Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

Raindrops Keep Fallin' On My Head(雨にぬれても)

2021年09月24日 | Song(P・Q・R・S・T)

Dionne Warwick

Perry Como

「Raindrops Keep Fallin' On My Head(雨にぬれても)」は、1969年に公開されたGeorge Roy Hill(ジョージ・ロイ・ヒル)監督の実在の銀行強盗Butch Cassidy (ブッチ・キャシディ)とSundance Kid(サンダンス・キッド)(Butch Cassidy and the Sundance Kid)を題材とした西部劇『明日に向って撃て!』の挿入歌です。作詞はHal David(ハル・デヴィッド)、作曲はBurt Bacharach(バート・バカラック)。劇中ではButch Cassidy(ブッチ・キャシディ)役のPaul Newman(ポール・ニューマン)とEtta Place(エッタ・プレース)役のKatharine Ross,(キャサリン・ロス)が自転車に乗ってデートをするシーンで使われました。、作詞はHal David(ハル・デヴィッド)、作曲はBurt Bacharach(バート・バカラック)、1969年にB. J. Thomas (BJ トーマス)がシングルをリリース、Billboad誌で1970年1月3日から4週連続で1位、年間ランキングで第4位を記録、オール・タイム・ムービー・ヒッツ・ベスト50の15位に選ばれました。そして、第42回アカデミー賞では主題歌賞を受賞しました。1969年、Ray Conniff And The Singers(レイ・コニフ・シンガース ‎)はアルバム””Bridge Over Troubled Water”、1970年、Dionne Warwick(ディオンヌ・ワーウィック ‎)はアルバム”Go With Love”、Perry Como(ペリー・コモ‎–) はアルバム”It's Impossible”、Four Tops (フォー・トップス‎)はアルバム”Changing Times”に曲を収録しています。

映画『明日に向って撃て!! (Butch Cassidy and the Sundance Kid)』

BJ Thomas (1970)

Raindrops Keep Fallin' On My Head

Raindrops keep falling on my head
And just like the guy
whose feet are too big for his bed
Nothing seems to fit
Those raindrops are falling
on my head, they keep falling..

So I just did me some talking to the sun
And I said I didn't like
the way he got things done
sleeping on the job
Those raindrops are falling
on my head, they keep falling...

But there's one thing I know
The blues they send to meet me
Won't defeat me
It won't be long till happiness
steps up to greet me

Raindrops keep falling on my head
But that doesn't mean
my eyes will soon be turning red
Crying's not for me
'cause I'm never gonna stop
the rain by complaining

Because I'm free
Nothing's worrying me

雨粒が降り続く 私の頭上に
そして足が長すぎてベッドからはみ出てる奴みたいに
なにもかもがしっくりこない
雨粒が降り続く 私の頭上に

だから私は太陽にちょっと話しかけてみたんだ
そのやり方は好きじゃないって
仕事中に居眠りするようなもんだって
雨粒が降り続く 私の頭上に

けど分かってる事が一つあるんだ
憂鬱なことがあっても
私は決して負けないって事を
もうすぐ幸せがやってくるって事を

雨粒が降り続く 僕の頭上に
でも私はすぐに怒ったりしない
泣き言もためにならない
文句を言っても雨は止まないから

私は自由なんだ
何も心配ないさ

Ray Conniff And The Singers

Four Tops


The Green Green Grass Of Home

2021年09月10日 | Song(P・Q・R・S・T)

Tom Jones

Joan Baez 

「 The Green Green Grass Of Home」は、Curly Putman Jr.(カーリー・プットマン Jr)によって書かれました、主人公が故郷に帰って昔を懐かしむ楽しい曲に思えますがそういう曲ではありません。刑務所に入所中の死刑囚の男は夢を見ます、それは彼の子供時代のj情景です。そして、目を覚ますと自分が夢を見ていただけであることを実感、目の前には処刑前の祈りをする神父、その後、埋葬されるためだけに家に帰ります。皆、故郷の古い樫の木の日陰で彼に会いにきあす。1965年、Johnny Darrell (ジョニー・ダレル)によって最初にリリース、カントリーチャートで4位に達しました。Tom Jones(トム・ジョーンズ)は、Jerry Lee Lewis(ジェリー・リー・ルイス)のカントリーアルバム””Country Songs For City Folks”を聞き曲に感銘を受け、1966年、英国でシングルをリリース、英国チャートで合計7週間、1位、Billboad/Hot100、11位を記録しました。1968年、Trini Lopez( トリニ・ロペス‎)はアルバム”Welcome To Trini Country”、
The Pozo Seco Singers(ポゾ・セコ・シンガーズ)はアルバム”Shades Of Time”、1969年、Joan Baez (ジョーン・バエズ )はアルバム”David's Album”に曲を収録しています。

Johnny Darrell -  (1965)

Jerry Lee Lewis

The Green Green Grass Of Home

The old home town looks the same
As I step down from the train
And there to meet me is my Mama and Papa
Down the road I look and there runs Mary
Hair of gold and lips like cherries
It's good to touch the green, green grass of home
Yes, they'll all come to meet me
Arms reaching, smiling sweetly
It's good to touch the green, green, grass of home
The old house is still standing
Tho' the paint is cracked and dry
And there's that old oak tree that I used to play on

Down the lane I walk with my sweet Mary
Hair of gold and lips like cherries
It's good to touch the green, green grass of home
Yes, they'll all come to meet me
Arms reaching, smiling sweetly
It's good to touch the green, green grass of home

[Spoken:]
Then I awake and look around me
At the four grey walls that surround me
And I realize, yes, I was only dreaming
For there's a guard and there's a sad old padre -
Arm in arm we'll walk at daybreak
Again I touch the green, green grass of home

Yes, they'll all come to see me in the shade
Of that old oak tree
As they lay me neath the green, green grass of home

懐かしい故郷は,昔とちっとも変ってなくて
電車から降りながら,俺はそう考える
ママとオヤジが迎えに来てて
道の向うを眺めていると,メアリーが走ってそこへやって来る
あの娘の髪は金髪で,唇はまるでさくらんぼ
青々とした故郷の,草むらに手をやって,幸せを噛みしめる
そうだみんなが会いに来て
あっちからこっちから,腕がいくつも伸びてきて,優しい笑顔を浮かべてる
青々とした故郷の,草むらに手をやって,幸せを噛みしめる
自分の住んでた懐かしいあの家もまだ建っている
さすがにペンキにヒビが入ってカラカラに乾いてるけど
昔よく遊んでた,懐かしい樫の木がまだ残ってる

大好きなメアリーと一緒に通りを歩いてく
あの娘の髪は金髪で,唇はまるでさくらんぼ
青々とした故郷の,草むらに手をやって,幸せを噛みしめる
そうだみんなが会いに来て
あっちからこっちから,腕がいくつも伸びてきて,優しい笑顔を浮かべてる
青々とした故郷の,草むらに手をやって,幸せを噛みしめる

