ぼくちゃん & 相棒 の ひ・と・り・ご・と

旅行したこと、近場のお出かけ、美味しいものを食べたこと etc… 

第25回いぶすき菜の花マーチ 二日目

2017-01-29 15:15:36 | ウォーキング

 1月22日(日)二日目です

去年は、朝起きて朝ご飯を食べると、見る見るうちに外は白銀の世界になった事を思い出しました

 今年は、お昼過ぎからはお天気は下り坂の予報ですが、ウォーキングの間は何とかお天気が持ちそう・・・・

〇1/22(日) 2日目 / 指宿ステージ
会場:ふれあいプラザなのはな館
30kmコース ( 出発式 AM 6:40 スタート AM 7:00 )
22kmコース ( 出発式 AM 8:10 スタート AM 8:30 )
13kmコース ( 出発式 AM 9:40 スタート AM 10:00 )
6kmコース ( 出発式 AM 9:40 スタート AM 10:10 )
3kmコース ( 出発式 AM 9:40 スタート AM 10:20 )

 

今日も元気に歩きます

朝ご飯!を食べてからチェックアウトをしてから、スタートの会場の”ふれあいプラザなのはな館”に向かいます

  

 

今日は帰るし、午後からはお天気が悪くなっていく予報なので、30キロと一緒にスタートです

まだまだ夜明け前・・・・・真っ暗な中スタート時間を待ちます

 

  そして、いつもの様に記念撮影(笑)  今日も楽しく歩きますよ♪

 

 

 段々夜が明けてきました

 みんなで話しながらスタートを待ちます

 

 準備体操も大切ですよ

 スタートです

 

 出発==33333

 

 北九州のMさん、今日もお見送りしてくださっています

 

菜の花を見ながらまだ、夜が明けたばかりの道を歩きます

昨日より今日のコースのほうが、コース上に菜の花を見ることが多いです

 

 

 

揖宿神社

代々の薩摩藩主から崇敬を集めた由緒ある神社

706(慶雲3)年の創建とされ、航海安全、諸業繁栄の守護神として崇敬されている。主祭神は天照大御神。

http://www.ibusukijinsha.com/  (HPです)

 中も少し散策します 

 

 こういうのがあるとついついやってしまいたくなります(軽く持ち上げました)

 甘いものを補給してから出発です

今日も昨日と同じ 広島のIさんと長崎のSさんと一緒です

Iさんは、去年の大雪の時に歩かれたそうで、この辺を歩いているときは、帽子も服も雪まみれだったと話されていました

道にも雪が積もり大変だったと・・・・・・

  

 今年は雪も無く、看板を見ながら歩き進みます

 

 

 

途中で、こんな案内を受けました

 指宿報国神社に「全国一のアコウの木」と称される巨木があります

ウォーキングコースから覗き込めば見えるところにありますが、案内が無ければ通り過ぎてしまいます

 

途中の骨董品屋さん(だと思う・・・)でもお接待がありました

 

 いただきます  ありがとうございました

 

国登録有形文化財(平成20.10.23)

名称: 中俣家住宅主屋(なかまたけじゅうたくしゅおく)

日露戦争勃発の頃の明治37年(1904)に建てられ、築100年以上が経つ。当時は呉服店であったが、特徴的な三段屋根から商売の繁盛ぶりがうかがえる。

三段屋根が珍しいです  こちらも、先ほど案内があり、写真を撮りました

違う方向から見ると、その姿も違うそうですが、前を通り過ぎて先に進みます

 

 

 

 チェックポイントの指宿小学校はもう少し

 

 

 チェックポイントには、人がいません!!! 早すぎました

 

前を進んでいたから「スタンプが置いてあるから押したらいいよ」と教えていただいて、自ら「スタンプポン」

 ここで、福岡のTさんご夫妻が追いつかれました 

 

 宮ヶ浜駅に到着

丁度、下りの菜の花号が通り過ぎていくのに合いました

 ここは通過です

 

桜島もかすかに見えます

でも、空模様が段々と怪しくなってきましたが、海岸沿いですが、風はまだそこまで強くはありません 

 

 ここからは、福岡のTさんご夫妻も一緒です

 

リフレッシュ地点

 バナナ ウォーキングの時のエネルギー補給には欠かせませんね

 

鹿児島の郷土菓子「げたんは」

 

鹿児島に昔から伝わる素朴な郷土菓子「げたんは」 下駄の歯に似ていることから付けられたと言われています。

黒砂糖の蜜に漬け込んでいるそう。柔らかくって、とにかく甘い! のですが、付かれている時にはこれが美味しいのです

ついつい、二つ・三つと食べてしましました

黒棒とカステラの間くらいの堅さで、パクパクと食べやすいです

 

栄養補給(甘い物補給)を済ませて、出発

ますます、風と雲行きが怪しくなってきたので、雨が降り出す前にゴールしたい!!

