BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

バルブの中のムシ?!

2013-04-22 21:02:08 | BEAT
バルブの中のムシ?!
昨年からビート左前輪のエアー漏れが目立った。時期も秋だったので、
そのままスタッドレスに交換となった。なので、これからの時期に、
このエアー漏れ?と向き合うことになったのでアル(笑)。

ただ、タイヤは、2011年製のものであり、比較的新しく、パンクしている様子もない。
釘等が刺さっている、刺さっていた傷等もナシ。
こうなると、怪しいのはバルブ周辺だ。
エアーを入れる際に、左前輪のバルブだけ、天の邪鬼にも

『プシュー!』

ってエアーを抜くのだよ、マッタク。バルブ交換だろって、腹積りで黄色い帽子に
土曜日タイヤを持っていった。オイル会員だったので(笑)、タイヤのパンク修理は
無料らしいがパンクではなかった。



水につけてチェックをしてくれ、恐らくバルブコアが怪しいとのこと。
バルブの中に、通称ムシがいて(笑)、このムシがエアーを抜く状態になってるのでは?

これが原因かもね・・と。



ムシを交換してくれと頼もうかと思ったが、どうせなら自分でやってみることにした。
ネットで検索してみると、結構情報があるもんだ。
エーモンから、虫回しとムシが売っているとのこと。
ムシ(バルブコア)の方は、スチールタイヤ用とアルミホイール用の2つがある。
間違って買ってこないようにしなければイカン。

ムシ(バルブコア)を緩めるには、虫回しドライバーで行う。この虫回しドライバー、エーモンの商品名。
そう言えば、以前見たことがあるヘンなドライバーみたいなのがあった記憶あり。

日曜日。ムシとドライバーをおっとアールッスで購入。



バルブコアに虫回しドライバーをあてがって、フィットした感触が得られた。
そして、反時計周りに回してみると、通称ムシが緩み出し、同時にエアーが抜けてきた。



ちょっと抜きペースを早めるために、ムシを更に緩める。
ムシがエアーで飛び出すのは、恐いのでずっと虫回しドライバーで押さえぱなっしにする。
ムシは、外に飛び出したがるが、押さえつけてその内、大人しくなった(笑)。
エアーが十分に抜けたようだ。



ムシを抜いてみると、金色。一方、エーモンの4本セットはシルバー。
並べて写真を撮ってみる。



新しい、ムシを入れて増し締めする。どの程度の増し締めしていいか?
ちょっと不明だが、エアーが漏れない程度に締めてみますた。
エアーの充填は、コンプを出してきたから超楽勝状態。


影からチラっと、コンプ君が・・(笑)



空気圧2.2にしておいて1週間位、様子を見ることにします。
保管場所は、親父のパジェロミニのリアに突っ込んでしまいました(笑)。
来週、どうなっているか?確認しようと思いマス。

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