The Kingston Trio
Judy Collins
「Bottle Of Wine」は、Tom Paxton(トム・パクストン)によって書かれ、録音された曲です。ちなみに、Bottle Of Wineは、ワインの瓶と中身のワインの両方をさします。1960年代、Paxtonは無給のパフォーマーで1958年にオープンし、フォーク・ミュージックやその他の音楽行為の会場となっていたニューヨーク・グリニッジビレッジのGaslight Cafe(ガスライト・カフェ)で演奏を始め、そこで彼は主力になりました。1962年、Gaslight Cafeでライブ・アルバムを私的に制作、録音しました。1963年、Newport Folk Festival(ニューポートフォークフェスティバル)に出演し、パフォーマーとしての知名度を高め、その後、コーヒーハウスと小さな会場サーキットで国を旅し始めました。1965年、2枚目のスタジオ・アルバム"Ain't That Newsをリリース、「Bottle Of Wine」は収録されました。
1964年、Judy Collins(ジュディ・コリンズ)はコンサート・アルバム"The Judy Collins Concert"、1965年、The Kingston Trio(キングストン・トリオ)はアルバム"Stay Awhile" 、The Fireballs(ファイアボールズ)はアルバム"Bottle Of Wine"に曲を収録、シングルはBillboad・Hot100で9位に達しました。また、南アフリカでも3位を記録しました。1973年、Doc & Merle Watson(ドク・ワトソンとメルル・ワトソン)のシングルは米国のカントリーチャートで71位を記録、デュオのアルバム"Then and Now"に収録されました。
Tom Paxton
Bottle Of Wine
※Refrain
Bottle of wine, fruit of the vine
When you gonna let me get sober
Let me along, let me go home
Let me go back and start overr
Ramblin' around this dirty old town
Singin' for nickels and dimes
Times getting rough I ain't got enough
To buy me a bottle of wine
※Refrain
Little hotel, older than Hell
Cold and as dark as a mine
Blanket so thin, I lie there and grin
Buy me little bottle of wine
※Refrain
Aches in my head, bugs in my bed
Pants so old that they shine
Out on the street, tell the people I meet
Won'ch buy me a bottle of wine
※Refrain
Teacher must teach, and the preacher must preach
Miner must dig in the mine
I ride the rods, trusting in God
And hugging my bottle of wine
※Refrain
※リフレイン
ワインの瓶、ブドウの木の果実
いつになったら 酔いを覚ましてくれるんだ
私を連れて行って、私を家に帰して
戻って、もう一度やり直そう
この汚い古い町で放浪しよう、
唄って小銭を稼ぐ
困難な時代になってきた 俺は十分に持っていない
私にワインの瓶を買うために
※リフレイン
地獄よりも古い小さなホテル
鉱山のように寒くて暗い
薄い毛布で横になって歯を食いしばる
私にワインの小瓶を買ってくれないか
※リフレイン
頭の痛み、ベッドの中の虫
テカるほど古いズボン
通りに出て、出会った人に言う
ワインを一本買ってくれないか
※リフレイン
教師は教えなければならず、説教者は説教しなければならない
鉱夫は鉱山を掘らなければならなら
私は神を信じなが、貨物列車にただ乗りする
そして、ワインの瓶を抱き締めて
※リフレイン
The Fireballs
Doc & Merle Watson
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