ぼくちゃん & 相棒 の ひ・と・り・ご・と

旅行したこと、近場のお出かけ、美味しいものを食べたこと etc… 

かほ町 夢運ハイク に参加☆ラストウォークでした☆

2017-08-28 22:02:47 | ウォーキング

2017年8月26~27日 第25回 かほ「夢運」ハイク 

ファイナルナイトハイクに参加しました!

第25回 かほ「夢運」ハイク

目 的   ふれあいを通して、青少年の育成と健康増進及び町おこしを行う。 
と き    平成29年8月26日 土曜日 

開会式  18時15分から
出 発    40km   18時45分     20km   19時00分
場 所  (集合)嘉麻市嘉穂総合運動公園

(コース) 嘉麻市嘉穂地区内  20km及び40km

 今回初めての参加でした。そしてファイナルハイク!

 

車で会場の”嘉麻市嘉穂総合運動公園”に向かいます。

運動公園の手前では、幟がずらりと並んでいました!  参加者を歓迎している様に思えます

 

到着!

今回、広島のIさん、長崎のSさんと一緒に20キロコースの参加申込しました  4人とも初参加です!

受付は16:00ごろからで、早めに到着した4名は、駐車場で軽いお昼(エネルギー補給かな?)を取り、

その後は車でしばしZZZzzzz

ナイトハイクですから、明るい時間は、休憩しないとですよね~(笑)

 

16:00近くになり、受付が始まったようなので、メイン会場に上がります

 

20キロ受付

 

ゼッケンは有りませんが、反射タスキに番号が振ってあります(受付順)

その番号で、歩いている途中、チェックポイントで通過の確認をされるそうです

 バナナとアクエリアスの引換

中学生くらいの女の子3人組で受付    ありがとうございます

 

かほ町夢運ハイクは、今年がラストハイクとされていましたが、

来年からは、主催者が変わり、ナイトハイクを運営されていかれるそうです

距離も、40キロと20キロから20キロと10キロになるみたい・・・・・・(40キロは歩けないからね いづれにせよ20キロだな~)

案内送付の申し込みをしておきました  都合が合えば、参加したいです!!!

ゴールの時に振る舞われるトン汁の準備

 

17:30頃に、メイン会場に歩く準備をしてから、4人で上がりました

既に、たくさんの方が来られています   

話に聞くと  20キロは1000人位、40キロは500名位の参加申込があっていたそうです

この25回がファイナルになっていたので、参加者も増えているそうです(私たちもそのうちに入りますね 笑)

 

開会式がある、グラウンドに入ります

 

ブ~~~~ン と音がして・・・・・・

ドローンで参加者集合の様子を撮影  真上もビュ~~~ンと飛んでいきます

どんな画像が撮れたのでしょうか?? 興味ありますね

その後、カメラでの集合写真撮影も行われました

 

ラジオ体操

 

いよいよスタートです

 皆さん一斉に歩き始めます

 

ここからは、段々暗くなっていく道を歩きます

 

 20時ごろに花火が上がりました!

歩きながらだったのでうまく写っていない 残念・・・・・・ だけど思ったより沢山の打ち上げ花火  プチ感動の時間でした

ここから先は、真っ暗で給水ポイントでしか写真は撮れませんでした

思ったより涼しく、川沿いを歩くときには少しヒヤッとした風が気持ち良かったです

 

 

8.5キロ地点 給水ポイント   黒田武士(酒蔵元です)

 

梨を頂きました

甘い果汁が口の中に広がります    美味しい!

この黒田武士以降、しばらく歩くと、登りの坂が続きました

暗いため、先が見えず、どこまで上ったらいいのか見当もつきません  もうそろそろ上りも終わりかと思えば、まだ続く(ー_ー)!!

ふうふう言いながら歩き進みます

 

 

 ようやく、上り道が終わりました

チエックポイント 馬見神社   14キロ地点

ここでは、スタートの時に渡されたタスキの番号をチェックされます

20キロコースは、あと残り少し 本当に残りを頑張ろう~ってことですよね

そして、ここからは下りとなります (*^。^*)  良かったぁ~~~~

40キロの方は、ここから再び上りの道  話に聞くと、ここからが本当に大変な道なんだそうです

氷水で冷え冷えのトマトを頂きます

 

さあ、ゆっくり休憩したので、ぼちぼち進みましょう(笑)

 

16.6キロ地点 給水ポイント  八幡宮前

ここでは、きびだんごのお振る舞いです

2本も食べてしまいました(その前のトマトでお腹が結構いっぱいでしたので・・・・・もっと食べたかったかな)

 

そして、ようやくゴール

暗い中なので、運動公園の場所がどこなのかなぁと思いながらの歩きでした

目標が見えないのは、距離はあとわずかなんだとわかっていても、焦る気持ちが出てくるものです

 でも、楽しく歩けました!

 

ゴール受付します

 

まさに、この気分です

最後は、タスキの番号でゴールのチェックをします

約4時間強でのゴール  私たちとしては、なかなか良いペースでのゴールでした

 

完歩証は、開会式の時に撮影された写真を使ったもので、あと、ゴールのタイムや順位も打刻してあります

最前列で写りましたので、どこにいるか、はっきり判ります(笑)

良く見てみると、ウォーキングのお友達の顔も見つけることが出来ました

これは、とてもよい記念になります    

 

 良く歩きました!