 

遠くに見えるのは、喜入の石油備蓄基地

 

知林ヶ島 がだんだん近づいて来ました

鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ美しい無人島です。3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し、知林ヶ島に歩いて渡ることができます。
陸と繋がる島であることから、縁結びの島とも言われているそうなのです。

ただ、平成28年9月20日に接近した台風16号に伴う高波により、砂州が流失し、砂州ができるまでは、渡島を禁止されています。砂州は、徐々に砂が堆積して復元するそうです(安心)

今回はどうも見るからに干潮の時間ではないようですが、 来年は、砂州でつながっている様子を眺めたいです

 

ここから先は、しばらく歩道のない所を歩くので注意です

 

歩道が有る場所に出てくると、指宿海軍航空基地跡の公園に入ります

 

 

休暇村指宿の所にあった「吊り椅子」  ちょっぴり、遊んでしまいました (-_-;)A

 

 

ここもリフレッシュポイント

 飴・氷砂糖・ヘルシア が準備されてます

 

魚見岳横を歩きます

ハワイのダイヤモンドヘッドそっくりの、岩肌荒々しい標高215メートルの山で、指宿が「東洋のハワイ」と呼ばれるゆえんのひとつだそうです。春は約1,000本もの桜やツツジの名所で、山頂まで車で行くことができます。

かつて漁師が、その山頂から錦江湾の魚群を見つけて漁に出たと言われることから「魚見岳」の名がつけられたそうです

 車で上がれるそうですが、まだ一度も上がったことはありません

ツーデーの時に横を通るときには、見上げるだけです(笑)

この先からは、菜の花が咲いている横を歩きます  雨は、まだ降りそうになく少しだけ青空も見えてきました

 

潟山運動公園横を歩きます

晴れ間が広がり、横は黄色の菜の花  

写真を撮りながら気持ちよく歩きます

 

向かいの歩道には、ショートコースを歩く方がいらしゃいます

6キロ・3キロのキッズコースなので、小さなお子さんや家族連れが目立ちます

 

ホテルの前にも、飴が置いてありました

ホテルでのトイレ利用もOK  流石、ホテルの中のトイレはきれいで、温かく これが利用させていただけるのはありがたいですよね ^^

 海岸沿いの道を歩きます

  

 

砂蒸し温泉 砂楽の前を曲がり、ここが折り返しになります

昨日の夕方、ここに砂蒸しに入りました  気持ち良かったなぁ~♪

  砂むし会館砂楽

 

 

 橋牟礼川遺跡 中を通ります

日本の考古学史上、縄文土器と弥生土器に時代差があることを初めて立証し、また日本三代実録に記載のある874年の開聞岳大噴火の際の埋没した集落集落の跡です

 

 

 指宿市考古博物館「時遊館 COCCOはしむれ」

 縄文人?弥生人??のお出迎え

 

 チェックポイント

 

そして、お漬物のお振る舞いがありました

沢山頂きました  白いご飯が有れば、最高だったけど・・・・・残念です

 菜の花漬け

 山川漬け(だと思います)

 

 おくらのお漬物

「時遊館 COCCOはしむれ」を出て、指宿駅に向かう途中で、ついに雨がポツポツ降り始めました

傘やポンチョまでは出さなくても大丈夫ですが、フードを被ったり、リュックにカバーをかけたり簡単な雨対策をします

そして、何となく早足に・・・・・・

指宿駅に到着(この辺では、雨は上がっていました  なんだか変な天気です)

 駅前の足湯

 今年は雪が降っていませんね

 

一昨年までは、指宿駅からすぐの所がゴールでしたが、今回のスタート&ゴールの”ふれあいプラザなのはな館”はまだまだ先

先程は、雨が降りましたが、今度は一転青空が広がる。風が強いので雲の流れも速いのかな????

ここの辺りから、ゴールをし、帰途に就くウォーカーさん達とすれ違います

そうそう、大阪のSさんの姿を指宿駅に向かうバスの中に見つけました!!!

今日は、歩いた後に「砂楽」で砂蒸しを楽しむと言われていました

ゴールをされて、砂楽に向かわれているのだなと思いながら、手を振りました

今度は、倉敷かな?また、お会いできるのが楽しみです(歩くのについていくことは難しいけど ^^;;;;)

 

そして、私たちもゴール

 

 お疲れ様でした

 最後のスタンプ ポン

 二日間の参加者です

 

ゴールの会場内では、色々なイベントが開催されていましたが、

茶ぶしやスープのお振る舞いにGO===!!!!(すみません)

 二日目の歩行

 

 

 今年で5回目(去年は、二日目は雪で帰ったので 4.5回目かな?!?!)のいぶすき菜の花マーチも楽しく歩き終わることが出来ました

初めて車での指宿参加だったので、今まで行くことが出来なかったところの観光も出来たし、楽しい3日間でした 

 

そして、今回も沢山の方にお会いでき、一緒に歩くことが出来、充実した2日間のウォーキングでした

やっぱり、私たち二人には「のんびりウォーキング」が合ってますねぇ


第25回いぶすき菜の花マーチ 一日目

2017-01-27 22:16:17 | ウォーキング

1月21日(土)一日目です

初めてのコースではないのですが、やっぱりワクワクします

そして、朝起きて外を見ると、昨晩の風が嘘の様にピタリと止まっていました

お天気も良さそうで、絶好のウォーキング日和の様です (#^^#)v

〇1/21(土) 1日目 / 山川ステージ
会場:フラワーパークかごしま
40kmコース ( 出発式 AM 6:40 スタート AM 7:00 )
25kmコース ( 出発式 AM 8:10 スタート AM 8:30 )
10kmコース ( 出発式 AM 9:10 スタート AM 9:30 )
ノルディックウオーク10km(出発式 AM 9:10 スタート AM 9:40)
5kmコース ( 出発式 AM 9:10 スタート AM 9:40 )

