Bark Yellows(バークイエロース)

学生時代に結成、今年50年目の4人組。American Folk SongのCoverをやってます。

Walk Right In

2016年03月25日 | Song(U・V・W・X・Y・Z)

The Rooftop Singers

The Rooftop Singers は1962年にシングル"Cppl Water""Walk Right In"、B面"Cool Water"をリリースしました。曲は1963年には2週間、ビルボードHot100の1位と大ヒットとなりました。イントロ、間奏部の12弦ギターはカッコよく私もよく練習しました。メンバーは  ボーカル・ギターのErik Darling(エリック・ダーリン)とBill Svanoe(ビル・サバノエ) ジャズシンガーのLynne Taylor(リン・テイラー)の男2人女1人の構しげるトリオです。P,P&Mと同じ構成ですが、Folk というよりはJazzといった雰囲気のグループです。

曲はカントリー・ブルースとしてGus Cannon(ガス・キャノン)が書き彼のバンドCannon's Jug Stompersが演奏、1929年にリリースされました。The Brothers Fourは1963年リリースのアルバム"The Big Folk Hits"に曲を収め、ました。

 Gus Cannon

 Walk Right In

[Intro 12st guitar]
Walk right in,sit right down
Daddy, let your mind roll on
Walk right in, sit right down
Daddy, let your mind roll on
Everybody's talkin' 'bout a new way of walkin'
Do you want to lose your mind?
Walk right in, sit right down
Daddy, let your mind roll on
 
Walk right in, sit right down
Baby, let your hair hang down
Walk right in, sit right down
Baby, let your hair hang down
Everybody's talkin' 'bout a new way of walkin'
Do you want to lose your mind?
Walk right in, sit right down
Baby, let your hair hang down
[12st Guitar Iinterlude]
Walk right in, sit right down
Daddy, let your mind roll on
Walk right in, sit right down
Daddy, let your mind roll on
Everybody's talkin' 'bout a new way of walkin'
Do you want to lose your mind?
Walk right in, sit right down
Daddy, let your mind roll on
Daddy, let your mind roll on

 [イントロ・12弦ギター]
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
パパ、あなたの心を揺り動かしてみよう
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
パパ、あなたの心を揺り動かしてみよう
みんなは新しい歩き方のことを話している。
あなたは、正気を失いたいのか?
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
パパ、あなたの心を揺り動かしてみよう
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
ベイビー、あなたの髪を垂らしてみよう
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
ベイビー、あなたの髪を垂らしてみよう
みんなは新しい歩き方のことを話している
あなたは、正気を失いたいのか?
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
ベイビー、あなたの髪を垂らしてみよう
[12弦ギター間奏]
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
パパ、あなたの心を揺り動かしてみよう
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
パパ、あなたの心を揺り動かしてみよう
みんなは新しい歩き方のことを話している
あなたは、正気を失いたいのか?
まっすぐ歩いて、しっかり座ってください
パパ、あなたの心を揺り動かしてみよう
パパ、あなたの心を揺り動かしてみよう

The Brothers Four


The Battle Of New Orleans

2016年03月18日 | Song(P・Q・R・S・T)

The Brothers Four  

]

 米英戦争は、1812年6月から1814年12月までの期間、英国及びその植民地であるカナダ及び英国と同盟を結んだインディアン諸部族と、米国との間でおこなわれた北米植民地戦争であり、インディアン戦争です。War of 1812第2次独立戦争とも言われ、領土の奪い合いとなりました。この戦争の末期の、1814年12月から1815年1月にかけて行われた米英最後の戦いがThe Battle Of New Orleans(ニューオリンズの戦い)です。英軍がルイジアナ沿岸に到着。Andrew Jackson(アンドリュー・ジャクソン)将軍率い、米軍はニューオリンズからミシシッピ河下流へ5マイル (約8km) のシャルメットに陣を構え、英軍への先制攻撃を開始、戦いの始まりとなった。その後何度もも衝突があったが1815年1月に米軍が勝利し戦いは終了した。そして、米軍のAndrew Jacksonは功績を評価され、後に第7代合衆国大統領に就任した。

この戦いに題材に Jimmy Driftwood(ジミー・ドリフトウッド)は曲を書きました。1959年ニJohnny Horton(ジョニー・ホートン)はシングルをリリース、その年のビルボードHot100のNo,1となりました。The Brothers Four1964年リリースのアルバムMore Big Folk Hits”に 、Nitty Gritty Dirt Band(ニッティー・グリッティー・ダート・バンド)は1973年 リリースのアルバム”Hank Wilson's Back!”に曲を収めています。なお、スケット銃は先込め式火縄銃、リス銃は鳥や小動物を撃つ空気銃のことです。

Jimmy Driftwood

The Battle Of New Orleans

In 1814 we took a little trip
Along with Colonel Jackson down the mighty Mississip.
We took a little bacon and we took a little beans
And we caught the bloody British in the town of New Orleans.
[Chorus:]
We fired our guns and the British kept a'comin.
There wasn't nigh as many as there was a while ago.
We fired once more and they began to runnin' on
Down the Mississippi to the Gulf of Mexico.

We looked down the river and we see'd the British come.
And there must have been a hundred of'em beatin' on the drum.
They stepped so high and they made the bugles ring.
We stood by our cotton bales and didn't say a thing.
[Chorus]

Old Hickory said we could take 'em by surprise
If we didn't fire our muskets 'til we looked 'em in the eye
We held our fire 'til we see'd their faces well.
Then we opened up with squirrel guns and really gave'em well
[Chorus]

Yeah, they ran through the briars and they ran through the brambles
And they ran through the bushes where a rabbit couldn't go.
They ran so fast that the hounds couldn't catch 'em
Down the Mississippi to the Gulf of Mexico.**

We fired our cannon 'til the barrel melted down.
So we grabbed an alligator and we fought another round.
We filled his head with cannon balls, and powdered his behind
And when we touched the powder off, the gator lost his mind.
[Chorus]

Yeah, they ran through the briars and they ran through the brambles
And they ran through the bushes where a rabbit couldn't go.
They ran so fast that the hounds couldn't catch 'em
Down the Mississippi to the Gulf of Mexico.** 

1814年に、我々は小旅行をした
ジャクソン将軍と一緒に巨大なミシシッピ河を下った。
我々は少しのベーコンを食べ、我々は少量の豆を食べた
そして、我々はニューオリンズの町で、嫌な英国人を捕えた。
[コーラス]

我々が銃を発砲すると、英国軍がやって来た。
ちょっと前に居たほど、近くに敵は居なかった。
我々がもう一度、発砲すると、彼らは逃走し始めた
ミシシッピ河を下ってメキシコ湾に。

我々は河を見下すと、我々は英国軍が来るのが見える。
そして、彼らの100人ほどがドラムを打っているに違いない。
彼らはとても高く足を踏み出し、彼らはラッパを吹き鳴らした。
我々は綿の俵のそばに立ち、無言でいた。
[コーラス]

頑固親父は、我々は彼らを驚かせることができると言った
もし、我々が彼らに見えるまで近づいて、マスケット銃を発砲したなら、
我々は彼らの顔がよく見えるまで近づいた。
それから、我々はリス銃で射撃を開始すると、彼らに叫び声をあげ逃げた、
[コーラス]

はい、彼らは野ばらの中を走り、彼らはイバラの中を走った
そして、彼らは、ウサギが通れない薮を走り抜けた。
彼らは、猟犬が追い付けないほど速く走った
ミシシッピ河を下ってメキシコ湾に

砲身が溶けるまで、我々は機関砲を発砲した。
それで、我々は一頭のワニを食べると、我々はまた、撃ち続けた。
我々は彼の頭上に砲弾を発砲、彼らの後で爆発させた
そして、我々が弾薬を発射したとき、ワニは暴れた。
[コーラス]

はい、彼らは野ばらの中を走り、彼らはイバラの中を走った
そして、彼らは、ウサギが行けなかった薮を走り抜けた。
彼らは、猟犬が捕えられなかったほど速く走った
ミシシッピ河を下ってメキシコ湾に

Johnny Horton

Nitty Gritty Dirt Band

 

 


Wimoweh(The Lion Sleeps Tonight)-ライオンは寝ている

2016年03月11日 | Song(U・V・W・X・Y・Z)

The Tokens

"The Lion Sleeps Tonight"(ライオンは寝ている)ハ、1961年、Neil Sedaka,(ニール・セダカ)も在籍していたグループ、The Tokens(トーケンズ)が歌い大ヒット しました。ピットチャートも米国で1位,英国でも11位となり、レコードも100万枚の販売を記録しました。原曲は南アフリカ、ズールー族出身のシンガーソンライターSolomon Linda(ソロモン・リンダ)の作ったものです。1939年にサハラ以南のアフリカの唯一のレコーディング・スタジオで彼は歌"Mbube"(ライオン)を即席につくり録音ました。曲はSolomon Linda&The Evening Birdsが歌いシングル"Mbube"1949年までに南アフリカで10万枚以上販売されました。この曲をAlan Lomax(アラン・ロマックス)から紹介されたThe WeaversPete Seegerは1951年のコンサートで歌いました。このコーラス部分の"Mbube"の発音(ンブゥベ)を(ウィモウェ)と聞き間違え曲名は"wimoweh"となりました。翌年、1952年にシングルをリリース 米国6位のヒットとなりました。1959年にThe Kingston Trioは初LIVEアルバム "From The Hungry"、1965年にThe New Christy Minstrelsはアルバム"The Wandering Minstrels"をリリース、曲を収録しました。

Solomon Linda&The Evening Birds (Mbube)

The Weavers (Re-union)

The Lion Sleeps Tonight

Ee-e-e-oh-mum-oh-weh
Ee-e-e-oh-mum-oh-weh

(Chorus)

 Wimoweh, wimoweh, wimoweh, wimoweh
 Wimoweh, wimoweh, wimoweh, wimoweh
 Wimoweh, wimoweh, wimoweh, wimoweh
 Wimoweh, wimoweh, wimoweh, wimoweh