 

そして、ゴールの後は、とん汁を頂きました

具だくさんで美味しかったです

普通なら、おにぎりを・・・・と思うところだけど、梨・トマト・きびだんごと色々とエネルギー補給しながら歩いたので

そこまでお腹は空いていなかったですよね・・・・・・ (>_<)   歩くときが食べすぎだったのかもしれないですね(笑)  

 

 

7月の飯田高原ナイトハイクが中止になったので、今年最初で最後のナイトハイクでした

初めての道でしたが、思ったより涼しく、そして、みんなと楽しく歩けました

今まで参加してなかったのが少し残念だったかも・・・・・・

でも、次の新しいスタッフさんでのウォーク楽しみです

 

 

 

今年の夏の楽しい思い出の1ページになりました     ☆おしまい☆

 


京都観光も楽しんできました!

2017-08-24 21:44:29 | 旅行

五山送り火ウォークの翌日は、夕方の新幹線で帰る旅程にしていましたので、京都のプチ観光を楽しみます

朝は、久しぶりにゆっくりとした出発(笑)   南禅寺とテレビ等で良く出てくる琵琶湖疏水の水路閣を目的に出かけました

 

地下鉄 蹴上駅

ねじりまんぽ(蹴上トンネル)という歩行者用トンネルがあります。 これが「ねじりまんぽ」

 

 

このトンネルの上は蹴上インクラインが通っています。
インクラインとは明治時代~昭和初期まで使用されていた傾斜鉄道跡で、当時はここを荷物を積んだ運搬船が通っていました。
重い物を運ぶためにトンネルの耐久性を高くしなければならなかったので、壁があのようにねじれたそう。
ねじれたまんぽ(鉄道のしたをくぐるトンネル)という意味で「ねじりまんぽ」と呼ばれているそうです。どうやって組み上げたんだう…?よく見たら両サイドにもアーチが作られていますね。

ねじりまんぽは、JR九州ウォーキングの時に、折尾駅で見ました。折尾駅近くで見たねじりまんぽは、現存する「ねじりまんぽ」としては、我が国最大規模の正経間を誇るんだそうです。

 ねじれは歩いている時はり気が付かなかった

また京都一周トレイルの標識も見かけました。このトレイルも気になる所です。

 

ここから、南禅寺に向かいます。

 

途中には「東照宮」もありました

東照宮は家康の遺言で建てられており、家康の遺髪と念持仏を祀ってあるそうです。ここも、調べてみると、見どころ一杯の名所でした。次は、立寄ってみようかな~(拝観料を払ってね~)

 東照宮 と書いてあります 

 

 

 南禅寺に到着しました

 

臨済宗大本山 南禅寺

南禅寺は禅寺であり、臨済宗南禅寺派の大本山。かつては京都五山,鎌倉五山の上に置かれる別格扱いの寺であり、全ての禅寺の頂点とされていました。創建は1264年。亀山天皇の勅願により立てられました。

http://www.nanzen.net/  (HP)

 

三門(重要文化財)  

三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称です。山門とも書き表され、寺院を代表する正門であり、禅宗七堂伽藍(山門、仏殿、法堂、僧堂、庫裏、東司、浴室)の中の一つです。南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、日本三大門の一つに数えられます。開創当時のものは永仁3年(1295)西園寺実兼の寄進によって創立され、ついで応安年間に新三門へと改築されましたが文安四年の火災で焼失しました。
 現在の三門は寛永5年(1628)藤堂高虎が大阪夏の陣に倒れた家来の菩提を弔うために再建したものであり、禅宗様式独特の圧倒的な量感と列柱群が力強さを示しています。(HPから)

 

これだけの建物ですから、柱も立派です!!

 こんなに大きい! 手が回らなかったです

門をくぐるのも大変でした

 楼上に上がります

 ここは、拝観します!(^^)!

 

 急な階段を注意しながら登ります

 

「絶景かな、絶景かな」という言葉を思い出します。かの有名な石川五右衛門が歌舞伎「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」の中で、南禅寺三門からの満開の桜の景色を愛でて言った名台詞です。

桜の時期ではありませんが、とても見晴らしが良かったです  ”絶景かな~絶景かな~”

 

鳥居が見えました

 平安神宮の鳥居です

 

くろ谷 金戒光明寺 も見えました   新春のウォーキングの時に通るところです

 

歩いている人も小さく見えます   何となくいい気分になってしまいます (*^。^*)

 山門はぐるりと歩いて回れます

 法堂方向

 

左大文字火床も見えました!