 朝ごはん 朝一番のスタートに合わせて5時半からになっていました

でも待っていると、準備が整ったということでが5時15分位から食べ始める事が出来ました。

早目の朝食サービスはとても嬉しいです  感謝☆感謝

 

会場に到着しましたが、まだまだ暗い~~夜明け前

丁度、佐賀のMさんと長崎のSさん駐車場でお会い出来ました

おはようございます!!!

準備を整えて、受付を済ませました

 お決まりのポーズ!

開会式

空は少し明るくなってきました

天気も良さそうで、ウォーキング日和 

会場の中で、鹿児島のWさん、大阪のSさん、広島のIさん等、沢山のウォーキング友さんたちとお会いすることができました。いつも思うことですが、やはりツーデーに参加すると、普段なかなか会いできない方々と、お会いすることができます これが楽しみの一つです

40キロの方と一緒の時間にスタートします

(25キロですが、ゆっくりのんびりと歩けますので・・・・)

いよいよスタート

スタンプを忘れずに貰ってから!歩き始めます

 北九州のⅯさんご夫妻とワンちゃんたちがお見送りしてくれます

ありがとうございます(^^♪

 しばらく歩くと、しょうが湯と近刊のお接待

 

 

ここの建設会社さんはいつもお接待があります

しょうが湯 冷え込んだ朝のウォーキングにはこの温かな飲み物がお腹にしみこみます

本当に美味しいんですよ

 きんかんも甘くてgood!!

ここで色々と食べていると前に進まない(笑)かも

 

この日は、スタートから 広島のⅠさんと長崎のSさんと4人でテクテク歩いていました

ここの近くの♨が安くて良いとⅠさんが教えて下さいました

朝日が顔を見せてくれ始めました

 

 

竹山が見えています

昨日、竹山のすぐ近くの「ヘルシーランド 玉手箱温泉」に行って来ました 

 

 九電 山川発電所前通過

歩いている途中でも、こんなに温泉が噴き出ているのを見かける事が出来ます 

温泉天国だ(=゚ω゚)ノ

 

お茶と甘い物のお接待場所

一種類ずつ「持って行って」と渡してくれます

沢山、飴を頂きました ^^v

のんびりでも歩いているとだんだん体も温まってきますね

 ここでも、嬉しいおもてなしが準備されていました

 

指宿の墓所  小屋(なのかな???)の中にお墓があります

 

青空の下、どんどん歩きます

このあたりから、段々登りになり、鰻温泉に向かいます

 

さてさて、頑張って登るぞ!

気合を入れて、とはいえ、4人で話しながら登っていると、一息つかなくても前に進んで行きます

不思議だなぁ

 ここまで来てもまだ登りはしばらく続きます

 開聞岳

 登り坂が続く

 本日同行Iさんのお伴 名前は「トラ吉」くん  楽ちんそうです(^^♪

 

登りの後は、下り  下った先が「鰻温泉」です

 ようやく到着です

元気がいいね☆ カメラを向けるとポ~~ズ

スタンプは忘れずに

そして、ヘルシアウォーターもしっかり頂きました

鰻温泉んでも、毎年沢山のお接待があります

そして、その中でこの女の子は毎年「茶ぶし」のコーナーで大活躍なんです

最初に会ったのが、4年前なのですが、その時は、「熱いので気を付けて下さい、良くかき混ぜて飲んで下さい」と呪文のように話しながら、沢山のウォーカーさんに茶ぶしを渡していたのを思い出します

その頃の事を思い出すと、随分大人になったなぁと思います(その分、私たちが年を取ってるってか)

カメラを向けると、笑顔で、ピ-ス ✌   大人になった分、余裕も有るのかな?

来年も会えたら良いなと思います

 今年もありがとうね !(^^)!

 

 

 茶ぶし

  たまご 

 ふかしイモ

そして、バナナ!

いただきます!

 広島のⅠさんは、焼芋にしてから食べていました

 鰻温泉と言いますが、ウナギ屋さんは1件も無いそうです(笑)

江戸時代に薩摩藩が編幕した領内の名所を記載した当時の観光案内本<三国名勝図会>。そこには、その昔、鰻池の水で水田を作ろうとし池を切り開く工事を始めたところ、池の底から大うなぎが姿を現し、水が流れ出るのをふさいだことから<鰻池>と名付けられたという伝承が残っています。

 

 

 

かつて西郷隆盛が心身を癒すために湯治に来たことが知られています。その時代の中心にいた人物にとって<鰻地区>はひとときの安息の地だったのです。このとき、佐賀藩の江藤新平も西郷隆盛を訪ねて来たそうです

 

