Aretha Franklin (Switzerland 1971)
The Anita Kerr Singers
「Bridge over Troubled Water」は、1970年にSimon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)がアルバム”Bridge over Troubled Water”と同時期にシングルとしてリリースされました。彼らの3作目となる全米1位獲得シングルで、最大のヒット曲となりました。Paul Simon(ポール・サイモン)が、ゴスペルに影響を受けて作った曲です。当初はGのキーで作曲され、Paulはファルセットで歌ってみたがうまくいかず、最終的に、Art Garfunkel(アート・ガーファンクル)がリード・ボーカルで、キーもE♭に下げています。ビルボード Hot100で6週連続1位、年間チャートの1位を記録した。英国でも3週連続で1位、グラミー賞で、最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を含む4部門を受賞、同名のアルバムも、最優秀アルバム賞と最優秀録音賞を受賞しました。1971年には、Aretha Franklin (アレサ・フランクリン)がシングルをリリース、ビルボードR&Bチャートの1位を記録しました。
そして、The Anita Kerr Singers(アニタ・カー・シンガーズ)は1970年、The Supremes(シュープリームス)は1970年、アルバム” New Ways But Love Stays”、Perry Comoは1971年、 アルバム” I Think Of You”に曲を収録しています。
Simon & Garfunkel
Feeling small
When tears are in your eyes
I will dry them all
When times get rough
And friends just can't be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
When you're down and out
When you're on the street
When evening falls so hard
I will comfort you
When darkness comes
And pain is all around
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Sail on by
Your time has come to shine
All your dreams are on their way
If you need a friend
I'm sailing right behind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
ちっぽけに感じたり
涙が溢れてくるときは
私がそれを拭い去ってあげよう
つらい時が来て
友達がいなくなってしまった時も
困難の上に架かる橋のように
私がこの身を捧げよう
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう
通りをさまよい
一日の終わりがつらく感じるなら
私が慰めてあげよう
闇がおとずれて
苦痛が取り囲んだとしても
困難の上に架かる橋のように
私がこの身を捧げよう
困難の上に架かる橋のように
私がこの身を捧げよう
こぎ出そう
今こそ輝く時
もしも友が必要なら
私がすぐ横にいるから
困難の上に架かる橋のように
私が安らぎを与えよう
困難の上に架かる橋のように
私が安らぎを与えよう
Perry Como