昨日、ウォーキングの時には見ることが出来なかった 船型火床

 しばらく絶景を楽しんだので降ります 気を付けながら・・・・ 

 

 

境内を散策

さっき、見下ろした 法堂へ向かいます。山門の上からだったら、私たちも小さく見えるんだろうな~

 

南禅寺の法堂。豊臣秀頼により大改築された法堂ですが、明治の26年に一度消失してしまったのだそうです

今尾景年画伯畢生の大作と云われる幡龍

なんだか、じっと龍から見つめられているような気分になります

 

水路閣を見に行きます

 

南禅寺水路閣

南禅寺の水路閣は明治23年(1890年)、琵琶湖の湖水を京都の街へと運ぶための水路橋として作られ、京都の産業発展に大きな役割を果たしたと言います。またこの水路閣の完成と時を同じくして、建設されたのが日本で初めての水力発電所です。全長93.2メートル(幅4メートル、高14メートル)という南禅寺の水路閣は、レンガ造りの当時としてはモダンな建造物でした。この当時、京都の将来の発展を担う水路閣の設計と監督を手掛けたのは、若干21歳の若者だったと言います。

 

 古代ローマの水道橋を参考に設計されたとも言われているそうです

どこから写真を撮っても絵になります

琵琶湖疏水は、琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路である。滋賀県大津市で取水され、南禅寺横を通り京都市東山区蹴上迄の区間である。疏水の工事は1885年に始まり、1890年に竣工した)。当時の西洋の技術を導入しつつも設計施工を日本人のみで行ったとのこと

 少し時間が早かったから、色々な所でパチリ

 

少し上まで上がってみました 

 

当たり前のことですが水路閣は水路を通すための建造物で、過去の遺物ではなく今も水路閣の上には水が流れています

これが水路閣の下流の端。こちらは暗渠になっていました。この先は哲学の道につながっているそうです。

 奥が、最勝院

 

 

 

 

水路閣の上へ登る道の途中から山の方へ行くルートがあります。こういう道があると気になり、上がります

行けるところまで上がったら結構高い所まで上って来ました

 

ここからも、水路が見下ろせました(下には降りられませんでした)

 

 

この辺りには、南禅寺の創建者である亀山法皇の分骨の埋葬場所と山陵が有るようです

 立派な鐘楼もありました

栗田山稜は御嵯峨天皇の中宮「西園寺姞子(さいおんじきつし)」の墓。

階段を上がり、山に入った先の道は、朝、着いた 地下鉄蹴上駅まで続いているそうですが、現在工事中で通行止めになっていました

ここから、また、下って戻ります

到着した時より、随分観光客が増えていました  さすが、撮影スポットですよね

最後に「ポーズ」 笑(*^。^*)笑

 

 南禅寺観光はこれで終了 次へ・・・・・

 

立派な句碑が有りました。(15トンもある巨石)

作者の森永杉洞師は南禅寺の高僧で南禅寺の管長となる資格もあった大徳。 しかし、杉洞師は、それを断り故郷の禅寺の住職として生涯を送ったそうです。 昭和50年75歳で登仙。

 哲学の道方面へ歩きます

 途中少しだけですが、覗けるお寺には立ち寄ってみました

 

 南禅寺聴松院

「大聖摩利支尊天」を祀る。

摩利支天像は、三面六臂で、走駆する(七頭の)猪に乗っているとされるものが多い。ここから、猪が神使とされたそうです。

猪の阿吽の像が有りました

 

 琵琶湖疏水(だと思います)  

さっき見た暗渠から繋がっているのだと思います  きれいな水が勢いよく流れていました

 

 

 永観堂禅林寺   http://www.eikando.or.jp/mobile_jp/index.html

「永観堂」は、浄土宗西山禅林寺派総本山です。平安時代初期に書家の藤原関雄が山荘として建てたといわれていますが、のちに空海の弟子でる真紹によって、密教道場「無量寿院」と改められました。その後浄土宗に改宗しており、正式名称は「聖衆来迎山 無量寿院 禅林寺(しょうじゅらいごうさん  むりょうじゅいん  ぜんりんじ)」といいます。

夏なので、青い葉の紅葉  これが秋になり色づくと紅葉のトンネルの様になるのでしょうね・・・・・

 拝観はしませんでした(汗;;;)

 哲学の道へ向かいます

日陰は無く、緩やかな上り  照り返しがきついよ~  暑い・暑い

 登りつめたところに、若王子神社の石柱

 

ここから”哲学の道”を歩きます

京都の哲学者、西田幾多郎がこの道を思索にふけりながら散歩していたことから「思索の小径」と言われていました。その後、西田幾多郎の愛弟子田辺元や三木清らも好んでこの道を散策したことからいつしか「哲学の道」とも言われるようになり、1972年に正式に「哲学の道」と銘々されました。

 

南は永観堂の北東方向の若王子神社あたりから始まり、北は銀閣寺まで続く疎水に沿った散歩道です。
京都疎水は明治時代の京都の一大事業として作られた人工の水路です。南禅寺の水路閣も疎水の水を流すために作られたものです。哲学の道に流れている疎水は大津で取水されたあと長いトンネルを経て蹴上(けあげ)に到達します。蹴上から分水して北上する疎水が南禅寺水路閣を経て哲学の道に流れています。
哲学の道は、疎水の西側に散歩用の石畳が敷かれ、日本の道百選にも選ばれている散歩には最適の道です。

木陰の下、気持ちよく歩けます

銀閣寺方面からは、途中まで歩いたことは有りますが、こちらの方向からは歩いたことは有りません

暑い時期なので、ほとんど歩く人にはお会いしませんでした  外国からの観光客の方と何人かすれ違ったかなぁ???

