その２：リザーブタンク

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簡単な作業の割りには、放置していた（笑）。風邪を引いて1週間ずれこんで本日作業をした。
先週、交換する際に便利なものとして100均で購入品を調達。
・スポイト＝＞冷却水を汲み出すのに使うべ。諸事情で灯油ポンプとなる（笑）。
・麦茶入れ（笑）＝＞汲み出した冷却水を入れておくのに使うべ。

・漏斗＝＞あると便利そうだ。

最初、ヒューズボックス側にあるボルトを緩める。ドライバーでやるより、Ｔ字レンチ使った方が良し。
10㎜のソケットで緩めたが、ドライバーでやらんで良かった。もう一箇所はウォッシャータンク横。

ゴム配管は、クリップで留めているだけ。漏れないように先っぽをつまみながら、洗濯バサミで固定した。



ゴム配管は天に昇るような感じで固定しておいた。

あれ？
実際、作業にかかると、スポイトも麦茶入れも要らないじゃん（笑）。
割れているタンクは、冷却水が入ったままで抜けるんだもの。
冷却水が入ったままの古タンクを漏斗越しに新タンク側に傾ける。

じょろじょろと冷却水がゴム配管刺し口から移動（笑）。
固定ネジ2本（ワッシャー付き）と黄色のフタは再利用だ。
新タンクには同梱されてきていないから注意ね。




古いタンクのネジ固定部分にワッシャーが引っかかって抜けなかった。
プラ製のタンクネジ穴部分が変形していたのだ。
これには少しびっくりした。熱でゆがんでいたから、道理でネジが緩んでいるのに抜けない訳だわな。
自分でも笑えるのが、この変形部分からネジを抜き取るのが一番時間がかかったコト。
全くマヌケ・・。



コレが割れた付近の写真。まあ、このまま使っていても大丈夫だったんだろうけど。

もしかすると、ヤフオクに出るかも（笑）。＜売れるんかぁ？




新旧対比が↑の画像。最初は随分と色白なのだ。俺好みってか（笑）。

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