[語り]
目が覚めて,それで周りを見回した
灰色の壁にぐるりと囲まれてたよ
それで気がついたんだ,ただの夢だったって
看守と悲しい顔をしたいつもの神父がそこにいたから
腕を組み,夜明けの道を歩いてく
もう一度,青々とした故郷の,草むらを手で触れる

みんなが会いに来てくれる
あの樫の木陰まで
青々とした故郷の,草むらのその下に,俺が眠ってるんだから

The Pozo Seco Singers (with Don Williams) 

Trini Lopez

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Red Rubber Ball

2021年09月03日 | Song(P・Q・R・S・T)

The Cyrkle -(1966)

Cliff Richard

Red Rubber Ball」は、Simon & Garfunkel (サイモン&ガーファンクルPaul Simon (ポール・サイモンThe SeekersシーカーズBruce Woodleyブルース・ウッドリーによって書かれ、「赤いゴム毬」は、軽快で弾むような明るいリズムとメロディなのだが、それとは裏腹に、振り回された彼女への決別と皮肉が男の視点から歌われます。。1966年、The Seekersはシングルをリリース、曲はアルバム”TCome The Day”に収録されました。Simon & Garfunkel はレコーディングをしませんでしたが1967年、1月にニューヨーク・リンカーン・ホールで演奏しています。そして、1997年、1967年から1997年までリリースされなかったライブ版を録音したコンピレーション・アルバム”Old Friends”に収録されました。また、1966年The Cyrkle(サークル)はシングルをリリース、Billboad/Hot100、南アフリカとニュージーランドで2位という大ヒットと内容りました。「悲しき街角」で宥名なDel Shannon( デル・シャノン)はアルバム”Total Commitment”に1968年、Cliff Richard ( クリフ・リチャード)は映画『Two A Penny』にに出演、そのサウンドトラック.アルバムに2015年、シンガー・ソングライターのNellie McKay(ネル・マッケイ) アルバム”My Weekly Reader”に曲を収録しました。

Simon & Garfunkel January 1967)

The Seekers

Red Rubber Ball

I should have known you'd bid me farewell
There's a lesson to be learned from this and I learned it very well
Now I know you're not the only starfish in the sea
If I never hear your name again, it's all the same to me
And I think it's gonna be all right
Yeah, the worst is over now
The mornin' sun is shinin' like a red rubber ball
 
You never care for secrets I confide
For you I'm just an ornament, somethin' for your pride
Always runnin', never carin', that's the life you live
Stolen minutes of your time were all ya had to give
And I think it's gonna be all right
Yeah, the worst is over now
The mornin' sun is shinin' like a red rubber ball
 
The story's in the past with nothin' to recall
I've got my life to live and I don't need you at all
The roller-coaster ride we took is nearly at an end
I bought my ticket with my tears, that's all I'm gonna spend
And I think it's gonna be all right
Yeah, the worst is over now
The mornin' sun is shinin' like a red rubber ball
 
Oh, oh, I think it's gonna be all right
Yeah, the worst is over now
The mornin' sun is shinin' like a red rubber ball

あなたが私に別れを告げると知っていたら
そこから色々と学ぶ事が出来たよ
海の中に棲むヒトデが 
あなただけじゃないって事が分かった
あなたの名をこの先ずっと聞かないとしても 
もう私には関係ない
これから良くなるさ
そう 最悪な事は通り過ぎた
赤いゴム毬の様に朝日は輝いている

私が気を引こうとしてもあなたは何も気にしない
あなたにとって私は誇りを感じる為の飾りに過ぎない
常に走り回って 何も気にしない
それがあなたの人生なんだ
あなたが誰かの為に時間を使っても それは自分の為に過ぎない
これから良くなるさ
そう 最悪な事は通り過ぎた
赤いゴム毬の様に朝日は輝いている

過去を懐かしむつもりはないよ
私は新しい人生を歩むあなたがいなくても大丈夫
私達の乗ったジェットコースターは終わりに近付いている
仕方なく買ったチケットは全部使っておくから
これから良くなるさ
そう 最悪な事は通り過ぎた
赤いゴム毬の様に朝日は輝いているに

これから良くなるさ
そう 最悪な事は通り過ぎた
赤いゴム毬の様に朝日は輝いている

Del Shannon

Nellie McKay


シクラメンのかほり

2021年08月06日 | Song(P・Q・R・S・T)

The Brothers Four

「「シクラメンのかほり」は、シンガー・ソングライターの小椋 佳が第一勧業銀行赤坂支店に勤めていた際、取引先の会社で休憩していた時に見て、自身には馴染みのない花であったシクラメンをヒントに思い浮かんだものです。歌詞の「…ほど…ものはない」はElvis Presley (エルヴィス・プレスリー)の「 Mary In The Morning」の歌詞から引用し、それに北原白秋の全集からが気にいった言葉を抜き出して当てはめたものです。この曲は、作者の小椋が自分の妻の「佳穂里」(かほり)に宛てた愛の賛歌であり、美しいシクラメンを妻に見立て、その名を付けたと推測する説があります。

この曲の提供を受けた布施  明 は『第4回東京音楽祭』に本曲で出場したことがきっかけとなり大ヒットし、1975年の『第17回日本レコード大賞』[と『FNS歌謡祭』グランプリなど、年末の音楽番組・音楽賞の大型タイトルを総なめにしまて、そしrそして、1976年、The Brothers Four はアルバム”Where The Eagles Fly”に曲を収録しました。

Elvis Presley - Mary In The Morning (1970)

小椋 佳

シクラメンのかほり

真綿色した シクラメンほど 清(すが)しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎてゆきました

うす紅色(べにいろ)の シクラメンほど まぶしいものはない
恋する時の 君のようです
木(こ)もれ陽(び)あびた 君を抱(いだ)けば
淋しささえも おきざりにして
愛がいつのまにか 歩き始めました
疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう

うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない
後ろ姿の 君のようです
暮れ惑(まど)う街の 別れ道には
シクラメンのかほり むなしくゆれて
季節が知らん顔して 過ぎてゆきました
疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう

尾崎紀世彦 

布施  明 


Sealed With A Kiss(涙の口づけ)

2021年07月02日 | Song(P・Q・R・S・T)

The Lettermen

Brian Hyland

 「Sealed With A Kiss」はPeter Udell(ピーター・アデル)とGary Geld(ゲイリー・ゲルド)が作詞,作曲した曲です。詞の内容は、男子学生が恋人に会えない期間が続く夏休みに手紙で相手の気持ちを繋ぎとめようとするもので、タイトルは封筒にキスで封印をする描写からつけられました。

