沢山写真を撮ったので、デジブックにしてみましたよ
デジブック 『佐賀 基山にて』
次は、つつじの時かなぁ
沢山写真を撮ったので、デジブックにしてみましたよ
デジブック 『佐賀 基山にて』
次は、つつじの時かなぁ
11月23日(土)は佐賀県基山の 「大興善寺」に行きました
大興善寺は、福岡・佐賀の県境、契山(ちぎりやま)のふもとの山寺です。1300年近い歴史を持つ古刹として、春のつつじ名所・秋の紅葉名所として知られています
階段を登ると・・・・(結構大変
)
紅葉がとても綺麗でした
11月 24日(日)は、福岡県瀬高の「清水寺」へ行きました
平安時代初期の806年(大同元年)、唐から帰国してまもない最澄(伝教大師)は、1羽の雉の導きで清水寺のある山に分け入り、合歓の霊木を見つけたという。最澄はこの合歓の立木を刻んで2体の千手観音の木像を作り、うち1体を京都の清水寺に安置。もう1体を安置する堂をこの地に創建したのがお寺の起源だそうです。
二日間、楽しく歩けたよ
おまけ
瀬高では、大根とかぶのお土産が有りました
思わず、こんなポースでパチリ
今日の朝、8時過ぎに撮影 海王丸
昨日入港していました
そして、お昼から 「日本丸」 を再び撮影
今日の10時ごろの入港スケジュールだったそうです
船首像(フィギュアヘッド)
船首部に取り付けられた装飾彫像のことを言います。航海安全を願って取り付けられ、古代ギリシア、ローマの商船や、バイキング船が活躍した時代にまでその歴史を遡ることができます。
日本丸2世に「藍青(らんじょう)」、初代海王丸には「紺青(こんじょう)」と言う船首像が取り付けられました。
樹齢300年のけやきの木を使用しており、その長さは2.4mあり金箔が施されています。
藍青は、気高く優しさのうちに凛々しさを秘めた日本女性を表現しており、地球上の全ての生物の生みの親・育ての親である「わだつみの慈母」を意味しています。
合掌の姿は、日本丸の航海安全と実習生、乗組員の人生に幸多からんことを祈っています。
紺青は、藍青の妹として、未だ少女のあどけなさを残し、典雅な気品を備えた女性像で、能管を構えた姿は、見る人々に華麗で幽玄な日本の伝統の調べを偲ばせております。
海王丸の紺青
日本丸の藍青
段々夕暮れ時になり、イルミネーションが灯り始めました
18時頃になると、関門橋にも灯りが灯ります
少し、寒かったけど、とても綺麗だった
おまけ その1
ぼくちゃんが、タラップの「日本丸」の文字が見えないとお願いしたら、ロープをあげてくれてくれました。カメラを向けるとニッコリ ありがとうございました
明日は、セイルドリルで活躍されるのでしょうね ガンバレ
おまけ その2
北九州港のマスコットキャラクター スナQくん
スナQ(スナキュー)
427点の応募の中から選ばれました。
スナメリの「スナ」と北九州の「キュー」を掛け合せた名前です。
1997年11月15日(北九州港が開港した日と同日)
関門海峡や響灘に住んでいます。
最近は、港湾空港局門司庁舎の玄関でお客さまをお出迎えしています
モデル
世界最小のクジラ「スナメリ」がモデルです。
2009年に北九州港が開港120周年を迎えた時に、マスコットキャラクターとして誕生しました。
JR九州 ウォーキングで色々なところを歩くけど、色々なものに遭遇します
先週末に、出会ったものは・・・
門司駅で じーもくん
はい チーズ
門司駅に行くときに
チキンラーメンの「ひよこちゃんバス」
かわいーーーーい
日田の町では 「ナシローくん」
筑豊 香春町で 「香吉くん」
地元の方の手作りの焼き物です
ブロクに載せるって言ったら、そこで売っていた手作りのらっきょうと梅干も宣伝してって
お約束は守りましたよぉ
そして、同じ作者 卓球の愛ちゃんだそうですよ
愛ちゃんが見たら、なんて言うだろう(笑)
最後に、こんなこともしてしまいました
JR九州病院のお祭りを通った時に、乗務員さんの制服とかを着て
写真を撮れるコーナーが有りました
病院なので白衣も。。。。そして聴診器まで
前の日に、上熊本から天水までのJR九州ウォーキングに参加し、熊本泊
久しぶりに、熊本城を訪れました
この日は、前の日と違い、青空が広がりました
熊本城 天守閣
熊本城の天守閣は、明治10年(1877年)、西南戦争の年に焼失してしまいました。現在の天守閣は、古い写真や絵地図などを基に、昭和35年(1960年)に復元されたものですが、瓦の列や数まで細部にわたって忠実に再現いるそうです。
加藤清正によって慶長期に建てられたものです。本丸を全焼させた西南戦争の火の手を逃れ、建立当時の姿を残す貴重な木造の櫓です。国の重要文化財に指定されています。天守閣のように反り返らない直線的な破風(はふ)が特徴で、三層五階に地下を備え、最上階は桃山の様式である高欄(こうらん)を残しています
天守閣に登ると、前日のスタート地点の「峠の茶屋」、そして、金峰山も見ることが・・・・
一日早く回復していたら、天水の露天風呂から雲仙普賢岳が見えてたかもなぁ
残 念
<天守閣に有った案内図です>
熊本城の見事な石垣の中、ここでは加藤と細川時代の異なった様式の石垣が見られます。右側の石垣の方が古い石積みの方法で、隅に同じ大きさの石を積み上げる「穴太積(あのうづみ)」と呼ばれているもの。左側の石垣は「算木積(さんぎづみ)」と呼ばれるもので、長方形の角石を左右交互に積んでおり、勾配が急なことが特徴だそうです
地面付近は勾配がゆるく上に行くにしたがって勾配がきつくなる独特なもので、武者返し(むしゃがえし)や「清正流石組」などと呼ばれています。
宇土櫓部分の石垣です。城の中で一番高さもあって迫力満点
桜の馬場 城彩苑にも立ち寄りました
何回か熊本城には行っていますが、ここが出来てからは初めてです
築城400年を経て、多くの方が熊本城をはじめとした歴史文化の魅力に触れ、城下にまで足を延ばし賑わいが溢れることを願って「桜の馬場 城彩苑」が誕生したそうです
湧々座(歴史文化体験施設)でも少し遊んでみました
丁度、2階でイベントが始まる少し前だったので、ほとんど人がいなかった。
チャンスとばかりに、こんなことも・・・・
こんなことまで・・・・・ やってしまいました
熊本城おもてなし武将隊
寸劇『不落の伝説に挑む―熊本城潜入大作戦―』が終わった後に、登場!
はい、ポーズ
焼きたての「肥後鍔(ひごつば)」 鍔は、刀の鍔(ツバ)のことだそうです
「誉の陣太鼓」のソフト あんことお餅もちゃんと入ってた 美味しかった
http://castle.link-hp.net/index.html
「熊本城のHPだモン」