2018年大河ドラマ「西郷(せご)どん」なので、そのブームに乗る事、間違いなしです

ちょっぴり顔が大きい愛嬌のある西郷さんの像の足をナデナデする長崎のSさん

 鰻池

鰻池は約5700年前にマグマ水蒸気爆発で形成された火口に水がたまってできた火山湖、池田湖や山川港などとともにランクCの活火山に指定されています。他の周囲には高温の水蒸気が噴出する場所がいくつもあり、大地の気を吹き出しています。

 

 

 ここが40キロを25キロの分かれ道

40キロの方はここから厳しい登り坂が有るそうです(行った事がないので知らないんです (*ノωノ))

 

 コース案内に沿って青空の下、歩きます

 

開聞岳が今度は真正面に見えてきた

10キロコース参加のちびっこたちと合流し、このあたりからウォーカーさんで歩道がごった返して来ました

 JR日本最南端の駅 西大山駅へ・・・・・

 

 

 

 本当に気持ち良いお天気

 

 西大山駅に到着です

 チェックポイントと

ヘルシア・バナナを貰います

エネルギー補給タイムですね

 

ここまでくれば、やっぱりこのアングルでの撮影は「鉄板」ですよね~(^^♪

 

 幸せの黄色のポスト

 

漬物もしっかり頂きました  白いご飯が食べたくなります

 

さあ、ここまでくれば後は残り少し

 開聞岳を見ながらゴールのフラワーパークに向かって歩きます

フラワーパークの横を通り

 

 

 ゴールです ( ^ー^)ノ

 この日最後のスタンプを貰ってから、会場内を散策

 

お振る舞いの豚汁(だったと思います)

 具沢山で美味しいよ これも白いおにぎりが食べたくなりました

 本日の参加者

 

最後に、「薩摩剣士隼人」と「薩摩犬つんつん」と記念撮影

  本日の実績 

この後は、プチ観光で一日を終わりました

<番所鼻自然公園>

<射楯兵主神社(釜蓋神社)>

<砂むし温泉 砂楽>

砂むしで一日の疲れを取りました

今夜は、夕食付です (#^.^#)  豪華版

1日目 最高のお天気で、広島のIさん、長崎のSさんとスタートからゴールまで、一緒に楽しくのんびりと歩けました

観光も出来たし、良かった、良かった

食事の後は、翌日に備えて、再び温泉に入って早めに就寝 ZZZZzzzzz 

(温泉に入るのも、指宿に行く目的ですもん  ^^)

昨年は、大雪で歩けなかったコース   リベンジです

 続く!


第25回いぶすき菜の花マーチ  今年も参加!!

2017-01-25 22:02:16 | ウォーキング

 今年も「いぶすき菜の花マーチ」に参加しました

今回で、5回目 すっかり1月の恒例のツーデーです

昨年は、二日目が「大雪」で参加できず(と言うより、帰ってよかった・・・ 大変なお天気でした)、今年は”リベンジ”です

そして、今までは、九州新幹線やいぶたま、肥薩線を通ったりなどJRの旅も楽しんでいましたが、初めて「車」で指宿まで行くことに!!!

 

筑紫野辺りを朝のラッシュに引っかからないように早めの出発

基山SAで朝ご飯  これも旅行の楽しみの一つかなぁ~~~

 いただきます

 

 

 桜島SA  休憩です  まだまだ先は長いぞ~♪

立ち寄り場所が多いと色々とお菓子等々、買い物をしてしまいます 

まだ指宿に到着していないのに、車の荷物はだんだん増えてくる  やばっ(笑)

 

指宿スカイラインを通ります

  

鹿児島湾が見えます

この日は、鹿児島は「暴風警報」発令中

凄く風が強かったです

九州の中では雪が降っている所も有るらしいですが、私達は雨や雪にはあっていませんが、強い風で道路の上には吹き飛ばされた

木々の枝や枯葉が舞っていました

 

池田湖到着

少し晴れ間も出て来ましたが、相変わらず風は強い

湖面が風で揺れていました

ここは、明日の40キロコースに入っています

私達は、25キロなのでここは歩きません  写真を撮って参加気分(な~~~んて)

 

 お腹も空いて来ました

今回は車で来たのでいろいろな所に行かなきゃと思っていて、その中のひとつが「ヘルシーランド」の玉手箱温泉

 

 お風呂の前にヘルシーランドの中にある「地熱の里」でお昼ごはん

 日替わりの鳥天定食

 野菜炒め   

名物は、かつおのタタキらしいのですが、そちらは食べずに   でも両方とも美味しい!!!

