ぼくちゃん & 相棒 の ひ・と・り・ご・と

旅行したこと、近場のお出かけ、美味しいものを食べたこと etc… 

JR九州ウォーキング☆須恵駅から、近代化産業遺産を巡る☆

2017-02-19 16:34:18 | JRウォーキング

 本日は、須恵駅からのウォーキングです(ここは無人駅)

 

長者原駅に車を置き、JRで須恵駅まで移動(二駅目で直ぐです !(^^)!)

 

 頑張りますね♪ きょうもよろしくお願いします

 

 歩き始めます まだまだ寒い・寒い お天気が良いので冷え込みました

 

今日のメイン  志免鉱業所跡 「竪坑櫓」です

志免鉱業所竪坑櫓(しめこうぎょうしょたてこうやぐら)。日本海軍が戦時中の1943(昭和18)年に完成させた、高さ53.6mもの巨大な建築で、設計者は第四海軍燃料廠長の猪俣昇

炭鉱で働く人と産出した石炭を昇降させる機械を設置するために造られたもので、ワインディング・タワーと呼ばれる形。この建物から垂直に掘られた深さ430mの竪坑を使い、なんと地下600mの石炭の層へ移動することができました。なにしろ、巻き上げに使われたモーターは1000馬力もあったそうです

 

炭鉱への斜坑口も保存されていました

 

 

 

旧国鉄 志免鉱業所となり、蒸気機関車の原料を産出し続けますが、エネルギーが石油に取って代わられるようになり、1964(昭和39)年に閉山になっているそうです。この写真は、まだ鉱業所が稼動している頃の写真もありました

 

 

 当時の様子は、もう想像することも難しいです

この竪坑櫓は、戦時中に物資不足にあえぐ日本であったにもかかわらず、イギリス製の鉄鋼をふんだんに用いた鉄筋コンクリート造で建設され、「海軍仕様」、「東洋一の竪坑」と謳われました。戦後は管理者が何度か代わった後、日本国有鉄道(国鉄)志免鉱業所となり、1964(昭和39)年に閉山となりました。ですが日本で唯一、終始一貫して国営で運営され、いかにこの場所が国にとって重要であったかを物語っています。

 付近のボタ山と共に長らく放置され、解体の危機にも瀕しましたが、熱心な保存運動の末に、周辺が福祉施設として整備される一方、竪坑櫓は2007(平成19)年に国の登録有形文化財に指定。さらに産業遺産が急速に注目される中、2009(平成21)年に国の重要文化財へと指定されるよう答申指定されたそうです

 

その後は、志免町を歩きます 古い商店街

 

 

 そして、鉄道記念公園を通ります

 

この竪坑櫓がある高台の麓(ふもと)にある志免鉄道記念公園は、1985(昭和60)年に廃止された国鉄の勝田線(福岡市博多区の吉塚駅と宇美町の筑前勝田駅を結んだ路線)の志免駅ホームを活用した公園。かつては炭鉱の駅として大きく栄えたと思われますが、現在では見る影もなくなっています。

 旧 志免駅ホーム

ここも、下の写真のように沢山の人でかつては賑わっていたんでしょうね・・・・・

 遠くにさっき通ってきた 竪坑櫓が見えました

かつては炭鉱で栄えた町が各地にあり、JR九州ウォーキングでも、いわゆる「近代化遺産」と言われている物を見て回る(含まれている)コースが沢山あります。色々と事前に知識が有ったらもっと楽しく歩けるかなぁなどど思いました

廃線好きの方は、この旧勝田戦跡を見ても、ワクワクするんだろうなぁ~~^o^

 

次は、岩崎神社へ

 

 

 

  

志免町指定有形民俗文化財 「黒田二十四騎図」絵馬。
絵馬堂の正面奥に掛けられている。縦123.5cm、横72.4cm。
「安政三丙辰年六月祥日」奉献。

そのほかにも沢山の絵馬が奉納されていました

 

 番付表  横綱 栃錦や若乃花、朝潮太郎の名前も見つけることができました

 牛の像  なでなでしました

 

帰りは、来た道を戻ります

おかげで沢山のウォーキングのお友達と会うことが出来ました

今年初めてお会いする方も!  少し(随分かなぁ~)今年もよろしくお願いします でした

朝一番は、並ぶ人も思ったより少なく「参加者少ないのかな???」などと思っていましたが、丁度コースが往路/復路同じところを歩くので、帰りの道では、どんどん歩いてくる方がいらっしゃいました