1960年に4人組ヴォーカル・グループThe Four Voices(フォー・ヴォイシズ)がリリースしましたがヒットしませんでした、1962年にBobby Vinton (ボビー・ヴィントン)に録音を依頼しましたが、次のシングルが決まっていたため却下されました。代わりにBrian Hyland(ブライアン・ハイランド)が録音、リリースされ、同年Billboard Hot 100で3位・全英3位、1975年にも英国で再ヒットし7位を記録しました。そして、1968年にはThe Toys(ザ・トイズ)はBillboard Hot 100で12位を記録しています。

日本では1965年に米国で「A Summer Place」のB面としてリリースされていたThe Lettermen(レターメン)の録音を1969年に「Goin' Out Of My Head 」とのカップリングでリリース、大ヒット、オリコン最高位9位を記録し、グループの日本における評価が高まりました。また、Bobby Vintonは1972年、シングルをリリース、Billboard Hot 100で19位を記録しています。

The Four Voices(1960)

 Sealed With A Kiss

'Tho we gotta say goodbye for the summer
Darling I promise you this
I'll send you all my love every day in a letter
Sealed with a kiss

Guess it's gonna be a cold lonely summer
But I'll fill the emptiness
I'll send you all my dreams every day in a letter
Sealed with a kiss

I'll see you in the sunlight
I'll hear your voice everywhere
I'll run to tenderly hold you
But darling you won't be there

I don't wanna say goodbye for the summer
Knowing the love we'll miss
Oh let us make a pledge to meet in September
And seal it with a kiss

I'll see you in the sunlight
I'll hear your voice everywhere
I'll run to tenderly hold you
But darling you won't be there

I don't wanna say goodbye for the summer
Knowing the love we'll miss
Oh let us make a pledge to meet in September
And seal it with a kiss

夏には さよなら言わなくちゃいけない
でも 約束する
持てる愛のすべてを 毎日、手紙で送る
キスで封印をして

今年は 人恋しく寂しい夏になる
でも私がその空しさを埋めてあげよう
持てる愛のすべてを 毎日 手紙で送る
キスで封印をして

陽の光の中にあなたを見出し
どこにいてもあなたの声が聞こえてくる
優しくあなたを抱きしめようと私は走り寄る
でもあなたはそこにいない

夏に さよならなんて言いたくない
寂しくなるってわかっているから
そうだ 誓いをたてよう きっと9月に会うと
キスでその誓いに封印をして

陽の光の中にあなたを見出し
どこにいてもあなたの声が聞こえてくる
優しくあなたを抱きしめようと私は走り寄る
でもあなたはそこにいない

夏に さよならなんて言いたくない
寂しくなるってわかっているから
そうだ 誓いをたてよう きっと9月に会うと
キスでその誓いに封印をして

陽の光の中にあなたを見出し
どこにいてもあなたの声が聞こえてくる
優しくあなたを抱きしめようと私は走り寄る
でもあなたはそこにいない

The Toys

Bobby Vinton 

 


25 Minutes to Go(あと25分)

2021年06月25日 | Song(P・Q・R・S・T)

The Brothers Four

Johnny Cash

"「25Minutes to Go」は、ソングライターである、Shel Silverstoin(シェル・シルバースタイン)の作品で1962年のアルバム”Inside Folk Songs”に収録しています。は

歌は絞首台に、ぶら下がって自分の処刑を待っている男によって歌われます。1行目はユーモラスなものから痛烈なものまで、2行目で分単位でカウントダウンされます。

The Brothers Four、は1963年のアルバム”Cross-Country Concert”、Johnny Cash(ジョニー・キャッシュ)は1965年の”アルバムSings The Ballads Of The True West”と1968年のアルバム”At Folsom Prison”に米国のミュージシャンでビジュアルアーティスト、Diamanda Galás(ディアマンダ・ガラス)‎は1998年、アルバム”Malediction And Prayer”、英国のカルトバンド、The Tiger Lilllies“タイガー・リリーズTwo Penny Opera”、米国のポップ・ロック・グループ、The Aluminum Group(アルミナム・グループ )は2002年、アルバム"The Executioner's Last Songs”に曲を収録しています。

Shel Silverstoin

25 Minutes to Go
Well, they're buildin' the gallows outside this jail.
I've got 25 minutes to go.

And the whole towns waiting just to hear me wail.
There's 24 minutes to go.

Well, they give me some beans for my last meal.
23 minutes to go.

And nobody asked me how I feel.
22 minutes to go.

So, I sent for the Gov'nor and the whole darned bunch.
21 minutes to go.

And I call up the Mayor, but he's out to lunch.
I got 20 more minutes to go.

Then, the Sheriff said, "Boy, I wanna watch you die."
You've got 19 minutes to go.

So I laughed in his face... and I spit in his eye.
I got 18 minutes to go.

Then I called up the Warden to hear my plea.
I've got 17 minute to go.

He said, "Call me back in a week or three.
You've got 16 minutes to go.

Now, my lawyer says he's sorry that he missed my case.
I've got 15 minutes to go.

Well, if you're so sorry, come and take my place.
I got 14 minutes to go.

Now, here comes the padre to save my soul.
With 13 minutes to go.

And he's talkin' about burnin', but I'm so cold.
I've got 12 minutes to go.

Now they're testin' the trap. And it chills my spine.
11 more minutes to go.

And the trap and the rope, ah they works just fine.
I've got 10 minutes to go.

Well, I'm a-waitin' for the pardon, gonna set me free
With 9 minutes to go.

But this ain't the movies, so forget about me.
I got 8 minutes to go.

Now I'm climbin' up the ladder to the scaffold there
With 7 minutes to go.

Now I'd better watch my step or else I'll break my leg.
I got 6 minutes to go.

With my feet on the trap and my head in the noose
5 minutes to go.

Won't someone come and cut me loose.
I got 4 minutes to go.

I can see the mountains, see the sky.
3 minutes to go.

And it's too darned pretty for a man don't wanna die.
I got 2 minutes to go.

I can hear the buzzards, hear the crows.
1 minute to go.

And now I'm swingin' and here I gooooooooo...

牢屋の外に絞首台を作っているんだ。
あと25分しかない。

そして、街中が私の叫びを聞くために待っている。。
 あと24分ある。

さて、最後の食事に豆をくれる。
あと23分。

そして、誰も私の気持ちを聞いてくれなかった。
残り22分。

だから、私は知事とその仲間たちを呼んだ。
あと21分。

そして、市長に電話をしたが、彼は昼食に出かけていた。
あと20分はかかりそうだ。。

そして保安官は言った お前が死ぬのを見たい 」"と。」
あと19分ですね。

だから彼の顔を見て笑った...そして彼の目に唾を吐いた。
あと18分だ。

それから私は私の嘆願を聞くために監視員を呼びました。
あと17分です。

彼は、「1週間か3週間後に電話してくれ」と。
あと16分だぞ。

今、私の弁護士は、私の訴訟を逃したことを残念に思うと言う。
あと15分しかないのに。

そんなに残念なら、私の代わりに来てください。。
あと14分しかないのに。

さて、私の魂を救ってくれる神父さんの登場です。。
あと13分である。

そして、彼は燃えていると話しているが、私はとても寒い。
あと12分だよ。

今、彼らはトラップのテストをしている。背筋が凍る思いだ。
あと11分だ。

トラップとロープ、ああ、それらはうまく機能します。
あと10分です。

さて、私は恩赦を待っています、私を自由にしてくれるのは
あと9分で。

でも、ここは映画の世界じゃないから、私のことは忘れてね。。
あと8分だ。

今、私は足場へのハシゴを登っています。
あと7分です。

さて、足元に気をつけないと足をくじいてしまいそうです。
あと6分だよ。

トラップに足をかけ、縄に頭を突っ込んだ状態で
あと5分です。

誰か来てくれないか、を切り離してくれないか。
あと4分しかないのに。

山が見える、空が見える。
あと3分

死にたくない男にしては、あまりにもきれいだ。
あと2分しかない。

タカやカラスの鳴き声が聞こえる。
あと1分

そして今、は揺れ動いていてる、そしてここにいる...