 お風呂に入りに行きます    

 

その前に  すぐ横にあった ”山川製塩工場跡” を見てみました

昭和18年頃から約20年間、この場所では伏目海岸一帯(伏目温泉)の温泉熱を利用した製塩事業が行われていました。
このような製塩事業は全国各地で行われていましたが、最後まで操業したのは指宿地域です。
山川製塩工場跡のように、当時の塩田跡と泉源が現存している場所は稀で、時代変遷を伝える価値の高い産業遺構といえます。

 先に見えるのは 「開聞岳」です

 また、眼下に広がる伏目海岸の砂浜には高温の噴気があり、湯煙が上がっていました

 凄い湯煙

 山川砂むし温泉 砂湯里

本当は、ここにも行きたかったのですが 1/18(水)~1/21(土)は 機械メンテナンスの為、臨時休館  残念・残念

砂むしは、後日のお楽しみにしました

 

 

 

世界最大級の旅行クチコミサイト「TripAdvisor(R)」、日本法人トリップアドバイザー株式会社の口コミで選ぶ「行ってよかった日帰りスパ&温泉施設」でヘルシーランド露天風呂が、2016 日帰り温泉&スパ部門で全国1位 に選ばれました。

  

玉手箱温泉
源泉かけ流し(温度を下げる為、加水有)一部循環方式(塵ろ過の為)
泉質 ― ナトリウム・塩化物強塩泉
泉温 ― 100℃
効能 ― 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動まひ、疲労回復、健康増進等

 

和風露天風呂は、奇数日が女性偶数日が男性
洋風露天風呂は、奇数日が男性偶数日が女性

この日は、1月20日  男性が和風露天風呂です(開聞岳が見える方  こちらが有名なほうです)

 

ぼくちゃん 撮影

風が強くて、その風景を楽しむことが出来なかったそうです(湯船から出ると、寒い・寒い)

 

下の写真は HPから

  和風露天風呂

  洋風露天風呂   竹山と海が見えます(相棒はこちらに入りました)

寒い寒いと思っていても、温泉にゆっくり浸かっていると体もポカポカ

この後は、今夜の宿泊ホテルへ向かいました

 

夜ご飯

2泊しますが、いつも1泊目は朝のみのプランにしています   夜ご飯はスーパーで買出ししたおかずで部屋の中でいただきます

 

 

夜になっても風は収まることなく、外を見ると木が大きく揺れていました

昨年の嫌な思い出が頭に浮かんで来ましたが、天気予報は「風も治まり、晴れてくる」 

それを信じながら、翌日の準備をしてからベットへ・・・・・・

ホテルの露天風呂にも2回入ったし、体はポカポカでした   幸せな気分で おやすみなさいZZZzzzz

翌日、ウォーキング 一日目に続く

 

 

 

 


年末年始は、京都で過ごしました ☆1月2日 初ウォーキング☆

2017-01-15 14:12:43 | ウォーキング

 

 1月2日 京都府ウオーキング協会特別例会 『第24回 初詣新春古都の道ウオーク』   に参加しました  

コース:梅小路公園→三十三間堂→豊国神社→方広寺大仏殿跡→清水寺→高台寺公園→ねねの道→石塀小路→八坂神社→丸山公園→知恩院⇒平安神宮→吉田神社→鴨川河川敷→三条大橋河川敷

去年も初歩きで参加しましたが、今年もお天気も良く 気持ちよく歩けそう !!!

 

 朝、ホテルに荷物を預けてチエックアウトし、集合場所の梅小路公園まで歩きます 

 梅小路公園に到着しました 京都水族館があります

  受付 今日もお世話になります!

 受付

 

 そしていつものように「記念撮影」

 

まだ時間があるので梅小路公園の中をブラブラ散策

前に来たときは無かったのかな?気づかなかったのかな???

可愛い京都らしい案内オブジェがありました

 

 京都鉄道博物館 開館前ですが、もう人が並んでいました  人気の場所ですね

外から中をのぞいて見ました  一度は言って見たいだけど・・・・・横を通ったのは、これで2回目です(笑)

 

 

快晴です  今日も楽しく歩けそうです

新年早々、ウォーキング友さんとも沢山お会いできました  今年もよろしくお願いいたします!!!

 記念撮影です

  さあ、今年の初歩きです  

 出発==3333

 

七条大橋

 

 三十三間 南大門

今回も横を通り過ぎるだけです 

四国八十八箇所以外で、ご朱印をいただいたのはここ三十三間堂です

 

 

 

 京都国立博物館

 

 中には入れませんが、写真だけはね~

 豊国神社へ

朝からポカポカ陽気 ここまで歩いてくると、ジャケットは要らなくなりました

 

ひょうたんの形の絵馬もめずらしいですね

 

 

方広寺 梵鐘

 

国家安康・君臣豊楽  の有名な文字が刻んでありました

 

 

方広寺大仏殿跡

豊臣秀吉が造立したお寺ですが今はその跡が残っているだけです

 

大谷本廟前を通過

 

 清水寺へ向かいます

 茶碗坂を登ります 三重塔が見えてきました 

 

清水寺に到着

いつもながらにここは沢山の観光客で賑わっています

お正月なので、特に人も多かったです

 

 今度は、人ごみの中を下って歩きます

 二年坂

 

  雰囲気のある道を歩きます 少しだけ人混みが少なくなりました

 

 

 高台寺横を通過します

 

 ここのお菓子屋さんでお土産購入しました ^^v

 八坂神社

 南大門は残念ながら工事中です

ここには大晦日にも来ましたが、その時よりも初詣客で賑わっていました

境内の中も、はぐれないように歩くのが大変でした

 圓山公園

知恩院

 

 

 何度見ても本当に立派な山門です

 

 

青蓮院門跡  今回はここに立ち寄りました

 