 ここも写真スポットかなぁ~

 

はじめは、銀閣寺まで歩く予定でしたが、

黒谷の文字を見て、そちらへ下ることにします

ここで、哲学の道とはお別れです

 

くろ谷 金戒光明寺手前で小腹が空きましたので、スーパーでパンと冷たい飲み物を買い、岡崎神社の中で小休止

いただきます  おやつタイムです♬♬

ここも立派な本殿があります

 休憩の後は、くろ谷さんへ・・・・・・

こちら側からは入ったことは有りません

 江姫の供養塔

 

極楽橋を渡ります 

 

 

くろ谷 金戒光明寺

http://www.kurodani.jp/index.html (HP)

お正月の新春古都を歩く」のウォークの時には、平安神宮からここに歩いてくるコースです

大きな山門が印象的なお寺ですが、今回は反対側から入ったので、山門から外に出て行きます

山門は万延元年(一八六〇年)の完成。
写真では、隠れて見えませんが、楼上正面に後小松天皇宸翰「浄土真宗最初門」の勅額があります

今回は、南門から入り、こちら側に出てきました

 この石柱も覚えています

 

平安神宮にようやく到着しました

 http://www.heianjingu.or.jp/ (HP)

せっかくなので、中をちらりと見てみます

流石に、初詣の時の賑わいはありませんね(笑)

次は、来年のウォークの時にここに来る予定です  (ホテルは予約済みだからなぁ)   楽しみです

 

京都市美術館前を通過します

平成31年度内のリニューアルオープン向けて、改装の為休館

平安神宮からバスに乗って京都駅へ・・・・・・   バスは涼しくて快適でした

 

京都駅でお昼&お土産購入   そして、新大阪へ在来線で移動

 新大阪でアイスを食べました  美味しいよ~

 

義弟のTさんがわざわざお土産を持って新大阪まで来てくれました  

美味しいお土産です  お休みの時に、ありがとね~   新幹線の時間を早めていたので、あっという間のお別れでした

 

 新幹線の中でのんびりしました

 

 朝、ホテルを出てから結構ウロウロ観光していたようです

 

二日間、いや前の晩夜行バスで出発だから、2.5日かな??? 今回も密度の濃い、楽しいウォーキング&観光でした

1週間前はどうもお天気が良くないらしいとFBでも皆さんが書き込まれていたのですが、当日は晴天! ラッキーでした

また、ご褒美の宇治金時やお疲れ様会、壬生寺の六齋念仏など楽しいイベントが盛りだくさんで、疲れを感じる暇は無かった(笑)

遠征の時ぐらいしかお会いできないウォーキングのお友達にも会え、また、新しいお知り合いも出来ました 感謝ですね( *´艸`)

充実の二日間は、あっという間に終わりました  

☆おしまい☆


京都五山送り火ウォーク 番外編☆京都の夜を楽しむ☆

2017-08-21 20:20:57 | 旅行

 

17キロの五山送り火ウォークの後、”完歩宴会”のお誘いを受けていました。 お楽しみです !(^^)!

その前に、Yさんに「かき氷」を食べに連れて行っていただきました

京都は、宇治のお茶でも有名ですよね~ (ちなみに、Yさんは、前の日もウォーキングの後にここで宇治金時を食べられています。私たちの為に、連チャンかき氷となってます。ちょっぴり申し訳なかったかなぁ) 

 茶房 いせはん

3人でお店の前に到着した時も列ができていました。夜の宴会までには十分に時間もあったし、気分は「宇治金時」

多分30分くらいは並んだと思います・・・・・・・

 

宇治金時

大納言あずきが大きくてテカテカと光り輝いてる 

程よい甘みと抹茶のほのかな苦みが氷が解けるときに口の中に広がります

 

すだち氷

徳島県から直送のすだち果汁を使用されているそうです

さっぱりとしたかき氷で、こちらもいくらでも食べれそうでした

ぺろりと平らげ、ウォーキングでほてった体もしっかりとクールダウンできました  並んで良かったです

次は、ぜんざいも食べたいです!  年末年始に行く時かな

 

 

そうそう、 茶房 いせはんさんに並んでいる時に、道路を挟んで見えた和菓子屋さんにも長蛇の列ができていました。

後から調べてみると、「出町ふたば」さんでした  TVとかでも良く見かけるお店ですね   

豆大福が有名なお店です(と耳からの情報だけだけど・・・・・)

お店の場所も覚えているので、次は大福などの和菓子も買って帰りたいな~とか思ってます

 

 

 ここで完歩宴会が開催!

 

京都のYさんからのお誘いを受けての参加です

皆さんとワイワイと楽しいおしゃべりと食事の時間を過ごすことが出来ました

お誘い頂いたことに感謝!感謝です

奈良のIさんは、一昨々年の指宿なのはなマーチでお知り合いになり、その年の奈良のまほろばツーデーでお会いした後、久しぶりにお顔を見て話をすることが出来ました。フェイスブックでは、繋がっていますが、やはり顔を見合わせての話は弾みますね~

 乾杯(*^。^*)  いただきま~~~~す!!!!

お話を聞いていると、ウォーキングや登山等々、アウトドアを楽しまれていますよね

チョッピリ刺激になり、そして、またどこかでお会いできることが楽しみです

 

 

 

そして8時前に楽しい宴会は終了です

この時間から、浜松(だったと思います・・・・・)まで普通電車で帰られるそうです(青春18きっぷって言われていたなぁ~)

 

 

お店から出た時間には鴨川沿いからは、大文字焼きが見える時間も近づいていましたが(河川敷には人・人・人だった)

壬生寺の「六齋念仏」を見に行きましょう!とお誘い頂いたのでそちらに行くことにしました

帰りは、壬生寺からホテルまで20分くらい歩けば着きますよとの事。   バスで壬生寺まで6名で移動です

 

壬生寺 

http://www.mibudera.com/  <壬生寺のHPです>

 新撰組で知られたお寺とだけは知ってました

夜遅いので、壬生塚や資料室には行きませんでしたので、次回はせっかくなので足を向けてみたいと思います

ご朱印もいただかなくては・・・・

 

  入口にて

万燈供養会が行われます  8月9日~16日 

日没から9時過ぎくらいまで点灯。9日と16日の”六斎念仏”の時には延長されて点灯されているそうです

 

京都のYさんは、この壬生寺のすぐ近所にお住まいで、色々と説明してくださいます。

平安京の頃の一番のメインストリートの朱雀大路は「四条大宮」の所を通っていて、今の京都御所の所では無かったこと

この壬生寺当たりの所が平安京の頃帝がいらっしゃった内裏のすぐ目の前だったことなどなど・・・・  とても興味深いお話でした

 

 

<千体仏塔>

これは、京都を開発するときに出てきたお地蔵さんを集めてお祭りしているそうです

京都の伝統行事の「地蔵盆」を行う時に、お地蔵さんを貸し出す事もあると言われていました

 

20時30分ごろから、催しが始まりました

 

“六斎念仏”について

そもそもの起こりは、平安時代(10世紀)に空也上人(くうやしょうにん)というお坊さんが、「もっと分かりやすくお念仏を広める方法はないものか」と工夫され、手持ちの瓢箪を叩きながらメロディーに乗せてお念仏を唱えられたことにあると伝えられます。後の世に言う「踊念仏(おどりねんぶつ)」の始まりです

 かかる踊念仏の流れの中で、「六斎念仏(ろくさいねんぶつ)」という呼称も登場しました。その特徴は、複数の人々がコーラスのように念仏を唱和し、手持ちの鉦を鳴らすという、仏教行事の中でも非常に音楽性の豊かなものです。

「六斎」というのも元々は仏教用語で、毎月8日、14日、15日、23日、29日、末日は特に厳しく念仏のお勤めをしなければならないという、「六斎日(ろくさいにち)」の考え方からきているとされます。

 この六斎念仏をやっていた内の京都周辺の人々が、さらにそれらの楽器を使って念仏以外の流行り歌を演奏し始めたのが江戸時代(18世紀頃)のこと。これが今に言う「六斎念仏踊り」です。わざわざ“踊り”と付けているのも、従来のものと区別するためです。時に「六斎踊り」とか「芸能六斎」と呼ぶこともあります。

 

 

http://miburokusai.cloud-line.com/  <壬生六斎念仏講中HP>

 「壬生六斎念仏踊り」とは、京都市の「壬生(みぶ)」という地域で行われる「六斎念仏踊り」のことです。略して「壬生六斎」といいます。

 壬生六斎がやっていることは、今風に言うと、ヒット曲のカバーを演奏するライブ・パフォーマンスといった所です。道中でやることもありますから、その場合はストリート・ライブにもなります。

 こういうことをおおよそ江戸時代中頃からやっており、そして今なおその当時の形式を保って続けています。江戸時代のヒット曲ですから、演奏するのは地歌(じうた)や長唄(ながうた)といった今は昔の伝統的な邦楽で、使用する楽器は太鼓や鉦、笛といった和楽器です。

 

色々な演目がありました

 

 

これは、五条大橋の 義経と弁慶の最初の出会い

義経はひらりひらりと身軽に飛びます

 

最後は、弁慶が頭を垂れました  物語の通りです

 

 

 壬生六斎を受け継いでいるのは、地元壬生の人々を中心とした有志の団体です。これを「壬生六斎念仏講中」といいます。

 メンバーは、仕事や学校に通いながら、余暇を見つけては稽古に励み、行事に参加します。年齢層は幅広く、上と下とでは祖父と孫以上の開きがあります。しかし、共通の興味を持って集まっているので、皆和気あいあいと活動を楽しんでいます

 

今回私たちが見た演目の中でも、幅広い年齢の方が出られていました

子供さんだけの演目も有りましたよ♬

 

身長と同じくらいの長いバトンのようなものをクルクルと回します   実際はグルグル回って迫力ありました

 華やかな踊り

 流石に年配の方の催し物は、落ち着いていて太鼓や鐘の音も違うように感じました

 

そして、最後の演目で一番の見どころがこの「獅子舞」

これらのレパートリーの中には、音曲以外にも様々な芸の含まれるものがあります。特に「獅子舞(ししまい)」の芸はむしろ六斎のトレードマークともいえる出し物で、獅子が様々なアクロバットを披露した後、蜘蛛と対決するという一連の物語によって、六斎の舞台は最高潮の盛り上がりを見せるのです。

 

獅子舞(ししまい)

概要

 “獅子(しし)”の曲技を中心とした、大道芸ないし音楽劇的な演目です。楽器演奏とも舞踊とも異なる独特な演目ですが、その印象の強さで、芸能六斎随一の看板的出し物となっています。

 獅子とは伝説上の獣で、これを2人の人間が、それぞれ前脚(頭“かしら”)と後脚(尾)を分担して演じます。終盤には“蜘蛛(くも)”が登場し、獅子に向かって蜘蛛のスを撒くところから、両者は決闘を始めます。

 

 

大技“碁盤乗り”

 

最初は6段の台の上で逆立ちをしようとしますが、台がぐらぐらと安定せずになかなかうまく行きません

5段にして挑戦です

 見ているだけで手に汗握る!

