Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

精進料理風ランチボックスか?

2009-05-22 11:15:15 | 食彩+酒の肴
 久しぶりの記事更新、さらに久しぶりの「食彩記事」書くからうれしくてたまらない。

 画像は、総勢28名の団体バス旅行にて広島から京都旅行に発った最初の昼食を『ホテルロイヤルヒル福知山』にて頂いた時のこと。 我輩のものさしから推し量れば、こよなく精進料理に近い、あっさりさっぱり系のランチボックス。
 何と! これがいたく口に合い、美味しく頂いた和風ランチボックスであった、のだ! 

 実は先週末(5月16日)、豚インフル騒動日本上陸騒動に火の手の上がる一歩寸前、一泊二日の京都旅行に出かけた。
 福知山経由にて綾部に立ち寄り「とあるお寺」にお参りし、午後は京都に向い、世界遺産『東寺』参観ののち、京都駅付近?の東山閣にチェックイン。 夕食は宴会場にて宴会。 日本酒には一切口つけず、ビール少々と宴会料理を頂いた。 宴会中、ささやかな椿事勃発? 椿事とは、すなわち旅行中の夕食時にアルコールが入るとほとんど料理に手をつけない独自の飲食スタイルに一大変化勃発し、この夜の宴会料理を全て平らげたこと!?!
 (な~に、禁煙?開始して早くも半年経過?!さりとて格別に食の味が良くなったわけでもなく単に、禁煙が引き金となって自棄食い始まりそのプロセスに胃袋が大きくなっただけのこと!)
 これ、しかし、生まれて初めての出来事だった。
 まぁ、なにはともあれ少しずつ、和食の薄味に慣れ親しみ始めたことは確かであって、健康維持のために食生活改善に取り掛かる意識あれどもなかなか捗らず今日に至っているけれども、こうして団体旅行に参加して「あてがわれた食事」をするとなると如何にも苦痛であった一昔前と比較し、大いなる変化の兆しあり。 些か手遅れの感、なきにしもあらず! 同じく早朝(午前7時)出発し、たっぷり半日バスに揺られ、そして万一、このときの昼食がフランス料理だったら如何だったか?

 ウム?

 食していたかもしれない・・・

 でも、
 結果、この画像の通り、魚在れども肉気のない(我輩にとっては限りなく)「精進料理」的にてヴォリューム控えめな「このお弁当」が最適だったのだ、、、。


 ps:そうなんだ。記事更新儘ならなくなったけれど、このたびの旅行の紀行文的記事書いて、ブログ復帰してみるか?!?・・・


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。