HP(http://www.shorenin.com/) から

青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡(注1)の一つとして古くより知られ、現在は天台宗の京都五箇室門跡(注2)の一つに数えられています。青蓮院門跡は、古くより皇室と関わり深く格式の高い門跡寺院(注3)とされております。

(注1)天台宗の三門跡寺院…青蓮院、三千院、妙法院
(注2)五箇室…青蓮院門跡、妙法院門跡、三千院門跡、曼殊院門跡、毘沙門堂門跡
(注3)門跡寺院…門主(住職)が皇室或いは摂関家によって受け継がれてきたお寺のこと。

 

起源は伝教大師最澄による「青蓮坊」

日本天台宗の祖最澄(伝教大師)比叡山延暦寺を開くにあたって、山頂に僧侶の住坊を幾つも作りましたが、その一つの「青蓮坊」が青蓮院の起源であると云われています。伝教大師から円仁(えんにん、慈覚大師)、安恵(あんね)、相応等、延暦寺の法燈を継いだ著名な僧侶の住居となり、東塔の主流をなす坊でした。

門跡寺としての青蓮院の始まり

平安時代末期に、青蓮坊の第十二代行玄大僧正(藤原師実の子)に鳥羽法皇が御帰依になって第七王子をその弟子とされ、院の御所に準じて京都に殿舎を造営して、青蓮院と改称せしめられたのが門跡寺院としての青蓮院の始まりであり、行玄が第一世の門主であります。
その後明治に至るまで、門主は殆ど皇族であるか、五摂家の子弟に限られていました。

 

   ご朱印もいただきました

 

 平安神宮へ・・・・

 

本当に穏やかなお天気です

抜けるような青い空に朱色の鳥居が良く映えます

 

 ここも凄い人ですね~

 

 

 金戒光明寺 

 

 

ここで、みたらし団子を食べました 久しぶりです   香ばしくて美味しかったですよ  

 

 

吉田神社へ

 

 斎場所 大元宮

 お正月3日間、大元宮の本殿や東西諸神社など特別にご参拝できるのです

 全国の神々を祀る社として、様々な御神徳が受けられるそうです

 

ひとつのお社の屋根に2種類の千木がありました

祭神が男神の社は千木を外削ぎ(先端を地面に対して垂直に削る)に…女神の社は内削ぎ(水平に削る)になっているのですが、ここの屋根には

両方ありました(いらっしゃった方から教えていただきました) 

 

吉田神社

清和天皇の御代 貞観元年4月(西暦859年)に中納言藤原山蔭(ふじわらやまかげ)卿が京の都の鎮守神として

吉田山に勧請し創建されました。

 

 ここは牛でなく鹿の像がありましたので、ナデナデしてきました

 

 吉田神社を後にし、後はゴール 三条大橋河川敷へ向かって歩きます

 京都大学前を通ります 受験生の方かな?構内に入る親子連れも見かけます

 

残り僅か、鴨川沿いをのんびりと歩きます

 

 亀の形をした飛び石

 船の形をしたものもありました

 

ゴール!

参加者人数  やっぱり参加人数が違うなぁ~

 抽選会

 何が当たるかな~と二人で抽選箱に手を入れます

 

相棒は 5番 スマホグローブ  

協会の方が「どの色が良いかなぁ」と沢山出してくれました 

 赤を選びました

 

ぼくちゃんは 13番 フラットバックインバック  当たり

 

 まあ、二人の運はこんなものかな?? 一年長いですからここで運を使い果たしてはいけないです(笑)

 

 先に皆さんゴールされていました 早いですね

しばし、おしゃべりをし、お茶でも・・・・と言うことになりましたが、どこも人が多くて入れず   残念

次は、どこかでお茶でも!  楽しみにしています

 暖かくて、新春とは思えないような穏やかな中での楽しい初ウォーキングでした

 遅くなりましたが、宿泊ホテル前の 「コメダ珈琲」でようやくお昼

預けていた荷物を受け取り京都駅へ向かいます

京都から夜行バスで小倉へ帰途につきます

 

京都駅では、お土産をかって 「イノダコーヒー」で休息

アイスコーヒーとミックスジュース

 

 

12月30日夜出発から1月2日朝着まで、今回はお天気にも恵まれて穏やかな年末年始でした

良く歩きいろいろな所に出かけました

昨年に引き続き、京都の街が初歩き  

そして、次は いぶすき菜の花マーチが待ってるぞ

 


年末年始は、京都で過ごしました ☆1月1日 元旦☆

2017-01-08 18:15:20 | 旅行

 

 元旦 橿原神宮の絵馬の前にて

 

元旦の朝

近鉄電車は、初詣終夜運転なので 朝、四時半過ぎに京都駅に着き、ここから初詣にまずは、「橿原神宮」へ向かいます

(2時間くらいの睡眠  あ、あ眠たい~)

京阪奈初詣1dayチケット

 

この乗り放題切符で、奈良の色々なお寺に初詣に回る計画です

それなら、できるだけ早い時間に出発しようと、頑張って活動開始です

  橿原神宮駅前駅に着きました  夜明け前

 

橿原という場所は、『日本書紀』において、日本のはじまりの地であると記されているところです

一昨年、初めて「奈良まほろばツーデーウォーク」に参加した時のスタートの場所です  懐かしいですね

 

