Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

甘いダイコン by Mr. U.T.

2012-03-18 11:20:05 | 食彩+酒の肴
《添付画像》:お馴染みUT氏の『庭先菜園』より;UT氏曰く「人参・ダイコンともに、見栄えは悪くても甘味は十分です……」
(撮影月日)平成24年3月15日
(撮影場所)広島市安佐北区
(撮影者) Mr. U.T.


 またまたUT氏から、野菜を送ってもらった。

 そう、甘みタップリの『冬ダイコン』なのだ。

  ?

 そう、最近では昨年の夏ですぞ。 UT氏から旬の味「アユ」を贈ってもらったのは、、、。


 以下、UT氏のメールをご紹介したい。


     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 この年になると、畑で遊ぶのが一番の楽しみになっております。
 
 あと10年もするとお経を口ずさみながら楽しんでいると思う?




 ・トウのたったほうれん草の下だけ残し、根を再利用、冬中ハウスしていたら立派なホーレンOK。




 ・これが本来の露地ホーレン草です。

  


 ・ネギはまだ十分すき焼きの食材、黒ビニールはトマトの床。




 ・ジャガイモも植え終えました。




 ・春大根を蒔き、ビニールかけているとしっかり新芽が出た。

 

 また今年は寒さの精で出来損ないのダイコンもトウがたたず、スも出来ていなく甘くなっています。

 昭和人間の自分には、今時の甘いダイコンすりは最高です。

 採りたて新鮮冬野菜の甘味は百姓のみが知る味です。

 畑でダイコンをかじっても本当に甘いよ!
                         2012/3/15

      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 メール(抜粋)は以上、
 トマトその他、育成状況は、あらためて是非見せて頂きたく、  
 家庭菜園のノウハウに関し(のみならず)、UT氏ご活躍のあれこれについて詳しくは、UT氏運営のブログ、『庄原いきいきサロン&ランダム情報』(こちらから入れます)をご覧下さい。(投稿:トーマス青木)


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2 Comments

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Unknown (Unknown)
2012-03-18 18:12:48
エセ男爵さん

こちらはUTこと、エセ百姓です。

野菜つくりは遊び心でとても面白いスポーツです。
土手の草刈り→堆肥つくり→土つくり・・・
土さえ作れば野菜はOKです。根っこと葉っぱで勝手に栄養補給をし化学肥料は要らない! これが持論です。 
根さえしっかりしておればホーレン草だって現に2度採りました。
 因みに我が肥料は:
  米ぬか(1俵300円)
   鶏糞(1俵90円)
元肥も追肥もこれで十分です。


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感謝!UT兄、、、 (エセ男爵)
2012-03-18 23:08:44
コメントありがとうございます。
恥ずかしながら、最近まで野菜の味の良し悪しがわからなかった。そんな悪しき食習慣を身に着けて、野菜の美味しさや有難みを知らずに半世紀以上を過ごした不幸せ者でした。そんな不幸せにして不粋な男にも、数年前から転機が訪れます。すなわちタバコをやめてから丸2年、ようやく野菜に味のあることを知ったのです。さらにごく最近になって「その違い」がわかり始めたのでしょうか?貴兄仰せの通り、ダイコンの甘みをほのかに感じられるようになった次第です。
 また今年も、夏野菜のこと、鮎釣りのこと、教えて下さい。
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