 何とか成功

 

 

最後に土蜘蛛が出て来て、獅子と戦い、蜘蛛の巣を投げられます。

土蜘蛛登場の場面   獅子が這いつくばってしまいました

戦いは獅子の勝ち(なんだろうな~)、蜘蛛は退散していきます

蜘蛛の糸をまとった獅子

動画を撮るのに夢中で、土蜘蛛が糸を吐き出す様子は写真を撮り損ねました・・・・ 残念

最後まで、楽しめました

 

土蜘蛛が投げた蜘蛛の巣ですが、ご利益があると言われて、自分達の所に投げてもらった分を、持って帰りました

先っぽに「金属の玉」が付いている分がご利益があるそうです(金運らしい!!!)

お財布の中に入れることにします。お金が貯まりますように   よろしくお願いいたします

 

 

この夜は、皆さんの案内で、ウォーキングの疲れも忘れて京都の夜を楽しむことが出来ました。

ホテルに着いたのは、22時過ぎ(チェックインもこの時間でした (>_<))

部屋に入り汗を流して、のんびりとしました。

そして「五山の送り火」はニュースでしっかりと見ました(笑)

 

翌日は、夕方の新幹線で帰るようにしていましたので、京都プチ観光です

朝は、ゆっくり起きる予定で、眠りにつきました Zzzzzzz・・・・・・

 

つづく

 


第25回京都ウォーキング協会特別例会で五山送り火ウォークを歩く

2017-08-19 13:04:40 | ウォーキング

8月16日 京都では五山送り火ウォーク特別例会が開催されました

昨年に引き続き参加しました。私たちにとって、お盆のイベントになってしまいましたね!(^^)!

前夜、夜行バスで小倉を出発し、AM8:00に京都駅前に到着  

五条のホテルに予約を入れていましたので、とりあえず地下鉄で五条まで移動・朝マックでエネルギー補給(笑)・荷物を預けて出発です

五条から四条大宮まで二人でテクテク歩いていると、大阪から参加されるという男性がいらっしゃいました

お話をしながら歩くと、あっという間に「嵐電 四条大宮」へ到着!!!

 嵐電 四条大宮駅 送り火の飾りがありました

 

 外はむう~っとするような暑さ  電車の中は快適

駅まで歩いて来た時までに流れて来た汗もすっきりと引いて来ます

 

嵐電 嵐山駅に到着です

 

 足湯か~  良いなぁと思いつつ、お地蔵さんをナデナデ

 

スタート場所の、嵐山 中ノ島公園へ向かいます

 

 

 お天気が心配だったのですが、青空が広がりました! 良かったぁ 

中ノ島公園にはすでに沢山の方が集まっています  去年は初めてだったので、人数の多さにビックリでしたけどね~

受付をするためにまずは並ばないと・・・・・長い列の後ろに着きます。そして誰かいないかなぁとキョロキョロ

ウォーキングのお友達にも沢山お会いできました!フェイスブックなどでは普段から繫がりは有りますが、直接お会いできるのとはまた気持ちが違いますよね~  私たちは北九州からの参加なのでこんな機会がないとなかなかお会いできない方もいらっしゃいます。

受付を済ませた後は、歩きはじめます

出発式も有りますが、ゴメンナサイ🙇 暑いのとゆっくり歩こうと思い、早目のフライングスタートです

ここからは、沢山の観光客の方もいる嵯峨野の観光地を歩いて行きます

有名なお寺も沢山ありますが、前を通過して歩いて行きます  観光気分はちょっぴり味わうだけですね

 

 天龍寺

 

 

歩いていると、沢山の道標を見かけます

 

 

嵯峨野の竹林を歩きます

 人が多いなぁ

 

 大河内山荘前を通過

 少しづつ人が少なくなってきます

 

御髪神社

 ご利益ありますように  と遠くから手を合わせます  女性も男性も髪は大切ですもんね(#^.^#)

 

 

 

 木陰は歩きやすいけど、汗はどんどん流れます!

 

常寂光寺

 

京都一周トレイルの表示を見かけました。これは京都の東南,伏見桃山から,比叡山,大原,鞍馬を経て,高雄,嵐山,苔寺に至る全長約83.3キロのコースと,豊かな森林や清流,田園風景に恵まれた京北地域をめぐる全長約48.7キロのコースが有るそうですが、興味ありますね。現在、ウォーキングの時は、「ヤマップ」を利用して歩いた距離・高さ等を記録しているのですが、この日の歩行地図は「京都1周トレイル」のマップを取り込んで歩いてました。

 

 

 落柿舎が見えます

 

 

 

 西行井戸

 

二尊院

二尊院は小倉餡発祥の地

昨年このウォーキングの時に気付いて 翌日、嵯峨野を観光した時に、山門を入ったところのお茶屋さんでぜんざいを食べました

 ウォーキングの時は、残念ながら通り過ぎます

 

 

清涼寺に着きました

 手を合わせます 雨が降りませんように!