参道を進みます

思ったより人は少なかったです  多分、日付が変わるときの初詣の混雑は終わり、まだ朝からのお参りには早い時間だったのかも・・・

◎橿原神宮 (HPから)◎

天照大神(あまてらすおおかみ)の血を引く神倭伊波禮毘古命(かむやまといわれびこのみこと)(後の神武天皇)が、
豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、
想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山(うねびやま)の東南の麓に橿原宮を創建されました。
第一代天皇として即位されたのが紀元元年、今からおよそ2,600余年前のことです。
日本の歴史と文化の発祥の地でもある橿原は、日本の原点ともいえるでしょう。 

 午前6時からの 歳旦祭が終わったばかりだったようです

◎歳旦祭◎  皇室の繁栄、五穀豊穣、国民の加護・繁栄を願っての祈祷

 

まだまだ薄暗い中、お札やお守りを買われる方もいらっしゃいます 初詣ならではですよね♪

お参りします

今年一年、元気に過ごせますように・・・・・

 冷え込みます  ここで暖をとります   暖かい~ ^^v

 

でも、何よりこれが一番暖まります  ぜんざいを食べました   美味しい!!!

 

京阪奈初詣1dayチケットは、特典として決められた9社寺の中でお守りやおみくじを授かることができます

私達は、橿原神宮で「えと置物」をいただきました

 

お参りが終わりましたので、次の神社へ・・・・

夜明け  前に見える山からもうそろそろ初日が出てくるのかな???

 ◇橿原神宮 ご朱印◇

 

 橿原神宮前から

 桜井駅に移動しました

今度は、三輪明神にお参りします

 桜井駅からは初詣バスで三輪明神へ向かいました

 三輪明神へお参りの前に

◎三輪恵比寿神社◎

日本で最初に開かれた市場は、海石榴市(つばいち)と呼ばれる市で、三輪山の南麓の金屋というところで、初瀬川の川べりに物々交換の市として開かれていたそうです。

「つばいち」の守護神として神様も祀られていましたが、延長4年(926)7月の大雨で、初瀬川が氾濫し、そののち市は三輪の地へうつりました。その時、市の守護神も三輪に移されました。社伝に「大風、長谷山崩レ、海石榴市ニ至リ、人烟悉ク流レシニヨリ、市場ヲ三輪ニ開クニ及ビ、市神モココニ遷シ祭ル。是レ即チ当神社ノ創祀ニシテ」とありますように、海石榴市(つばいち)の守護神としての流れを受けて三輪市の繁栄とともに信仰を集め、今日の三輪惠比須神社になりました。
 それ以来、当神社は「市場神社」あるいは、「日本最初市場の神」とも呼ばれて、売り買い商業などあらゆる産業の守護神として信仰されてきてました。

 ここでもお参りします

 

 そして、三輪明神へ向かいます

 表参道に出ると、沢山の参拝者で賑わっていました

 

 

◎大神神社◎

 ここも、まほろばツーデーの時に前を通っています

 

 

 

拝殿へ・・・・

 

 

 混雑していましたが、一番前まで行ってからお参りしました

やっぱり、神様に近いところでお願いしないとです 笑

ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。

 

 

 拝殿は、国重要文化財。寛文4年(1664)徳川家綱公により再建。当神社は三輪山をご神体とするために本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつりの姿を留めているそうです

 干支の絵馬もありました

 

 ☆なでうさぎ☆

なでるとご利益があって、手足の痛みを取ってくれると言われ、大勢の皆様によってなでられた「なでうさぎ」は、一層にピカピカに光ります。

もちろん、しっかり色々な所をナデナデしてきました

 

 また酉年の願い事が成就することを願って、特大の「願えばかなう絵馬」が平成29年も祈祷殿前に設置されていました

 

 楽しく歩けますように!  健康で元気でないと歩けませんね

 

 ◇大神神宮 ご朱印◇

 お参りも終わったので、桜井駅に歩いて戻ります

大鳥居の下を通ります

☆大神神社大鳥居☆

昭和59年10月13日の、昭和天皇ご親拝を記念、また御在位60年を奉祝して建立され、昭和61年5月28日に竣功しました。

高さ32、2メートル、柱間23メートルの偉容を誇る、日本一の大鳥居です。材質は耐候性鋼板であり、耐久年数1、300年と言われています。

 

桜井駅から、今度は「生駒駅」へ

まだ、12時のお昼には時間があるけれども、良く考えれば朝起きたのが4時前  お腹が空くはずです

生駒駅前のモスバーガーで休憩&おやつタイムです

 

そして、ここからケーブルで「生駒聖天」へお参りに行きます

ケーブルも1dayチケットで無料で乗れます

鳥居駅前駅から宝山寺駅へ登っていきます

 駅の天井はお正月の飾りつけがされていました

 可愛いケーブルカーです 子供も大人も喜べますね

生駒ケーブル

 大正7年(1918年)に「鳥居前駅」から「宝山寺駅」間が開通した、日本で最初にできた営業用のケーブルカー。

 途中ですれ違いもあります

 

随分、高いところまで登っていきます

 

宝山寺駅から階段が続きます

実は、生駒聖天へ行くことも初めてで、行くことも計画していなかったので、こんな階段を上らないといけないとは予想外!!!!

お参りの方も思ったより多く、皆さんそれぞれのペースで階段を登っていきます

 

 どのくらい登るんだろう???

 鳥居が見えてきました もうすぐかな?

ここから、並んで境内の中に入ります

 ようやく中に入れました

 

◎宝山寺◎

http://www.hozanji.com/index.html  (HP)

生駒山は、大昔から神や仙人が住む山として、周辺で暮らす人々に崇められていた。巨岩や奇石、いつくかの窟からなる般若窟は、宝山寺の寺伝によると、役行者が梵文般若経を書写して納め、弘法大師も若いころに修行した場所だという。

生駒山に入った湛海は、郡山藩家老や村人らの援助と協力により、翌年(延宝7年/1679年)に五間四方の仮本堂を建て、念願であった八万枚護摩を行ったという。寺は当初、「大聖無動寺(だいしょうむどうじ)」と号した。

その後湛海は、聖天(大聖歓喜天)を山の鎮守に仰ぎ、さらなる修行を続ける。湛海は仏像彫刻や仏画像制作の基本知識や技術にも優れ、本堂の本尊はじめ、多くの作品を今に伝えている。そして約10年で寺の伽藍は完成し、名を「宝山寺」と改めた。そして湛海はさらに苦修練行を重ね、生きながら悟りの境地に入ることを目指す。

 「生駒に優れた験者あり」という噂は、当時の国の有力者たちにも届く。祈祷の依頼は相次ぎ、湛海はその期待に応えた。そして宝山寺は以後、多いに栄え「生駒さん」「生駒の聖天さん」と、現世利益を求める多くの人々の信心の寺となった

 多宝塔が見えます

  

お参りの方で混雑していましたが、時間もたっぷりあるので、本殿・拝殿をゆっくりと手を合わせながらお参りしていきました 

本堂の後ろに見える岩壁は「般若窟」。弥勒菩薩が安置されているそうですが、立ち入ることはできないのです

 

本堂の少し手前には「天神」も。縁のある牛の像がたくさん奉納されていました

 

 さっきまで、随分上に見えた多宝塔の所まで上がって来ました

今度は、見下ろします

ここでは、階段・坂 よく登りの道を歩きますね

 大師堂

 

 ◇宝山寺 ご朱印◇

 

境内を散策した後に、ケーブル駅に戻ろうとしていたら、「岩谷の滝」の表示を見つけ、すぐそこの様だったので行って見ました 

お社

 突き当たりに御神体の大きな岩が鎮座されています。お不動様もおいででした

無料休憩所で熱いお茶をいただいてから、ケーブルの宝山寺駅へ

 

そうそう、ここ 宝山寺で 「福財布」を購入しました

神頼みではないけれども、ご利益ありそうでしょう

 

 

 

今度は、生駒駅から奈良駅へ

われながら良く頑張るな(切符の元は取ったと心の中でニヤニヤしていましたけど・・・・・)

 

 

奈良に着いてからようやくお昼と思いましたが、人が多く、ようやく座れたサンマルクカフェでお昼です

 

興福寺へ歩きます

昨年 平成28年 秋に20年に一度の式年造替が終わったばかりで、新しい本殿で新年を迎えた春日大社もありますが、向かう元気は、もう無かったです

◎興福寺◎

奈良県奈良市登大路町にある、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院である。南都七大寺の一つに数えられる。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇った。

 

五重塔と東金堂が見えます

 ◎東金堂(国宝)◎

 

 ◎北円堂◎

 ◎五十塔(国宝)◎

興福寺は、まだまだ色々な見所もありますが、奈良の初詣は、ここで終わりにしました

 ◇興福寺 ご朱印◇

奈良と言えば、鹿ですね~♪

  

  これも、かな????

 奈良駅から京都駅へ これは特急ですから乗れません 普通電車で帰ります

 

 最後は、東寺へ・・・・・・

 

☆南大門☆

  

今日はここから入りました

 ☆五重塔☆

 ☆金堂☆

 ☆講堂☆

 ☆食堂☆

中には入らずに、散策でのお参りでした

だんだん、夕暮れ近くになってきました 

朝まだ暗いうちからの行動だったので、もう12時間以上は電車に乗ったり、歩いていることになります

 

 

 ◇東寺 ご朱印◇

元旦の初詣は、本当にこれで終わりです

  朝からこれだけ歩いていました  歩きすぎですね(笑 ^^;;;;)

1月2日には、京都ウォーキング協会の「新春古都の道ウオーク 」に参加し、これが初歩きだったのですが、元旦にこれだけ歩けば

これが初歩きになるかなぁ~~~

ホテルに17時頃に帰り着きましたが、ベットにゴロリとすると、まぶたが重くなり、目覚めると 20時過ぎ!!!  3時間くらい寝てしまっていました

昨日に引き続き、ホテルの部屋で夜ご飯(今度は、イオンで買いました)

荷物を片付け、後のチェックアウトに準備は朝起きてから

次の日も、お天気は良いようです

初歩きウォーク、誰に会えるかな??? 二人で楽しみにしながら、再び深い眠りに着きました