Diamanda Galás

The Tiger Lilllies

The Aluminum Group

 


The Impossible Dream

2021年06月11日 | Song(P・Q・R・S・T)

The Brothers Four

Diana Ross and The Supremes 

「ラ・マンチャの男(Man of La Mancha)」は、Cervantes(セルバンテス)の小説『ドンキホーテ』をもとにしたミュージカル作品。Dale Wasserman(デイル・ワッサーマン)の脚本で1965年、ブロードウェイでRichard Kiley (リチャード・カイリー)の主演によって初演されました。ニューヨーク演劇批評家賞などを受賞し、5年6か月のロングラン公演を記録しました。日本では、1969年より市川染五郎(今の松本白鸚)が主役を務め話題を呼びました。「The Impossible Dream」はそのテーマ・ソングです。Richard Kileyは1966年オリキャストによって録音されたアルバム”Man Of La Mancha”に収録しています。
1968年,、The Brothers Four は「ラ・マンチャの男」埜挿入曲 (Man of La Mancha / Dulcinea / Impossible Dream)をアルバム”Today And Yesterday”にDiana Ross & The Supremesアルバム”Diana Ross & The Supremes Join The Temptations”に‎1971年、Andy Williamsアルバム”The Impossible Dream”に1972年、Elvis Presley ‎はアルバム”Elvis As Recorded At Madison Square Garden”に1973年、Roberta Flack(ロバータ・フラック)はアルバム” 2 Originals Of Roberta Flack”に曲を収録しています。

Richard Kiley (1966)

The Impossible Dream
To dream the impossible dream
To fight the unbeatable foe
To bear with unbearable sorrow
To run where the brave dare not go
To right the unrightable wrong
To love pure and chaste from afar
To try when your arms are too weary
To reach the unreachable star

This is my quest
To follow that star
No matter how hopeless
No matter how far

To fight for the right
Without question or pause
To be willing to march into Hell
For a heavenly cause

And I know if I'll only be true
To this glorious quest
That my heart will lie peaceful and calm
When I'm laid to my rest

And the world will be better for this
That one man, scorned and covered with scars
Still strove with his last ounce of courage
To reach the unreachable star

見果てぬ夢を夢見る
無敵の敵と戦うために
耐えがたき悲しみに耐える
勇者が行かないところを走る
不当な間違いを正すために
純粋で貞淑なものを遠くから愛する
両腕が萎え、疲れても諦めず
到達不能な星に到達するに

これぞ我が求めるもの
いかに望みは薄く
いかに遠くにあろうとも
あの星の後を追う

疑うこともなく、休むこともなく
正義のために戦う
神の定めとあらば
地獄へ向かうことも厭(いと)いはせぬ

この栄光に満ちた探求に
忠実でありさえすれば
死の床に臥そうとも
わが心は乱れず、安らかなり

さすれば、この世も良きものとなろう
蔑(さげす)まれ、満身創痍となりながら
最後の勇気をふりしぼり
男が一人、届かぬ星を目指したのだから

Andy Williams 

Roberta Flack

Elvis Presley - (Madison Square Garden '72)

 

 

 


The Shadow Of Your Smile

2021年05月21日 | Song(P・Q・R・S・T)

The Singers Unlimited

Astrud Gilberto 

 

「The Sandpiper(いそしぎ)」は、1965年、監督Vincente Minnelli(ヴィンセント・ミネリ〉、当時、夫婦だったElizabeth Taylor (エリザベス・テイラー) Richard Burton (リチャード・バートバートン)の結婚後の初の共演作です。いそしぎは、の種名 磯鷸(イソシギ)です。自由な心を持つ美しい女流画家と妻子ある学校長との半年間の恋を描くメロドラマ。ヒロインが海岸で保護した磯鷸の幼鳥手当てし、大空へ飛び立たせるエピソードです。そして、”The Shadow Of Your Smile(Love Theme from "The Sandpiper")”はその主題歌です。1965年、第38回アカデミー賞の歌曲賞を受賞しました。作曲はJohnny Mandel(ジョニー・マンデル、作詞はPaul Francis Webste(ポール・フランシス・ウェブスター )です。作曲者は五木の子守唄「おどまぼんぎりぼんぎり」のメロディを聞きそれをーヒントに作曲したと言っているとのことです。

1965年、Astrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト )はアルバム”The Shadow Of Your Smile”1966年、Tony Bennett はアルバム”Movie Song Album”、Andy Williams アルバム”The Shadow Of Your Smile”Connie Francisアルバム”Movie Greats Of The 60's”1973年、The Singers Unlimited(シンガーズ・アンリミテッド はアルバム”In Tune”に曲を収録しました。

 

映画「The Sandpiper(いそしぎ)」 

Tony Bennett

 

The shadow of a smile

One day we walked along the sand
One day in early spring
You held a piper in your hand
To mend its broken wing
Now I'll remember many a day
And many a lonely mile
The echo of a piper's song
The shadow of a smile

The shadow of your smile
When you are gone
Will color all my dreams
And light the dawn
Look into my eyes
My love and see
All the lovely things
You are to me

Our wistful little star
Was far too high
A teardrop kissed your lips
And so did I
Now when I remember spring
All the joy that love can bring
I will be remembering
The shadow of your smile


海岸の砂浜をある日あなたと歩いてた
春まだ浅いそんな日に
あなたは拾ったイソシギのヒナを片手に包み込み
傷ついた翼を手当しようとしてた
ひとりぼっちで歩いてく
これからの人生で,きっと何度も思い出す
あのイソシギの鳴き声と
あなたの笑顔の面影を

あの笑顔さえ思い出せたら
あなたがそばにいなくても
幸せな夢がきっと見られるし
希望の光も見えてくる
ちゃんとこっちを見てくれよ
そうすれば
あなたのことを大切に
思ってるってわかるはず