 

 見上げるような大きさです

 

嵯峨豆腐森嘉   前には今年も行列ですね    なかなか買うチャンスが有りません

 

鳥居火床 

 

 大覚寺

 大澤池

ここで昼食休憩かな?と思っていましたが、先に進むことにしました

 

広澤池に向かいます  この辺りではさすがに観光客の方は見かけません   前も後ろもウォーカーさんです

時々風が吹くのですが、流石に日差しが強く暑い暑い

早く、木陰の下に入りたいなぁと思いつつ、歩きます

 

 

 池の近くになるとこの看板が  去年も有ったのを思い出します

 

田んぼの用水路では、釣りをしているおばあちゃんとお孫さん   丁度釣れました ^^) _おめでとう!

 

兒神社

ここで、、

広沢池で行われる精霊流しの準備がされていました

 

広沢池

 

緩やかな上りになります

 思わず写真に撮りました📷

 

ようやく 仁和寺・龍安寺の文字が見えて来ました

 

ここを超えると、確かコンビニがあるはずだ

 

セブンイレブン有り   ガリガリ君でクールダウンです これが一番美味しい

 

 仁和寺に着きました!

ここでお昼タイムです

朝、京都駅に着いた時に買っておいたお弁当です

事前に調べておいて購入したので、とても楽しみしていたお弁当   いただきま~~す(^^♪

 ここは、時間的にも場所的にも昼食時間に丁度良いところだった様で、私たちの他にもたくさんの方がご飯を食べられていました

 

 

 ご飯を食べたら出発だよ

 

きぬかけの路を金閣寺に向かって歩きます

去年は、この辺が暑くて暑くて歩くのが大変だった事を思い出しました

あの時は、コンビニで休憩を取った後、昼食も取らずに歩いていました。暑さも違うのでしょうが、休憩も大切だと実感です

 龍安寺前通過

 金閣寺はもう少し!だよ

 

金閣寺に着きました

 今年も 「護摩木」を奉納しました

金閣寺では、左大文字の護摩木の受付をしています

● 左大文字の護摩木の受付 
      場所:金閣寺門前
      時間:8月15日 9:00〜15:00頃、16日 7:00〜14:00頃

船形火床以外では、決まったお寺(場所)で受付されているようです。

夜、左大文字の火床で焚いて頂けます

 

 

左大文字 火床

さっき奉納した護摩木はここで焚かれるのだなと眺めながら歩きます

 

 船岡山に到着

冷たいアクエリアスと塩分補給の梅干しのサービスが有りました   改めて熱中症対策を思い出し、冷たいドリンクをゴクリ!

 

 小高い山です

 

妙 法  の火床

 

 さっき見て来た 左大文字火床も見えました

 

山頂の展望台でしばし休息&おしゃべりタイム

 

さあ、残りは少し   

ここから、加古川のYさんと一緒に歩きました。まったく偶然なのかも知れないのですが、去年もここからゴールまでYさんと話しながら歩きました。話しながら歩いていると、距離を感じずに歩けます

 

 

 25キロとの分岐点だけど、迷う事なく右の➡へ進みます

 

北大路通りを鴨川に向かって真っ直ぐに進みます

 

ここから鴨川河川敷に降り、川沿いを歩きます

 ここでもドリンクサービス

凍ったドリンクを首筋に当てると、火照った体も少し冷えた様な気がします

 

 

 大文字火床

 

まだ、河川敷には送り火鑑賞の方はあまり見かけませんでしたが、これから日が暮れるにつれて沢山の人が集まって来るそうです

 水の中は気持ちいいのでしょうね

 亀の飛び石

 

ようやくゴーールです

今年も沢山の方が参加されていますね

先ずは、無事にゴール出来たのでほっと一安心でした

そして、スタッフの皆さまに感謝です  楽しく歩けました!

ゴールの後は、くじ引き等も有りましたが、残念ながら当たりませんでした 笑

 今年のバッチ  船形火床

25キロを歩けば、この火床も見る事ができるそうです

でも、暑い時期の京都のウォーキングですし、25キロはやっぱり無理だなぁ  17キロを楽しく歩く事で満足です

そして、今年もお天気に恵まれました  1週間前くらいには、雨☔の予想でした。出掛けるまで、長い傘を持って行った方が良いかなぁなどと二人で話していたくらいですから・・・・・  蒸し暑い一日でしたが、本当に良い方向に天気予報が外れました

 

寝る前にこの日の歩数計を記録 良く歩いてるなぁ~(アフターウォークも含めてですけどね・・・・・)

 

アフターウォークは、加古川のYさんの案内で、お楽しみの時間です

京都の甘味と美味しいもの、皆さんとの楽しい時間が待っていました    

次に続く!

