当ブログは、10月1日から、9年目に入りました。
いつも読んでくださって、ほんとうにどうもありがとうございます。
今後とも、皆さまに、読みにきていただけるブログでありますよう、精進したいと思っております。
わたくしの住んでいるところは、公立図書館の本が一人10冊まで借りられます。
わたくしは、大きなリュックをいつも担いで、10冊の本を借りたり、返したりして、日々を過ごしております。
学びたいことはたくさんあります。
せっかく学んだら、書き置いておきたい、と思って、ブログを始めたのが、昨日のことのようです。
去年の新年度のご挨拶には、これからはなるべく取材記事を増やしたい、と書いたように記憶しています。
その後、少しは外の催しや、寺社の風情なども残せるようになったかと思いますが、今年はさらに、いろいろな所に行ってみたいと思っております。
相変わらず、一見なんの脈絡もないことを、あれもこれも、書き継いでいますので、おかしな人だとお思いのことと思いますが、わたくしといたしましては、
様々な事柄は、深いところでは、つながっているように感じています。
脳というものも不思議ですが、外界というものも、同じ程度に不思議なものだと思います。
生きていることは、楽しいと、わたくしは思います。
社会は、生き生きとしていると感じますし、一日一日、年をとってゆくことで、以前には思い至らなかったことにも、すこしは思いが及ぶようになった、と感じることもあります。
お釈迦様もお生きになったであろう、林住期を間近に控えて、真剣に生きなければいけないと、日々自分に言い聞かせております。
至らないことだらけではありますが、今後とも、お読みいただければ、まことに幸いでございます。
どうか9年目も、よろしくお願い申し上げます。
末筆になりましたが、皆さまのご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
また、コメントのお返事が遅れがちになりましたことをお詫び申し上げます。
今年度はなるべく早いお返事を心がけますので、ご容赦くださいませ。
veera 拝
写真は、昨年末に出かけた「茅の輪くぐり」の最後に行われた「茅の輪」のお焚き上げの情景です。
(2016年1月の記事より)
「大祓いの「茅の輪くぐり」(1)・・蘇民将来と、スサノオノミコトと、日本」2016・01・12
「スサノオノミコトから頂いた・・大祓いの「茅の輪くぐり」(2)」2016・01・16