ゴジラの危機！？

　　　　　このユニフォーム姿は　もう見られない？

ヤンキースの松井秀喜外野手（３３）が
サンフランシスコ・ジャイアンツにトレードされそうだ

うーん　そりゃ困る
もしそうなれば、ＮＹに行く　口実がひとつ減る
松井の放出より　
ブライアン・キャッシュマンＧＭの解雇の方が先でしょ

ヤンキース・スタジアムに響く　ゴジラの吼声は
もう聞くことはないのか？
なんだかなー…　さびしいなぁ～

　←移籍　反対！！　

　←仕方ないよ…

　

『蟹は甲羅に似せて穴を掘る』

今日、１２月９日は
国連の「国際腐敗防止の日」
おめでとー！

（めでたいか！？）

さて、各国の汚職の実態を監視するＮＧＯ（http://www.ti-j.org/）が
「世界腐敗バロメーター2007」を発表した
これは、世界の主な国60カ国を対象にしており
政党・政治家・警察・企業・宗教団体などの
腐敗度を、アンケートなどで評価するもの

それによると…

政府の“腐敗対策が効果的”と評価されているのは
Ｇ８諸国ではフランスで　37％と最も良く
次いでイギリス25％　カナダ24％　イタリア21％
ドイツ20％　アメリカ19％　ロシア13％

さて日本は…ウクライナと並び世界最低の８％

日本は『腐敗を正そうとしない国』
逆に言えば『腐敗を許す国＝腐敗した国』なのだ



政治家や官僚の収賄、企業の偽装
警察の怠慢や不祥事
人の不安をあおり霊感商法を繰り返す宗教屋
正しい言論を守るべきマスコミの虚偽…
あいも変わらず事件が起こる
その原因は「腐敗を許す」からだ

悪は悪を呼び、社会を汚す
「日本は終わりましたな…」なんて
評論家を気取り「諦める」のは
「悪を許す」ことと同じだ

いまこそ、不正・腐敗に対し
「アナタは間違っている！」
「今こそ正義を！」　と
皆が声を上げ、正邪をハッキリさせるしかない！

が…

『蟹は甲羅に似せて穴を掘る』
（人は、その力量に相応しい言動しかできない）


まずは、正邪の判断基準を
正しく出来る自分になる以外ないが
果たして僕の基準は正しいか…？


　←正しい…みたいな　

　←知らない…感じ