須恵駅は福岡からも近く、電車の本数も意外と多いのです。この日はJRウォーキングはここしか開催が無かったので沢山の方がここに足を向けたんだろうなと思いつつ、ゴールへ向かって歩いて行きました

 

ゴール受付 完了 ^^v

 

 志免町からのプレゼント も頂きました

 

約7キロの短い距離で、少し歩き足らなかったので 車を止めていた「長者原駅」まで歩くことに

 約3キロ強の歩きです

 

歩いていると、以前長者原駅からのウォーキングで通った 「博多壱の倉」

お酢のお店です

 結構、風は冷たい  でも、歩くには丁度良いかな

 駕与丁公園横を通ります

 

 

 線路の横を歩いて行きます

 長者原駅に到着しました  約10キロ位

 

 今日の実績  

そして、来週は ”こばやし霧島連山絶景ウオーク”去年に続き 2回目の参加

遠方からの参加の方にもお会いできそう  楽しみです


JR九州ウォーキング☆荒木駅~ゴールは酒蔵ひらきだ~

2017-02-18 18:30:20 | JRウォーキング

2月12日 JRウォーキングで、城島酒蔵びらき満喫してきました

(もちろん、ウォーキングが主体ですよ 笑)

 

 JR荒木駅から出発

朝、8時過ぎにはすでに受付を待つ、長い列  @@!!!

 

 スタッフの皆様、今日もお世話になります

 

歩き始め・・・・・・

前の日は、九州でも各地で雪が積もる寒い一日でした

この日も、雪は溶け、青空は広がっていますが寒い*寒い

 遠くの山には雪が積もってました

 キャベツにも霜が降りていた

  元気にテクテク歩きます

 途中からの歩道は、旧大川線跡を歩きます(線路の跡があります)

 最初の、酒蔵  萬年亀

 

有料ですが、飲み放題の試飲あり(大吟醸は、1杯だけです)

 

おでんも・・・・・美味しそう~♪

 

 

西鉄 大川線(現在廃止) 跡を歩いているので、途中三潴小学校前には 機関車が展示されています

開業 1912年12月30日 (1912-12-30)
廃止 1951年12月25日(上久留米線)
1966年5月6日 (1966-5-6)(大川線)

 

  

 

 次は池亀酒造へ

 

この熟成酒が美味しいそうです 

今回一緒に歩いたウォーキング友達も、これを目当てにされていて、飲まれたていました

 

 

 私のお目当てはこれ!!! ノンアルコールですが、小豆入りで美味しいのです

 少しだけ試飲をしてから、次へ・・・・・

 

 お振る舞いあり  歩いているとはいえ、冷えた体には染みとおる温かさ

いただきます  美味しかった~

 

 ここでもおでんの販売あり

 

有薫酒造

 

 以前、ここでワイワイやったこともありました

 

 

 久留米駅駅長さんとパチリ  今日もお世話になりました

 城島瓦の大きなオブジェがありますが、ここまで来るとゴールはすぐ

 ゴール受付 約9キロのウォーキングでした

 スタンプを忘れずに貰って ウォーキングは終了

 

花の露酒造  ここがメイン会場手前にあり、沢山の屋台があり大賑わいでした

 

 

メイン会場内で、宴会開始です

きゅうりの一本漬けも食べました  ^^v   美味しかったです

  

 お酒は祭り会場で購入

てんぷらの差し入れ、手作りのお料理、持参のおつまみなどなどでおしゃべりタイムです

  総勢18名、楽しかったです

 

 

 食べて、飲んで、歩く 今日も楽しかった

 そしてこれも大切なことですね ^^v

 酒樽と城島瓦とカチガラスのマンホールの蓋でした

もう寒波は来ないで欲しいなぁ~

 


いぶすき菜の花マーチ ☆観光編☆

2017-02-04 18:38:59 | 旅行

いぶすき菜の花マーチ 一日目 山川ステージ終了後、車で観光も楽しみました

 

札幌からご参加の、Sさんにお会いするために、チェックポイントの西大山駅まで行きました

丁度、電車が通り過ぎました!!!  