お互いの運命を握ってるあの星も
遥か遠くで悲しげに瞬いているだけだ
涙で濡れた唇に
こうやってキスをする
これからの人生で,春に思いを馳せながら
愛し合って幸せだった,そのことを思うたび
きっと浮かんでくるはずだ
あなたの笑顔の面影が

Andy Williams

Connie Francis


Portland Town

2021年02月26日 | Song(P・Q・R・S・T)
Joan Baez ー  (1963)
The Kingston Trio

「Portland Town」は、1957年に米国ポートランド(オレゴン州)生まれのソングライターのDerroll Adams (出ロール・アダムス )の作品です。16歳のとき、彼は陸軍に所属し 、後に沿岸警備隊に所属しました 。朝鮮戦争にも参加、それを記念して書かれたオリジナル反戦歌です。 彼はバンジョー奏者で、1950年代にJack Elliott (ジャック・エリオットオットット)に出会い、彼は西海岸の音楽シーンを巡っていました。 2人は移動し、 アルバム”Cowboys and The Rambling Boys”などをレコーディングしています。1957年、1950年から米国共和党上院議員マッカーシーを中心に共産主義者に対する過激かつ狂信的な攻撃・追放の米国内での反共運動(マッカーシズム)が行われ、その犠牲者となり、ロンドンに移り住みます。
なお、1962年、The Kingston Trioはアルバム”Something Special”に1963年、Joan Baezは”In Concert Part 2”に1964年、Jack Elliottはアルバム”Jack Elliott”に1965年Marianne Faithfull(‎マリアンヌ・フェイスフル)アルバム”Come My Way”、Cy Maria(サイマイア)シングルにDerroll Adams‎1967年アルバム”Portland Town”に曲を収録しました。

Jack Elliott  (1965)
Deroll Adams

Portland Town
I was born in Portland Town,
I was born in Portland Town
Yes I was, yes I was, yes I was

I was married in Portland Town,
I was married in Portland Town
Yes I was, yes I was, yes I was

Children I had one two three,
Children I had one two three
Yes I did, yes I did, yes I did

Frank, Jimmy and Johnny made three, 
Frank, Jimmy and Johnny made three
Yes they did, yes they did, yes they did

Sent my children off to war,
Sent my children off to war
Yes they did, yes they did, yes they did

Killed my children one two three,
Killed my children one two three
Yes they did, yes they did, yes they did

Murdered my children one two three, 
Murdered my children one two three
Yes they did, yes they did, yes they did

I won’t have no kids no more,
I won’t have no kids no more
No I won’t, no I won’t, no I won’t


私はポートランドの町で生まれた
私はポートランドの町で生まれた
はい、生まれた。はい、生まれた。はい、生まれた

私はポートランドの町で結婚した
私はポートランドの町で結婚した
はい、私は結婚した。はい、私は結婚した。はい、私は結婚した

には子供が1、23人いた
には子供が1、23人いた
はいにはいたはいにはいたはいにはいた


フランク、ジミー、ジョニーの3人作った。
フランク、ジミー、ジョニーの3人作った。
はい、3人作った。はい、3人作った。はい、3人作った。


私の子供たちを戦争に送り出した
私の子供たちを戦争に送り出した
そう送り出したそう送り出したそう送り出した

私の子供たちは1、23人殺した
私の子供たちは1、23人殺した
そう、彼らは殺したそう、彼らは殺した彼らは殺した

私の子供たちは1、23人とも殺された
私の子供たちは1、23人とも殺された
そう、彼らは殺された彼らは殺された。そう、彼らは殺された

私には子供はもういない
私には子供はもういない
はい、もういないはい、もういない。はい、もういない


Marianne Faithfull
Cy & Maria - 「Portland Town / Chickens are a crowing」 (1965)



































































































The Lilies Grow High(Boots and Stetsons and Sixguns )

2021年02月19日 | Song(P・Q・R・S・T)
The Brothers Four
The Serendipity Singersー「Boots & Stetsons」
 
「The Lilies Grow High」は米国のソングライター、Stan Jones(スタン・ジョーズ)の書いた曲です。彼の最も有名な曲は「Ghost Riders in the Sky」です。米国の西部開拓時代(南北戦争前後から20世紀初頭ころまで)に活躍した、拳銃の達人、一般的にGunfighter(ガンファイター) Gunslinger (ガンスリンガー) と呼ばれるガンマンを歌った曲で別名「Boots and Stetsons and Sixguns」とも言われ、ガンマンのスタイルを表しています。『Boots』とは西部のカウボーイの間で発展したロングブーツのことでウェスタンブーツとも呼ばれています。乗馬の際、ぶみから靴がはずれないように高く急傾斜に付けられたヒールが特徴です。また、『Stetsons』とは 米ミズーリ州の、世界最大の帽子メーカーJohn B. Stetson社製の帽子のブランド名で19世紀に、で砂金取りのためにビーバーの毛皮のフェルトで帽子を作ったのが始まりです。防水性があり幅広で山高の帽子がカウボーイに愛用されました。そのため、ステットソンはカウボーイ・ハット「Ten-Gallon Hat(テンガロンハット)」とも言います。そして、『Six Gun』とは、6連装になった回転式拳銃ことで西部劇で言えばコルトピースメーカーです。また、『lily』には男らしさのない男 の意味もあり、ヘッドボードとは墓の頭の端に配置された木製の平らで厚い墓標のことです。
Sons Of The Pioneersはシングルをリリース、1960年、 Judy Collinsはアルバム"Mickey Sherman Presents Folk Festival At The Exodus"にThe Brothers Fourアルバム”Roamin'”に1963年、Faron Youngはアルバム”Aims At The West”にThe Convairsはアルバム”The Convairs On Camera”に1964年、The Serendipity Singersはアルバム”The Serendipity Singers”に‎1982年Barbara Mandrellはアルバム”Vintage”に曲を収録しています。

Sons Of The Pioneers
Judy Collins - 「Boots and Stetsons and Sixguns」
 
The Lilies Grow High   Faron Young 
Boots and Stetson and six guns
And the lilies grow high
They grow for a man with a gunslingin' hand
Who before his time must die

They grow in the trail he has traveled
A trail well spattered with lead
They weep for the graves of the many
Men they weep for the men now dead

He rides along lonely, no friends
But only the lilies growin' high
All men seem to fear him, not one will go near him
And he knows the reason why

His name and fame spread before him
Like a carpet of death and he knows
One day he'll be slow on the draw
And then for him a lily will grow

A woman may love him though she knows
Soon above him the lilies growin' high
Then like the lily she'll bow down her head
Bow down her poor head and cry

On some boothill they will lay him
And a headboard will sway in the wind
The lily will nod and gently weep
For another gunman's end

Boots and Stetson and six guns
And the lilies grow high
Boots and Stetson and six guns
And the lilies grow high.