 

 

 

 

 

 


8月11日 山の日 皿倉山・権現山に登る

2017-08-12 22:39:34 | ハイキング・山登り

 8月11日は山の日  

ならば、やはり山に登らないと!!!  二人で、いつもの「皿倉山」その隣の「権現山」の山頂を目指すことにしました

夏の歩きなので、早い時間にJR八幡駅をスタートです

 

 朝、朝ごはんを買いにコンビニに寄ったとき、パラパラと雨が降り始めました

スタートの時も目の前の皿倉山の山頂には雲がかかっていて、山頂のテレビ塔は見えません

最初は緩やかな上り  

 洞見側道橋を渡り

 

 住宅地の中 ここからが急な上り坂

本当ならば、ここからは山頂が見えるはずなんだけど、やっぱり雲がかかって見えないです 

 

 都市高速の上を渡ると

ケーブルカーの山麓駅です  まだ朝早いので運行していません

 

 さあ、登り初めだよ!

 

7月の大雨の為、山の中の登山道では、地盤が緩んでいる所もあるようです。注意の表示もありました

私たちは、舗装路をゆっくりと登ります

 

 

 

皿倉山の道の所々に、「帆柱15景」として、見どころスポットの案内板が有ります

 

 一合目

 

 煌彩の森コース  山の道を歩いて行きます   今回は、ここは歩きません

 

 

 大師樅

 お砂ふみも有るんですよ

 二合目~

 

 力水

 冷たい水で手を冷やす

 

 三合目

 

まだまだ、2キロしか登山口から来てないの???

 

 ここは良い眺めなんです

黒崎・洞海湾・若松から玄界灘が望めます

 

 花尾山遊歩道との分れ

 見巡りの松

 四合目

 

北九州ウォーキング協会の例会の時に、花尾山方面から歩いて来てここに出て来ました

そんなことを話していると、何やらガサガサ音がしました  何かな?と思っていたら、🐗イノシシが二匹降りて来て

山を下って行きました   ビックリです!  今まで、サル・シカは他の所で実物を見た事が有りましたが、本物のイノシシを

見たのは初めて   いるとは思っていましたが、やはり実際にみると驚きますねΣ(・□・;)

 再び 歩きます

 五合目

 そして、また歩く

花尾山の山頂に 「日の丸」がはためいていました   山の日だからかなぁと二人で話しました

日の丸をしっかり写そうとしましたけど、これが意外と難しかったんですよ(笑)

 

 

 六合目

 この下には石積みのアーチ型の橋が架かっています

 

 

歩いてきた道が木の陰に見えます

 

 七合目  後少しかな~

 

ようやく目の前が開けて来ましたよ

ここは国見峠  

河内側にも降りる事ができますが・・・・・・・

皿倉山山頂へ向かいます

 

 八合目到着

 ここからの道は少し靄がかかってました

 階段を上ると ビジターセンターです

開館前でした

ここでは、トイレ休憩やお湯も沸いているので皆さんご飯を食べたり、山頂に来た登録をしたり出来るのですよ

 

 

 ケーブルカー山上駅

 まだ、運行前です

 あと少しで、山頂です

 歩いている所は「雨情通路」

 1957年  北九州市に合併前で 「八幡市」ですね

 ゆっくりと登り

 

 

 山頂到着です  622メートル

 

 

 おやつタイムでエネルギー補給

山頂からの眺めは、「絶景」とは行かなかったな   ( *´艸`)

 

 

 しばし休息の後は、下ります

 

八合目の少し下の、国見峠の所から、今度は 権現山山頂と権現山周回路を歩きます

 

 

キャンプ場からは、賑やかな声が聞こえてました

 権現神社

 これは、

 権現山九合目

 山頂に到着  皿倉山より少しだけ低い  残念

 

 

山頂で記念撮影後は権現山周回路を歩きます

 力が貰えそうな気がしました

 平らな道です  のんびり歩く

 

ここからも、色々な方向に下るルートが有るのです

夏が過ぎ、草や虫が少なくなった頃には挑戦してみたいですね

 

 鷹見神社の奥の院

 木陰は歩きやすいですね~

 

周回路を歩いた後は、舗装路を下ります

 イロハモミジの葉も青々してます

今度は、色づくころに来ないとね~

 

洞見台  看板には洞海湾が見えると書かれていたんだけれども、木が茂っていて見えませんでした

冬時期なのかな????

 

ケーブルカーも運行中   写真を撮っていると、中の方が手を振ってくれました( ^^) v

 

 

登山口に着きました  ここで12時少し前でした

 

 ケーブル駅にも寄りました  七夕飾りですね

 山登りより、夏はこっちかな(^^♪

 

そして、今度はJR八幡駅に向かって下ります

 

長崎街道の表示も有ります

 

昭和20年8月8日八幡大空襲の慰霊碑が有ります

手を合わせました

 

駅に着く手前のスーパーでクールダウン    ガリガリ君梨味  至福の時間かなぁ  当たりは出なかった 残念

 

JR八幡駅に帰り着きました

 良く歩けて満足です

 

身近な皿倉山ですが、夏休みという事も有り、家族連れの方とも何組もお話が出来ました

小さな子供さんもしっかり元気に登ってました  チビッ子にはまだまだ負けられないぞ~  なんてね