予定通り帰省していました。
滞在2日めの10月21日には震度5強の揺れに遭遇しましたが
幸いなことに無事でした。
大きな被害が残る県中部の方々に一日も早く平穏な暮らしが戻りますよう。。
どうか今年は大雪になりませんように。。
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さて、体調を整えていた…はずだったというのに
この度の帰省は絶不調。
姫路で新幹線から乗り換え、中国山地の間を走り出してまもなく
鼻炎の症状が出てきました。
植物か何かに反応したのだろうと思っていましたが
実は風邪の始まりだったようです。
不覚の至りでした。
それでも、少々のお楽しみを逃す Bocco ではありません。
「日本におけるキュビスム−ピカソ・インパクト」を目当てに県立博物館を訪れたところ
幸運にも「岡村吉右衛門の世界」の特集展示が開催されていました。
初めて吉右衛門さん作品の展示を観たのは7年近くも前のことになりますが
思いがけない再会を果たすことができました。
☆やっぱり吉右衛門さんの世界はいいな〜(画像が大きすぎたけど…)
岡村吉右衛門生誕100年の今年は、多摩美術大学美術館でも12月半ばから展覧会が始まるようです。
現在開催中の「柳根澤 召喚される絵画の全量」も気になります。
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なお、風邪もどきの症状は1週間あまり続きましたが
土日に爆睡した甲斐あって復活しました。
その後体調は如何ですか。
鳥取もよく地震が起こりその都度大きな被害が
皆さんの生活が一日も早く取り戻せますように願うばかりです。
岡村吉右衛門さんBocooさんのブログで初めて知りました。
鳥取県立美術館 一度訪ねてみたいと思います。
日本のみならず世界の至る所で大きな災害が発生していますが、改めて自然の絶大な力を感じます。
そんな中で、急な寒さの訪れに、とにもかくにも屋根の下で過ごせるありがたさを思わずにはいられません。
吉右衛門さんの展示は小規模ながらテーマを変えて4月半ばまで続くようですので、ぜひお出かけください。