まりで、延暦17年798)に坂上田村麻呂が千住観音像を安置するための仏殿を建立しました。13世紀には現在の規模になっていたそうですが、現在の建物のほとんどは17世紀前半に再建されたものだそうです。清水寺は世界文化遺産に指定されており、仁王門や三重の塔、鐘楼、経堂その他の多くの建物が国の重要文化財に指定されています。

清水坂もラッシュ・ラッシュ  人の波・波・波

 <産寧坂> 迷子になりそう・・・・

京都のこのあたりに観光に来たときは、結構寄ります。ここは、小さな中庭が見えて、中々良い雰囲気なんですよ

今回は、時間も無いので立ち寄りなしで・・・・少し残念

 

高台寺前 通過

 

京都らしい、路地を歩いていきます

 

八坂神社が見えてきました

 

 

<八坂神社>

八坂神社(やさかじんじゃ)は、素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱神子神(八王子)が祀られています。地元では「祇園さん」の名で親しまれている、「超有名な」観光スポットです

有名な祇園祭はこの神社の祭礼。平安遷都の約150年前にあたる656年に、御神霊をこの地に祀ったことがはじまりとされているそうです。

 

本殿にお参り

それにしても、すごい人

八坂神社のご祭神は「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」。一緒に祀られているのが、妻の「櫛稲田姫命」と子供の「八柱 御子神」です。素戔嗚尊(すさのおのみこと)は出雲で八つの頭を持つ大きな蛇である「八岐大蛇」を退治して、櫛稲田姫命と結婚したと言われています。そんな二人が祀られているこの神社の本殿の下には、大きな池があって龍が棲むという伝説が残されています。

 

 <丸山公園>

ここは昼食場所にも設定されていて、出店も沢山ありました。私たちは、休憩なしで先へ進みました

お天気も良かったから、外で食べても良かったかもですね

 

知恩院へ・・・・・

<知恩院>

 

知恩院は法然上人を開基とする浄土宗の総本山で、東山の山麓を境内地とする大寺院です。比叡山から下りた法然上人が草庵を結び、はじめて浄土教を布教し入滅したこの地に知恩院は建っています。創建は法然上人死後の文暦元年(1234)で華頂山知恩教院大谷寺と号したのが始まりです。応仁の乱の兵火を逃れる為に近江に移転したこともありますが、その後に徳川家康から広大な寺地の寄進を受けて寺観が整えられました。

思わず見上げてしまいます  三門

霊元天皇の宸筆といわれる「華頂山」の扁額を掲げる三門は木造の門としては世界最大規模の大きさで左右50m、高さ24m、屋根に乗っている瓦の数は約7万枚もあるそうです。

本堂に行くには、まだまだ階段を登らないとね

 

 <青連院門跡>

青蓮院は三千院、妙法院とともに天台三門跡寺院の一つに数えられる格式と歴史を誇る門跡寺院です。比叡山の東塔南谷に最澄(伝教大師)が建てた僧房「青蓮坊(しょうれんぼう)」が青蓮院の始まりとされています。平安時代末期に今の地に移り、代々皇族や摂関家が門主を務める門跡寺院となりました

お寺の前を通って歩きます

 

<平安神宮>到着

平安神宮は明治28年(1895)に平安遷都1100年を記念して創建された神社で、平安京を創始した桓武天皇と平安京最後の天皇・孝明天皇を祭神としてお祀りされています。朱色の美しい社殿は平安京の政庁の中心であった朝堂院(ちょうどういん)を、約8分の5の大きさで復元されていて、大極殿、蒼龍楼、白虎楼、応天門などが2010年の秋に国の重要文化財に指定されました。これらは古代建築の技の粋と京都の高い木工伝統技術が融合されて建てられたもので、学術的な検証をもとに平安時代を忠実に復元された建築物です。

岡崎の神宮道を跨ぐ国の登録有形文化財で高さ24メートルを超える赤い大鳥居をくぐると、緑色の瓦を乗せ、朱に塗られた高さ19.3メートルの二層の応天門があります。中央正面の拝殿は大極殿(だいごくでん)と名付けられた一層入母屋造(いりもやづくり)の大きな建築物で、大極殿から左右にのびる回廊の両端に楼閣があり、東は蒼龍楼(そうりゅうろう)、西は白虎楼(びゃっころう)で平安京を忠実に復元されています

良いお天気で観光客と初詣の参拝客で大賑わいです

 

<金戒光明寺>

法然上人がはじめて草庵を営まれた地である。
十五歳で比叡山に登られた上人が承安5年(1175年)四十三歳の時お念仏の教えを広めるために、山頂の石の上でお念仏をされた時、紫雲全山にみなぎり光明があたりを照らしたことから この地に草庵をむすばれた。これが浄土宗最初の寺院となったそうです

HP  http://www.kurodani.jp/index.html

通称寺名をくろ谷さん(くろだにさん)と呼ばれているそうです

大きな石柱がありました

山門

御影堂

 

ここまでは、ほとんど平坦な道でしたが、吉田神社へ向かう道が少しだけ坂道

  

<吉田神社>

吉田神社は貞観元年(西暦859年)平安京の守護神として創建されてより、導き厄除け開運の神様として崇敬篤き神社です。また境内には、全国の神々を祀る大元宮(重要文化財)や料理の神様やお菓子の神様など、様々なご信仰のお社があります。

大元宮は、全国の神様を祀るところだそうです

 

本宮

 

今まで、吉田神社の事は知りませんでしたが、後でHPなどを見ていると、境内の中には色々なお宮があり、ゆっくりとお参りしてみたいなぁと思いました。今回は、結構早足で通過してしまったので、ちょっぴり残念でした

 京都大学前を通過

 鴨川の河川敷に出てきました。ここまでくれば、後はゴールまで川沿いに少し歩けば良いのです。

お天気も良いので、河川敷を散歩している方も沢山いらっしゃいました

飛び石   渡らず(笑)

三条大橋河川敷 ゴール受付

  803人も参加されてたんですよ すごいなぁ

楽しく歩けました。スタッフの皆様にも感謝です

ゴールでのくじ引き   二人とも  3 ネックウォーマー でした

皆さんに、「次回またどこかで!!」とご挨拶をして、三条大橋から、京都駅に向かいます

年始から縁起の良い楽しいウォーキングでした  

機会が合えば、また参加してみたいですね

 

 そして、この夜 再び夜行バスで北九州に帰りました

京都タワーも見送ってくれます   これで、年末年始の旅行は終了です

 

申年の始まり

良い一年のスタートが切れました  

今年も二人でウォーキングを楽しむよ !(^^)! 

遠征にも色々と計画中   楽しみだな~