ブーツとテンガロンハットと拳銃
そして、ユリたちは大きく育つ
彼らは射撃に熟練した手を持つ男に成長する
早死にするに違いないような

彼らは彼が旅してきた軌跡の中で成長する
鉛が飛び散った弾道
彼らは多くの男たちの墓に泣き、
彼らは今、死んだ男たちのために泣く

彼は孤独と共に過ごし、友達はいない
でも、ユリたちだけは大きく成長している
すべての人は彼を恐れているようで、誰も彼の近くに行くわけでない
そして、彼はその理由を知っている

彼の名前と名声は彼の前に広がった
死のじゅうたんのように、彼は知っている
ある日、彼は引き分けにもたもたしている
そして、彼のためにユリはおおきくなる

女は彼を愛するかもしれない、けれど、女はわかっている
彼のすぐ上でユリは大きくなっている
そして、ユリのように彼女は頭を下げる
彼女のかわいそうな頭を下げ泣いている

彼らは墓地に彼を寝かせる
そして、ヘッドボードが風に揺れる
ユリはうなずき、そっと泣く
別のガンマンの終わりのために

ブーツとテンガロンハットと拳銃
そして、ユリたちは大きく育つ
ブーツとテンガロンハットと拳銃
そして、ユリたちは大きく育つ

Faron Young
The Convairs
Barbara Mandrell

































































Three Wheels On My Wagon

2021年01月29日 | Song(P・Q・R・S・T)
コメディー動画(The Red Rock Wranglers)

「Three Wheels On My Wagon」は、Bob Hilliard  (ボブ・ヒリアード) の歌詞、Burt Bacharach(バート・バカラック)の作曲で、Bacharach、最初の著作の曲となりました。 
歌詞の内容は、 チェロキー族が追跡している馬車に乗っている開拓者の家族が行った危険な旅を語っています。馬車は徐々に車輪を失っています。 ついに、チェロキー族がワゴンを捕獲することで終わりますが、最後の合唱では家族と一緒に「一緒に歌う」ように求められます。1961年、 『雨に唄えば』『メリー・ポピンズ』『チキ・チキ・バン・バン』などミュージジカル映画でおなじみの英国の俳優、Dick Van Dyke(ディック・ヴァン・ダイク)の歌でシングルがリリースされました。翌年、The New Christy Minstrels(ニュー・クリスティ・ミンストレルズ)のヒット・シングルとなリ、1965年、アルバム”Sing And Play Cowboys And Indians”に収録されました。なお、リード・シンガーはBarry McGuire(バリー・マクガイア)が務めています。
なお、オランダのグループ、The Het Cocktail Trio(カクテル・トリオ) は1969年、アルバム”Cocktail Toppers”、 英国の子供のTVプレゼンター兼エンターテイナーのDave Benson Phillips(デイヴ・ベンソン・フィリップス)は2008年、アルバム”Dave's Are We There Yet? ”に曲を収録しています。    

The New Christy Minstrels

Dick Van Dyke

Three Wheels On My Wagon
Three wheels on my wagon
And I'm still rolling along
The Cherokees are chasing me
Arrows fly
Right on by
But I'm singing a happy song

I'm singing a higgity, haggity, hoggety, high
Pioneers, they never say die
A mile up the road there's a hidden cave
And we can watch those Cherokees
Go galloping by

"George, they're catching up to us!"
"Get back in the wagon woman!"

Two wheels on my wagon
And I'm still rolling along
Them Cherokees are after me
Flaming spears
Burn my ears
But I'm singing a happy song

I'm singing a higgity, haggity hoggety, high
Pioneers, they never say die
Half a mile up the road there's a hidden cave
And we can watch those Cherokees
Go galloping by

"Duh, Paw? Are you sure this is the right road?"
"Will you hush up? You and your maps!"

One wheel on my wagon
And I'm still rolling along
Them Cherokees after me
I'm all in flames
At the reins
But I'm singing a happy song

I'm singing a higgity, haggity hoggety, high
Pioneers, they never say die
Right around that turn there's a hidden cave
And we can watch those Cherokees
Go galloping by

"George? Should I get the bag of beads and trinkets?"
"Woman, I know what I'm doing!"

No wheels on my wagon
So I'm not rolling along
The Cherokees captured me
They look mad
Things look bad
But I'm singing a happy song

"C'mon all you Cherokees, sing along with me!"

Higgity, haggity hoggety, high
Pioneers, they never say die
Higgity, haggity hoggety, high
Pioneers, they never say die
Higgity, haggity hoggety, high

3つの車輪の馬車
そして、私はまだ転がっている
チェロキー族が私を追いかけている
矢が飛んでくる
すぐに
でも、私は幸せな歌を歌っている

私はヒギティ、ハギティ、ホゲティ、ハイを歌っている
開拓者、彼らは死ぬと言うことはない
道を1マイル上ったところに隠れた洞窟がある
そして、私たちはあのチェロキー族を見ることができる
全速力で行く

「ジョージ、彼らは私たちに追いついている!」
「 馬車に戻れおい!」

2つの車輪の馬車
そして私はまだ転がっている
それらのチェロキー族は私の後にいる
炎の槍
耳を焼く
でも、私は幸せな歌を歌っている

私はヒギティ、ハギティ、ホゲティ、ハイを歌っている
開拓者、彼らは死ぬと言うことはない
道を半マイル上った先に隠れた洞窟がある
そして、私たちはそれらのチェロキー族を見ることができる
全速力で行く

「ああ、足?これが正しい道なのか?」
「あなたは静まるでしょうか?あなたとあなたの地図!」

1つの車輪の馬車
そして、私はまだ転がっている
彼らの後のチェロキー族
私はすべて燃えている
手綱で
でも、私は幸せな歌を歌っている

私はヒギティ、ハギティ、ホゲティ、ハイを歌っている
開拓者、彼らは死ぬと言うことはない
そこの右角の近くに 隠された洞窟がある
そして、私たちはそれらのチェロキー族を見ることができる
全速力で行く

「ジョージ? ビーズと小物を入れたほうがいい?」
 「女性、私は自分のしていることを知っています!」

馬車には車輪がありません
だから、私は一緒に転がっていない
チェロキー族が私を捕まえた
彼らは怒って見える
物事が悪く見える
でも幸せな歌を歌っている

「チェロキーさん、よろしくおねがいします!」

ヒギティ、ハギティ、ホゲティ、ハイ
開拓者、彼らは死ぬと言うことはない
ヒギティ、ハギティ、ホゲティ、ハイ
開拓者、彼らは死ぬと言うことはない
ヒギティ、ハギティ、ホゲティ、ハイ 

The Het Cocktail Trio - 「Drie wielen aan mijn wagen」
Dave Benson Phillips

TheThree Bells(谷間に三つの鐘が鳴る)

2021年01月15日 | Song(P・Q・R・S・T)
The Lettermen
Andy Williams

「 TheThree Bells」、別名「 Jimmy Brown」「Little Jimmy Brown 」、または単に「 Jimmy Brown 」は、1959年にThe Browns(ブラウンズ)が人気を博した曲名です。この歌詞は、「Jimmy Brown」—彼の誕生、彼の結婚、そして彼の死を歌ったものです。そして、和訳で会衆は礼拝のための人々の集会 のことです。また、The Brownsの男性ボーカリスト、Jim Ed Brown(ジム・エド・ブラウンは、偶然にも曲のキャラクターと同じ名前を持っていました。そして、 シングルは、 Billboard・Hot・R&Bチャートで10位を記録しました。この曲は、1945年、スイスのJean Villard (ジャン・ヴィラール)が作詞、作曲したフランス語の「Les Trois Cloches(三つの鐘)」としてリリースされEdith Piafエディット・ピアフ)に提供され、1946年に大ヒットしました。 英語の 歌詞はBert Reisfeld (バート・ライスフェルトによって書かれ、1948年にthe Melody Maids(メロディ・メイド)によって最初に録音されました。
1962 年、Andy Williamsアルバム”Million Seller Songs”に1965年、The Lettermenアルバム”"You'll Never Walk Alone"に1967年、The Plattersはアルバム”The Platters”に‎1978年、The Barron Knights(バロン・ナイツ)はアルバム”Night Gallery”に1998年、Alison Krauss & Kenneth St. King(アリソン・クラウス&ケネス・セント・キング)はアルバム”Tribute To Tradition”に曲を収録しています。

Edith Piaf - 「Les Trois Cloches」
The Browns 

TheThree Bells
There's a village hidden deep in the valley
Among the pine trees half forlorn
And there on a sunny morning
Little Jimmy Brown was born (Bung, bung, bung, bung)

All the chapel bells were ringing
In the little valley town
And the song that they were singing
Was for baby Jimmy Brown

Then the little congregation
Prayed for guidance from above
"Lead us not into temptation
Bless this hour of meditation
Guide him with eternal love"

There's a village hidden deep in the valley
Beneath the mountains high above
And there, twenty years thereafter
Jimmy was to meet his love (Bung, bung, bung, bung)

All the chapel bells were ringing
'Twas a great day in his life
'Cause the songs that they were singing
Was for Jimmy and his wife

Then the little congregation
Prayed for guidance from above
"Lead us not into temptation
Bless, oh Lord this celebration,
May their lives be filled with love"

From the village hidden deep in the valley
One rainy morning dark and gray
A soul winged its way to heaven
Jimmy Brown had passed away (Bung, bung, bung, bung)

Just a lonely bell was ringing
In the little valley town
'Twas farewell that it was singing
To our good ol' Jimmy Brown (little Jimmy Brown)

And the little congregation
Prayed for guidance from above
"Lead us not into temptation,
May his soul find the salvation,
Of thy great eternal love"

寂しい松林の中の谷の奥に
隠れた、村があります
そして、晴れた朝に
リトル・ジミー・ブラウンが生まれました(バング、バング、バング)

すべてのチャペルの鐘が鳴っていました
小さな谷の町で
そして、彼らが歌っていた歌は
赤ん坊のジミー・ブラウンのためのものです

その後、小さな会衆
天上からの指導を願って
「私たちを誘惑に陥らせないでください。
この瞑想の時間を祝福してください
彼を永遠の愛で導いてください」

高い山の下の谷の奥に
隠れた、村があります
そして、そこに、その後20年
ジミーは彼の愛に会うことでした(バング、バング、バング)

すべてのチャペルの鐘が鳴っていました
「それは彼の人生の中で素晴らしい日でした
なぜなら、彼らが歌っていた歌は
ジミーと彼の妻のためのものでした

その後、天上からの指導を願って
小さな会衆がありました

「私たちを誘惑に陥らせないでください。
祝福、主よ、このお祝い、
彼らの人生が愛で満たされるように」

渓谷の奥に隠された村から
1つの雨の朝の濃い灰色の
魂が天国に向いました
ジミー・ブラウンが亡くなりました(バング、バング、バング)

小さな谷の町で
寂しい鐘が鳴っていました
それは歌っていた別れでした
私たちの良きジミー・ブラウン(リトル・ジミー・ブラウン)に

そして、天上からの指導を願って
小さな会衆がありました
「私たちを誘惑に陥らせないでください。
彼の魂が救いを見つけますように
あなたの偉大な永遠の愛の」

The Platters - The Three Bells (Le Tre Campane)  
Alison Krauss & Kenneth St. King
The Barron Knightsー「The Chapel Lead Is Missing」







The Fool On The Hill

2021年01月08日 | Song(P・Q・R・S・T)
Sergio Mendes & Brasil 66 -(1968)
Shirley Bassey 

The Fool on the Hill(フール・オン・ザ・ヒル)」は、The Beatles(ビートルズ)が1967年にリr-スたTV映画『『Magical Mystery Tour(マジカル・ミステリー・ツアー)』の挿入歌です。同年、アルバム" Magical Mystery Tour"もリリースされてています。Lenon-McCartney(レノン‐マッカートニー) の共同名義となっていますが、Paul McCartney (ポール・マッカートニー)によって書かれた曲で、リード・ボーカルも自身で務めています。「The Fool on the Hill」は、英語で「丘の上の阿呆」の意味で、オランダのデザイナー集団「ザ・フール」と、同名のタロットカードに由来しています。
Sergio Mendes & Brasil 66(セルジオメンデス&ブラシル66)は1968年,シングルをリリース、Billboard Hot100、6位を記録しました。翌年、アルバIntroducing Sergio Mendes & Brasil 66”に収録しました。1969年、Four Topsは アルバム”Four Tops Now!に、Shirley Bassey  (シャーリー・バッシー)はアルバム”The Shirley Bassey Singles Album”に、1982年、The Singers Unlimited(シンガーズ・アンリミテッド)はアルバム”The Singers Unlimited”に曲を収録しています。

TV映画『Magical Mystery Tour』 (Trailer)
The Beatles
 
  
The Fool On The Hill 
Day after day, alone on a hill
The man with the foolish grin is keeping perfectly still
But nobody wants to know him, they can see that he's just a fool
And he never gives an answer

But the fool on the hill sees the sun going down
And the eyes in his head see the world spinning around

Well on the way, head in a cloud
The man of a thousand voices talking perfectly loud
But nobody ever hears him or the sound he appears to make
And he never seems to notice

But the fool on the hill sees the sun going down
And the eyes in his head see the world spinning around

And nobody seems to like him, they can tell what he wants to do
And he never shows his feelings

But the fool on the hill sees the sun going down
And the eyes in his head see the world spinning around

Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh
Round and round and round and round and round

And he never listens to them, he knows that they're the fools
They don't like him

The fool on the hill sees the sun going down
And the eyes in his head see the world spinning around