In the jungle, the mighty jungle
The lion sleeps tonight
In the jungle, the quiet jungle
The lion sleeps tonight

(Chorus)

Near the village, the peaceful village
The lion sleeps tonight
Near the village, the quiet village
the lion sleeps tonight

(Chorus)

Hush my darling, don't fear my darling
The lion sleeps tonight
Hush my darling, don't fear my darling
The lion sleeps tonight

(Chorus)

Ee-e-e-oh-mum-a-weh
Ee-e-e-oh-mum-a-weh

エエ-エ-エ-オー-ムム-オー-ウェ
エエ-エ-エ-オー-ムム-オー-ウェ
(コーラス)
ウィモウェ、ウィモウェウィモウェウィモウェ
ウィモウェ、ウィモウェウィモウェウィモウェ
ウィモウェ、ウィモウェウィモウェウィモウェ
ウィモウェ、ウィモウェウィモウェウィモウェ

ジャングル(広大なジャングル)で
ライオンは、今夜眠ります
ジャングル(静かなジャングル)で
ライオンは、今夜眠ります
(コーラス)
村(静かな村)の近くで
ライオンは、今夜眠ります
村(静かな村)の近くで
ライオンは、今夜眠ります
(コーラス)
静かに、私のダーリン、私のダーリン、恐れないでください
ライオンは、今夜眠ります
静かに、私のダーリン、私のダーリン、恐れないでください
ライオンは、今夜眠ります
(コーラス)
エエ-エ-エ-オー-ムム-オー-ウェ
エエ-エ-エ-オー-ムム-オー-ウェ

Kingston Trio

The New Christy Minstrels


A Lonely Rose

2016年03月04日 | Song(A・B・C・D・E)

The Brothers Four 

The Brothers Fourは1991年、Dick Foleyが、グループを離れ、Terry Lauberが加入 John PaineBob FlickMark Pearsonのメンバー構成となりました。1992年のコンサートで突然、見知らぬメンバーが1人、立っているのを見て驚いたのを思い出します。当時、来日コンサートで聞く曲はヒットパレード的でしたが、Terryの歌った"The City Of New Orleans"は記憶に残っていますこのメンバー、リードボーカルTerryで歌われているのが"A Lonely Rose"です。彼らにとっては珍しい新曲ですが、リリースされておらず、貴重な音源となっています。美しい曲です。メロディアスな曲調が、ブラフォーらしい、しっとりとしたハーモニーを聞かせてくれます。原曲はタイで有名な女性Pops歌手、Nantida Kaewbuasai(ナンティダー・ケーオブワサーイ)の曲、邦訳「城の土」に英語歌詞を付けたものです。

Nantida Kaewbuasai

A Lonely Rose

The game is done and all the doors are close,
The loser fades away just like a rose.
A lonely rose that never sees the sun
That only grows in shadows when love is gone.

Just yesterday, I thought I saw your face,
I swear I heard you singing, "Amazing Grace."
I close my eyes and I can trace the touch,
The warm and easy feeling that I miss so much.

Come back to me in every dream I dream
I want to hold you, want to make you stay.
My love, I know it isn't right to be lonely every night,
To be stuck in yesterday.

Will I survive on memories alone?
I guess I'll never know,
Will I survive?
A broken heart might never say goodbye,
But soon the lonely rose will fade and die.

Come back to me in every dream I dream
I want to hold you, want to make you stay.
My love, I know it isn't right to be lonely everything night,
To be stuck in yesterday.

The game is done and all the doors are close,
The loser fades away just like a rose.
A lonely rose that never sees the sun
That only grows in shadows when love is gone...
That only grows in shadows when love is gone...
That only grows in shadows when love is gone ...

ゲームは行われ、すべてのドアは閉じられる、
敗者は、バラのように消えてく。
孤独なバラは太陽を決して見ない。
愛がなくなるとき、それは影で成長する。

ちょうど、昨日、私は、貴女の顔を見て思った、
私は、貴女が歌っている、「アメイジング・グレイス」を聞き誓う。
私は目を閉じると、感触をたどることができる、
私が恋しいと思う暖かく、ゆったりとした感覚。

私が見るすべての夢の中で、戻って来ておくれ。
私は貴女を抱しめたくて、貴女と離れたくない。
私の愛、私が毎晩、孤独なのは良くないとわかってる
昨日から、動けないこと。

私は、たった一人、思い出で生き長らえるのか?
私には、決して分からない思う。
私は生き長らえるのか
失恋は、決してさよならも言わないかもしれない、
でも、すぐに孤独なバラはしおれ、枯れる。

私が見るすべての夢の中で、戻って来ておくれ
私は貴女を抱しめたくて、貴女と離れたくない。
私の愛、私が毎晩、孤独なのは良くないとわかってる
昨日から、動けないこと。

ゲームは行われ、すべてのドアは閉じられる、
敗者は、バラのように消えてく。
孤独なバラは太陽を決して見ない。
愛がなくなるとき、それは影で成長する...

愛がなくなるとき、それは影で成長する...
愛がなくなるとき、それは影で成長する..