一枚パチリ

 

次は ”番所鼻自然公園”へ

東シナ海に浮かぶ日本百名山「薩摩富士」と岩礁の曲線美が美しい所だそうです

 天気も良く、絶景でした

 

番所鼻自然公園(南九州市頴娃)について

かつて薩摩藩の番所(検問所)が置かれていたことから、このように呼ばれる様になりました。
江戸時代の番所は人やモノの流れをチェックする重要な役割を担っていましたので、番所があったということは交通の要所であった証。実はこの地は昔は船着場で、農産物や日用品を運ぶ船が頻繁に出入りしていた場所でした。
なお、一般的に「番所」=「ばんしょ」と呼びますが、当地は「ばんどころ」と呼びます。

 日本地図作成のため全国を実測した伊能忠敬が「天下の絶景」と絶賛した景勝地で、伊能忠敬がここ番所鼻を測量で訪れたのは1810年,66歳の頃でした。
この地に立つ石碑は,これを記念して昭和31年に建立されたもので,当時の首相・鳩山一郎氏の書による「伊能忠敬先生絶賛の地」と文字が刻まれています。



③カップルベンチ
屋根の影が綺麗なハート形になります。
またベンチに座ると自然と寄り添う仕掛けに,タイタニックを思わせるデッキもあります。

 

波も静かで、タイミング良く、干潮

のんびりと散策しました

 

 



☆海の池
数十万年前の火山活動とその後の浸食で形成された天然の岩礁で,自然にできた「海の池」。
その中には「竜宮城への入り口」があったと伝説が残ります。
干潮時には歩いてぐるっと回れる「海の上のさんぽ道」となりますが,満潮や高波の時は歩くことができませんのでご注意ください。

 開門だけはウォーキングの時に見ていた反対方向からの姿です

 

 突先にこんなものが立っていました 何かな??

 

 

☆竜の落とし子~吉鐘(祥)~

目前の海には,「竜の落とし子」が棲んでいます。
昇竜を連想させるその姿から,しばし「幸運の守り神」とされますが,メスから授かった卵をオスのおなかの袋で大切に育てて出産するその珍しい生態や夫婦仲がよいこともあり,古より「竜の落とし子」には安産や子宝など,五つの吉祥ありと伝えられてきました。
この地を訪れる皆様の幸福を願い建てられたこの鐘は,鳴らす回数で「恋愛成就・夫婦円満」「安産」など祈願できます。

2010年にお目見えした新名所。 頴娃町の海にはタツノオトシゴが住んでいます。竜の容貌を持ち、夫婦仲が良く、オスが子供を身ごもるタツノオトシゴは「幸運、健康、恋愛成就&夫婦円満、子宝、安産」のシンボル。鐘を鳴らす回数で願い事をします。
一つ鳴らせば幸運、二つ鳴らせば健康、三つ鳴らせば・・・・。
さてあなたはいくつ鳴らしますか?



鐘も、ばっちり力強く鳴らしてきました

   

ハートの石碑は、幸運を呼ぶ仲良しタツノオトシゴ夫婦の「開(かい)と結(ゆい)」です。
「世界を開き、縁を結ぶ」のメッセージが込められています。
タツノオトシゴのメスがオスのお腹の袋に卵を産み渡す時にできるハートの形から、デザインされたものです。

 

その後は、窯蓋神社へ  

ここは、コマーシャルやテレビの旅番組などでよく紹介されています

ナニコレ珍百景でも紹介されたそうで、一度、行って見たいなぁと思っていたところです  

せっかく指宿まで車で来ているのですから良いチャンスですよね

 

 射楯兵主神社(釜蓋神社)

 

 

 沢山の方が参拝に来られているのが遠くからも見えました

 

<紹介ページより>

あるものを頭に乗せて歩くと幸せになれると口コミで人気の釜蓋神社。鹿児島で最近話題のパワースポットと言えば釜蓋(かまふた)神社。
各種メディアでは釜蓋(かまふた)神社と紹介されていますが、正式名称は、射楯兵主(いたてつわものぬし)神社といいます。
武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、芸能人やスポーツ選手も訪れる話題のパワースポットとして注目を集めている場所です。

海岸に突き出した岬のような場所にあり、観光客でいっぱいです。そして、よく見ると、何かを頭の上に乗せている人々が歩いています。

 

 

 

 

 縁結びのオブジェ

 本堂の下の海岸沿いに、お釜の賽銭箱(?) 皆さんこの中にお賽銭を投げ入れていました

うまく入ると、ご利益あるのかな???

