「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

日本の価値観

2012年03月05日 22時42分37秒 | Weblog
 
いゃあ、寒い
冷たい雨に心身が凍える
もう3月だというのに、この寒さ
この原理は、人生の試練と一緒なのだ
苦境を脱する直前が、状況としては一番辛い
だが、それを超えると、暖かい春が来るのだ
もっとも辛い時期は、幸せへの転換点だ
そう信じて、今日も頑張るのだ


ということで、3月
話は飛ぶが、会社で刺青をしている社員はいるだろうか
まともな会社なら、答えは「NO」だ
しかし、大阪市職員には、この刺青モンが多くいるらしい
そして「複数の職員が採用後に刺青をして、お互いに見せ
合っている」(橋下徹市長)という。この非常識さはなんだろう
それでも彼らはクビにならない。大阪市役所は、組織として
完全に腐っているのではないか

橋下市長も怒りをあらわにした。「昔にいろいろな事情で刺青をし
やり直そうと頑張っている人は別」だが「採用後の刺青はおかしい
何かが狂っている。役所の価値観は狂っている」と


価値観の狂いが全てを狂わす
逆に言うと、価値観こそが基本
さて、日本の価値観は“正しい”か?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生の達人の極意とは

2012年03月02日 18時06分16秒 | Weblog
 
苦境を脱した多くの人生の達人に共通する事柄を発見した
それは、絶体絶命の危機に際し、達人は助けを請うべく
誰かに依存したり、策に走ったりはしていないのだ

彼らはどうしたか
多くの達人が「自分の内に秘めたる究極の力」を信じて
「さあ、こい!」と果敢に挑んでいるのだ

そして「俺が負ける訳がない! 負けてはならない!
負ける訳にはいかない!」
と、一瞬も弱音を吐かず
一瞬も怯まずに前へ前へと進んでいるのだ


「困難な環境そのものは一時的事象で終わったとしても
その困難にどう対処していくかによって、自分の人生に
永続的な影響がもたらされる」(ハービー・ハンコック)

危機に際し、誰かに助けを求めたり、策に走る逃げの姿勢で事に当たれば
その人間は、何か事あるたびに、一生、逃げの対処を繰り返すのだ

腹をくくれ、覚悟を決めよ
逃げて生きるのも一生
戦い挑んで生きるのも一生
どんな人生を生きるかは
まさに自分次第だ

そんな事を人生の達人たちは教えてくれる





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする