Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

習作;ビアグラスの風景

2014-01-23 23:27:32 | 食彩+酒の肴
添付画像〉器類、、、
(撮影年月日)平成26年1月18日
(撮影機材)FUJIFILM X100s
(撮影レンズ)Fujinon Super EBC f=23mm 1:2
(撮影者)トーマス青木


 薄琥珀色の飲み物をこよなく愛するエセ男爵、並びにトーマス青木。 

 グラスの飲口にピントを合わせ、撮影する。

 何はさておいても、フジフィルムカメラのレンズがすばらしい。 フジノンスーパーEBCレンズの焦点距離は、フィルムカメラ換算35mmの焦点距離レンズに相当するとのことで、本来ならば近接撮影なんて不可能に近い撮影距離にもかかわらず、それが可能なのだ。 カメラオーナーとしては嬉しくてたまらない。

 蛇足ですが、プラスチックビアグラスの内側にあるグレーの円錐形物体は、ちょうどビアグラスの背後に置いていた長円錐形のティーカップでして、液体屈折率の高さがわかるというもの。 このカップが写りこんだこと、写真画像としては失敗だと感じています。

 と云う事で、記事書いたら何と! このビアグラス(プラスチック製?と思っていたの)は『ポダム』と称する有名ビアグラスとの事。 重さ、触った感触からして、まだよく分りません。が、なんだか大恥をかいているようです。

  (トーマス青木)


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