 

 お参りしました

 

 この神社では、釜を頭にのせて鳥居から拝殿までおとさずに歩くと願いが叶うと言われています。

この頭に釜蓋をのせて参拝するのが、海風が強くなかなか難しいらしいのです。鳥居から賽銭箱までは約10メートル程。

  これを被るそうです

 やってみようかなぁ???

 こんな風に被って歩くそうです

 

男性も女性も、みなさん一生懸命挑戦していましたが、私達は、挑戦しませんでした(笑)

 

 

2箇所観光した後は、”道の駅山川港活お海道” チョッピリ立寄り    たい焼きならぬ、「かつおやき」を食べました

中のあんこは「そら豆餡」です   焼きたてで美味しかったです   ホカホカ ^^v

 

ホテルに一度帰った後、砂むし温泉へ・・・・・

やはり指宿に来たからには、これも外せないお楽しみですね

 

二人で、疲れを癒し、翌日の英気を養いました

 

観光も大満喫!!!  充実した、いぶすき菜の花マーチ 「番外編」でした   


2017 節分

2017-02-03 23:53:29 | イベント

はい!今年もやって来ました

鬼は外!福は内!!!  そして、恵方巻

2月3日 今日は節分

今年も、ぼくちゃんが恵方巻を買ってきてくれました   ありがとね 

今年の恵方は 北北西やや北

方位角345°、11時半の方角  だそうです

 

 美味しいものを食べれるのは幸せですね~♪

 

門司の”千両”の巻き寿司は、中に大きな甘い卵焼きが巻かれています

ご飯はほとんど見えません!!!

 

 例年にも増して、長蛇の列だったそうです!!!

 

 今年も一年、良い年だと思います(笑)

 

 

 


JR九州ウォーキング 小倉を歩く

2017-02-01 05:40:24 | JRウォーキング

1月28日(土) JR九州ウォーキングに参加しました

いぶすき菜の花マーチの2日目は、協賛ウォーキングなので、参加スタンプはもらえましたが、この小倉コースが2017年最初のJR九州さん主催ウォーキングの参加となりました

地元小倉とはいえ、やはりいつも通りに早めの受付だと、いそいそと出かけました(笑)

中央改札口のいつもの受付場所の所に二人で向かっていると、改札口の辺りがザワザワし何やらアナウンスが・・・・

それもそのはず、朝から人身事故の為、電車が大幅に遅れ発生

1月26日(木) 人身事故    1月27日(金) 信号トラブル&システム障害   そして、1月28日(土) この日も !!!(-_-;;;)

3日続けて、朝の利用者が多い時間帯にトラブル発生だったのです

駅員さんは、利用客の案内で忙しそう・・・・・こんな状態で開催されるのかな??などど思いながら待っていると、「予定通り開催します」との事

では、並んで待つことに。。。。。そうしていると、いつもの顔なじみさんがやってこられました

人が集まってくると、おしゃべりタイム(笑)  久しぶりの方も多く、遅ればせながらも「今年もよろしくお願いします」

予定通りに 8:30~受付開始です

そして、受付番号 1番をGETです (>_<)

 

 歩数計を借りました。抽選で5名にプレゼントに引かれてしまった・・・・当たると良いなぁ

 

受付を済ませたら、スタート!  

8キロだし、歩きなれた街   みんなでワイワイ話しながらのんびり歩きます

 小倉駅

 祇園太鼓

 

<西願寺>

 

この西願寺には「岩松助左衛門」の墓があります

およそ二百年前に小倉、長浜に生まれた岩松助左衛門は、57歳の時、小倉藩から難破船を救助する役に任命されました。灯台建設の願書を藩に提出した助左衛門は募金活動をして資金調達も自分で行ない、一生を灯台造りに捧げました。
  助左衛門の死後、明治政府が引き継いで1873年に完成した白洲灯台は、近くを通る船が浅瀬に乗り上げないよう、今でも安全の光を灯しています。

次は、小倉駅北口に有る「北九州スタジアム」へ向かいます

ここは、ギラヴァンツ北九州の新本拠地グラウンドとなります(3月12日 グランドオープン)

 

 手前には「北九州国際会議場」があります

 

オープンに向かって、最後の工事が進んでいるので、まだ中は見ることが出来ません

 