日毎,夜毎 丘の上にひとり
呆けた笑みを浮かべて じっと動かない
誰も興味すら持たない ただの変人だと思っている
その答えも 決して発せられることはない

でも、「丘の上の阿呆」は見ている
太陽が沈んでゆくのを
心の目で見ている
世界が回ってゆくのを

その道すがら 夢うつつなままに
丘から響かせる千の声はとてつもない轟音
でも、誰にもその声も 音も届かない
そして、声の主は 気にも留めないようだ

でも、「丘の上の阿呆」は見ている
太陽が沈んでゆくのを
心の目で見ている
世界が回ってゆくのを

みんなに嫌われているみたいだ
魂胆は見え透いてるぞ そう言われてる
それでも 傷ついたようにも見えやしない

でも、「丘の上の阿呆」は見ている
太陽が沈んでゆくのを
心の目で見ている
世界が回ってゆくのを

回る 回る 地球は回っていく

周りの声には耳を傾けない どちらが阿呆だか知っている
嫌われたって仕方ない

でも、「丘の上の阿呆」は見ている
太陽が沈んでゆくのを
心の目で見ている
世界が回ってゆくのを

The Singers Unlimited 
Four Tops 







































































































































































Peaceful Easy Feeling

2020年12月04日 | Song(P・Q・R・S・T)
The Eagles
MFQ

「Peaceful Easy Feeling 」は1972年、米国の俳優、歌手Jack Tempchin ジャック・テンプチン)が書いた曲で、8日前に結成されたばかり バンドThe Eagles(イーグルス)に提供しました。同年、デビュー・アルバム”Eagles”に収録され、シングルはBillboard Hot100チャートで22位を記録しました。なお、1978年、Jack Tempchin 自身はアルバム”Jack Tempchin”に曲を収録しています。また、1972年、B.W. Stevenson(BWスティーブンソン)もアルバム”Lead Free”に「Peaceful Easy Feeling」のカバーを収録しました。1982年、フォークシンガーのKate Wolf(ケイト・ウルフ)はゆっくりとしたアコースティックサウンドのバージョンをライブアルバム”Give Yourself to Love”に1995年MFQはアルバム”Highway 70”にカントリーミュージックバンドのLittle Texas(リトル・テキサス)はアルバム” Common Thread:The Songs of the Eagles”に曲を収録、シングルはBillboardホットカントリーソングチャートの74位を記録しました。
 
Jack Tempchin


Peaceful Easy Feeling   The Eagles
I like the way your sparkling earrings lay
Against your skin so brown
And I wanna sleep with you
in the desert tonight
With a billion stars all around

'Cause I got a peaceful easy feeling
And I know you won't let me down
'Cause I'm already standing on the ground

And I found out a long time ago
What a woman can do to your soul
Ah, but she can't take you any way
You don't already know how to go

And I got a peaceful, easy feeling
And I know you won't let me down
'Cause I'm already standing on the ground

I get this feeling I may know you
As a lover and a friend
But this voice keeps
whispering in my other ear
Tells me I may never see you again

'Cause I get a peaceful easy feeling
And I know you won't let me down
'Cause I'm already standing,
I'm already standing
Yes I'm already standing on the ground

あなたの光るイヤリングの付け方が好きだ
褐色の肌によく映えてい
夜はあなたと砂漠で眠りたい
数えきれないほどの星たちに包まれて

だって、私は穏やかでくつろいだ気持ちだし
あなたは私をがっかりさせたりしないから
だから、はもう 大地に足をつけて立っている

それで、ずいぶん前に気がついた
女があなたの魂にしてくれることを
ああ、でもあの娘にはできなかった
あなたはまだ、どうしたらいいかわからない

私は穏やかでくつろいだ気持ちに包まれる
あなたはをがっかりさせたりしない
だからはこの場所に胸を張って立ってる

私はこんな風に思ってる
"恋人や友達のようにあなたのことを
思うかもしれない”と
でも、もう一方の耳元に
こんな声が囁き続ける
"二度とあなたに会わないかもしれない"と

だって、私は穏やかでくつろいだ気持ちだし
あなたは私をがっかりさせたりしないから
だから、はもう 大地に足をつけて立っている
はもう立っているから
はもう立っている
そう、はすでに大地に足をつけて立っている

B.W. Stevenson
Kate Wolf

Little Texas





Put Your Head On My Shoulder

2020年11月27日 | Song(P・Q・R・S・T)
The Lettermen
Nancy Sinatra

「Put Your Head On My Shoulder」は、1958年、カナダの シンガーソング・ライター、Paul Ankaポール・アンカ)によって書かれました。1957年に自分の弟のベビーシッターへの片思いを綴った自作曲「Diana(ダイアナ) 」でデビューし、有名になりました。18才の時にはエド・サリバン・ショーに出演しました。曲は1959年にシングルとしてリリースされ、Billboard Hot 100では 2位、全英チャート7位を記録しました。1968年に The Lettermenレターメン)はシングルをリリース、アルバム”Put Your Head On My Shoulder”に収録されました。このバージョンは、 Billboard Hot100で 44位、アダルトコンテンポラリー/チャートでは8位を記録しました1963年、Nancy Sinatra(ナンシー・シナトラ)はアルバム”Nancy ”に1978年、1970年代後半から1980年代初頭に活躍した米国の俳優、歌手、Leif Garrett レイフ・ギャレット)アルバム”Leif Garrett ”に収録、シングルは Billboard Hot100で58位に達しました。2003年、Michael Bubléマイケル・ブブレはデビューアルバム”Michael Bublé”曲をに収録しました。

Paul Anka

Put Your Head On My Shoulder    Paul Anka
Put your head on my shoulder
Hold me in your arms, baby
Squeeze me oh so tight
Show me that you love me too

Put your lips next to mine, dear
Won’t you kiss me once, baby
Just a kiss goodnight, may be
You and I will fall in love

Some people say that love’s a game
A game you just can’t win
If there’s a way
I’ll find it someday
And then this fool will rush in

Put your head on my shoulder
Whisper in my ear, baby
Words I want to hear, tell me
Tell me that you love me too.

Put your head on my shoulder
Whisper in my ear, baby
Words I want to hear, baby

Put your head on my shoulder

あなたの頭を私の肩にのせて
私を両腕で抱いてよ可愛い子ちゃん
私を抱きしめてほしい、きつく
あなたもを愛していることを示してほしい

あなたの唇を私の唇に近づけて
一度キスして欲しい、可愛い子ちゃん
今夜はキスだけ、多分
あなたと私は恋に落ちる

愛はゲームだと一部の人は言う
勝てないゲームだと
勝てる方法があるなら
私がいつか見つけてあげよう
そして、愚かな私は無鉄砲に飛び込む

あなたの頭を私の肩にのせて
私の耳元で囁いて可愛い子ちゃん
聞きたい言葉を、言ってほしい
君も僕を愛していると言ってほしい。

あなたの頭を私の肩にのせて
私の耳元で囁いて可愛い子ちゃん
聞きたい言葉を可愛い子ちゃん
あなたの頭を私の肩にのせて

Leif Garret - 1978
Michael Buble