シャスタ山の地下都市に住むレムリア人アダマからのメッセージをチャネリングしたオレリア・ルイーズ・ジョーンズという人の「レムリアの真実」という本を読んでみました。
だいぶ前に読んだのですが、改めて再読してみました。
当ブログの趣旨として、このような話を、世界中の先住民族もまた、大切にしている、ということを大切にしたいと思っております。
リンクは張っておりませんが、アマゾンなどでご購入になれます。
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(引用ここから)
昔のある時に、地球内奥のとても発達した他の文明社会に援助されて、テロスの文明社会は5次元の意識へと移行しました。
実際のところ、私たちはある程度の物理的密度を保つ肉体に留まってきました。
遺伝学的に私たちの身体は皆さんの身体と同じですが、みなさんが見て、触れるような物理的な体を維持することは地球のアセンションプロセスを援助するために私たちが用意した使命の一部です。
現在の私たちのDNAの数は、みなさんが知っている12本とその他に24本あり、そのすべてが完全に活性化しています。
みなさんのほとんどの人のDNAで活動しているのは2本で、残り10本はかつて遺伝子操作をされために眠ったままです。
多くの人が神聖な潜在力を一時的に遮断したままですが、今、潜在力全体の5~10パーセントぐらいが働きはじめています。
私たちはその潜在力を100%活性化させています。
またその潜在力で、誰でもより高次元に進化するにつれて、絶えず永遠へと拡張します。
レムリアの時代には、人類とレムリア人の大部分が36本のDNAをすべて活性化させていました。
何千年もの期間をかけて意識を徐々に低下させていくうちに他の24本のDNAは衰退し、やがて12本だけが残りました。
レムリアとアトランティス両方の大陸沈没にともなって、残りのDNAのうち、さらに10本が活動を停止しました。
今回あなたが,自分を無条件の愛と高次の意識の波動へと大きく開くと、かつての機能がすべて次第に再び活性化するはずです。
ハートの中枢部の中に、「聖なる愛」・「聖なる叡智」・「聖なる力」という生命の3重の炎があり、かつてはあなたのオーラフィールドの内部で直径2・7メートルの炎が広がっていました。
その炎のおかげで、あなたは神聖な生得の権利である、神から与えられた機能をすべて使えました。
この3重の炎が、あなたを生まれながら不滅にしました。
言い換えれば、あなたは「神性」という魔法と属性のすべてを、生まれながらにして使うことができました。
みなさんは創造主をひな型にして作られた、なんの制限もない不滅の神々です。
遠い過去においては、みなさんは地球でこのような人生を体験していました。
大宇宙の心から来る「善知識」を、生得の権利としてただちに利用できる状態でした。
しかし皆さんは一つの集合的文明として、これらの特権をひどく悪用してきました。
人類がこれらの神聖な贈り物を乱用しはじめるにつれて、それらの贈り物は減少しはじめました。
友人である皆さん、意識が元のレベルで使われる時、つまり無条件の愛、調和、意思、力、神聖な叡智が、元のレベルで使用されて、気づきと感情と行動の中で維持されている時にのみ、これらの贈り物は維持され、回復されることが可能です。
2つの主要な大陸が沈没して、レムリア文明とアトランティス文明の大半も失われた時に、父なる・母なる神が、人類を全なるものと原初の神の意識に戻す唯一の方法として、「生命の3重の炎を16分の1に縮小するべし」と命じました。
人類はもはや、昔のように神の力やエネルギーを誤用できませんでした。
それ以来、親愛なる皆さんは、たった2本のDNAと、ほんのわずかにハートに脈打つ原初の生命の3重の炎だけで活動してきました。
「レムリアの翡翠の大神殿」
わたしはテロスのアダマです。
今日はテロスで「翡翠の大神殿」と呼ばれている、すばらしい癒しの神殿をご紹介したいと思います。
大陸の消滅以降、地上の住民は畏敬の念をおこさせるこの神殿を訪れることが出来なくなっていました。
翡翠の大神殿は、レムリアの時代には物理的に存在し、本当の意味での癒しを活動の中心としてきました。
この神殿は最初、レムリアの黄金期に建てられ、その後何十万年にもわたってそのエネルギーで人々の生命を祝福してきました。
神殿の内部では、不滅で無尽の癒しの炎が惑星のために燃えていました。
その炎を育んできたのは、天使の王国や聖なるスピリットやレムリア人の愛です。
この神殿のエネルギーは惑星そのものとその住人のために、さらに母なる地球のために真のいやしのバランスを保ちました。
私たちの大陸が危険な状態となり、いずれ崩壊すると知ったとき、この大神殿もまた物理的に失われるであろうことが分かりました。
私たちはテロスに物理的な複製を建てようと努めました。
建造以来、不滅の癒しの炎のエネルギーの全記録が移されました。
その炎は現在までまだ、勢いを保っています。
この畏怖すべき癒しのエネルギーは、この惑星から失われたことは一度もありません。
私たちの大陸が崩壊したときでさえも。
この時期、皆さんにはいやしがとても必要です。
いま人類を援助するために、翡翠の大神殿の扉が開けられました。
あなたがする必要のあることは、瞑想の時か夜寝るまえにあなたが〝この神殿に来る″と「意図」することです。
一例をあげると、あなたの神なる自己やガイドやマスターに、次のように祈ることはできます。
「私という存在である主なる神の名において、私は今晩、テロスの翡翠の大神殿へ連れて行ってもらうことを要請します。
私は今、一日の活動を終えて肉体が休んでいる間に、私のガイドとマスターと天使にそこへ連れて行ってくれるように依頼します」。
一度ここへ来れば、私たちはあなたにどうすればよいかが分かります。
実は高次の魂の身体の中では、あなたは自分自身がここへ来る方法を知っています。
(引用ここまで)
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