立派なスタジアムが出来るようです・・・・(ただ、J3なんだよなぁ (>_<))

小倉松山フェリー   お遍路さんに行く時によく利用します 

 

 小倉の街に戻ってきました

 

常盤橋の広告塔

 

 

紫川を渡ります

 朝は冷え込みました 日陰には、まだ霜が残ってました

 小倉県庁の跡

明治9年(1896)に福岡県に合併されるまで室町に小倉県庁がありました。合併後の庁舎は裁判所、警察署として使用されましたが、民間に払い下げられ現在に至っているそうです。カフェや小物のお店が入っていた記憶があります(裏側から見えました)

 

 

 長崎街道上に、黒いポスト

明治4年12月5日、九州で最初に長崎郵便役所と16の郵便取扱所が街道沿いに設置され、その後順次、九州全域に郵便局ネットワークが広がっていきました。その一つだそうです

 

 小倉城横を歩きます

 

 永照寺

街中ですが、大きなお寺です

 

 

紫川には、10の橋が架かっています。北九州市が、小倉の中心を流れる紫川をシンボルリバーとして整備しました。10の橋にはそれぞれ海、火、木・・・といった自然をテーマにデザインされています。

朝、渡ってきたのは 常盤橋(木の橋)

 

これは、豊後橋(音の橋)

特徴的なハープ型の斜張橋とリズミカルな親柱のイメージから「音の橋」と名付けられたそうです

 

中島橋(風の橋)

風に応じて彫刻が動きます

 

立寄りスポット「こんぺいとうカフェ」

階段を上がって 2階にあります。

色とりどりのこんぺいとうが、所狭しと並んでいます

見てるだけで、楽しくなってきます

<フェイスブック ↓ ↓>

https://www.facebook.com/konpeitoucafe/

 

マップにも紹介されていましたが、こんぺいとうのプレゼント!

ありがとうございました

 

無法松の碑

小倉の作家岩下俊作が、小説「富島松五郎伝」の中に作り出した男、松五郎(無法松)は、北九州人の代表というより、情義に生きた、日本人のあこがれの庶民像として全国的に慕われています。
この碑は、無法松を愛する土地の人々によって、昭和34年、彼が住んでいたこの古船場の地に建てられました。
碑銘は岩下俊作の筆で、碑の下には昭和33年ベネチア映画祭でグランプリを受賞した稲垣浩監督の「無法松の一生」のシナリオが埋められています。毎年3月4日には碑前で供養が行われ、小倉祇園太鼓をたたき、無法松の好きだった酒をそそぎます。

 

 

菅原神社

小倉の氏神である菅原神社は、菅原道真が大宰府に行く途中立ち寄られた事から

「学問の神様」として人々から信仰されているそうです   菅原神社には、ご祭神として「菅原道真公」が祀られています

 

 梅の花もほころんでいました

 

旦過市場を通り

  朝、まだ早い時間の為か、まだ人も少なかったです

 

 魚町銀天街を通ります

ここは、銀天街発祥の地です

「1951年10月ここ魚町に日本ではじめて公道上にかかる全長130mのアーケードが完成。6,000通の公募作のなかから『銀の天井に輝く街』を意味する『銀天街』と命名されました。以降『銀天街』の名称が各地へ広まりました。」

 今の魚町銀天街

 昭和26年ごろ(石碑に写真がありました)

 

そして、小倉駅にゴール

二人とも万歩計を借りていたので、歩数を見てみました

約8キロで 約1000歩違っていました(これは、足の長さの違いですね 笑)

 

 

そして、いつもの通りに、ゴール受付をしていただき、本日のJR九州ウォーキングは終了

この日は、最初に書いていたようにJRが事故の為、大幅に遅れていましたので、受付が11:00締切から12:00締切に延長されていました

なので、私たちがゴール受付してしている時も、スタート受付をされている方が沢山いらっしゃいました

久しぶりの参加で、沢山のお知り合いに会えました

遠征もとても楽しいけれど、地元をのんびり歩くのも良いものです

スタッフの皆様、事故対応の中での運営 お疲れ様でした & ありがとうございました 

 そうそう、万歩計の抽選は、私たちは「見事 ハズレ」 

知り合いの中では、当たった方はいませんでした(みんな欲深かな 笑 (>_<))  次回に期待 !!!